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好きが嫌いに、嫌いが好きに わけのわからぬ三国関係!?

中国経済網が、日本の有名私大教授の執筆したコラム「日本人の中国嫌い、その根源とは?」を掲載したという。

おそらく同紙は中国に反感を持っている日本人の数が増えているのでその原因を件(くだん)の先生に問うたようだ。そして先生はその理由に、「不法滞在の中国人犯罪が目立つ また、食品を中心に中国製に対する不満が高いこと そして黄砂や温暖化ガスなど中国の環境問題 さらには超大国、軍事大国としての振る舞いに対する嫌悪感 そして、中国国民のもつ根強い反日感情と歴史問題をいつまでも持ち出してくることなどをあげたが、

先生が本当に言いたかったのはそんな皮相な(うわべの)世界でない。すなわち、「現在の中国に言論の自由がなく、国民が親日的発言や反日活動への批判が出来ないことにこそ根本的原因がある」というのだ。そして、日中双方が真摯に検討するべき問題だと提言している(http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20080929010/1.htm)・・。

まったく同感だが、それにしても、こんな記事を掲載することこそ驚き桃の木で中国も変わりつつあるのだろうか?。

そういえば、去る8月に読売新聞社と中国・新華社通信発行の週刊誌「瞭望東方週刊」が実施した 「日中共同世論調査」によると、現在の日中関係への評価は、日本では「良い」36%、「悪い」57%だったのに対し、中国では「良い」67%、「悪い」29%である(http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1217809691/l50)。

又、9月に「中国日報網」と日本の「言論NPO(政治家やマスコミ、文化人らで構成された超党派組織)」が共同で行った中日世論調査でも、中国では一般市民の75.3%、大学生の76.3%が「過去1年間で中日関係は改善された」と感じているのに対し、日本の一般市民は10.3%が「改善された」と答え、昨年の18.8%から5ポイント下降しているのだ(http://www.recordchina.co.jp/group/g23741.html)。

これに対し、昨年9月に「読売」が日中韓3国で共同世論調査を実施した時には、日中関係を「良い」と見る人が、中国では16%で、日本は25%、「悪い」は中国84%に対し、日本は71%だった。まさに、中国の変わりようは異様。江沢民の反日から、胡錦濤の親日政策への転換で国民が右倣えした露骨な現象であろうか?

因みに、このとき、同時に調査した、中韓関係は「良い」と見る人が、中国では70%で、韓国は44%、「悪い」は中国25%の韓国55%であった。

ところが処がで、この数字も1年後の今、おかしくなっているそうだ。

韓国紙が伝えるには、『中国人が韓国を嫌うワケ』とわざわざ国防部傘下の韓国国防研究院が、北京五輪を前後して表面化した中国人の嫌韓感情(参考:8月20日の当ブログ記事)について、北京大の学生100人と清華大教授など大学や研究機関の専門家12人を対象にアンケート調査を実施したという。

そして、わかったことはまず(中国の)「文化的財産権」を否定したことを挙げ、具体的には▲ユネスコに、「江陵端午祭」の世界文化遺産登録した例。その結果、次は中国の漢字まで申請されるとのうわさが飛び、これに対する不満が高まった。また、▲中国製品を見下すなど中国に対する偏見と中国の発展ぶりに対する韓国の無知や異なる体制に対する寛容性の不足など。このほか、▲中国の台頭に対する韓国の警戒感▲韓国の米国重視外交に対する拒否感など、韓国の対中政策に対する警戒心理などなど。又、ある中国通専門家はSBSテレビが五輪開会式のリハーサルを事前に特ダネとして報道したことについて、怒りを買っていることも、理由にあげているとか(http://www.chosunonline.com/article/20080925000040)・・。

ともあれ、宗主国の中国にだけは嫌われたくないという小中華・韓国ならではのうろたえぶり。見ていても気の毒なぐらいだ・・。

それでいて、日韓関係はというとこれまた、おかしな具合。同上の調査では日韓関係を「良い」と見る人が、日本では59%、韓国で36%、「悪い」は日本の35%のに対し、韓国64%である。

この数字、最近のものは見受けないが、どうせ、先の「教科書に竹島領有権明記」を巡って韓国ともめたばかりだから、互いに悪くなっても良くなっているはずがないだろう。それにしても、日本人の韓国びいきの多いことよ。きっと、韓流ブーム未だ覚めやらないオバちゃんのせいであろうが・・。

ともあれ、アジアの三国が織り成す愛憎関係。男と女の三角関係でないが、韓国が中国を慕い、その中国は日本に心を開く。その又、日本が韓国に思いを寄せて、ともに袖にされる・・。まったく、けったいな「三国関係」だ。

好きと嫌いは普通、「鏡の原理」のはず。嫌う相手にはこちらも嫌いでよし。好きに思ってくれれば、こちらも、考えてやれば良いだけ。そう思えば、世の中、腹も立たないのでは・・。♪

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