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日本柔道不振の原因は東原亜希の”呪い”!?

「毎日」は『柔道 メダル最少に終わる 地力不足くっきり、指導対策が課題』と、北京五輪の柔道日本不振の原因と課題を記事に、「読売」は『21歳の異端児がけっぷちから日本柔道救う』と、最終日に金メダルを獲得してかろうじて、日本の面目を保ったと、この若きヒーローをたたえているのである。

ともあれ、柔道が男女ともに五輪種目になった92年のバルセロナ以降、北京五輪の金4個、メダル総数7個は確かに最低。しかも、女子のメダル数5個に対し、男子2個はやはりいただけない。

早速、いろいろな原因が取りざたされているが、一番の問題は絶対、「金」確実といわれていた鈴木選手の惨敗。何しろ、1回戦早々に格下の選手に一本負け。続く敗者復活戦も無抵抗の一本負けときた。アテネ五輪と2回の世界選手権で無敵の猛者が、歌を忘れたカナリアの如くなすすべがないという情けない敗北。

そこで出てきたのが北京五輪にすむ魔物説。はたまた、「夕刊フジ」の『日本選手団主将は勝てない鈴木桂冶ジンクス絶てず』である。なるほど、96年のアトランタ以降、主将に選ばれた選手はことごとく、不振を重ねている。そう言われれば、同期の桜だった井上康生がアテネで主将を務めたがために絶対、二連覇間違いないといわれていたのに惨敗。しかも、彼と同じように、敗退の後も勤めを最後まで果たすと「殊勝」にも居残って、日本選手のために応援を続けているのもまったく「主将」になったがため(?)・・(http://sports.jp.msn.com/article/article.aspx?genreid=99999&articleid=328489)・・。

更に、それでも不振の説明がつかないとして、出てきたのが東原亜希の”呪い”説だ。曰く、彼女と会った人はすべて、運気が下がる、俗に言う処の「さげまん=東原」が原因と言うのだ。つまり、その彼女が、「康生」と一緒に五輪観戦しているからというのである。

この「さげまん伝説」は一寸前にネットで炎上した噂話であるが、発端が「康生」の神通力を失わせたのは彼女と交際しだしたからといい、結構マジに語られていたのである。従って、ネット上も、「東原、日本のために早く帰ってこいい!」と本気にカキコされているとか(http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20080816/Cyzo_200808_post_852.html)・・。

ま~、それはともかく、現実問題として課題はいろいろあるようだ。①一つは、「柔道」参加国の増と選手のレベル差が少なくなったこと。鈴木選手が1回戦に伏兵のモンゴル選手に敗れたのもその典型例。結局、相手は優勝してしまうほどすごかったのだが誰もそれを予想できなかった。 ②次に、くるくる変わる国際ルール。今回もかけ逃げ(偽装的攻撃)や不正な組み手などに厳しく指導をとるようになったが、谷選手などベテランが結構、これに引っかかっている。③それと国際柔道がかっての「型や技」重視から、欧米流のポイント制に移行しだし、見た目に優勢なもの勝ちになった。従って、力で圧倒するタイプか、ヒットアンドアウエー式が有利になってきている。面白いのは中国柔道。競技人口は選手以外に、いないという不思議な国だが、その代わり、国家事業として、全国から素質のある者を集め、国の施設で徹底的に英才教育。そして、メダルをとるためだけに1年間も家族に会えずに練習に打ち込むという超スパルタ訓練。つまり、柔道を教えると言うより勝つことだけに専念。おかげで、今回も52㌔の洗、78k㌔超のトウ文などが金メダルを取っている(http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/679297/) 。④一方、逆に、競技人口の減少も問題である。今の子は昔と違い、サッカーや野球に関心が移り、柔道離れが深刻。競技人口も欧米で一番盛んなフランスの60万人の1/3に過ぎないと言われているから、ジュニアの育成も大きな課題であろう。⑤そして、今ひとつは、「日本柔道は時代遅れ 欧州のコーチを招聘すべき(内外タイムズ)」という意見。つまり、「パワーにものを言わせてポイントを稼ぐ」世界の流れに乗るためには、欧州のコーチを招くことに尽きると言うのだ(http://npn.co.jp/article/detail/81201704/)。ま~、いずれも全日本柔道連盟として頭の痛いことだろうが、だからといって放ってはおけないだろう。

そういえば、東京オリンピックのころ、オランダのヘーシンク(北京五輪のメダルプレゼンテーター)の強さに、日本のトップ選手の神永や猪熊が挑んでもことごとく歯が立たなかったのを思い出す。あの時も、日本柔道の危機が叫ばれて、体のでっかい対外国人対策が喫緊の課題になったものだ。そして、その努力が実ったか? その後、世界一の無差別級を制した上村、山下、斉藤選手を排出、黄金時代を築いていったのである。

きっと、日本人の英知と努力があれば、これしきの課題ぐらい、きっと克服してくれると思う。なんといっても、柔道は日本のお家芸だけに強くなくてはいけない。これは理屈でなく、当然あらねばならないものだ。それに、今の世の中、男の力が衰退気味だけに余計、男子柔道の復活を切に期待したいものである・・。♪

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