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都民の暮らしは火の車だが、都政は内遊、外遊で悠々!?

平成18年2月に米国を視察した自民、公明の都議計9人が都議会に提出した海外調査報告書に、日本都市計画学会の学会誌に掲載された論文を無断盗用していたことが、2日分かったという。

実は、この視察レポートの盗用は今回が初めてでない。先月4日にも観光地として有名なブラジルのイグアスの滝などを視察した民主党の都議4人が、作成した調査報告書にも一部、他人の論文を盗用していたのだ。

かたや、10日間で一人当たり141万円、こなた同期間で191万円と都民の税金を使って視察。レポートは文献を丸写ししてお茶を濁している。

そして、発覚したのはどちらも、都議会に提出した海外調査報告書を共産党都議団が調べた結果だという。違うのは、民主党が、「結果的に盗作と指摘されてもやむを得ない報告書を作成してしまった。都民に深くおわびします」と謝罪、旅費の返還も考えているという。が、自民党はといえば、党幹事長が「報告書は、視察団が学術論文を参考にしながら専門家と議論してまとめた結果で盗用ではない」と疑惑を否認したとか。

文字通り、「盗人猛々しい」とはこのことで、論文の筆者も「学術文献に対する都議の認識は低い。事前に断りがあるべきだ」と不快感を示しているそうだ。

ま~、政権をこれから担おうとする民主党の不祥事はいただけないが、それでも罪を認め、税金を返還しようというのは殊勝。それに引き換え、石原都政の与党である自民党は罪の意識がさらさらない。さすが、外遊本家の石原知事が役得とばかり、税金使い放題なだけに、都議まで見習って、「遊んで何が悪い」と、ケツをめくっているのだろう・・。

曰く、、知事の豪遊振りはギネスもの。99年の就任以来、外遊は19回に及ぶが他県の知事の出張費が1回200-800万円なのに、彼は980-3570万円の破格の経費を使っている(06年12月末現在)。しかも、国の総理と違い、本来的には外遊の必要のない知事が「エコ・ツーリズム」の名目でガラパコス島に大型クルーザーで4日間の遊覧。そして、オリンピック招致の視察名目でもロンドン・マン島を巡る大名行列。しかも夫人の旅費まで公費で賄っていたというから開いた口がふさがらない。だからこそ(自・公都議団の使った)1275万円など「小せい小せい」とでも言いたいのだろうか?

処で、議員センセイの海外視察は本当に必要があるのだろうか、大いに疑問である。今の世の中、情報はいくらでもインターネットで集められるし、必要ならテレビ会議という便利な手段もある。それをわざわざ、貴重な時間と金を掛け現地に出かける必要が果たしてあるのだろうか。論文を盗用してレポートを書くぐらいなら何も行く必要はなかったのではないか?しかも、決まってセンセイがたが視察したがるのは観光地というのも何か暗示的である。

「視察したがるのが観光地」というのは国会議員のセンセイたちも又、同じ。7月18日のマッシーパパのブログ、「外遊ラッシュ始まった国会議員5億6千万円』に、衆院100人、参院70人がゾロゾロ国外に脱出。中には、9日間の日程で中東4ヶ国、北アフリカ1ヶ国、欧州3ヶ国を回る超過密スケジュールで視察するのもいて、目的は(?)だと書いたばかりである。

つまり、地方も国も「外遊」はセンセイ様の既得権だと大いに楽しんでいるだけ。百害あって一利なし。これも行政改革の一つとして、民主党にメスを入れてほしいテーマである。

閑話休題。実は改革せねばならないのは議員の外遊だけでない。もう一つの無駄が、お役人のムダ出張。マッシーパパにも友達に公務員がいたが、彼らにとって、出張が如何に甘いものだったか見聞きしたことがある。

今はなくなっているようだが、「カラ出張」といって、家に籠もっていて、旅費だけを受け取っていたこともあったようだ。又、毎年度末に決まって出張のオンパレードが始まる。要するに、役所は予算を使い切らないと次年度で削られる。しかも、目的外使用が認められないから、「旅費」が余れば、課員が手分けして、好きなところに視察名目の出張をするからだ。

その上、実費精算が原則の民間で考えられないのは、未明に出張してその日の夜遅く帰ってくれば2泊3日になるケースもあるやに聞く。もう、こうなれば、議員様の大名旅行と行かないまでも小名旅行だ。ここにも、上がするなら下もすると言う論理が働いている。

だからこそ、マッシーパパが、社保庁の腐った組織も、まず、トップが範をたれないとどうにもならないと言っているゆえんである。彼らお役人はヒエラルキーの組織なのだ。上がするから下もするの世界なのである・・。ハイ、間違いありませんって!・・。♪

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