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2008年7月

米、竹島表記を「韓国領」に・・総理は内閣改造で頭が回りません!?

米政府高官が竹島表記を韓国政府の強い抗議を受け元の「韓国領」に戻したと発表。どうやら、ブッシュ大統領の訪問中に抗議デモなど起こされてはかなわないと韓国に配慮した模様。方や、わが国はというと、町村官房長官が、「米国政府の1機関がやることに過度に反応することもない。それに今回はホームページ上の記述の変更問題だ。米国の立場の変更と受け止めない」と述べたとか。そして、御仁(福田総理)も、記者に表記の再変更をブッシュ大統領に働きかけるかと問われて、「ない」とだけ答えたという。

なんと、情けない内閣か!?日本の国のトップとセカンドがですよ、口を揃えて「無問題」という外交音痴ぶり。アメリカの権限を一手に持つ大統領が一旦、「主権未確定」と変更したものをわざわざ大統領命令で「韓国領」と認知したのですぞ。つまり、外交常識から判断すれば、もう中立の立場を放棄したも同然なのです。しかも、世界の耳目が集まっているタイミングで・・。

まー、それにしても「外交が得意」とはよく言えたものだ。李大統領のサミット来日に併せて中学校の新学習指導要領に「竹島」明記を発表。喧嘩を仕掛けたのは日本側ですよ。勿論、「理」はこちらにあるからやるのは結構。だが、やるなら、展望を持ってやりなさいといいたい。それを、言いっ放しで夏休みに入って何も手打たず。しかも、折角の相手の敵失のチャンスにも手をこまねいたまま。そして、元の木阿弥どころか、逆に日本にとって、取り返しのつかない(?)結果を招く。それを彼らは、「ここは冷静に」という。ホント、典型的な情けない日本人だわな。

つまり、「信頼するアメリカだから、きっと、悪いようにはしない。だからここは大人の対応で・・」といいたいのだろう。もう、なんど学んでも学習効果がないんだから。

あの拉致問題でも、如何にブッシュのおためごかしであったか忘れたの。「日米関係は強固なつながりだから」と信じて疑わず、が結局、テロ支援国家指定解除で、はしごをはずされる羽目に・・。つまり、北朝鮮より「以下」に扱われ、今また「韓国以下」に扱われる始末。

そら、日本はアメリカにとっていくら袖にしようが大金をもって通うてくる御大尽なのだから、どんな場合も、何枚でも起請文(遊女が客をだますのに使う誓約書)は書けるよな・・。それがわからず、「正義はいつか救われる」とま~だ信じている。

面白いのは、御仁を慰めてか?共同通信の『”竹島問題表記再々変更の可能性も 再変更は抜本見直しの一時的措置か』と希望的観測記事を書く(http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080731/kor0807311129008-n1.htm)。そして、そのニュースソースは「日米観測筋」だって。よく聞くよね!「政府筋」「・・関係筋」って。大概、実体のない憶測で書く場合に多いね。

そら、「冷静に相手の出方を待つ」のも阿吽の呼吸でわかる日本の国の中ならわかるよ。でも国際舞台の外交ではそれを望むのはどだい無理。外国相手では言ったもの勝ち。少々理がなかろうがごり押しだろうが、勝てば官軍の世界なのだ。そのいい例が北朝鮮。富も軍事力もないのに、口八丁手八丁で、意のままに世界を動かす。すなわち、「沈黙」を守っていれば、この世界は「認めた」も同然。好きにしていいということ。それを勘違い、「大人の対応」と思っているけど、実は単なる「自閉症」に過ぎないのだ。

だから、「天は自ら助くるものを助く:依頼心なく奮闘努力するものを天は助ける」というのだよね。それを御仁も町村君も、「自動的に助けてくれる」と思っているのですかね。そういえば、このことわざ「Heaven helps those who help themselves」で広辞苑に載っているから外国のことわざ?・。やっぱ、アメさんもなんにもしない日本より、カンカンになって騒ぎまくった韓国に軍配を上げたのかも。ホンマ、早よ政権が変わらないと日本外交もだんだんおかしくなるわ・・。♪

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内閣改造は何のためにするの!?

福田御仁が愈々8月初旬に内閣改造をするようだ。7月中に改造をするのではといろいろ取りざたされていたが、聞くところによればその間、友党の公明党の思惑に振り回されたていたとか。曰く、公明党としては人気のない御仁の「顔」で総選挙をやられては困る。それで、改造に乗り気でなかったというのだ。つまり、御仁の手で内閣を改造するということは、自らの手で解散・総選挙をすることでもある。となれば、年内か年明けと見られる選挙までの暫定内閣ではこれまた、在任期間が短く、あまり意味がなくなるからだ。

まー、確かに、マッシーパパも今頃何のためといぶかる。よくマスコミで言われるのでは、「前政権からの借り物だから」とか。でもそれも言うなら、どうしてシンゾー君から政権をバトンタッチしたときに自前で組まなかったのかといいたい。早い話、飯島勲氏の、「憲政史上、唯一、政権のビジョンを持たない内閣」と揶揄されたように、敢えて組まなかったのでなく、組めなかったのだろう。

それに気に食わないのは、7月中は各大臣が国際会議で留守勝ち、8月は8~25日まで五輪でニュースの扱いが小さくなって、政権浮揚に効果がない・・から(初旬)だって。何じゃそれ、己のためにやるだけやんか!?・・。

普通、内閣改造は総理が政策の何を国民のためにやりたいか、それを国民に訴えるためにするもの。だからこそ、総選挙で国民の信を得て後、組閣するのでないのか。ましてや小泉→安倍→福田と政権をたらい回しし、今また、大儀のない改造をして、どうして支持率が上がると思っているのだろうか。結局、昔の自民党に戻っただけじゃん。

つまり、「サミットまでは福田で行こう。その後でも政権浮揚がなければ退陣」という「福田おろし」の声が高まってきたので、派閥の長を黙らすために大臣の椅子をちらつかせただけだわね・・。まー、国民の目線で見れば、改造して変えてほしいのは御仁そのものですよ!。

処で、マッシーパパの気に入らないのは改造だけでない。臨時国会の召集と解散の時期も納得できない。

自民党は「新テロ特措法」の期限が1月15日に来るので、野党の反対を考慮すれば(60日再決議の必要上)8月末までに国会を開きたいという。一方、総選挙が年末か新年早々と見られているだけに、(選挙に不利な)再三再四の再決議は避けたいと9月末を要求する。そして、解散・総選挙はというと、自民党は遅ければ遅いほどよいと、来年の9月リミットを予定する。一方、公明党は6、7月にもある都議会選挙とダブルことは絶対避けたいところ。すなわち、創価学会の会員を総動員する体制は最低、前後3ヶ月の間隔が必要だというのだ。まー、自民党も選挙となると学会におんぶに抱っこだから、これには弱い。そこで、今回もとりあえず、内閣改造問題だけ調整して、国会召集日は後刻話し合うだと・・。

それこそいい加減にしてくれといいたい。国民は年金や医療問題で痛めつけられ、おまけに、石油や肥料・飼料も上がったからと軒並み諸物価高騰して、国民生活は破綻寸前。

せめて、洞爺湖サミットで議長国特権として、何らかの進展は見られるかと期待したのにこれも当て外れ。それなら、せめて国内問題だけでも何とかしてくれるかと思ったら、国会は閉めたまま。

まー、毎回言うけど国会議員一人にかかる総費用は秘書の給与や国民一人赤ちゃんまで250円負担する政党助成金を含めると1億円かかる。6月21日に臨時国会を閉幕してから9月末まで遊んでみなさい。1人2500万円が無駄になる。衆議院480人、参議院242人が遊んでいるのですぞ。〆て180億円が無駄金としてどぶに捨てられているのだ。ホント、何が内閣改造なのかね!?・・。

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米国の竹島表記変更で八つ当たりする韓国人!?

米政府機関の地名委員会(BGN)が竹島の領有権を「主権未確定」と変更したことに韓国中が大騒ぎ。すなわち、竹島は韓国でも日本の領土でもないと釘をさされたのだ。これにはよほどショックを受けたか、やれ、駐米・韓国大使の問責検討だとか、いや、5、6日に来韓するブッシュ大統領との首脳会談で言及すべきだと喧々諤々である。だが、一方では「決定してからではいまさら遅い。あの駐韓大使を務めたこともある知韓派のヒルに頼んでも無理だ」とあきらめムードも。そして、「韓日問題に対し、米国に無理強いすればかえってまずい」と本音もちらり。挙句は『無防備な韓国外交、日本のロビー活動着々(「朝鮮日報」)』と題し、日本政府の外交戦術を羨ましがっている。つまり、外務省条約局に優秀なキャリアを集め竹島を執拗に紛争地域にする。そして一方で、米国の「慰安婦決議」以降、ロビー活動を強化してきたからこの結果になったのだと言いたいのだ(http://www.chosunonline.com/article/20080729000018)。

ま~、ここまで高められれば外務省キャリアも「しりこそばゆい」のでは。決して、そんな力はありませんって。むしろ、「竹島」が正真正銘韓国領なら、でんと構えておれるはず。ところが真実は、韓国人でも知識人なら、「李承晩がドサクサに紛れて強奪した」ことを知っている。だからこそ、いまさらいくら探しても韓国を利するものは出てこないのだ。そればかりか、逆に日本に有利な証拠ばかり揃う。そこで今回も、「同じ紛争地域なのに尖閣諸島は中国の”釣魚島”の名前すらでてこない。また、千島列島はロシアの実効支配を認めロシア領と表記している」と詭弁を弄して、BGNに八つ当たりしているのだ。

ともあれ、この竹島問題では韓国は日本が何かいえば、過剰に反応し、騒ぐしか方法がないのだ。となれば、アメリカだっていい加減、「ウンザリ」する。それに、韓国が頼みにするヒルさんも米国国務省のお役人。ならば、アメリカにも日本占領中に集めた資料で「竹島は日本領土」と納得済み。ただ、巻き込まれたくないから、「当事者で話し合いなさい」と中立を決めているだけなのだ。それに、つい先日まで、反米政権のノ・ムヒョンに振り回されてきたのだから、ことさら韓国に借りはない。

むしろ、日韓でもめているときに出してきたのも、うがって見れば、「拉致問題」を見殺しにし、8月11日に発効する「テロ支援国家指定解除」の日本人向けガス抜きに使ったのだわ(?)。つまり、こういうことを(日本のことわざで)、「身から出た錆」というのでは・・。

処で、この問題に出口が見えず、ますます、韓国の神経を苛立たせているようだが、よりによって、とうとう竹島近海で、「防衛訓練」を7月下旬と11月に実施するそうだ。そして韓国自慢の最新鋭戦闘機F-15Kを持ち出してデモンストレーションをするという(http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1216647908/l50)。日本の領土近くでですぞ。世が世なら、戦争になりかねない極めて危険な挑発行為である。だからか、韓国マスコミもそれがわかるゆえ、万一日韓戦争になったときの勝敗の行方が気にかかるのだろう。

曰く、「朝鮮日報」は『独島:韓日もし戦わば』と特集を組み、「半日もかからず独島は奪われる」と心配する。そして、その根拠として「韓国の海軍力は日本の30%レベル」「韓日のイージス艦、韓国は1対6で劣勢」且つ、韓国頼みの空軍機KF16も5分しか戦闘できず」と白旗をあげている(http://www.chosunonline.com/article/20080727000007)http://www.chosunonline.com/article/20080727000009

ま~、そこまでわかっていて、なぜ、挑発行動をするの? 韓国民へのガス抜き?それとも、どうせ何を挑発しても日本は何もようしないからって」・・。う~ん、そこんところは当たっているが、それなら優秀な「外務省キャリア」の外交力はどうなるの!?・・。♪

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堀江被告、塀の中に戻れば太ると、即金で保釈金払い!

去る25日に高裁で実刑判決を受けたばかりというのに早、堀江被告が6億円で、再保釈を認められたという。どうやら、判決により収監される可能性があったので早手回しに弁護側が請求していたからとか。そして、堀江氏も即金で追加の1億円を払い込んだという。

1審敗訴で2億円を積み増し、2審敗訴で今また、1億円を右から左に動かせるというのはやっぱ、ヒルズ族のすごさ(?)。そういえば、あの被告仲間の村上世彰も保釈金5億円を払った上、1審敗訴で積み増しの2億円を即金で払ったと聞く。なるほど、あぶく銭で稼いだ堀江の私財、170億円、村上の私財200億円に比べたら1億、2億は「ちっちゃいちっちゃい」というのかも?・・。

処で、この保釈金だが、どうやら、裁判が終われば、実刑の有無にかかわらず返還されるそうだ。ただし無利子で・・。つまり法的には、保釈金とは「裁判への出頭を確実にするための担保」として人質にとっておくものだとか。従って、出頭せず、「逃亡」しない限り還付することになっているのだ。ただし、誰でも「保釈」されるのかというとさにあらず、被告が、「無罪」を主張する場合、許可されない例が多いようだ。

尚、刑事訴訟法89条には、①死刑、無期又は法定刑の下限が1年以上の罪を犯した場合 ②証拠隠滅の恐れがある場合 ③被害者や証人に危害を加える恐れのある場合など、許可されないと規定している。だから、堀江被告の保釈には検察が ②の理由をもって執拗に反対。結局、裁判所はライブドア事件で導入した「公判前整理手続」制度で証拠隠滅の恐れはなくなったと判断、収監94日ぶりに保釈を認めたのだ。一方、村上被告は素直に罪を認めたから逮捕後22日で保釈している(尤も公判で起訴事実を一転全面否認しているけど)。

ついでに言うと、保釈金の金額だが、目的が確実に裁判に出頭させる担保だけに、罪の軽重と、関係なく、「没収されたら困ると思う程度の本人の財力に応じて決められる」といわれている。それでも、イトマン事件の許永中のように、6億円没収されても逃げ回っていたっけ。それにさっきも言ったように、ヒルズ族の私産何百億円のうちの数億円では「困るな」とも思えない金額だと思うのだけんど・・。

では、ちなみに、お金をあまり持っていない人はどうなるのか。Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E9%87%88)には「150-300万円」が全体の7割弱だと記している。えっ、その金もなければどうするって?、うーん、やっぱ、拘置所におとなしく入って貰うしかないのだろう!・・。

尚、参考までに、これまでの高額保釈金ランキングを掲載するけど、どれくらい記憶に残っているかな~・・。

①牛肉偽装事件の浅田満の20億円(04.4) ②資産隠し事件の末野興産社長の15億円(95.6) ③脱税事件の元地産会長の15億円(91.6) ④銃刀法違反の山口組幹部滝沢被告の12億円(01.7) ⑤同6代目組長篠田建市の10億円(98.6) ⑥茨城カントリークラブ事件の水野健の10億円(92.3) ⑦仕手集団「光進」の小谷代表の8億円(91.3) ⑧東洋信金事件の尾上縫の7億円(91.8) ⑨イトマン事件の許永中の6億円(同)⑩村上世彰の5億円(06.6) ⑪堀江貴分の3億円(06.1) ⑫武富士盗聴事件の武井の3億円(03.12) ⑬金丸信の巨額脱税事件の3億円(93.3) ⑭ホテルニュージャパンの横井英樹の2億5千万円(82.11) ⑮ロッキード事件(76.7)の田中角栄とリクルート事件(88.10)の江副浩正の各2億円などなど(註:カッコ内は逮捕の年・月)・・。♪

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橋下知事VS東国原知事 「どちらが知事にふさわしいか」

今朝の「スポニチ」に『橋下おこし即完売 やらせPR効果てきめん!』と見出しがデカデカと躍っている。早い話、先日の「肖像権騒動」はなにわ銘菓・岩おこしの発売宣伝のために仕組んだ、橋下知事と池田市との出来レースだったというのだ。これって、あの東国原知事がヤラセで憤慨したという彼の元秘書・吉川氏の書いた暴露本問題とまったく同じ手やん。ホント、タレント知事のマスコミを利用する手練手管のすごいこと。

