CHANGE9 「貴女のことを絶対に忘れません。私の人生をかえたのだから!」
いや~、昨日の「CHANGE」も見ごたえがありましたね。さて、次回は愈々、最終回。無手勝流VS権謀術数の勝負の行方はどうなるのか、そして、朝倉啓太と美山理香のラブゲーム(?)もどう決着がつくのか楽しみですね・・。
処で、今回は大変なものを物語のメーンに据えましたね。曰く、「18年前の大同商事疑惑で特捜部から逃げ切った政治家リスト」が週刊誌に流され、キムタク内閣崩壊の危機にと・・。
これって、完全に1988年に日本中を騒がせたリクルート事件を模倣したものですよね。つまり、リクルートの江副会長が自社の政治的財界的地位を高めようと有力政治家・官僚・通信の3分野をターゲットに未公開株を譲渡、政界2名、官界3人、民間7人の逮捕を招いた戦後最大級の疑獄事件といわれるものだ。そして、その際、中曽根、竹下、宮沢、安倍晋太郎、渡辺美智雄など90人を超える政治家がこの株の譲渡を受けていた。が、譲渡対象が広範で職務権限との関連性が薄いとのことで大物政治家の立件ができなかったといわれている(Wikipedia)。
問題はそこですよ。法治国家では、立件できなかったことは違法性がなかったということだから、以後、問題にされることは先ず起こりえない。ましてや18年後に蒸し返され、内閣の責任問題になるなど常識では考えにくい(事実、疑惑の渦中にあった伊吹文明、堀内光男、塩爺などもその後、入閣しているがム問題だった)。
それでも、「悪いものは悪い」と糾弾すべきなら、何故、組閣時にマスコミが問題にしなかったのか? まさか、今様の御用マスコミをTV自らが皮肉っているのだろうか。いや、そんなはずはなかろう。つまり、これこそ、見事にサブリミナル効果が仕組まれていたのだ。つまり、汚い金に一切手をつけなかったといわれるジュンイチローを思い出させ、一方、対極に、問題の未公開株を貰った疑惑のある当時の「小沢一郎官房副長官(自民党)」を据える。そして、例え18年前でも「罪は消えていない」よとイメージダウンを諮る。まさにこれは、総選挙を見据えた、飯島勲監修の深慮遠謀なのである・・・。
さて、本題に戻して、今週のCHANGEを探してみよう。先ず、一番目は神林氏の突然の辞任と言う権謀術数には無手勝流でと、”ニラッチ”官房長官を抜擢したこと。政治史上初の民間人登用であるが、確かに、「内閣は半数以上が国会議員であればいい」わけだ。しかも、「官房長官は総理の女房役」といわれるから韮澤特別補佐官が就任しておかしくはない。ま~、画期的なCHANGEであることに違いないだろう。
次ぎに、問題の「大同商事疑惑」に連座した小野寺政友党幹事長の解任と彼自らの議員辞職。シンゾー君も相次ぐ閣僚の不祥事を守りきれず、次々更迭を余儀なくしたが、小野寺氏の場合は謀られた詰め腹。それでも「罪は罪」とキムタク総理の「泣いて馬食をきる」裁きを受け入れ、おまけに議員辞職まで。まさに、日本の政治を変える二人の潔い判断だ。以って、世のぐうたら議員達の鏡にしてもらいたいものだわ。
三つ目は今頃気づいたが、キムタク総理の着替え(服装のCHANGE?)。毎回三つ揃いを数回着替えているが、今回も①濃紺のスーツ②グレーの三つ揃い③縦じまのベージュの三つ揃い④青っぽい三つ揃い⑤三番目と同じ服⑥濃紺の三つ揃いと目まぐるしくCHANGE。さすがわキムタク、ここはマジ、役を離れてのおしゃれかも。そして、キムタク本人も認めるように、美山理香が朝倉啓太の「人生を変えた」こともCHANGEの一つか・・・。♪
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