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総裁選をいつまでもやってる場合ではないでしょう!

「9日に表面化した北朝鮮の金正日総書記の重病説を受けて、韓国、米国が「不測の事態」を視野に走り出す中、日本政府は関係省庁による公式の情報分析・対策会議も開いていない。北朝鮮での異変の兆候は日本の安全保障に直結する重大問題なだけに、「日本政府はあまりに鈍感だ」(北朝鮮問題専門家)と対応を懸念する声も聞こえる。」

これは拉致問題解決にもっとも力を入れている「産経」ならではの記事である(http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20080914009.html)。

確かに、韓国では李大統領が先頭きって、情報の収集と対応策を検討している。もちろん、ブッシュ大統領もCIAから情報収集に勤め、緊急事態を想定した対応を韓国、中国と話し合っているようである。

一方、福田御仁はというと、よほど、その気がないのか真剣に情報分析、議論した形跡がない。ま~、国のトップがこんな平和ボケではなにおかいわんやだが、マジ、正日が逝ってしまうと、後継者争い、挙句の北朝鮮の体制崩壊も十分ありうる。そして、跳ね上がり分子の近隣仮想敵国へのミサイル発射や核の行使もまったくゼロでない。

それだけに一国のトップたるものはいかなる場合も想定し、国民の安全を第一に考える責務がある。それとも、首相官邸の地下には核シェルターがあるから安全に問題ないってか!?・・。

処で、当のウフフの御仁だが「日刊ゲンダイ」によると、政権ブン投げで国民の怒りを買ったのもどこ吹く風。最近では得意満面だという。というのは自分の英断(?)のおかげで、”踊る大総裁選”がロングランの大人気を博していると大ハシャギだというのだ(http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21242)。辞めた男は一度も国民に謝らず、総裁に立候補した5人も自公政権の責任を総括しないまま一緒になって大騒ぎする。ホント、総裁選だか、総選挙のフライングだかわからぬ全国遊説でハシャイでいるのはみてて滑稽でもある。

そして、御仁は「自分が辞めたおかげで自民が復活」といい気になっているようだが、果たしてそうだろうか。マッシーパパの最近のブログを見ただけでも、もう世の中、無茶苦茶の連続だということがよくわかる。

たとえば、彼は6日に辞任したのだが、①その前後から早、「事故米」騒動が急浮上。当初、大阪の三笠フーズだけの問題かと思ったらほかにも続々甘い蜜を吸ってた業者が発覚。日を追って、被害が拡大している。しかも、農水省の行政責任も明らかになってきた。中でもひどいのは、当初、「事故米は合板など工業用のり限定で譲渡」しているといっていたのが、どうやら、業界の話で真っ赤な嘘と判明。つまり、合板のりには「事故米」でなく、タピオカや小麦しか使っていないとのこと。しかも、農水相お役人が三笠フーズの供応を受けていたという業者と癒着の事実も出てくる始末。

②おまけに謝罪せねばならない立場の、何かと問題の太田農水相が「人体に影響ないのでじたばた騒がぬ」と又々、国民を逆なでする発言。さすが、”引きこもり”の御仁も捨ててはおけず、「野田消費者担当相のところで全て仕切らす」とあわてまくる一幕も。

しかし、問題はそんなもので終わらない。③8日には文科省管轄の大相撲協会が今度は幕内力士の大麻吸引事件を引き起こし、理事長の更迭と3人のロシア人力士の解雇を招いた。これも言うなら、渡海文科相のゆるゆる指導と文科省お役人の不作為責任の一端である。

④つめは、9日、厚生年金の算定基礎となる標準報酬月額の改ざん問題で、社会保険事務所の職員がかかわっていたことを社保庁が初めて認めた。それも、たったの1件。ま~、これではミスター年金こと、長妻昭民主党議員が承知するわけがなく、文字通り始まりの第一歩となるだろう。

⑤そして、その翌10日には会計検査院から、「中央省庁などの職員OBが天下りしている公益法人は、いない公益法人に比べて、国の機関から随意契約で請け負う受注額が8倍」というとんでもない事実が飛び出してきた。もう、自公政権と官僚の抜き差しならない関係を証明するようなもので、これをなくすには政権交代しか道はないだろう。

⑥更に14日、イージス艦”あたご”の不明潜水艦の追尾に失敗した自衛隊のお粗末劇さも判明。しかも、同艦による漁船衝突事件同様、事件発生から官邸に報告があったのが話しにならない遅れよう。もう、上から下まで危機管理ゼロのノー天気内閣である。

そして、⑦トドメが昨日の”リーマン・ショック”である。もちろん、この日は世界同時株安で日本株市場の影響は半端でなかった。だが、問題は証券市場にとどまらない。少なくとも、日本の銀行がリーマンブラザースに融資している額が1700億円に上り、ほとんど回収の見込みなく、相当の被害は免れない。

又、このまま、米国の金融不安が広がれば、いずれ、米国経済におんぶに抱っこの日本への影響は避けられず、”安心実現緊急経済対策”もかすんでしまう一大事となる。それを、麻生茶番劇総裁候補などは緊急対策用の補正予算審議をほったらかして、総選挙を優先すると言う。国民が「早く解散総選挙をせよ」と要求したときはのらりくらりと逃げ回り、「すぐに緊急対策を」と望めば、「総裁選挙を早くといっていたでしょう」と答える。なによこれ!?

ともあれ、御仁は「自公に世論の風向きを変えた」と”大ハシャギ”しているようだが、むしろ、「厄病神」。たったの10日余りでとんでもない問題を呼び込んで、かえって、国民の怒りを買ったはず・・。そして、いつまでも総裁選の茶番劇を演じている場合でない。国会を開き、経済対策など一時でも早く手を打たないと、本当に取り返しがつかなくなるのでは・・。♪

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