ところで、東国原知事の方はそろそろ宮崎の「セールスマン物語」も飽きられてきたのか、それとも本人の地が出たのか又ぞろ「ゲンダイネット」の標的に・・。曰く、『東国原知事有料講演会でぼろ儲け』と題し、「他府県まで出かけて行って、下ネタで稼いでいるがそんな暇があるなら地元の有権者と向き合う時間を持ったらどうか」と皮肉られているのだ。一方、橋下知事はというと、就任後積極的に「大阪維新プログラム」に取り組み、破綻寸前の財政再建に大鉈を振っているのが評価されだした。たとえば、「産経」の世論調査でも職員や府会議員の人件費と各種助成金のカットに、一部反対する人はあるものの75%が支持。それも前回調査を10ポイント上回っているという(http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080419/lcl0804192004001-n1.htm)。

すなわち、就任直後にあった「タレント知事、目立ちたがり、壊しや」との批判が消え、「信念の人、強い意志とリーダーシップに長けた人」と評価が一転したようなのだ。そこで、独断と偏見だが、マッシーパパが両知事を採点して見ることにした。

まず、①人気度だが、選挙時は橋下の全得票数/総投票数が53.5%と東国原の44.4%を凌駕する。が、現在は東国原が知事歴に一日の長があるだけに、地元での人気は90%と、(橋下の)75%を大きく引き離す。

②次に県政の実力だが、議会対策はともに有権者の圧倒的人気を背にしているので比較的うまくいっており互角。ただ政策面では、実質公債費比費(18%以上で起債にあたり許可が必要)が15.6%の大阪は宮崎の12.2%に比べ厳しい舵取りが必要。だからこそ、果断に取り組む橋下の評価が上がっているのだろう。それに比し、第三次産業の従事者が日本一多いだけに、宮崎産品を外にPRして来るだけで勤まる(?)知事と大違い。ここは圧倒的に橋下に軍パイが上がるのでは・・。

最後に、③政治家としての資質(適正)だが、橋下は目標を慎太郎知事に置くほど向上心が強い。それに、自民党本部を訪れても、臆することなく、「国家公務員の給与を下げるぐらいしなければ」と具申する根性も持つ。これに対し、東国原はせいぜい、国会でマンゴウをセールスするのが関の山(?)。いや失礼しました。そういえば、福田政権のかばん持ちをして「ガソリン租税特別」の成立を後押ししていましたっけ。まー、いずれにしても弁護士上がりと根っからの下ネタタレントでは、この勝負は比較にならないだろう・・。

では、総合点で橋下知事の方が圧勝かということになるが、マッシーパパの目から見れば、それも一寸疑問の付くところ。というのは確かに、ただ暇をもてあまして、TVや講演に稼ぎまくっている「東国原」より優れていることは認められる。が、大阪府知事としてはまだまだ、合格点を挙げるわけに行かないのだ。つまり、本当に優れた知事であるか、政治家であるかは財政再建を成就して後の評価になるからだ。しかも今、75点の評価を取っているからといって、「削減」をただ図っただけ。つまり削減するだけでは再建したことにならない道理なのだ。

マッシーパパでさえ、ささやかだが、勤務時代に累積赤字子会社の再建チームに所属したことがある。その経験からも1、2年なら緊縮予算は持つが、収入が図られない限りいずれ頓挫する。つまり、橋下府政にはその収入増の絵図が指し示されていないことが懸念されるのだ。

そして、今ひとつは職員給与平均10%カットに対し、府会議員がたったの15%。そして、ご自身は熊本県知事が就任と同時に「月給100万円カットで、一般職員平均の24万円にする」を聞き、「思い切ったことをしましたね。僕には出来ません」と答えたそうだ。これでは部下がついてくるだろうか。

民間ならすでに倒産するほどの財政破綻で、社長がぬくぬく給与をむさぼっておいて、どうして社員がやる気を出せるでしょうか。それに、もともとこんな赤字財政にしてきたのは歴代の知事とそれを後押ししてきた府会議員ですぞ。それを職員並でお茶を濁すなど、もってのほか。政治家の風上に置けない姑息な行為だ。こんな調子ではたとえ、橋下知事の議会対策がうまく言っても、財政改革はうまくいきませんってこと。だからこそ、マッシーパパは疑問を呈したのである。まー、大阪がどのように変身していくか、キムタク総理同様にその「CHANGE」ぶりを見て行きたいものだ・・。♪

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「檄(げき)を飛ばす」と元気のない者まで活気付くの!?

毎年恒例の文化庁の「国語に関する世論調査(H19年度)」が公表され、慣用句の意味を取り違えて使う人の多いことが分かったようだ。例えば、「檄を飛ばす」を本来の「自分の考えを広く知らせて同意を求める(19.3%)」のでなく、「刺激を与えて活気付ける(72.9%)」と誤用。又、「憮然(ぶぜん)とする」も「失望してぼんやりする様子(17.1%)」が「腹を立てる(70.8%)」になるなどである。尚、この他にも「さわり」が、「話の要点(35.1%)」より誤用の「最初の部分(55%)」の方が多く、「煮詰まる」も「議論が出尽くした末に結論が出る(56.7%)」のに、「出せない(37.3%)」になったりする。そして、「琴線に触れる」も「感動や共鳴を与えること(37.8%)」が「怒りを買う(35.6%)」に誤用されているとか(http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080725ddm012040011000c.html)。

尤も、マッシーパパも偉そうにいえず、「憮然」をこの年まで「腹を立てている」と勘違いしていた。因みにこの調査でも、10代の正答率が36.3%に対し、以外にも60歳以上のそれは15.3%と低く、一寸した謎になっている。

ま~、これに似た例は昨年調査の「流れに棹さす」でも、正答の「傾向に乗って、勢いを増す(17.5%)」より誤用の「傾向に逆らって、勢いを失わす(62.2%)」が年齢に関係なく多かったものだ。恐らく、それは夏目漱石の有名な「草枕」の名文句『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される・・』と混同、「逆らって」しまったと思われる。又、「憮然」も、「鎮撫(鎮めなだめる)」を連想させ「ぶ」を「怒り」と理解したのかも。

そして、「檄を飛ばす」も野球放送で良く、アナウンサーが、「ダックアウトから監督が檄を飛ばしています・・」と言うので影響。「琴線に触れる」もことわざの「逆鱗(龍のあごの下のうろこ)に触れる」と混同したものと思われる。

つまり、元々、「2語以上が結合し新しい意味を表す」のが慣用句だけに、組み合わせを間違うととんでもない意味になってしまったということかも。マッシーパパもブログを綴っているだけに読者に誤用が伝染しないよう、心してかかるようにしたいものだ・・。

処で、今年の調査でもう一つ注目すべきは「外来語」の理解度調査である。どうやら、5年前の調査より「コラボレーション」や「インフラ」「ウエブサイト」「ログイン」などは大幅に理解力が上昇したと言う。一方、「エンフォースメント(法執行)」「コンソーシアム(共同企業体)」「メセナ(企業などの文化擁護活動)」などは、聞いたことはあっても意味がわからないという意見が多かったとか。そして、「日常聞く言葉にカタカナ語が多い」と答える人が86.1%、それを「好ましくない」と答える人(39.8%)も「好ましい(14.5%)」と感じる人の2.7倍だったとか・・。

マッシーパパはこれが気に入らないのである。専門家の専門語使いならいざ知らず、れっきとした日本語があるのにわざわざ「エンパワーメント(権限付与)」と言ったり「バックオフィス(事務管理部門)」と言いなおす(?)無神経さ。特にお役人の文章に多いと思うけど、傑作なのは秘書官の作った「所信表明(06.9.29)」を丸読みしたシンゾー君、109箇所もカタカナ語を乱発して笑われたのも記憶に新しい。いや、かって、ジュンイチローも経済財政諮問会議で「カタカナ語」の連発に辟易し、「英語の直訳では国民は参加できない」と苦情をいったとか言わぬとか・・。彼の構造改革を以ってしてもお役人のカタカナ語は追放できなかったようだ・・。

ともあれ、役所のカタカナ好きの原因はどうせ、制度も法律も外国の物まねにある。従って、頭を使って翻訳するより、そのまま使って、「外国語を駆使できる」と誇示したいのだろうて・・。それとも、日本語だと中途半端な文章にすれば、「言語明瞭意味不明」とやじられるから(?)。むしろ、「カタカナ語」で表現を曖昧にぼかす高度のテクニックで逃げるのかも(?)・・。

ま~、いずれにしろ、国民のために奉仕する「公僕」としては落第。だって、国民が理解できない制度や仕組みを作ってもそれは自己満足の世界。何の国益にもならない。だからこそ、国立国語研究所が提案する「外来語の言い換え」提案が頻繁に行われているのだ。

だがそれも不思議なことにこの機関が一番使って欲しくない「公共性の強い場で使われているカタカナ語」なのに、マスメディアも省庁もこれ見よがしにカタカナ語を使っている。ホント、ケッタイな世の中だわね!・・。♪

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ライブドア事件、ホントに裁かれねばならない人たち!?

ライブドア(LD)事件で証券取引法違反の罪に問われた堀江被告(35)の控訴審判決が25日にでた。

判決は「被告の規範意識は薄弱で反省も伺われない」と懲役2年半の実刑とした一審を支持、弁護側の控訴を棄却した。一方、無罪を主張し、「過去の大型粉飾事件と比べても粉飾額は小さく実刑は重過ぎる」と弁護側は即、上告したという。

因みに、被告の言う「実刑は重過ぎる」とは過去に同じ証取法違反に問われた西武鉄道の堤氏やカネボウの帆足社長の判決を指す。つまり、彼等はいずれも執行猶予付きで実刑を逃れている。いや、日興コーデイアルの粉飾決算に到っては課徴金5億円払っただけで司直の手も伸びずじまい。だからか、彼も「カネボウの粉飾決算額2000億円」「日興の180億円」と比べても「LDの自社株売却益37億円と架空売上15億円」など、「ちっちゃい」とむくれているのだろう。

ならばその違いは那辺にあるのか?多分、これら3件と同列に扱えば、「法律を遵守し、真面目に働く多くの人」に申し開きがたたぬと、怒る国民のガス抜きに利用された可能性もある(?)・・。

ま~、確かに、西武も上場廃止になったが一般株主も少なく、日興はシティのTOBで逆に株価は上昇するなど実質被害はなし。それに比べ、ライブドアはと言うと、被告の偽計・風説の流布(懐かしい言葉ですね)に騙されてライブドア関連株を買い、被害をこうむった個人投資家が20万人。そのうち、裁判に訴えた元株主が3200人、賠償請求総額が200億円を超えるという。一方、堀江被告はこの度の判決の席にも顔を見せず、今も六本木のヒルズに住まい、ゴルフをしたり知人に招かれ都外に宿泊するというリッチな生活ぶり。

勿論、分かっているだけでも上場時の持株放出、いわゆる創業者利益で140億円ゲット。そして今も所有するライブドアホールディングの第2位の大株主として181万株を所有している超セレブ。そら、この判決に「実刑は当然、許せない」と上記株主訴訟の人たちならずとも怒るわな。そして、刑事、民事ともども鉄槌を下して欲しいと誰も願うよね・・。

でも、マッシーパパには未だ、どうもすっきりしない。何がって?ダラダラ続ける裁判かって?

ま~、それは民主主義の代償として諦めるけど・・。実はこの事件の真の被告が裁かれていないことなのだ。つまりこの事件の共犯は小泉改革そのものなのだと言いたいのだ。

実際、逮捕されるまで、被告は「小泉内閣の規制緩和のお陰で非情に商売がしやすくなっています」と言い、当時官房長官だったシンゾー君も「堀江さんの成功は小泉政権の構造改革のたまものです」と誇らしげに語ったものだ。そして、郵政選挙でも彼を刺客の一人に担ぎ出し、武部氏が「弟です。息子です」と褒めちぎり、竹中氏は選挙区まで駆けつけて「私と一緒に小泉改革に邁進しよう」と煽ったのですよ。その何もかもが彼をして、過信、暴走へと走らせてしまったのではないだろうか。それを、逮捕された途端、ジュンイチローもシンゾー君、武部、竹中氏も揃って、「私は知らない」と、逃げていく。その、共犯の罪を裁判で明らかにしないと本当に裁かれたことにならないのでは・・。

ともあれ、勝てば官軍と言うが、負けてもこのまま、堀江氏の焼け太りを許すようでは、これまた、いつまでたっても「正義」は国民のものにならないと思うので当然、上告も「棄却」であってほしいものだ・・。♪

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”6億円横領”で「土地改良区」がクローズアップされた!?

徳島県警は22日、業務上横領容疑で阿南市の土地改良区の女性会計担当(60)を逮捕した。調べに対し容疑者は「長男が高級外車との事故で3300万円で買い取らされた為」と犯行理由を息子のせいにしているという。ま~、捜査能力の高い日本の警察のことだから、こんなウソっぽい話にまさか騙されることはないと思うけど。ともあれ、6億の横領金全ての勘定が合うように徹底して吐かせて欲しいものだ。

それにしても、①4月の茨城県の国民健康保険団体連合会職員が保険料を10億円着服、競艇につぎ込んでいた事件、②7月の1億8000千万円横領して競馬に使ってしまったという東久留米の農協職員などなど。金の管理の杜撰なことには呆れてしまう。そして、この3つの事件に共通なのはいずれも容疑者が「団体」の会計担当であること。しかも本来なら、金の出入りは必ず、複数で扱うか、監査機能をシステム化しておかねばならないのに、「どうぞ、取って下さい」とばかりのほとんど任せっぱなしのノーチェック。阿南の場合など、この事件の一寸前にも元理事長が1億9000万円を不正流用して逮捕されたばかりと言う。それでも学習効果がないというのはよほど、金庫に金がうなっているのか、お金に執着心のない人たちなのだろう。そういえば、必ず、記者会見に出てくる彼らの上司達は慌ててもいないし、責任の意識も薄いように見えたが、マッシーパパの僻目なのか・・。

処で、徳島の事件で一躍クローズアップされたのが”土地改良区”のキーワード。インターネット上で今一番の検索数を誇るのでないかと思うが意外に”ヒット数”が少ない。何でもわかる”Wikipedia”ですら不得要領を得ぬ次第。

そんな中で、丹念に拾い集めてなんとなく分かったことは、「農業に欠かせない用排水施設や農地の整備管理、いわゆる土地改良を目的として設立された農家の組織」だということ。又、この土地改良区は全国に7000あり、関係する農家が300万人、農地が300万ヘクタールに及ぶという。そして、この組織を統括するのが「全国土地改良事業団体連合会」でその親玉が野中広務とか。

もうこのお人の名前が出てきただけで、利権の匂いがプンプンする。即ち、農水省年間予算2兆6927億円のうち、1兆1千億円もの金がこの「農地改良」とかに流れているそうで、自民党参院選の集票マシンのユニットとなっているのだ。だからか、今にして思えば、自民党の古賀選対委員長がいみじくも道路特定財源の一般財源化が急浮上した際、「環境税や福祉、教育、土地改良などと、あらゆる省庁の分捕り合戦の様になっている(http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080517/stt0805172229001-n1.htm)」と、けん制したのを思い出した。勿論、古賀氏は道路族のドンだから、農水族に「とんびに油揚げ」など、絶対許せないのだろう・・。

それはともあれ、考えればおかしな話である。もう何十年も前から国は休耕田をドンドン増やすなど減反政策を取りながら、一方で灌漑用水・穂場整備だ、農道整備だと毎年1兆円もの金を「土地改良」につぎ込む。恐らく、これが農家からも批判の多い、日本の農業の「大型化」「集積農業化」というものだろう。でも、どだい、山間部が多く、段々畑の多い日本で上手くいくわけがない。しかも、アメリカやオーストラリアなど、ヘリコプターでタネも肥料も撒く大規模農業。そんなのとまともに戦うなどまさに、風車に槍で向うドンキホーテの世界だわね!・・。

だからこそ、いつまでたっても食料自給率は上がらず、お百姓さんの所得も増えず。懐が潤うのは農水族の利権と土地改良工事で儲ける土建屋だけ・・。いやそれにもう一つ、土地改良区のユニットども。因みに、この事件を起こした「阿南東部土地改良区」は職員がたったの6人に対し、事業費が160億円だとさ。地方の一ユニットがデスぞ!・・。

ホンマ、この国の政治は常識では理解できない。車の新車販売数が減り、ガソリン代も上がって車の往来が減っているのに、道路を次々作ったり、本土と四国の間にドデカイ橋を3つも作り、挙句、閑古鳥が鳴いてる有様。それでも未だ、地方に公共投資が足らないと騒ぐ東国原知事と族議員達。一度、この事件を真摯に振り返って「補助金」の無駄を反省したら!・・。♪

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年金機構、処分者一律不採用で本当にいいの!?

