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”ねずみ男”と”電波芸者”が仕組んだ猟官運動!?後期高齢者医療見直し論

「テレビ文化人」と自負し、「政治家はメディアを通じて国民に情報を知らせる義務がある」と公言してはばからないパフォーマンス男の舛添大臣が本領を発揮した。

まず、19日夜、記者団を集め、突然、「新政権で1年掛けて後期高齢者医療を見直す」と発表。新しい制度では、①加入者を年齢で区分しない②年金からの天引きは強制しない③現役世代と高齢者世代の反目を助長する仕組みにしないとの原則を掲げた。

そして翌日、「テレビ芸者」と揶揄されるお友達のみのもんたの番組”サタデーずばっと!”に大層にも、緊急生出演と銘打って出演、自説を臆面もなく自画自賛。さらに、その後も記者会見し、番組ではっきりといわなかった代替案の中身に触れる(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080920-00000048-jij-pol)。

すなわち、現行の「独立方式」と、高齢になっても従来の国民健康保険や企業の健康保険に加入し続ける「突き抜け方式」、加入者の年齢や所得に応じて各医療保険間で財政調整を行う「リスク構造調整方式」の3方式を部分的に組み合わせる制度だというのだ(http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080920/wlf0809201121000-n1.htm)。

実はマッシーパパも遇々、番組の一部始終を目撃していた。彼は、再三にわたり現行制度の「いい面」を強調するが何がいいのか最後まで例証できない。そして、「どんなに論理的で細密に作られていても、国民が支持しないような制度は大胆に見直すべきだ」と任期余すところ3日目になって、突然口にする。しかも、新しい制度は新しい内閣で議論すべきだと迷言を吐き、総裁最有力の麻生候補の支持は取っていると権威づける。まさに権力すりすりの彼ならでわである。

これに対し、当日出演のゲストコメンテーターの公明党・山口那津男氏は「自分は公明党の政調会長なのに事前に聞いていない。ちゃんと与党の了解をとってくださいよ」と苦言を呈する。そして民主党の長妻氏も、「選挙対策の単なるパフォーマンス。ホントにやるつもりなら閣議決定して、しっかり予算委員会に掛けてからにしてほしい」と相手にしない。

さすがこの突込みには困ったか、「私見だから」と言い訳しながらも、ちゃっかり、自分の厚労相としての手柄は強調する。

な~んだ、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」、早い話、総裁選もほぼ麻生で決まりとなって、気の早い、「読売」が「麻生氏は次期首相に就任した場合、総裁選を争う小池氏ら4候補すべてを閣僚か党役員に起用する意向を固めた」と報じ、更には「伊吹財務相を再任で調整」と新聞辞令を出したものだから、蚊帳の外ではまずいとあせったようだ。そして、そこは名うてのパフォーマーだから、ただ目立てばいいと、無責任な案を出してきたに違いない。傑作なのは、同席の岩見氏が「いい案だが、同じ言うなら、大臣を辞職して言うべきだったな」だって。思わず、「そんな、甲斐性があるか!」と突っ込みそうになったっけど・・。

だからこそ、これに対し、民主党の鳩山幹事長も、「選挙直前に党利党略で発想を変えるということ自体、いかがわしさを禁じ得ない」と批判。同じく小沢代表も、「政府・与党のまやかしの宣伝」だと指摘し、「大多数の国民がごまかされるとは思わない。国民はきちんとした判断をしてくれる」と語ったという。いや、肝心与党の中でさえ、与謝野氏など、「厚労相の言っていることもフラフラ変わる。そんなんじゃダメなんだ」とダメ出しされれる始末。

ま~、それにしても、この男のいい加減さには困ったものだ。過去にも、さんざ、安倍信三をあげつらっておきながら厚労相に抜擢されると途端に口をつむぐ。そして、内閣が変わるつど、目立つようにTVに露出しては大臣としての手柄を強調して猟官運動する。一方、消えた年金問題では公約を守れなくなると、「努力するといっただけで公約なんかしていない」と詭弁を弄する。又、消された年金問題でも、厚労省お役人の振り付けどおり「たった1人だけで組織敵関与はない」と言った端から、「6万9千件もある。組織的関与もきわめてうたがわしい」と平気で食言するなどなど・・。

この男にとって、「恥」という言葉はないのだろう。ただ、えらく見えさえすればいいと常に大言壮語。そして、化けの皮がはがれば、居直るか、屁理屈つけて言い訳する。そう、真に厚生行政の闇を正そうとする長妻議員や川田龍平議員に追及されるとすぐにぼろを出す。底の浅い人間なのだ。

又、一方、時の人か有名人なら誰でも自分の番組に出てくれれば歓迎という、無節操な電波芸者・みのもんたも同様に困ったものだ。こういった連中が高齢者や主婦層の世間無知を利用してミスリードするので、一層日本が悪くなっていくのだろう。もういい加減、国民もこんな悪い冗談に付き合わないでいてほしいと切に願うマッシーパパでした。♪

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