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「踊る大総裁選」をいつ、「豚に口紅」と看板架け替えたの!?

民主党が14日、自公つぶしに小沢代表の「国替え」を発表して、総裁選でマスコミジャックされていた有権者の耳目を久しぶりに取り戻したかに見えた。のもつかの間、今度はリーマンショックで大忙しの与謝野候補を除く、4候補が小沢の地元に「殴り込み」、お国替えの動揺を突いたという。そして、ご念にも小沢氏の元秘書(55)を氏の地盤岩手4区に擁立、居城を乗っ取ろうというのだ。まさに、戦国時代そのままに、「国取り合戦」を呈してきた。

そんな折も折り、「読売」が『「豚に口紅」NYタイムズが自民総裁選を酷評』と題し、米ニューヨーク・タイムズの記事を転載した。曰く、「米大統領選の民主党候補バラク・オバマ上院議員が対立候補の唱える「変革」を見せかけだと批判した際に使った「口紅つけても豚は豚」と同じように、自民党総裁選で自民党が演じようとしている」と揶揄しているというのだ。

一寸、説明が必要な記事だが、まず、「口紅つけても豚は豚」というのはアメリカの政界でよく皮肉に使われる慣用句で「手を加えても代わり映えのしない様子」をさすそうだ。

すなわち、踊る総裁選で候補者らが小泉手法、すなわち、「自民党をぶっ壊すと唱え、構造改革や派閥からの脱却を訴えて選挙で大勝した」小泉劇場の再現を望んでいるように装いながら、実は大違い。小泉改革と程遠い、伝統的な自民党に先祖がえりをしていると指摘。「麻生氏は所詮、小泉氏ではない」と「豚の口紅」にたとえたのである(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080918-OYT1T00395.htm)。

尤も、このオバマ氏の舌禍事件はそれとは一寸趣が異なる。つまり、真実は「対抗馬マケイン氏の政策をいくら新しく装ってもブッシュのコピーに過ぎぬと」と批判したのを、マケイン氏が逆手に利用。共和党副大統領候補のペイリン知事の「ホッケー・ママと闘犬との違いはなんだと思います? それは口紅」というジョークにすり替え、自分を批判したのでなく、ベイリン知事へのセクハラだとエスカレートさせたものである。

とすれば、マッシーパパも、マケイン流に深読みすれば、NYタイムズの記事のターゲットの麻生は表向き。真の「豚に口紅」は厚化粧で装う小池百合子そのもの。彼女こそ、口を開けば、「小泉改革を継承、霞ヶ関をぶっ壊す」と口真似する。がその実、周りの誰も彼女のことをそのように思っていない。

だからこそ、同日付の別のワシントン・タイムズ紙が小池百合子氏を米大統領選の民主党予備選で惜敗したヒラリー・クリントン上院議員に見立て、「日本のヒラリー」などと紹介したのだろう。ま~、「ヒラリー」は言い過ぎの気もするが、「負けは負け」、二度と「大統領の目」はつぶれたということです。ハイ!・・。

処で、「口紅つけても豚は豚」という慣用句。一体、日本の言葉ではなんと言うのだろう? マッシーパパも好んで慣用句を使うが、これには思い当たらない。

「豚に真珠」も「猫に小判」も意味が「値打ちのわからないものには高いものも台無し」でピンとこない。「鵜の真似をする烏」も「身の程知らず」も似ているようでいて一寸違う。

だからといって、「蛙の子は蛙」では尚違いすぎる。ま~、何とかそれに近いことわざとしては、「蛇は竹の筒に入れてもまっすぐにならぬ(生まれ持った性格はどうしても直らない)」かも・・。と、いろいろ考えてみましたが、思い当たりません。

ひょっとして、比較することがどだい無理なのかも。第一に、動物に化粧したり着飾るなど日本古来の文化でなさそう。「豚に真珠」だって広辞苑では「新約聖書マタイ伝より」とあるから、やっぱこんな発想は日本人に無理だったのかも(?)・・。♪

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