政府・自民党は22日、社保庁の後継組織として2010年1月に発足する「日本年金機構」の職員採用に関し、懲戒処分を受けた867人全員を理由の如何に関らず採用しないことで決着したという。どうやら、厚労省の「処分者の有期雇用を認めた上、その働きぶりで正規職員に切り替える」という抜け道案では世論を納得させられないと判断。政府与党で歩み寄った妥協の産物のようだ。

「妥協」とマッシーパパがあえて言ったのは、この決定の裏には、「改革」を印象付けるのに「抜け道」用意ではなんとも拙いとする与党のお家事情。それに、「年金記録の覗き見」では与党が痛い思いをした怨念が残っている。つまり、「こいつらだけは絶対に許せない」と同党議員のガス抜きにしたかったのだろう。一方、その代わり、彼ら処分組を厚労省で面倒見るのは不問にしようと、こちらは役人の顔を立てたのに違いない(?)のだ。

でも考えれば、これは一寸やりすぎでないだろうか? なるほど、この覗き見情報から与党は参院選で思わぬ苦戦をした恨みはわからぬでもない。が、先日、厚労相職員が仕事そっちのけで、ゲームやアダルトサイトを覗いていたのとどこがどう違うのだろうか。又、処分の中には「運転中のスピード違反」など軽微なものもあると聞く。こんな人達が、果たして処分も当然な、保険料の着服者や納付率アップの為に「不正免除」を奨励した人達と同列にして採用基準を決めてよいのだろうか、疑問を覚える。

だからこそ、厚労省は彼らの中から「不当解雇」の訴訟を起こされるのが怖いので、今度は年金機構で不採用になった人全てを厚労省の地方部局での採用や民間への採用斡旋に勤めるという。但し、処分歴に関係なくデスぞ!

となれば、正規雇用者以外に社保庁から移行する別途、有期雇用対象の1400人より、逆に有利になり、なんとも釈然としないことになるのだ。

いやそれよりも、そもそも社保庁解体論の発端となった、「宙に浮いた年金記録」問題や「年金入力ミス」などはこの腐敗した組織でこそ起こりえた問題でなかったのか?それを現在の正規職員13113人の内、10880人を採用し、民間からの採用はたったの1000人と言うのでは、何も変わらないのと等しいのでは。それに何より、こんな年金制度を滅茶苦茶にした元凶は組合幹部とそれを見て見ぬ振りした上司達であろう。彼らについては、政府与党もマスコミも処遇を語ろうとしないけど、彼らこそ一番に、新しい機構から外さないと、何のための改革か意味がないことになるのではないか・・。

むしろ、年金は未だ「完全照合」というとてつもない問題を抱えており、なかんずく、紙台帳8億5000万件の解明作業が待っているのだ。従ってこんないい加減な対応で、お茶を濁してもらっては困るのである。

ホント、いつのころからか、「改革」の掛け声さえ声高に上げていれば、国民を騙せるという風潮になってしまった。今回もこんなお茶濁しに国民は又騙されるのだろうか?マッシーパパはそう思いたくないのだが・・。♪

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手に触れて見る世界初の美術館!?

一度は行ってみたかった大塚国際美術館は期待に違わずすばらしかった。大鳴海峡のネキに建てられた地下5階、地上3階の延床面積29412㎡は国立新美術館(同47960㎡)に次ぐ日本第2の規模。私立では最大の美術館だとか。

ここの”売り”は世界の名画や壁画が一堂に集められていることだが、それが全てイミテーション。原寸大の複製だという。だからといって、うすっぺらなものでなく、この会社の持つ特殊技術によって精密に再現された美術品だとか。案内人の話では、ものによっては本物より立派(?)だという。

さて、展示物だが先ず最初に案内されたのが①システィーナ礼拝堂の壁画(http://www.o-museum.or.jp/japanese/information/columnT03.html)。正面と天井と左右の上部壁にぎっしりと描かれた壁画をしっかり目に写そうと眺め回していたら、ふらつくは首が痛くなるわでもう大変。レオナルド・ダ・ヴィンチも製作中、「首が痛いの、腰痛だ」と嘆いたそうだが、さもありなんとその苦労を思い知る。次に、②スクロヴェーニ礼拝堂http://www.o-museum.or.jp/japanese/virtual/01.html)」と③エル・グレコの祭壇衝立復元(http://www.o-museum.or.jp/japanese/information/column02.htmlに案内された。マッシーパパはクリスチャンでないから、「聖書」の名場面もあまり感動を受けない。ただ、美術としてはいずれも超1級品に間違いないだろう。因みに、案内人の話では①の制作費が7億円、③が1億円だという。更にいえば、こちらが所蔵している全作品の95%が著作権ごと買っているのでそっくり再生が可能とか。但し、畳1畳大で600万円とか。その代わり、買ってから2000年持ちますとのこと・・。

さて、マッシーパパのお目当てはと言うと、世界の名画「モナリザ」でもボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」でもない。はたまた、ゴッホの「ひまわり」でもゴヤの「裸のマヤ・着衣のマヤ」でもなし。世界でこの美術館しか所有していないという、「最後の晩餐(http://www.o-museum.or.jp/japanese/information/column01.html)」の修復「前」と「後」の比較展示である。同じ展示室で向かい合うように展示されており、案内人は修復の謂れと修復の結果により判明した事実を語る。即ち、キリストの口が閉まったままと思っていたのが、「ここに裏切り者がいる」と口を少しあけ喋っていることが分かったとか。又、キリストと11人の使徒の顔が全て白いのに、ユダだけが黒い顔をしているのがわかったのも修復の成果だという・・。

そして、でましたよ。ついに、「ダヴィンチ・コード」の解説が・・。そう、あの映画を見た人はご存知のキリストとマグダラのマリアの関係、即ち、キリストの左にいる「ヨハネ」こそマリアだと言い、明らかに様子が女性ぽいと説く。更に、マリアとキリストの位置する間に三角の空間があるがここにダヴィンチは二人の生んだ子供を描いて消した痕跡が見られるというのだ。そのほかにもマリアの横にいるユダが(キリストを売った)その懸賞金を手にしているとか、使徒12人とは別の手が描かれているという興味通津が語られていく・・。

ま~、この絵を見せてもらっただけで、マッシーパパは読売旅行「優雅に大塚国際美術館ツアー(http://www.o-museum.or.jp/japanese/access/01_b.html)」の3150円の入場料と昼食つきで7777円が安いように思われてくるから不思議なものだ。

ともあれ、時間と美術に興味のある人は、是非、一度は尋ねられることをお奨めしたい・・。♪

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イタリアの"パンダ"が中国”パンダ”に噛み付いた!?

18日、イタリアの裁判所が中国自動車メーカー・長城汽車製の小型”ペリー”に対し、フィアット製”パンダ”の意匠権を侵害しているとして輸入禁止の命令を下したという。尚、命令に背き、輸入した場合は1台につき日本円で255万円の罰金が課されるとか(http://response.jp/issue/2008/0719/article111860_1.html)・・。

処で、長城汽車製といえば、「酷熊」が一昨年の11月に開かれた「北京モーターショー」でトヨタの「bB」と酷似していると中国の新華社も認めた曰くつきの会社。その時もトヨタが知的財産権で訴えようとしたが、「bB」自身が中国で販売されていないので、中国の消費者に混乱を与えないから、ム問題だと相手にされなかったばかり。

ま~、今回は相手の国に輸出しようとしたから摘発されたのだが、全くいい根性しているよね。それに、ついでだから言うけど、この会社、列記とした香港H株上場の中国では大会社。しかも、中国本土ではSUVやピックアップトラックではトップシエアクラスだとさ・・。ホント、中国の精神構造ってどうなってんだか・・。

いや、こと車のデザインのパクリは中国が専売特許ではない。あの韓国を代表する「現代(ヒュンダイ)」の「ソナタ」も同様。確か、同じ頃だと思うが、ホンダの「アコード」とリア・デザインが瓜二つと「マンガ嫌韓流2」でも取り上げられたぐらいだ。このことは又、米ロサンゼルス・タイムス誌も「ヒュンダイ・ソナタは本物より安価で販売されるホンダ・アコードの模倣品である」と酷評したように歴然とした事実なのだ。

だが、それでも、愛国心の強い韓国人はめげずに言います。「まるっきり真似ると違法だが、少しでもロゴを変えるか形を変えればもう立派なオリジナルだ」と。そして、このソナタの場合も「後ろから見るとそっくりだが、前のライトの位置と形が少し違う。だからマネではありましぇん」だって。そういえば、先の中国車も、確かyouTubeの「日本車にそっくりな中国車(http://d.hatena.ne.jp/video/youtube/9flIP6FSslY)」に登場の中国人が「似ていますか」と問われて「似ていません。車高が違いますだって」・・。ホント、この二つのお国柄良く似ていますよね。

閑話休題。処で、当の「ソナタ」だが、今年1-3月期の日本国内での販売台数が148台と前年の1/3の水準に落ち込んだとか。一方、日本車の1-3月期の韓国国内の販売台数が5130台だそうだから、韓国市場が日本の1/4として、実質実に140倍の差だと韓国紙が嘆息している(http://www.chosunonline.com/article/20080408000026)。

ま~、それもあってか、竹島問題を理由に日本車不買運動で騒いでいるようだが、このガソリン高騰のみぎり、燃費も性能も悪い韓国車で我慢せねばならない韓国の人ってかえって気の毒かも。

きっと、今頃、youTubeの英国BBC社製作「お笑い韓国車(http://jp.youtube.com/watch?v=W-tjhPqgw8c&feature=related)」を見て地団太踏んでいることだろう.・・。

ともあれ、ヒュンダイは日本から「ソナタ」を撤退させるようだが、よほど、悔しかったのか、日韓経済連携協定の席上、日本の自動車販売網は「閉鎖的だ」と批判したそうな。勿論、日本側は「販売の成否は企業努力にかかっている」と反論したようだが、どうして、日本人は「パクリ車」など欲しくないことが理解できないのだろうか。だからこそ、韓国人も日本車を買っているのだよね!・・。♪

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政府のやってることが良くわかりません!?

昨日の「みのもんたのサタデーずばっと!」で、「インドネシアからの看護師、介護士研修生の来日」が話題に・・。そして、ゲストの福島瑞穂社民党首と山井和則民主党議員がともに、「反対はしない」がと言いつつも、「日本人介護士達の労働条件の悪化につながらないか心配」だと懸念を述べていた。

と言うのはこれまで、外国人労働者は専門的・技術的分野に限り許可し、看護・介護の様な単純労働は認めてこなかった。が、実際は「外国人の単純労働を認めない」という建前とは裏腹に留学生のアルバイトや大企業の技術研修生という名目で実に多くの労働者を受け容れてきたのだ。そのため、安い労働力が確保できるので、勢い日本人労働者は排除されるか、彼らの賃金がダウンしていく。それを福島先生らが懸念しているのだが、ことインドネシア人看護師等の問題は懸念無用のようだ。なんとならば、今回の来日が日本・インドネシアの経済連携協定(EPA)に基づくもので、「日本人職員と同等の給料と身分保障が条件」とされているからだ。従って、もし万一にも違反するようだと協定違反のそしりを受け、国際問題にもなりかねない。まずありえないことだと思う。

むしろ問題は日本側の受け容れ条件にあるようだ。つまり、来日後半年間の日本語教育だけで、看護師は3年、介護士は4年以内に日本(語)の国家試験に合格しないと即、帰国しなければならないことだ。専門家はこのハードルの高さこそ問題と指摘しているのだ(「産経主張http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080623/plc0806230329001-n1.htm」)・・。

そういえば、2年前にも同じフィリピンとのEPAで看護師・介護士1000人の受け入れを日本の議会が承認したにもかかわらず、今になるもフィリピン側の都合で実現していない。その理由は一説に、上記のハードルの高さであり、もう一つがフィリピンは英語圏、しかも、看護師の能力の高さに定評がある。何も苦労して日本で働かなくとも、世界で引く手あまたであるからとか。なるほど、「日本と同程度の給与と身分保障」では物価高の著しい日本の大都会勤務ではさして魅力ないのかもね。何しろ、彼女らの一番の目的は母国の家族への仕送にあるからだ。つまり、フイリピン人も敬遠するほど、日本人自身の看護・介護の待遇がよくない証かも(こっちの方が肝心の問題だろって、うーん!)・・。

処で、マッシーパパにはこの問題に関連してよく分からないのは、先日、鳩山法相が政府を代表し、「外国人研修生を労働者扱いすべきだ(http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08032502.cfm)」と発言したこと。つまり、現行の研修期間2年のうち、1年目は「研修手当」名目で時給300円しか払わず、2年目の技能実習でやっと最低賃金法や労基法適用となるのを改め、最初から関連労働法規を適用するというのだ。

これって、「外国人の単純労働は認めない」という国是を完全に破棄することに等しいのと違うの。なぜ、看護師、介護士不足で全国の病院、介護施設から悲鳴が上がっているのにあえて、外国人に高いハードルを掲げ、一方で、中国人労働者をドンドン呼び込むような法改正を平気でするのか。媚中派の胡琴濤へのゴマスリ?それとも大企業との癒着から?・・。なんともよく分からない。

ま~、こんな定見のない政治を行うから、一方ではドンドン、日本人若者の非正規社員が増加。そして、外国人労働者の低賃金に煽られて所得も低下。方や、質の悪い中国、韓国人が流入し、不良外国人による犯罪も増加しているのだ。因みに「外国人犯罪 Wikipedia(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E7%8A%AF%E7%BD%AA)」によると、来日朝鮮人の刑法犯が499件、来日中国人が4554件(いずれも2003年警察庁統計)と突出している。

全く、政府のやってることがよく分かりませんと、もう一度声を大にしていいたい。大企業の非正規社員や外国人労働者を増やす政策を採ってばかりいると、今に、日本の生産技術は衰退していくのに間違いない。と言うのは、人件費を理由もなく下げて、その安易な方法で利益を出すのでは経営力も育たないし、高い技術も生み出せません。しかも、日本人社員の購買力は減り、一方で、外国人労働者もその所得のほとんどを母国に送金してしまうから、やはり購買力は上がりません。つまり、日本の景気も活力も衰退する恐れさえあるのです。

このことは既に欧米諸国で実証済み。特にドイツやフランスでは外国人労働者に職場を奪われた若者達の失業増から社会問題になったばかりです。もう、いい加減、こんな馬鹿な政策、なかんずく、不良中国人・韓国人を増やす政策はごめん蒙りたいものだね!・・。

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石原都知事のゴーマニズム!?

