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「消費者を保護するため」とおためごかしを言う大臣! 実は、「マンナンライフ」が目障りだった!?

千葉県船橋市の小学校で小6の男児が給食のパンをのどに詰まらせ、窒息死した事件でその責任の所在を巡り世間が騒がしいようである。あるテレビ番組など、聞きようによっては学校側のミスと決め込んで、子供の親に味方した報道ぶり。

そして、窒息死といえば、祖母が1才9ヶ月の幼児に凍らせた一口大の蒟蒻畑を与えて死なせた事件も思い出す。どうやら、製造会社のマンナンライフが迅速な対応をした(?)野田消費者担当相に詰め腹を切らされて、製造を一時ストップしたようだ。意外なのはネットで製造中止に反対する署名運動が炎上。マッシーパパも愛用者の娘に代わり、昨日、署名したときには25806人も集まっていたっけ(http://www.shomei.tv/project-146.html)。

ところで、その署名運動を始めた理由が、「こんにゃく入りゼリーの ①販売中止をメーカーに迫ったのは、特定のメーカーへの圧力行為である。②また、世の中にはもっと危険な食べ物が多数あるにも関わらず、それを無視し、この件だけを取り上げるのは消費者庁創設に関わる話題作りとしか思えない」というのだ。

至極もっともな話だが、趣旨に、わかりにくい面もあろうかと思うので企画者に代わって、少し補足しておきたい。まず、①の件は野田大臣の支持者の有力企業が蒟蒻ゼリーの競合製品を販売していて、店頭からマンナンライフ製品が消えると同時に納入されたという奇っ怪な現象。そして、マンナンライフ社が中止に踏み切った理由が製品の事故防止注意書きを突然、中央に大きく表示せよと指導されたことに対応できなかったからとか。それもなぜ、「カップ入り」だけ狙い撃ちされたか不思議な話である(http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1224335010/l50)。

次に、数ある食品のうち、なぜか、蒟蒻ゼリーが標的にされたわけだが、「厚生労働省:食品による窒息事故に関する研究結果等」によると、死亡した全件数432例中順位は、①もち 77例、②ご飯 61③パン 47④あめ 22⑤すし 22⑥おかゆ 11⑦だんご 8⑧流動食 8⑨カップ入りゼリー 4⑩しらたき 4例となっている。つまり、カップ入りゼリー事故などほとんどレアなケースであるに関わらずだ(http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1224558080/l50)。

それに、最も死亡例の多い餅はマッシーパパも好きで、よく袋入りを買ってくるが、それには小さな字で「もちをのどにつまらせないよう気をつけてください」とあるだけ。一番危険な餅をそのままにしてどうして、レアな蒟蒻ゼリーに、それもカップ入りにだけ目の敵にするのだろう?

更に何よりも合点いかないのは、どうして、文句が出てきたものだけ、当局もマスコミも大げさに取り上げるのだろうか。そもそも、蒟蒻ゼリー事件だって、のどをつめ易いお年寄りがこれまた、のどの小さい赤ちゃんに、大人並みの一口大を、それも凍らせて食べらせるなんて、どうかしていると思うよ。そして、小6男児だって、勝手に早食い競争してのどを詰めているのだから、自己責任ちゃう。しいて言うなら、この子の親のしつけが問題だと思うけど・・。

とにかく、気になるのは違法性のない企業にまで行政指導をする強権政治。なかんずく、これがこれから新しく生まれようという消費者庁の実像とすれば、逆に看過できない問題である。

つまり、モンスターペアレント(学校に対してジコチュウで理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語)モンスターコンシューマー(同消費者)の味方をするのが消費者保護だとすれば、そんな制度など、くそ食らえである。ましてや、袖の下をもらっている業者にだけ特典を与え、その競合他社を蹴落とすなど、悪代官もいいところ。みんなして消費者庁発足に反対せねばならないだろう。

マッシーパパは念のため、メーカーの製造責任を問う、「製造物責任法(http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~li025960/home/topics/040709pl.html)」をおさらいしてみました。つまり、同法は「製造物の欠陥により損害が生じた場合の製造者の損害賠償責任を定めたもの」だが、第一の要件として、欠陥と事故に因果関係がないと成立しない。果たして、パンも蒟蒻も上述する理由から確たる欠陥が証明できないはずだが。

次に、欠陥は「製品の持つ特性、通常予見される使用形態等に照らして、安全性を欠いていること」と定義されているが、普通の大人ならパンも蒟蒻ゼリーも通常の食し方をすれば危険なものと認識しないだろう。ましてや、方や「幼児に大人サイズ」、こなた、「早食い」などでは、なにおかいわんやである。

それとも、「幼児に万一食べさした場合は幼児のサイズに割ってください」と注意書きしなさいというのだろうか。また、パンの袋に、「小学生は早食い競争をしないでください」と書かかねばならないのだろうか?・・。

ま~、モンスターペアレントやモンスターコンシューマーには製品の警告書に何を書いても無駄、結果を見ていちゃもんをつけるだけ。それがゆえにその名がついたのだから・・、なんでも被害者の味方をすればいいというものでない。

また、消費者保護を隠れ蓑に私欲を図る大臣などもってのほか。むしろ、消費者庁創設を中止して、野田大臣を更迭した方がずっと消費者のためになると思うよ!・・。♪

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