又々、昨日、慎太郎知事が宮内庁を面罵。よほど、野村東宮大夫(たいふ)の「皇太子さまに関っていただくことは難しい」として、東京五輪の招致運動への協力を否定したことを恨みに思っているのだろう。

と言うのは、マッシーパパもこのブログに『皇太子殿下をどうしても北京に行かせたい面々(7/4)』と書いたように、総理と都知事との密約(?)を察知した大夫が、なんとしても流れを断ち切ろうと、先手を打ったのがお気に召さないらしい。17日にも、全国知事会の席上、「宮内庁のバカが余計なことを言ってですね」とか「(五輪招致は)国民が熱願すること。宮内庁が反対する理由はない」と言いたい放題だったとか。又、先日も「正式な依頼がないのに、風聞をもとに自分の見解をボロボロ喋ったのだろう」と当り散らしていたそうだ。

ま~、このお人、口の悪いのでは有名だが、勢いあまって、「皇太子」と呼び捨てにしたことから、五輪賛成派の一部まで敵に回してしまったようだ・・。

ともあれ、揚げ足を取るわけでないが、彼の言ってることは矛盾だらけ。先ず、①「国民が熱願する」は言いすぎ。そもそも、彼自身、皇室頼みとなったのも、2016年五輪の最終選考地に残った4都市中、東京が「世論の支持」最低だからである。それも東京都民に限れば、古いデータだが6割超が「中止」「再検討」と答えているのである(「読売」http://www.yomiuri.co.jp/election/local2007/news/20070401i103.htm)。恐らく、今もそんなに変わらないだろう。つまり、北京で1兆6400億円、ロンドンで1兆8千億円を要する金食い虫のイベントだから、どんなに安く見積もっても東京五輪も1兆円は下らないだろう。それを東京都が予算化しているのはメーンスタジアムや選手村など主要施設分の4956億円だけ。後は国の税金頼みだという(「読売」http://www.yomiuri.co.jp/sports/feature/syouchi/sy20060902_01.htm)。ま~、これを聞けば、国民も熱願するどころか、頭に血が上るのでは・・。

次ぎに、②都知事の言う「皇室は国民のためにあるもの。従って、皇太子が旗振りをするのは当然」も又、おかしい。と言うのは、前提の「国民が熱願」ならまだしも、そうでないものを、且つ可能性の薄い招致成功率のもとに殿下の双肩に期待するのは極めて酷。そら~、大夫ならずとも、お断りするでしょうて。ましてや、皇室は国民の喜ばぬのに、都知事の好きなようには動きませんって・・。

それに、③東京都のトップの地位にある人が世論を誘導するよう、声高に喋り捲ればもう、「風聞」では決してありません。それとも都知事は、「茶飲み話」のつもりで「皇太子」の名を持ち出したのですか?それなら余計、「皇室利用」と知事を批判した民主党都議のいうとおりになるのでは・・。

処で、極めて可能性の薄い東京五輪招致にこうも、都知事殿が釈迦力になるのはなぜでしょうか?どうやら、ここにも、都知事の魂胆が秘められているようだ。即ち、前知事の青島氏が臨海副都心での「都市博」を中止させ、450ヘクタールもの埋立地が未利用のまま残っている。しかも、開発する為に設立された都の第3セクターは借金で破綻寸前。従って、この地に五輪施設が誘致できれば、一番開発のネックになっていた交通アクセスも、自動的に国の税金で整備できることになる。だからこそ、政府与党の道路族も「手をつないで渡ろう」としたのであろう。勿論、8年先の話であるから、慎太郎パパが直接甘い汁を吸えるわけでないが、彼の息子の伸晃か宏高のどちらかに、知事の地位ともども継承ができるはず。それほど、オリンピックの果実は大きいということであろう。又、よし、万一、招致に失敗しても、「皇太子さん」をしてもできなかったと保険がかけられるのだ。そうすれば、招致費用だけでも150億円を使っているが、”ドブ金”批判を免れるのは言うまでもない。

ま~、いくら、宮内庁が世間知らずの人たちの集団といえど、その手に乗りませんって。それに東宮といえば、小和田外務省一家の牙城。たとえ、三流外交しかできなくとも、国内外交は上手いと思うけど!?・・。♪

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総理も国会議員も夏休みを取ってる場合ですか!?

「夏休みに何を考えるか考えよう!」・・。これは、一足早い夏休みを取る御仁に、「内閣改造を考えますか」と問われて出た久々の彼のお惚けである。よほど、洞爺湖サミットが上手くいったとでも思ってか、余裕から出た言葉だろう。

ところが困ったことに、権おじさんがこれに過剰反応。名指しこそ避けたが、「(日本側が)大使が帰ってもすぐ戻ってくる。我々は夏休みでもとろう、と言う気分なら更に大きな災いを招く」と述べたとか。この人、帰り際にも「日本は重要なものを失う」といったが、一体何が言いたいのだろう。ひょっとして、ASEANでの「日韓外相会談見合わせ」たこと(?)。それとも、「6ヶ国協議」での「拉致問題の協力拒否」?。ま~ いずれにせよ、こちらも始めから当てにしてないから困らないと思うけどな~・・。

処で、御仁がおとぼけた、「内閣改造」だが、不思議なことに外野席のほうがかまびすしい。毎度いっちょ噛みの森キローは「自分の理想的な閣僚を選べばいい。改造は7月後半から8月のお盆前に考えなければならない」と言う(大きなお世話だろうが)。そして、ジュンイチローは「自前の内閣が欲しいだろうが、作ったら作ったで解散を意識される。だからといって、引き伸ばせば追い込まれ解散もある。従ってできるだけ有利な時期を選んで解散すればいい」といわぬもがな口を挟む。ま~、自分こそは福田内閣の「産みの親」と錯覚しているのだろうけど・・。

と思っていたら、未だ一人いた。たった2ヶ月だけの党副総裁で、常に大物ぶるあの山崎拓氏である。それも、中国から「人心を一新すれば支持率は上がる。環境・エネルギーで福田色を出すべきだ」と偉そうに発言。そして、ご丁寧にも「改造したら半年は解散すべきでないが、(その時期は)来年1月の通常国会がいい」だって・・。

ホント、この国はケッタイな政治家が多すぎる。本人が「改造」を、煙に巻いているのに、いっちょ上がりの人達と売国議員がしゃしゃり出る。売国といえば、なぜ、山タクが中国にいるの?と、不思議に思ったら、なんと又、夏休みに得意(?)の二元外交で、中国要人に頼みに行ってるのだという。曰く、「6ヶ国協議の場では韓国の協力を得られないので、中国から拉致被害者の再調査を口ぞえしていただきたい」とか・・。ホンマこの男、どこまで、日本の国益を損なえばいいのだろう。昨年の1月には政府に頼まれもしないのに訪朝。そんでもって、宋日朝担当大使から「拉致は解決済み」、おまけに一昨年11月に新たに拉致認定した松本京子さんの入国すら否定されて帰ってきた。その大ウツケぶりにも懲りてないようだ。今度も、武大偉外務次官から「拉致は日朝の問題」といなされ、返す刀で「見返りの重油100万トンに日本が参加しないのは断固反対」といわれ何も反論できなかったという。もう、いい加減この御仁を、「福岡の選挙民も何とかしてくれ~」と言いたくなるわ!・・。

処で、この席にいたのは彼だけでなく、中谷元、平沢勝栄、森山祐も一緒だという。どうも、夏休みの議員外遊の一環らしい。偶々、この男達、ほかの議員が押しかけるヨーロッパやその他の観光地には興味なく、「中国大好き人間」だったと言うことのようだ。

それはともかく、未だ、こんな外遊、性懲りなくやっているのだ。「日刊ゲンダイ」によると『外遊ラッシュ始まった国会議員5億6千万円(ttp://news.www.infoseek.co.jp/society/story/13gendainet02037629/)』の記事に、衆院100人、参院70人がゾロゾロ国外に脱出。中には、9日間の日程で中東4ヶ国、北アフリカ1ヶ国、欧州3ヶ国を回る超過密スケジュールで視察するのもいて、目的は(?)だと疑っている。

この他にも原油高で潤う、「ドバイ」だとか、とりあえず話題に乗って見たいという便乗組み(?)もいるやに・・。そして、庶民が燃油チャージの高騰で、海外旅行を控えているのに、「そんなの関係ない!」といわんばかりでいい気なものだと呆れているのだ。

マッシーパパもこのブログの「無駄遣い撲滅プロジェクトチームこそ一番の無駄(7/2)」で、無能な国会議員こそ無駄といったが、「無駄遣いをしているのが己だとわからない議員」の多さに呆れるばかりである。ホント、国会で追及して貰いたいが、「みんなで渡っている」から、追求する議員がいませんって、うーん!?・・。♪

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日韓のもう一つのトゲ、「日本海」呼称問題!?

韓国マスコミはよほど腹に据えかねるのか連日、「竹島問題」を煽り立てている。中でも興味を引くのが、「朝鮮日報」の『対応誤れば国論の分裂狙う北と日本の思うつぼ」(http://www.chosunonline.com/article/20080717000007)』だ。記事は「李大統領が日本の独島に対する領有権明記と金剛山観光客刺殺事件は超党派的に対応すべきだ。政界が、これを政略的に利用すれば、北朝鮮と日本の思う壺に嵌ると警告した」とある。ま~、大統領にとって、どちらも頭の痛い問題だが、外圧で国民が燃えて、かえって、「禍転じて福となす」かもね・・。

さもあらんか、「竹島問題」に関しては正に、大統領のおもうつぼ(?)。野党の丁民主党代表は大統領の対応の不味さを指摘しつつも「幅広く執拗な対応が必用」だと檄に応える。勿論、与党ハンナラ党も実効支配の強化(学校教育や島の開発)の検討に入ったようだ。そして、中には勢いあまって、「”独島は韓国の領土”と主張するより、”対馬も韓国の領土”と主張するのが効果的な方法だ」と言うものもいる。愈々でてきましたよ。韓国お得意の捏造説が・・。

捏造といえば、「竹島は韓国の領土だと立証する日本古地図発見」と韓国でもてはやされた元日本人と言う保坂何某が、又、しゃしゃり出てきた。そして、「韓国民独島問題に理論的対応できず(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102555&servcode=A00&sectcode=A10)」と題して、「独島を死守するには体系的な論理と広報が必須だ」と知恵をつけている。

記事を読んで、言いえて妙だと思うのは「日本は国民がほとんど関心ないが政府と学者が外交を好んでいる。だが、韓国はその反対だ」といっていること。ま~、日本の国民の関心が低いのは認めるが、早い話、帰化して独島専門家として助教授を務めているが、もっと優遇してくれとでも言いたかったのでは・・。

処で、彼の言う「広報の必須」だが、これは先生に言われなくとも、韓国人の広報は半端でない。あの米国議会で決議された「従軍慰安婦対日謝罪要求」も執拗なロビー活動のたまものと聞く。又、この「独島」でも、一介の歌手(キム・ジャンフン)が米紙1面を買いきって「独島&東海」をアピールするぐらいなのである・・。(http://www.chosunonline.com/article/20080710000033)。

従って、マッシーパパには、このキム・ジャンフンでさえ、力を入れている(?)、「竹島&東海」が極めて心配なのである。つまり、この「東海」問題は、日本人の関心が薄いけど、見ようによっては「竹島」以上に重大な影響を与えるのではないかとさえ思っているのだ。どこから見ても、日本列島のそばにある海が、それも、全世界で何事もなく認知されていた「日本海」がある日、「東海(トンへ)」と呼称が変わったらどうだろう。恐らく、日本の相対的國際地位はがた落ちとなるのは必至である。であるのに、この問題でさえも、日本政府は暢気に構えており、大した対抗的プロパガンダもしておらないようだ。

例えば、昨年、10月の「国連の日」に藩基文国連事務総長主催のコンサートで、「日本海を”東海”と表記し、韓国が不法占拠する竹島を韓国領とする」英文パンフを出席の加盟国大使らに配ったという。勿論、日本政府は厳重抗議したが、藩氏は知らぬ存ぜぬで通したとか。でも、それより、外務省から出向している国連広報部長がその情報を知りえなかったということこそ、日本外交の甘ちゃん振りが伺えるのである(「産経」http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071116/plc0711160945004-n2.htm)。

一事が万事、この調子で、敵(?)はいつも「竹島」と「日本海」をセットで簒奪しようとしているのである。そして、少ない金で最も効果的な国際世論を動かそうとしているのだ。心せねばならないのは、国際社会では韓国も日本も同じ国と見られ勝ちなこと。従って、どちらに帰属しようが関心はさしてない。それだけに、しっかりと、論理的だけでなく、国際的広報に勤めるのが大事なのである。

それこそ、米紙1面広告にしろ、米民放のCMを買い切ってもわずかなもの。官房長官機密費15億円を使えば、韓国人も諦めるほどバンバン打てるものを・・。♪

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竹島に必要なのは怒り?それとも冷静さ?

中学校の新学習指導要領への「竹島」明記を巡りまたも、日韓関係が怪しくなってきた。そして、韓国政府の抗議の意思表示として権駐日大使が一時帰国したが、この人、よほど腹がたっていたのだろう。「人の家に火をつけるようなふざけた話。日本は重要なものを失うことになるだろう」「簡単には戻ってこない。日本に失望した」だって・・。ま~、こんな品のないおじさん、別に戻ってこなくてもいいし、突っ張って困るのはむしろ韓国だろうて・・。

処で、この問題を巡る両国のマスコミの反応だが随分温度差が見られる。当然、「竹島問題」を「日本支配の象徴」と見ている三大韓国紙社説は揃ってカンカン。先ず、「中央日報」は、『殴っておいて冷静になれという盗人猛々しい日本(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=102498&servcode=100&sectcode=110)』と今回のことを「人の肩にぶつかっておいて、睨みつける組織暴力団の行動」と怒りをぶつける。

又、東亜日報も、『日本は独島挑発の妄想を捨てろ(http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=080000&biid=2008071477518)』と題し、「人の国の領土」について、いちゃもんをつける日本政府要人と、「韓国に配慮した」とおためごかしをいうマスコミ報道にまで八つ当たりしている。

そして、「朝鮮日報」はさすが韓国のオピニオン紙だけあって、『日本による独島挑発と韓国の戦略的対応(http://www.chosunonline.com/article/20080715000014)』と、日本がこの問題を国際裁判に持ち出されると厄介だから、これ以上、挑発に乗るな。そして、有利な歴史資料の収集強化に当たれと戦略的対応を示唆している。

一方、わが国は「産経」が『竹島 明確に日本領と教えよ(http://sankei.jp.msn.com/life/education/080715/edc0807150328000-n1.htm)』と、右系を代表し、むしろ、トーンダウンしたウフフの御仁の責任を示唆。そして、歴史的にも法的にも日本の領土であることは間違いなく、明確にそれを教育すべきだと主張している。

しかしながら、「読売」は『竹島明記は遅いくらいだ(http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080715-OYT1T00012.htm)』と言いながらも、教えることと外交上の配慮は別物と煮え切らない。そして、「毎日」は『領土問題は冷静さが必用だ(http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080715ddm005070080000c.html)』、又、「朝日」も『日韓は負の連鎖を防げ(http://www.asahi.com/paper/editorial20080715.html)』とこちらはともに、互いに外交の場で良く話し合って冷静打開を図るべきだとのたまう。

さて、竹島問題の発端だが、1952年、韓国の李承晩が、GHQの「特定外周領域の日本政府よりの政治的分離に関する件」に竹島が列記されているのをいいことに一方的に不法占拠。以後56年間、ボンクラな自民政権は韓国の実効支配を強化しているにも関らず、両国の関係悪化を慮ってみて見ぬ振りを続けてきた。そして、一方では今回の様に、国民の教育現場にすら、問題が那辺にあり、歴史的に見ても「日本固有の領土」であることを教えようとしなかったことに由来する。

だからこそ、国民も韓国人の様に、さほど怒りを覚えないし、ジャーナリスト自身もまるで、人ごとの様に、「冷静に」を繰り返すのである。そして、ワイドショーのあるコメンテーターまで、「何も、10年ごとの指導要領を変える年に当たったからと、今持ち出すこともなかったのでは」と訳知り顔で言う。これにはマッシーパパも唖然、「そんな問題か?」と突っ込みたい。韓国人にとって、タイミングなど何の意味もない。日本が「竹島」と言うだけで過剰に反応するのだから・・。

つまり、ジュンイチローの靖国参拝で、日韓関係が最悪になっていた時は年中行事の様にトラブッていた。そして、何とか縁りを戻そうとシンゾー君と御仁が関係改善に努めていたからこそ、一時収まっていただけだ。もっと言えば、ジュンイチローが外交問題に苦手なものだから、いつも韓国には軟弱外交をつづけていたので埒が明かなかっただけ。因みにその当時の日韓紛争を参考までに列記して置く。それでも尚、「冷静に」と思う人はよほどのできた人か、事なかれ主義の人だよね・・。

①島根県議会が「竹島の日」を制定したのに抗議。又、逆に韓国軍が対馬に侵攻した故事をj引き、「対馬の日」制定で対抗(05.2) ②韓国国会で「竹島をユネスコ世界遺産に登録」決議(05.5) ③日本のEEZで密漁した韓国船が韓国に逃げ帰り、政府は引渡しを要求。だが、結局「罰金50万円」だけで幕引きする。理由は日韓関係維持のためとか(05.6) ④「日本海」の名称を「東海(韓国語でトンへ)」に改める動きがわかり、慌てて、政府が対抗上、竹島周辺の海域調査を実施。これに対し、韓国軍艦で閉鎖しようとしたが、結局これも「どちらも白紙に戻すこと」で痛みわけ、などなど。

ともあれ、いつもこのように、「ことなかれ主義」で終わるから、益々韓国人にとって、日本の方が”負い目”に写る。でも、朝鮮日報が語るように、本当の”負い目”を持つのは韓国の方。だからこそ、どんどん、実効支配を強化しているのだ。そして、彼らの言う対抗措置も、一層、竹島支配を強化する為、軍人駐留だけでなく、国民一般に解放するなど、国を挙げて戦うつもりのようだ。それを暢気に我がマスコミは「冷静に」と、かの国に訴えている。ま~ホント、平和な人たちだわ・・。♪

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CHANGE FINALーキムタク総理が本当に変えたかったこととは!?

愈々、でましたね、解散・総選挙という総理の伝家の宝刀が・・。それも、前代未聞のTVを使って国民に直接訴えるかたちで・・。これには、病室を一人見舞って、総理の”辞任”の意思表示と後継を委託されたふうに装った神林氏の権謀術数も見事に当て外れ。おまけに、自分の仕組んだ”大同商事疑惑”も、キムタク総理の無手勝流にかかれば、「政界の膿み出し」に利用される始末。ま~、これでは完全に勝負あったでしょう・・。

処で、余談だが、もし、この逆転劇がなく、神林後継総理で決まっていたら、あの小渕元総理が脳梗塞で倒れ、後任に森喜朗氏が擁立された「五人組による密室談合」の再現となる所だった。思えば、日本の政治が迷走しだしたのはこの一件から始まるが、ひょっとしてこれもサブリミナル効果?・・。

それはさておき、今週も早速、CHANGE探しを始めましょう。先ず、何といっても一番は、「総理がTVでお茶の間の国民に自分の言葉で語る」という前代未聞の手段。そして、国会か公式会見で言うのが通例の解散・総選挙さえもそこでやっちゃうという先例破り。

それにしても、国民に話しかける総理の長いこと長いこと、延々22分22秒。ドラマとしても、一人の役者だけが座ったまま、長セリフをいうワンシーン・ワンカットはひょっとしてギネスもの。そして、視ているものをして、ドラマの中の国民に仕立てる手法も放送界のCHANGEでは・・。

さて、次ぎに挙げるべきは、朝倉パパと盟友だった小野寺先生から語られる「父の実像」に始めて、許せる自分を知る朝倉啓太。これも、立派なCHANGEでは。そして、辞任を決意し、残り1週間の朝倉チームの仕事の目標となった「内閣府のお茶だしの撤廃」も、見事に事務方トップを篭絡(?)。改善を約束させてしまうのも小さな改革といえる。

そして、何よりも忘れてはならないCHANGEは美山理香の夢。「あなたが望まないなら、私にそのチャンスを下さい」と朝倉啓太に迫ったほど国会議員になるのが夢だった。なのに、啓太の第二のお願い(「側にずっといてください」)に「ハイ、私の夢は今、叶いました」と変わる女心の何とかも・・。

でも、キムタク総理が本当にCHANGEさせたかったのはどうやら、今までマッシーパパが縷々述べてきたものでないようだ。即ち、ドラマの作者が真にCHANGEさせたかったのは、このドラマを見る視聴者に「この国の主人公は国民で、政治は政治家だけが考えるものでない。従って、国民は国民の目線に立って政治を行う本物の政治家を選ぶ権利と義務がある」ことを知らせたかったのでは。そして、「あなたの1票が政治を、また世の中を変えることができる」と言う意味で「CHANGE」と題したのであろう。以って、肝に銘ずるべきだろう・・。

閑話休題。余談だが、神林先生は最後まで己の信条をCHANGEしませんでした。そして、今一人、韮澤さんも総選挙になって、急に生き生きしだしましたね。この人も根っからの選挙屋、やっぱ、CHANGEしてませんよね。それと、政治家の涙。マッシーパパも『男は人前で泣かぬもの!?(08.6.1)』と、政治家の涙は禁物と言いましたけど、キムタク総理も感極まってTVの前で泣いちゃいました。この辺もCHANGEしていませんよね・・。でもいっか!いい男の涙はちっとも嫌味に見えないのだから!?・・。♪

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6カ国協議で孤立する!?別にいいじゃん!

「全ての核計画の申告と核施設の無力化」を検証する6カ国協議が12日、閉幕した。その合意文章によると、①核施設への立ち入り②関連文書の検討③核技術者へ聴取ができるとなっている。が、あくまで、「北」の意思次第。具体的な期日も検証方法も、これから細目を作業部会で検討するとか、またもや「北」の狡猾な外交戦略に嵌ったようである。ただ、日本側として、難しい立場になったのは、この見返りに、95万トンの重油支援が10月末までに完了させるとなったこと。即ち、拉致問題が解決するまで支援に参加しないと主張しているので、今後、他の5ヶ国の圧力が強まってくるのは必至。だからといって、屈するようでは国内世論の反発も間違いない。従って、日本代表の斎木局長も、閉会後の記者会見で、「検証の実施時期も当然遅れる。そして、検証未了のまま、(北朝鮮のテロ支援)指定解除になる可能性が高い」と悔しがったのだ。

確かに、タイムリミットの10月までに拉致問題の解決はほとんど絶望。さりとて、日本のエネルギー支援分(20万トン)を韓国が肩代わりすれば一層、日本が孤立化、追い詰められることになる。まさに、進退窮まれりなのだ・・とマスコミは深刻ぶる。

だがホントにそうだろうか。マッシーパパにはそう思えない。むしろ、「それがどうした。孤立化大いに結構だ!」である。問題は果たして、日本政府・外務省に気骨な対応がとれるかどうかであろう。

処で、この合意、そもそもがブッシュと正日の意向を受けたヒル次官とキムゲグァンの画いたシナリオ。間違っても、あの北朝鮮が一度手にした核を離しませんって。いや、それを温存するからこそ金王朝が万全に守れるのである。だから間違っても、立ち入り検証などさせません。又、ブッシュも引退の花道がただ欲しいだけのこと(その証拠にタイムリミットが10月末になっている)。

それに、米国ほどの諜報力があれば、どの程度の核開発力かとっくに見定めがついてます。つまり、米国の抑止力の範囲内とみたからこそブッシュも賭けにでた。そして、韓国・日本を自国の傘のうちに入れて置くのに好都合と読んだのだ。ま~、マッシーパパがいっているように、完全に、「北」の核の脅威がなくなれば、何も、日本に米軍が駐留する必要もないし、米軍再編に3兆円も日本円を使わなくてすむ論理なのだ。ここの所をしっかり頭に入れておかないと、一介の米朝の次官ごときに振り回されるのである。

次ぎに、6ヶ国協議で何をどう決めようと、カネを日本が出さない限り、絵にかいたもち。元々、昨年2月の合意で決めた「申告すればご褒美に重油100万トン」も本音は日朝国交回復なって、日本の経済支援で帳消しがほんとの狙いだったのでは(?)。しかも、この間、原油はどんどん値上がり。今や、重油はキロ10万円で当時の4割増し。単純に1トン=1.176KLと計算しても、95万トン*1.176*100000=1117億円で、どの国も負担は半端でない。

だから、「北」もそのことを良く知っているので、「義務を履行しない国がいる」と日本をけん制したり、日本に「無煙炭ガス化設備」として4000万ドル支援せよとあつかましく迫っているのだ。いやそれどころですまないだろう。彼の国のホントの狙いは軽水炉にある。間違いなく、6ヶ国協議の非核化プロセスの第3段階は軽水炉を要求してくるだろう・・。

思い出してみると良い。クリントン政権時代の米朝協議で「核廃棄」の見返りに、総額15億ドルの軽水炉プロジェクト(KEDO)をスタート。そして、韓国11億、日本4億ドルを分担させたが、結局、「北」の不履行で一昨年5月に廃棄、ドブ金になったのを・・。

勿論、米国も韓国も、いや、11億ドル(日本円で1100億円)の血税を使った韓国はいやと言うほど苦渋を味わっているからよもや忘れていまい。それを今また、日本の分も肩代わりとなれば、李大統領も国民への申し開きが難しい。だからこそ、6ヶ国協議の金韓国代表も見返り支援について、「日本に参加を促し、残りの支援分についても具体的な計画を立てたい」とやきもきしているのだ。

又、ロシアも北朝鮮への債権1兆円が既に焦げ付いており、それを帳消しするので頭が一杯。そして、中国も「北」に対する食料、肥料等援助するだけで、手が回らない。つまり、どの国も最終的には日本の金がお目当てなのである。

となれば、ホントのカードは日本が持っているのである。つまり、何も日本は卑屈になることはないのだ。もし、5ヶ国の包囲網に屈して、(拉致が解決しないのに)支援を先行させるようでは、日本の”甘ちゃん”が証明されるようなもの。今後、世界のどの国からもおねだりや脅しの要求が増えるだろう・・。

ま~、小沢代表が言ってるように、テロ指定解除はブッシュにとって規定路線。「拉致は忘れていないのでなく、始めから頭に入っていない」が正解。それを後生大事に信じてきた日本政府の方が悪い。だとすれば、今からでも遅くない。孤立化させようとするなら、「どうぞご勝手に、その代わり、一切、日本の税金はおたくの国には使いませんよ」といえばよい。そのために、強い日本円を使うのなら、国民も大いに賛成するはず。どうせ頼りにならない、張子の軍よりはましでしょうから・・。♪

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サミットの次は内閣改造!?まさか、冗談でしょう!

大枚600億円と言う血税をつぎ込んで、原油高、穀物高の対策も見だせぬまま、御仁が最大のテーマに掲げていた環境問題も新興国8ヶ国の反対にあって長期目標数値まで吹っ飛んでしまった。さすが、これには口の悪い慎太郎知事も「大山鳴動、鼠1匹も出なかった。あんなもので会議をもった意義があるのか」と酷評する・・。が、当の御仁はと言うと、赳夫パパの悲願を果たしたことで大満足、自画自賛の評価し切りだと言う。そして、なんと、サミットを花道にするかと思ったら、内閣改造して未だ続けるつもりだとか。ま~、このドあつかましさには驚くばかりだが、実際、国民はサミットの成果をどう見ているのだろう・・。

幸い、共同通信社がサミット直後(11、12日)に実施した全国電話世論調査(http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071201000463.html)がある。それによると、サミット議長としての指導力を「評価しない」が51,4%で「評価する」の30.3%を大きく上回ったという。又、サミットで地球温暖化対策が「前進したと思う」が37.2%、「前進したと思わない」は56.2%だったとか。この数字を見るだけでも、総理の自己満足が、どエライ高いものについたことがよく分かる。

処で、洞爺湖サミットの失敗はこれだけに終わらない。櫻井よし子氏も、『福田首相に申す 日本の地位沈めた言動(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080710/plc0807100248002-n3.htm)』と題し、「なぜ、議長国として、サミットの場に北方領土問題を持ち出さなかったのか。又、メドべージェフ・ロシア大統領との首脳会談での合意、”領土交渉を加速する決意”を過大評価しているのか?」と叱責。これまでのロシア外交で煮え湯を飲まされていた数々を引き合いに、又、吉田茂外相の”シベリア抑留の非人道的行為”を国連で訴えた故事を例に、総理の不作為を批判している。

櫻井氏はバリバリの右翼だから、この様に、厳しく批判して当然であろう。でも、共感する所は多々ある。というのは御仁は外交を得意と自認しているのだから、彼女の指摘する程度のことがやれない様では、ただの凡人。そして、お祭り騒ぎするだけのサミットなら、マッシーパパでも勤まりそうに思う(?)。それに、今踏み込んだ交渉ができないなら、北方領土は益々、石油と魚価の高騰から富裕化、ロシア領土として既成事実化されてしまう。よし、交渉が一筋縄でいかないとしても、せめて直近の課題。即ち、日本の固有の領土で根室の漁船がロシアに銃撃され乗組員が1名死亡した件と証拠の漁船返還に応じない問題ぐらい、ケリをつけずして何が国益といえるのか。

序に言わせて貰えば、竹島の問題も同様。拡大サミットで参加の李韓国大統領に15分の立ち話で、「中学の教科書に”竹島は固有の領土”と明記しないように」と釘を刺され、「この問題での韓国政府の立場について十分に分かっている」と答えたという。これを聞いて、「ホントに、日本の国の首相?」とビックリしてしまった。即下に、「内政干渉」と抗議、逆に、「韓国の実効支配」を批判すべきものだろう。

そもそも、北方領土について、サミット前、「日本地図に明確に載せた」のなら、”竹島”も同じ扱いにしないと全く不合理。それとも、折角、縁りを戻した日韓関係をこじらせたくない趣旨なら、最早、外交といえない。

だがそれでも、大統領が帰国してから、総理は「日本の”領土”として明記する方針を李大統領に伝えた(11日)」というから納得していた。が、直近の記事ではなんと、『領有表現避ける、韓国に配慮(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000058-yom-pol)』だって。なんじゃこら!?・・。

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加藤紘一は日本の国会議員?それとも正日の忠実な僕?

自民党の加藤元幹事長がTVで言ったという「(帰国した拉致被害者を)北に返すべきだった」に世論は激怒。勿論、家族会と「救う会」は「不見識極まりない発言。加藤氏の精神構造を強く疑う」「5人を戻していれば、『自分の意思で戻った』といわれた挙句、『拉致問題は解決済み』という北の主張に利用されていた」と即、抗議している。そして、全国超党派の地方議員200人で作る「拉致問題を考える草莽全国地方議員の会」も、加藤氏に議員辞職を求める活動を始めたという。

処で、当の加藤先生。反響の大きさに驚いたか、失職の危機に慌てたか、自らのホームページに釈明文を載せている(http://www.katokoichi.org/)。ま~、これを読むと、どうやら先生が言いたいのは、「放送の一部分だけが報道されたので誤解されたが全文を読めば、私の拉致を憎む思いはみなさんと一緒だ」と言いたかったようだ。

だが、どう贔屓目にみても、「北朝鮮との約束を破って、返さなかった判断は誤り。その結果として、(北が怒るのも当然で)なる話もならず、今の結果がある」としか読めない。もっと言えば、「当時官房長官だった福田さんの『返そう。これは約束だ』の方が正しく、官房副長官の安倍氏の『いや、返さない』が誤り」と、単に、個人攻撃と読めなくもない。となれば、早い話、先日、先生がシンゾー君VS山拓バトルに参戦、「北朝鮮論議は3年早い(産経)(http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080704/stt0807041241000-n1.htm)」と、シンゾー君を揶揄したものと同根。勢いあまって、つい口が滑ったという処か?・・。

ともあれ、釈明になっていないどころか。「返すべき」理由としてあげた、「一旦返しておけば別に彼らも殺されておらず、(日朝間も)何度も何度も交流したと思う」は、まるで、北朝鮮を代弁する談義だ。ま~、ホントにそれを信じているとしたら、「北」にアメ(利権)を舐らせられているか、よほどの性善説者のどちらかだろう。でも、日本人なら、今や小学生でも、「北」がならず者国家で、普通でないことぐらい知ってると思うけど・・。

おまけに、言うことを事欠いて、金正日を「天皇陛下みたいなポジションの人物ですよね」だって・・。いつから、ならず者国家の「将軍」が世界でも格式ある「天皇」に列したというのか。この一言だけでも日本の国会議員にあらず、正日の僕の正体見たりだわ・・。

処で、この先生、見た目は温厚で庶民的。そんでもって、小泉、安倍政権をずっと、批判してきたから庶民の味方の様に思われ勝ち。でも、根はしたたかで金の匂いに敏感。しかも、疑惑のデパートでは鈴木宗男も一枚置く(?)、したたかさも持ち合わせているのだ。

即ち、この東大卒、外務省・チャイナスクール上がりの二世議員は宏池会のエースとして一時は総理・総裁候補に凝せられていた。がその裏で、①1998年、鉄骨加工会社「共和」からの1000万円ヤミ献金疑惑で告発されたが、証拠不十分で不起訴。②同年、北朝鮮に潜水用具を輸出し外為法違反で摘発された貿易会社「大伸商事」の背後にも加藤の影が噂された。又、③1995年幹事長時代に北朝鮮のコメ支援に絡む不正が国会でも追及されている。そして、④2001年、加藤の金庫番が2億8000万円の所得を隠し、1億円の脱税で逮捕され、その責任をとって離党・議員辞職した経緯などなど。確かに、立件こそされなかったが、度々黒い噂が流れるのは、全うな議員でない証拠かも。特に、福田政権が誕生し、拉致問題が遠のくや、いち早く、山拓とともに利権アサリに動き出すなど、金の匂いに敏感なことは、未だ衰えていない様だ。

ともあれ、この男の発言のお陰で、北朝鮮が「日本の世論も変わってきた」と誤解されないように祈るだけ。それだけに、絶対にこの先生の発言を許してはならないと思う。♪

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「タスポ」って「タバコのパスポート」の略なんだ!

スーパー・ダイエーのレジ係が最近、「年齢確認」と書いた札を首につるしている。すわ、ダイエーさん、この物価高のみぎり、65歳以上の老人に特別割引でもしてくれるのだろうと期待したら、サにあらず。どうやら、夏休みが近づいたので、未成年者の喫煙・飲酒を防止するために年齢確認をしているとか。それも、警察署からの指導で始めたようだが、店頭での「売る売らない」のトラブルは一切、関知してくれないようだ。因みにいうと、「未成年者喫煙禁止法(明治33年施行)」に「販売するものは年齢の確認をする(4条)」とあり、「未成年者と知りながら煙草を販売したものは罰金50万円に処せられる(5条)」とあるから、それも法的に仕方ないことなのだろう。

処で、7月1日から東京、沖縄などでもタスポの導入が始まり、これで愈々全国展開になるという。がしかし、現実は厳しく、6月末で発行枚数は641万枚、全喫煙者2600万人の24.6%で、協会が目論んでいる50%の普及率にほど遠いとか。そして、普及率低迷の理由は偏(ひとえ)に、身分証明のコピーに加え顔写真まで添付せねばならない、発行手続きの煩雑さにあるといわれる。従って、面倒くさがりの喫煙者はコンビニやスーパーで購入するようになり、自販機に頼るタバコ店は売上が激減。マジ、倒産も増えていると聞く。一方、肝心の未成年者だが、親のタスポを持ち出したり、先輩のカードで悪用するなど弊害も目立ち、一寸した社会問題にもなっている。

ま~、この騒動、マッシーパパにはなんとも理解しがたいところがある。一つは、そもそも「自販機が未成年者の喫煙を助長する」と言う理由でタスポが導入されたのに、肝心の仕組みが(利用者に)受け容れられず、未成年者の歯止めにもなっていないこと。ならば、始めから自販機を撤廃する手もあったはず。このことはNPO法人日本禁煙学会が早くからタスポの弊害を見抜き、世界的にも廃絶の流れにある自販機の全廃を訴えていた。

尤も、自販機の設置台数が07年末で52万台。1台30万円もし、タスポの改造費だけでも7万円するから、364億円もの特需になるので管轄官庁(財務省?)としては賛成するわけがない。それに、地方の煙草店が困ろうが、都会なら異業種でも金とスペースさえあれば無人でしっかり稼いでくれる金のなる木だ。であるから廃絶の流れにはとてもとても・・。ま~、これも地方格差を生む国の政策のひとつかも(?)。

そして今一つは、顔や手や指紋等、我が国の認証システム技術の進歩は著しいのに、なぜ、カード式に拘ったのか?不思議でならない。その証拠に、面倒なカードを使わなくとも、機械に顔を写すだけで、皺や骨格から3秒ほどで成人か未成年かを判断する自販機が実際、「「フジタカ(http://www.fujitaka.com/newsrelease/2008/20080704.html)」から発売されている。もし、購入単価が高いというなら、JT(日本たばこ会社)が一部補助するか資金を貸し付けるなどいくらでも、対処のしようはあったはず。

いや、おかしいのはこれだけでない。「未成年者喫煙法」そのものが理不尽なのだ。即ち、「未成年者が喫煙する場合、行政処分はその器具の没収のみ(2条)」とあり、後は一切お構いなしであること。別に、兵法をとくわけでないが、外堀ばっか責めていても、これでは本丸は落とせないと、マッシーパパはいいたいのだ・・。♪

ともあれ、どうして、日本は少年の犯罪に甘いのだろうか?それとも、社会が飲酒や喫煙に鷹揚だからなのか(?)・・。マッシーパパの疑問が解けないはずだ・・。♪

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”擬装三兄弟”に古館キャスター激怒!?

昨日の報道ステーションはまるで、擬装特集を組んだよう。次々明らかになる擬装の実態に古館キャスターの怒りのボルテージは上がりっぱなしだった。

先ず、最初が「鶏肉擬装」、東京都の食肉販売会社が浦安市の学校給食用に、ブラジル産を岩手産と偽って販売した事件。ご丁寧にも偽の産地証明書を提示して納めていたが、幸い支払い前に発覚。市は指名停止、県警は捜査に入っているとか。そして、古館氏の怒りの矛先は「反省している。会社も潰れるかもしれない」と言いながら、「皆もやっているからやった」と反省の態をなしていない社長に・・。

続いて、藤沢市の生コン業者の違法原料使用が発覚したケース。生コンに日本工業規格(JIS)で認められていない溶融スラグ(一般ゴミの焼却灰から作った材料)を混ぜ、マンションの工事など300件に使用していたことが国交省の調査でわかった。特に県道藤沢鎌倉線の「大仏トンネル」に使われており強度が確保できない恐れがあると言う。マッシーパパも神戸の震災で、ひしゃげたビルを目の当たりにしているのでこの罪は看過できない。

そして、3つめは大分県教委参事の汚職事件拡大。最初は校長、教頭らの昇任試験で便宜を図った見返りに商品券を収賄していただけと思っていたのが、一般教員の採用試験にも不正を重ねていたことが判明。贈賄側の子女3名を含め、現在も教壇に立っているのが82人に及び、不正が確認できた教員については合格を取り消すという。問題は不当に不合格とされた受験生の救済で、こちらはほとんど絶望のようだ。ま~、これにも古館氏は、「それでなくとも大分は学校崩壊が進んでいるが、教員の質と無縁でないだろう」と吐き捨てるようにいっている。

処で、食品擬装といい、企業、お役人の不正といい、何故こうも次々起こるのだろう。言い古されたことかもしれないが、マッシーパパなりに今一度、整理してみたいと思う。

先ず、①何よりも擬装することで滅茶儲かる。例えば、中国ウナギなら1キロ、1800円が国産とうたうだけで4000~5000円で売れる。鶏肉もブラジル産なら310円が国産表示で610円に化ける。勿論、生コンもゴミのリサイクルならタダみたいな値段。それを不足する砂利で賄うととんでもない高値になる。余談だが、シンゾー君に「百害あって利権あり」と揶揄された山崎拓が狙っているのは北朝鮮の豊富な川砂利だとか・・。②そして、リスクを犯しても罰則は極めて軽い。尤も詐欺罪だと最高10年食らうけど、ほとんどが書類送検か罰金でチョン。しかも不当利益の返還がないからやったもん得になる・・。③又、都合いいことに(?)ブランド物も輸入物も素人目に見分けがつかない。又、生コンに混ぜられたら溶融スラグも砂も区別がつかないなどなど。④そして、擬装は傷害事件と違って被害も軽微、又、被害者が特定しにくく余計、罪の意識が薄くなる。だからこそ、鶏屋のように「皆もやっている」としらばくれるのである。⑤いや、一番問題なのは行政の怠慢。ミートホープ事件でもそうだったが、折角、勇気をもってタレこんだのに、農水省も道庁も動こうとしなかった。つまり、警察も同じで、「事件になってから動く」習性なのだ。だからこそ、御仁が人気取りに、「消費者庁」構想を具現化しようとしても、なんの解決にもならない。結局、喜ぶのはポストと新しい天下り先が増えるお役人だけ。早い話、根元から腐ったものを取り除かないと、この種事件はなくなりませんって・・。

ともあれ、傑作だったのは、古館氏がいみじくも言った、「最も擬装しているのは洞爺湖サミットだ」の言葉。昨日もブログで取り上げたように、「世界の穀物危機」といっているのに豪華な料理に舌鼓打つG8首脳達。これには参加のアフリカ諸国も御仁が折角、「横浜会議」で大判振る舞いしたのに、本番でそっぽを向く始末。しかも、「環境エコ」を協議しながら、全国の警察を大挙、移動させたり、陸海軍を総動員する日本政府のエネルギームダ遣いなどなど。これを「擬装」といわずして何と言う?ホンマ、どうしょうもない日本のリーダーだわ!・・。♪

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洞爺湖サミットの成果って、あるの!?

今朝の「読売」に『「予想以上の成果」 温室ガス半減目標共有」』と題し、最も目標つくりに頑なだった米国が他の主要国と足並みを揃えたと、恰も日本の功績のように評価しているのである。マッシーパパにはこの「宣言」のどこに「予想以上」なのか理解しがたいのだが・・。

要するに、記事は米国が拘った目標受け入れが「望ましい(desairable)」を日本政府が主張する長期目標を「共有する(share)」に転換、粘り勝ちしたことをさしているようだ。しかもご丁寧に、G8首脳の賛美の言葉まで一覧表にまとめている。

ま~、政治ショーだとか形骸化されたサミットといわれるから、目くじら立てるものでないのだろう。でもそれにしても、明日の地球がどうなるのかと心配されるのに、言葉遊びにうつつを抜かす「G8」ってなんなのだろう。

ミヤネ屋のコメンテーター宮崎哲弥氏も、「2050年50%半減目標を共有しても中間年の国別総量目標すら決めれれないのでは成果ゼロだ」と言うが、全くそのとおり。しかも、新興国が「先進国こそ80-95%削減すべき」と反論しているので、「これを巻き込んで国連で協議する」決議では「100年河清を俟つ」類では・・。

処で、サミットの課題はこれだけでない。「原油高騰」も「穀物高騰」も喫緊の課題である。が、前者は当事国の中東は参加していないし、率先して主導権を発揮すべき、産油大国のロシアや穀物大国の米国は知らぬ顔の半兵衛。そして「強い懸念を表明する」とお茶を濁すだけで、具体的な対策は織り込まれず。又、議長国特権で、G8史上初めて拉致問題の文言を盛り込むことに合意したものの、これ又古い証文(2005年の6ヶ国共同声明)を引っ張り出しただけ。つまり、英・独・仏などヨーロッパ勢は「北」の核より、イランの核しか頭にない。だからこそ、「6ヶ国協議でやりよし」と、議長国の顔を立てただけ。

閑話休題。実はマッシーパパの真の怒りはこのつまらない「成果」を手柄顔に誇っている御仁にあるのでない。むしろ、これに費やした警備費や豪勢な”おもてなし”にあるのだ。先ず、それを代弁してくれている英紙の批判2題を紹介しよう。

一つは「豪華ディナーを食べながら食糧危機を語るとは」で、サミットに出席した首脳や夫人達が歓迎夕食会で贅沢な料理を楽しむのは「偽善的」だと批判。飢えに苦しむアフリカの子供の写真を並べ、皮肉っているものだ(http://www.ibaraki-np.co.jp/zenkoku/detaile.php?f_page=top&f_file=CN2008070801000197.1.N.20080708T105855.xml)。

そして、今ひとつは英タイムズ紙で「サミットの費用で年、400万人のエイズ患者を治療できる(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/summit/103253.html)」との見出しで、運営に高額の費用をかけた日本政府を批判したもの。曰く、日本はサミットの直接費に250億円、警備費用を含めると約600億円を費やし、3年前開催の英国の3倍以上だというのだ。

確かに、英紙の言うように警備は異常。会場が最も警備しやすい所と北の洞爺湖を選んだはずなのに現地に警察官21000人、そして、英国のテロの例もあると、都心の警備にまで20000人体制。しかも、前代未聞の陸海空軍を動員、もう、なんでもありの世界なのだ(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=101980&servcode=A00&sectcode=A00&p_no=&comment_gr=article_101980&o=r)。

ともあれ、さすが、超セレブの世界に住む御仁ならではで、世界の心配どころ国民のことすらお構いなし。彼にとって、自分のサイフとは日本の税金そのもの。アフリカの子供が餓えようと、日本の後期高齢者が塗炭に苦しもうが、赳夫パパのリベンジと己の支持率回復に限度額はないのだろう!? 

ただ困ったことに、これで又、世界の国から日本は”金満国”、”世界のサイフ”と期待されることだ。ホント、ジュンイチロー、シンゾー君、ウフフの御仁とお坊ちゃん総理が続くのも考えものだわね・・。♪

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CHANGE9 「貴女のことを絶対に忘れません。私の人生をかえたのだから!」

いや~、昨日の「CHANGE」も見ごたえがありましたね。さて、次回は愈々、最終回。無手勝流VS権謀術数の勝負の行方はどうなるのか、そして、朝倉啓太と美山理香のラブゲーム(?)もどう決着がつくのか楽しみですね・・。

処で、今回は大変なものを物語のメーンに据えましたね。曰く、「18年前の大同商事疑惑で特捜部から逃げ切った政治家リスト」が週刊誌に流され、キムタク内閣崩壊の危機にと・・。

これって、完全に1988年に日本中を騒がせたリクルート事件を模倣したものですよね。つまり、リクルートの江副会長が自社の政治的財界的地位を高めようと有力政治家・官僚・通信の3分野をターゲットに未公開株を譲渡、政界2名、官界3人、民間7人の逮捕を招いた戦後最大級の疑獄事件といわれるものだ。そして、その際、中曽根、竹下、宮沢、安倍晋太郎、渡辺美智雄など90人を超える政治家がこの株の譲渡を受けていた。が、譲渡対象が広範で職務権限との関連性が薄いとのことで大物政治家の立件ができなかったといわれている(Wikipedia)。

問題はそこですよ。法治国家では、立件できなかったことは違法性がなかったということだから、以後、問題にされることは先ず起こりえない。ましてや18年後に蒸し返され、内閣の責任問題になるなど常識では考えにくい(事実、疑惑の渦中にあった伊吹文明、堀内光男、塩爺などもその後、入閣しているがム問題だった)。

それでも、「悪いものは悪い」と糾弾すべきなら、何故、組閣時にマスコミが問題にしなかったのか? まさか、今様の御用マスコミをTV自らが皮肉っているのだろうか。いや、そんなはずはなかろう。つまり、これこそ、見事にサブリミナル効果が仕組まれていたのだ。つまり、汚い金に一切手をつけなかったといわれるジュンイチローを思い出させ、一方、対極に、問題の未公開株を貰った疑惑のある当時の「小沢一郎官房副長官(自民党)」を据える。そして、例え18年前でも「罪は消えていない」よとイメージダウンを諮る。まさにこれは、総選挙を見据えた、飯島勲監修の深慮遠謀なのである・・・。

さて、本題に戻して、今週のCHANGEを探してみよう。先ず、一番目は神林氏の突然の辞任と言う権謀術数には無手勝流でと、”ニラッチ”官房長官を抜擢したこと。政治史上初の民間人登用であるが、確かに、「内閣は半数以上が国会議員であればいい」わけだ。しかも、「官房長官は総理の女房役」といわれるから韮澤特別補佐官が就任しておかしくはない。ま~、画期的なCHANGEであることに違いないだろう。

次ぎに、問題の「大同商事疑惑」に連座した小野寺政友党幹事長の解任と彼自らの議員辞職。シンゾー君も相次ぐ閣僚の不祥事を守りきれず、次々更迭を余儀なくしたが、小野寺氏の場合は謀られた詰め腹。それでも「罪は罪」とキムタク総理の「泣いて馬食をきる」裁きを受け入れ、おまけに議員辞職まで。まさに、日本の政治を変える二人の潔い判断だ。以って、世のぐうたら議員達の鏡にしてもらいたいものだわ。

三つ目は今頃気づいたが、キムタク総理の着替え(服装のCHANGE?)。毎回三つ揃いを数回着替えているが、今回も①濃紺のスーツ②グレーの三つ揃い③縦じまのベージュの三つ揃い④青っぽい三つ揃い⑤三番目と同じ服⑥濃紺の三つ揃いと目まぐるしくCHANGE。さすがわキムタク、ここはマジ、役を離れてのおしゃれかも。そして、キムタク本人も認めるように、美山理香が朝倉啓太の「人生を変えた」こともCHANGEの一つか・・・。♪

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地デジ強行の裏で、何が・・・!?

最近、TV番組で良く、「地デジ推進大使」と名乗る女子アナにお目にかかる。どうやら、2011年に迫った地上デジタル放送の普及活動をするおねいさん達の様だ。一方、所管する総務省が5月に発表した調査結果では地デジを視聴できる世帯の普及率が43.7%で前年調査より16ポイント上昇しているとか。又、11年に終了することを知っている人は64,7%で前年の60.4%に比べて微増にとどまっているそうだ。

そこで、総務省としては「アナログ放送、全国一斉終了」の方針を決定した手前、何が何でも後、3年以内に100%にせねばならずあせっているのである。そして、生活保護世帯(06年度で107万世帯)へのチューナー無償提供やTV局に対し、今夏から全局でテロップを流すよう、PR強化を要請したという。

処で、ここに民放連が普及率を調査した面白いデータがある(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080620/nab.htm)。14443世帯の回答を世帯年収別に見たものだが、全体の世帯普及率43.3%に対し、年収1000万円以上は61%、一方、199万円以下が24,2%と年収の高いほど割合が高いという、ここにも国民泣かせの結果がでたようだ。

マッシーパパも年のせいか、TVはワイドショー番組か推理ドラマがもっぱら。たまに見たい映画もビデオにとって暇な時にみるぐらい。それだけに、アナログ且つ、ビデオで十分なのである。それを頼みもしないのに、いつの間にか(地デジかアナログかの)選択権まで奪われてしまっていた。そして、既成の事実の様に官民一体となって、世論つくりにメディアを総動員させている。一体こんな暴挙がどうして起こったのか不思議でならなかったのだ。

それがどうやら、東京新聞、「地上デジタル化強行の裏で」の特集に明らかにされているという。でも、その記事は抹消されているので、それを取り上げた天木直人さんのブログ(http://www.amakiblog.com/archives/2008/06/30/#000972)で代読させてもらうことにする。

曰く、内容は、「不評著しい後期高齢者医療制度も裁判員制度も地デジも全て"構造改革"を掲げた小泉政権の置き土産だ」というのだ。そして、地デジの真の狙いはその裾野に広がる100以上の天下り先にある」とか。

勿論、地デジを推進したい理由はこれだけでない様で、「産経(http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080628/biz0806280055002-n1.htm)」によると、切り替えによる買い替え需要はもとより、地デジ放送移行後の空いた周波数を携帯電話や警察・消防・防災無線などいろんな用途に転用でき、その経済効果は最大で20兆円に上るというのだ。要するに、いつもの様に国民のサイフの心配より利権族の懐具合に関心があったということ!

ま~、ここまででも、怒りがこみ上げてくるのに、なんと拙速で強行した為、地デジに欠陥が続々判明・・。

日刊ゲンダイは「地デジに欠陥」と題し、受信状態の悪い山間部や東京など大都心のビルの谷間で電波障害が起こるという。又、沖縄などの基地でも軍用機の発着の都度、電波が乱れるという苦情も出ているとか。要するに、UHF波は直進性が強いため、高い障害物に弱いから電波障害対策が必要だと言う。そして、それを誰が負担するのか決まっていないと問題提起しているのだ。又、この他にも、「緊急地震放送」が現在のアナログ放送より2秒遅れ、ワンセグにいたっては3.85秒の遅れで、1秒を争う避難に大きな落とし穴と心配。それを解決できない現在、強行べきでないという意見まである(http://penperon.blog100.fc2.com/blog-entry-969.html)。

ともあれ、ジュンイチローの「構造改革」はみんな似非改革だった。それが、今頃になって続々と明るみに出たと言うことかも。そして、数の力で一方的に決められたものにロクなものがないことを、国民も良く理解し、政治を正さないと、この国は大変なことになる。それに、アメリカや韓国ではこの地デジが延期されたとも聞く。ま~、このように問題の多い地デジを無理に強行せずとも、じっくり考えてからで遅くないのでは・・。♪

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A重油が上がれば回転寿司が回らなくなる!?

先日、久しぶりに、「カッパ寿司」に行ったが、定番にぎりの種類がめっきり減り、代わりにアボカド、ハンバーグ、わさびナスなどの変わりネタや、サラダ、海鮮ユッケ、コーン、山かけの軍艦ものが次々と・・。いやそれだけでなく、枝豆、たこ焼き、からあげ、ジャイアントソーセージなどのサイドメニューからプリン、メロン、ケーキのデザートまで・・。一体、何時から”すし屋”が”洋食屋”に変身と呆れてしまった。どうやら、原油高騰の嵐で、すし屋が握るネタに苦労しているようだ(?)・・。

そういえば、6月にイカ釣り漁船が全国で一斉休業し、7月15日にも全国規模の漁業従事者一斉休業・抗議集会が予定されるなど、燃油高騰問題で日本の漁業が大揺れに揺れているが、それと大いに関係があるのだろうか。

処で、休業は政府や小売業界、消費者に向けてのアピールのようだ。漁船用A重油の価格が今月キロ、10万6500円になり、この5年間で2.7倍の高騰。漁に出れば出るほど赤字操業を強いられるらしく、その窮状を訴える目的とか。

そして、全漁連は「A重油がキロ13万円になれば12万5千の漁業経営体(法人を含む)の4万5千が廃業、21万人いる漁業従事者の4割にあたる85000人が失業する。又、漁業生産高も3-5割減るので、魚価高騰し、消費者の食卓にも大きな影響がでる」と言うのだ。従って、①採算点を越えた燃料価格の差額補填②出荷価格を引き上げる③休魚時の所得保障等々を国の対策として要望している。一方、政府側は、07年に増額した「水産業燃油高騰緊急対策基金事業(102億円)」の若干の積み増しを考えるだけで業界との温度差がかなりあるようだ。そして、その理由を政府は、「燃料高騰に困っているのは運輸、製造業も同じ。水産だけを特別扱いできない」とする。又、漁業に使うA重油は既に、免税及び還付されており、しかも上記基金から省エネ船舶転換に補助金が交付されいるので、十分対応されているというのだ。

本当に対応が十分だろうか。マッシーパパにはとてもそう思えない。そもそも、この問題は一業界の経営問題と認識する所に誤りがあると思う。ことは日本の食糧自給率に繋がる大変重要な問題なのである。それでなくとも近年、日本食ブームから欧米や中国の海魚需要が急膨張。世界のせり市場で争奪戦の兆しまで見せていると聞く。それだけに、今までどおり、安い値で輸入できるか補償はない。いや、下手すると、輸入できなくなる事態も十分想定されるのだ。となれば、周囲を海に囲まれ、国土面積は世界の60番目でも排他的経済水域では世界で6番の面積を有する日本。しかも世界一を誇る漁業技術を持っているのに、それを担う漁業従事者がいなくなるということこそ由々しき問題ではないか。

それに、1964年に漁業生産自給率は113%あったのに、2006年には59%に落ち込んだのも、スーパーが安い魚を海外に求めたことに起因する。となれば、こと漁業に関する限りいつでも、自給率を100%に戻すことは不可能でない。従って、国家的プロジェクトで取組む大儀は十二分に存在するのだ。

どうせ彼らの要求を受け容れないのも、利権目当ての先生方にとって、魅力がない業界だからであろう。そして、まとめて面倒見てもたったの10万票(07年参院選落選・水産業界代表丸一芳訓の得票数)では力が入らないとでもいいたいのだろう。でも、仮に、漁業経営体全てに差額10万円負担しても125億円と安いものだ。あの親子二代に渡る「福田ムダ」、もとい、「福田ダム」。いや、群馬の八ッ場ダムだ。当初の予算の2倍の4600億円使っていまだ完成しないと聞くが、それを思えば、かわいい金額。しかも御仁のためでなく、国民のためになるのだよ。

ともあれ、今やっと、米が復権しかかったけど、魚は食べられなくなりますでは余りに殺生な話。マッシーパパの晩酌のお供に刺身をなくさないで頂きたい! これこそ、是非、政治的判断を下してもらいたいものだ・・。♪

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公的年金積立金をこれ以上目減りさせないで下さい!

「マッシーパパの遠吠え」をいつも応援くださり、心より感謝申し上げます。お陰をもちまして、「ブログ村」の「国内ニュース部門」のベスト10にランキング(週間)され、身の引き締まる思いです。この上は一層、皆様に愛されるよう頑張っていきますので、倍旧のご支援をよろしくお願いします。

さて、公的年金(厚生年金と国民年金)を運用するのに年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が存在する。そして、そこが発表した2007年度の運用損失5.8兆円(運用利回りは-6.4%)を巡り、担当の舛添厚労相は「国際比較したとき、低いことは確か。改善努力は当然考えてしかるべき」と述べ、渡辺金融担当相も「運用のあり方を大いに検討していくべきだ」と、ともに年金の運用改革に前向きな姿勢を示した。が、役人上がりの町村官房長官は「基本は株価の動向で決まる。そう慌てる必要もない」とか「(リスクの高い)商品はあまりやっていないはず。直ちに責任云々と言うことに繋がらない」と早速、お役人擁護発言が飛び出した・・。この男、何故、素直に、「皆さんから預かった大事な年金のことで心配をかけ申し訳ない」と謝れないのだろうか・・。

処で、当局の言い訳はこれだけにとどまらないようだ。曰く、「原因として、世界的な株安が直撃し・・」とか「ノルウエーの-10%に比べれば日本の年金は堅実・安全に運用されている」とまるで人ごと。又、「02年の時の-8%よりはまし」とか「06年末時点の累積収支は約13兆円のプラスだから差し引き7兆円も黒字を維持している」と説明している。

ホントにそうだろうか。世界的な株安をいうなら、損失が大きかったという1-3月より、むしろ、4ー6月、7-9月の方がもっと深刻かも。それに、もともとハイリスクハイリターンを求めるノルウエーとは比較にならず、それをいうなら何時いかなる時も赤字知らずの世界のソブリン・ウェルス・ファンド(SWF=政府系ファンド)と比較すべきである。又、02年当時の株・債券への投資額と今のそれとは3倍から違うから、単純に比較は無理。そして、「累積で黒字だからいいでしょう」にも勿論ならない。つまり、これまでは年金のほとんど全てが財政投融資に回され安定した金利で稼いだもの。GPIF自らが稼いだものはびた一文ないはずだ。それを始めからこんな調子でバンバン赤字を出すようでは先が思いやられるのだ。しかも、目下は70兆円の市場運用であるが、今後3年の間に財務省に預けている「財投預託」の47兆円が償還される。更には、「財投債」の」引き受け義務のなくなる30兆円も市場運営に加わってくる。所謂、年金積立金150兆円がフル稼働する時こそ大変なことになるのだ。

いやそれよりも、不思議なことは同じ年金でも「共済年金積立金」の運用益がどうなったか定かでないことだ。共済年金といえば、国家公務員共済組合連合会(財務省)とか地方公務員共済組合連合会(総務省)、私立学校教職員共済制度(文科省)などがあるが、恐らく、自分達の年金だとしっかりガードしているのだろう。確か、厚労相職員の公的年金流用騒ぎが相次いだときも、厚生年金に手をつけても一切、共済年金は手付かずだったはず。従って、共済年金積立金も政府財投に回してしっかり金利を稼いでいるのでは・・。因みに、ネットサーフィンで何とか見つけたのが「国家公務員共済組合連合会 長期経理(http://www.kkr.or.jp/keiribu/H17cost/tyouki17.pdf)」と言う財務諸表(H17.4.1ーH18.3.31)。これによると、資産として保有する「共済年金準備金」8兆7578億円に対し、当期受取利息845億円、信託運用益1046億円、賃貸料157億円の計、2048億円の収入が計上されている。対積立金運用益率2.3%だからローリスク・ローリターンで安全運転しているのでなかろうか(?)。

ともあれ、自民党の中ではSWF(政府系フアンド)検討プロジェクトを立ち上げ、この結果に絡めて、150兆円のうち、10兆円ぐらいならハイリスクで運用してもいいだろうと提言しているようだ。そして、舛添氏も、「10兆円ぐらいなら・・。万一があっても残りの140兆円でカバーできるから、ま~、いっか」といったとか。

よく言うよ、大体、マッシーパパが気に入らないのは、それを考える議員もキャリアもみんな、己の年金に手をつけようとしないで、人のサイフだから安易に結論付けようとすること。もしどうしてもやりたいなら、GPIFとかいう独立行政法人をぶっ潰し、積立金を財務省で共済年金と一緒に管理。運用する場合も同時に一緒にするなら賛成しないでもない。早い話、無能なお役人の浅チエに安心して任せられないっていうことです、ハイ・・。♪

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皇太子殿下をどうしても北京に行かせたい面々!?

「人の噂も75日」と言うことわざがフランスにもあるのだろうか。あれほど中国政府のチベット暴動鎮圧に不快感を示し、先頭切って開会式ボイコットを宣言したサルコジ大統領が出席に前向きな姿勢を見せたとか。しかも、洞爺湖サミット開会中に正式に表明するという舞台つくりまで。そういえば、北朝鮮のテロ支援の指定解除にもいち早く、「北朝鮮との国交正常化」を示唆したり、サミットにも、夫婦同伴の慣例を破ってカーラ夫人を出席させないという失礼の段(理由不明)。あの親日家だったシラク前大統領と大違いだが、何ぞ、日本に含むところがあるのだろうか?・・。

ま~、それはさておき、中国のダライラマ側との対話着手(見せ掛け?)にサルコジだけでなく、ブッシュもコロリ、ともに出席を表明した。それを好機到来とばかりに又ぞろ、皇太子殿下ご夫妻の訪中が取りざたされてきたようだ。しかも、今度は厄介なことに、東京五輪招致に燃える石原知事が参戦。胡琴濤訪日の見返りに何が何でも「皇太子訪中」の約束を果たさんと執念を燃やす御仁とタッグを組んだとか噂も・・。

確か、この問題は、マッシーパパなど、「産経」の4月2日のトップ記事、『北京五輪開会式 皇族の出席見送り 政府方針不安定要因多く」(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080402/plc0804020108000-n1.htm)』で決着済みと思っていた。なのにまさか、懸案の毒ギョーザやガス田が解決、チベット問題も好転と、皇太子訪中の阻害要件が取り除かれたとでも思っているのだろうか。どうも、我が政府は大国に左右されやすく、確固たる信念に基づく行動が取れないようだ。それに何かあると皇室を利用したがる悪い癖も・・。

そもそも、この時の結論となったのも両陛下が、時の媚中派政権の宮沢総理と加藤紘一官房長官に奨められ、天安門事件で孤立していた中国を訪中したことに源を発するはず。即ち、中国の銭元外相が回想録で述べたように、「ご訪問が中国に利用された」側面が否定できず、天皇もずっと、お心を痛めていたといわれるのだ。それを性懲りもなく、御仁は執拗に、赳夫パパの総理時代にともに総理秘書官で机を並べ、家族ぐるみのお付き合いをしている小和田氏を使って、雅子妃殿下にアプローチしているとか。一方、石原知事も都政での公私混同問題、”新銀行東京”の放漫経営の責任等を問われるのを避ける意味でも、”東京五輪(2016年)招致”しかとる道がない。だからこそ、何がんなんでも成功させるんだと招致運動に、当初予算の3倍の150億円をもつぎ込んだ。がしかし、一次予選に残ったものの、ライバルのシカゴ(最大のライバル)、マドリード(国民の支持率60%の日本と異なり90%と4都市の中で一番)、リオデジャネイロ(初の南米開催)に比べ、勝算はもとよりほど遠い。

そこで考えたのが、王族・貴族の出身者の多いIOC委員の票を得るべく、国際社会にも権威の高い日本の皇室が招致に乗り出せば、鬼に金棒と策略をめぐらした。そして更に、大国中国に、「東京五輪反対」の先鋒に回られてはたまらんと媚中派御仁の策にも相乗りしたのだ。あれほど、中国を「支那」と蔑視したほどの嫌中家が、不思議にも、「パンダは東京にいらん」と言うだけで、「毒ギョーザ」も「ガス田」も一切、口を挟まない。そして、自らが宮内庁に申し上げられないものだから、小和田パイプを使って、「五輪招致」のプロパガンダをお願いする厚顔ぶり。即ち、彼の君は勝手なときには「皇室も国民の為に靖国に参れ」と大きな世話を焼くくせに、都合悪くなると、「お願いするのは総理の役」と下手に出る狡猾な男なのだ。

処で、知事の狙いだが、本当は2016年の開催地を決めるIOC総会(コペンハーゲン)へ、皇太子殿下に出席してもらうことである。が、同床異夢の御仁の狙いはむしろ、地ならし名目で北京開催中のIOC委員会に顔を出して貰い、序に開会式も・・という方に重きを置いているらしい(?)のだ・・。

なるほど、「産経」記事がでた時も、チャンネル桜が「北京五輪開会式皇族の見送りしかし・・(http://jp.youtube.com/watch?v=Nx2ZSHpMhX8&feature=related)」で、官房長発言の「要人の誰が出席するかは白紙」といっている言葉は「全て白紙の意味」の可能性があり、油断大敵と注意していたが、なるほどそういうことなのか・・・。

ともあれ、皇太子さんを訪中させるなり、招致運動に引っ張り出し、失敗すれば、誰が責任を取るのだろう(?)・・。ホント、知事も御仁も己だけ良ければいいのだから、困ったもんだ・・。♪

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舛添大臣の「もったいない」発言に本家のマータイさんは???

03年に開設以来、毎年15-20億円の赤字を垂れ流し、渡辺行革相が廃止を主張している「私のしごと館」を2日、舛添厚労相が視察。なんと、記者団に「つぶすのはもったいない。赤字を減らし、もっと収益を上げるよう検討する」とのたまったとか。恐らく彼は、厚労相のキャリアに「入館者も年間30万人を超え、館の評判もよい。それに今潰せば、”ものづくり日本”の原点を捨てることになる」とでも吹き込まれているのだろう。そら言うだろうよ。お役人にとって、縄張りが一つでも消えるとなるとえらい事。例え、年間収入1億円に職員27人分、2億400万円かかろうと知ったことでないからね・・。

それにしても、こんなもんが何時の間に又、作られていたのだろう?確か、厚労省と言えば、グリーンピア事業で2001年にジュンイチローが清算方針を打ち出し、05年までに13施設全部を48億円で売却、3682億円の損失を出した。又、一方で雇用保険料を使って勤労者福祉施設を全国に2070ヶ所に建設。これも、1999年度から不採算施設の売却を始め、06年までに、92ヶ所取り壊し、1976ヶ所を127億円で売却完了。総建設費4406億円のたった3%しか回収していない。そして何よりも、これらを作ったキャリアの責任も問わず、担当大臣始め誰の処分も寡聞にして聞かずだ。それを、学習することなく、またぞろ大枚、580億円を投じて建てたと言う杜撰さ。しかも、京都に建てた理由が修学旅行コースだからという、古い感覚で・・。

処で、舛添氏の”勿体ない”発言だが、赤字を垂れ流す方がどれほどもったないことか、ホントに分かっていないのだろうか。上述のグリーピアだって、勤労者福祉施設だって、国の損失は建設費だけでないのだ。その運営コストを入れれば、累積赤字が1兆円とも、それ以上とも言われているのを知らないわけがない。だからこそ、もしマータイさんが聞けば、「世界で飢餓に苦しんでいる人がいると言うのに???」となるのだ・・。

それにしてもどうして、お役人は性懲りなくハコモノ行政に拘るのだろう。どうやら、その答えは”天下り”にあるようだ。

今朝の「みのもんた朝ズバッ!」の『無駄遣い撲滅議員が生激突』で、民主党長妻議員がまさに”天下り”を諸悪の根源と指摘。無駄をなくすには、「無駄撲滅プロジェクトチーム(PT)」のレクレーション費やタクシー代、そして、又、自民党有志による「税金の無駄遣いを一円たりとも許さない若手の会」の主張する、議員海外旅行のファーストクラス使用禁止案など、小さい小さいという。そして、提案したのが「HAT-KAZ」。Hは「ひもつき補助金(中央省庁が自治体に不要な事業を申請される)」、Aは「天下り斡旋・仲介」、Tは「特別会計(天下りを養う原資)」、kは「官製談合」、Zは「随意契約(特定の天下り企業に高値発注)」だという。この略語、「ハット・カズ」と読ませるようだが、きっと、三浦知良(カズ)のハットトリックを意味していると思うが一寸古いのでは? むしろ、HとKを逆さにして「カットのハズ」と読んだほうがいいかもよ・・。

ま~、それはともかく、全く、長妻議員に大賛成。今日の番組の彼のカウンターパートナーで出演していた撲滅PTメンバーの後藤田氏では役者が違い過ぎ。だからか、防戦一方、そして、「国民に利益のある天下りまで禁止はおかしい。30年以上の専門キャリアを持つものを利用しない手はない」と、訳のわからない理屈を・・。

この「私のしごと館」のどこで、30年のキャリアを生かしているというのか。そして、消防士や宇宙開発、旅行会社ブースなどを見せ、体験させるだけで、どこに「ものづくり日本」があるというのか? ホントキャリアの妄想振りにはいつもながら驚かされるわ・・。♪

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「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」こそ一番の無駄!?

原油や穀物価格の高騰が続き、7月以後も食用油、菓子、加工食品、乳製品、ブランド卵などの食料品と、電気、ガス、ガソリン、航空運賃などの値上げが相次ぐ。つい、2月にも即席めん、スパゲティ、マヨネーズ、食パンが、そして、4月にはガソリンの再値上げ、輸入小麦の売渡し価格30%アップや醤油、牛乳、ビール、タイヤなど値上げしたばかりである。早い話、値上のない商品を探すのが困難と言うまさに昭和48年当時の「狂乱物価」の再現である。

そういえば、この「狂乱物価」の名付け親がウフフの御仁の赳夫パパなのだ。東京サミット('79)を前に退陣した親の無念をそそぐのだと、洞爺湖サミット議長に執着した因縁話だけだったら良かったのに・・。これまで呼び出すとは夏の怪談話には早過ぎない?・・。

さて、極楽トンボぶりも極めりで、自民党税制調査会が例年なら秋から始める増税論議を前倒ししてこの1日にスタートしたという。国民がお願いもしないのに早めた理由は①09年度に実施する基礎年金の1/3→1/2に引き上げる財源(消費税1%分の2兆3000億円)の手当てと、②道路特定財源の一般財源化に対応するためだという。そして、「国民の理解を得て税制抜本改革に道筋をつけたい(津島会長談)」とさ。ま~、この狂乱物価のご時世にマジに「国民の理解が得られる」と本気に思っているなら、堂々と総選挙で国民に聞いてみたら・・。

さすが、ポピュリスト(大衆迎合家)の山本太一氏は、「先ず徹底的に無駄を省くべき」だと言い、対する若手増税論者の後藤田議員が、「高齢化の中で医療サービスを維持するのに増税は必要。国民を説得すべし」と持論を述べたという。

どちらも自分こそ、”正論”と思っているのだろうが、マッシーパパにはどちらも茶番劇のせりふとしか聞こえない。勿論、後藤田氏の発言は何おか言わんやだが。一方、山本氏のいう徹底的無駄省きも臭いセリフ。まさに、二人してこの茶番劇をロングランするための宣伝文句かも(?)・・。

その証拠が、今朝の「毎日」の『「無駄ゼロ旗印に 「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム提言提出 増税への地ならし(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080702k0000m010088000c.html)』に明らかだ。曰く、提言には、政府・省庁の、無駄なレクレーション費やタクシー代、広告費等々を削るなど、どんなに頑張っても2000億円しか出てこないというのだ。だからこそ、「毎日」も、「(目的は)増税への地ならし」とその魂胆をすでに読んでいるわな。

そらそうだろう。与党政権のまやかしは今に始まったことでない。ただ今までは簡単に国民が騙されていただけ。でも、ネジレ国会で次々それも暴かれて、やっと国民も自公与党のきれいごとには素直に耳を貸さなくなったということ。そう、「どんなに無駄を切り詰めても2000億円!?」、よく言うよ、うそがバレバレじゃん!・・。

というのは同じく、「毎日」の別の記事に、『廃止公益法人10未満 経費節減総額 明示見送り(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080702k0000m010153000c.html)』とあり、先日発表された政府の「骨太の方針」にも、無駄の根絶、随意契約の全廃、役員報酬の抑制が打ち出されたが、この程度では掛け声倒れというのだ。

又、更に、財務省の08年度の予算執行調査結果によっても、別の記事は『56事業で無駄遣い(http://mainichi.jp/life/money/news/20080702ddm002020104000c.html)』とし、調査63事業(7兆4000億円)のうち56事業全てで無駄遣いが発覚したという。しかも、この7兆4000億円も聞く所に寄れば、全事業費の1割程度とか。いわば、この無駄さえ氷山の一角に過ぎないというのだ。いや、事の序に申し上げれば、全省庁で天下りが22000人、その天下り先に補助金が6兆円もでている。全部が全部無駄とは申しませんが、ほとんどが無駄。何よりも、この連中が渡り歩いて手にする退職金が全くの無駄。一人控えめに5000万円と見積もっても1兆円は優に無駄を省けるはず。

これらに頬かむりして「たったの2000億円です」の、そんな調査レベルしか出せない無能な国会議員こそ不要。つまり、あんたが一番無駄ちゅうこっちゃ!・・。♪

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CHANGE8 無手勝流VS権謀術数

昨日もしっかり「CHANGE」をウォッチしましたよ! 特にキムタク総理の「戦わず勝つ」無手勝流と神林官房長官の、一度は和解したかに見せかけて、肝心の土壇場で裏切る権謀術数は間違いなく、第8話の圧巻でしたね。

さて、例によって、今週の「CHANGE」はなんだったのでしょう。勿論、神林氏がキムタク総理の「僕と先生が一緒にやっていくにはどうしたらいいのでしょうか」の呼びかけに驚き、「本当だ。あなたは今までの政治家とまるで違う。わかりましたこれからも総理をサポートさせていただきます」といった言葉(?)。

なるほど、これでドラマが大団円なら間違いなくCHANGEもCHANGE。何しろ、「35才、政治経験ゼロの男が当選12回の私に向って・・」を口癖とする神林氏が変わるのだから、これに勝るものはないだろう。でもこれは敵を油断させる為のはかりごとだった。ま~、これほどの悪ともなればそう簡単に転換しませんって、こと・・。

むしろCHANGEしたのは美山理香の神林への忠誠心。「政治家というものは、自分が命をかけて日本国民を守るのだと誓ったものしか政治をやってはいけない」の神林氏の政治哲学に憧れ、師と仰いで5年。初めて裏切りを目の当たりにし、「この国を変えるのは神林さんでない」と気づいたこと。又同時に、政治が全ての人生から目覚め、初めて朝倉啓太の人間の大きさに気づくCHANGE(好意→恋心)であろう。

そして、次ぎにCHANGEしたのは内閣官房の秘書官グループ。本来、省益を代表する寄せ集めの彼らが、あの神林の”裏切り”で初めてチームとして一体化。これこそ、官僚が政治家をコントロールするのでなく、政治家の”理念”の下に行動するという画期的なCHANGEである。これこそ、バーチャルでなく、現実の政治に居ついて欲しいものだろう。

又、3つ目はキムタク総理自身の成長こそCHANGEしつつあるのでなかろうか。総理(第3話)になってから5回目、見るたびに板についてくるように思えてならない。特に、前話で奈落の底を味わった男が、第8話では逞しくなって帰ってきた。そして、まさに「地位が人を変える」ごとく、彼も例外でなかったということだ。従って、「経験ゼロだから駄目で、当選12回だから良い」と言う理屈では美山さんが言うように「この国を変えられない」のではないか・・。

処で、気になるのは韮澤補佐官の立ち上げた「国会王子メールマガジン」、国会王子のキャラクターも抜群だが、彼の持ち前のアジテーターが効を奏したか(?)、ネット調査「誰が総理にふさわしいか」で「朝倉啓太」が「予算否決」に関らず、53%を取るくだり。どうも、「小泉再登板」のサブリミナルに見えるのはマッシーパパだけだろうか?そして又、その目で見ると、韮澤補佐官の強引、傲慢な態度が、”監修”飯島勲とダブって見えるのも考え過ぎだろうか・・。♪

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