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ローゼン閣下が急に拉致被害者家族と面会したがった理由が読めた!?

米国が北朝鮮の核計画検証をめぐる米朝協議で一定の合意が得られたとして、11日、北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除したと発表した。

このことはすでに9日、日本側にも伝えられていたが、これに対し、中曽根外相は「(合意が)核問題解決のため満足できるものであれば、よろしいのではないか。一義的には米国内の法律の適用にかかわることだ」と述べ、米国が判断すればやむを得ないとの考えを示している。 

又、「河村官房長官も、「解除に関する賛意はこれまでも一切示していない。 米国の国内律に基づくことであり、日本が北朝鮮への制裁を継続し、対話と圧力で臨んでいく方針に何ら変わりはない」とコメントしたという。

これが政府を代表する高官のいうことだろうか。まるで、米国の腰抜け外交を規定路線のように追随する発言。それも、11月4日(大統領選)に「死に体」となるブッシュへ義理を立てる必要もないのにである。そして、言うに事欠いて「核問題解決のため満足できるものであれば、よろしいのではないか」だと。どこが満足できるというのだ!

ヒル次官補は、ただブッシュの花道を作るため、それも、次の大統領の決まらぬうちにと、「北」の核廃棄の申告の検証方法も定かでないのに、「あくまでも暫定的な措置。北朝鮮が検証作業に応じないときは再び指定する」という曖昧な合意である。そして、あれほど、米国がこだわっていた、ウラン濃縮やシリアへの核開発協力の疑いについては、「アメリカに懸念のあることは承知している」という「北」の確認書一枚で済ませるという途方もない軟弱振りなのだ。

それを、「米国の国内律だ。日本が北朝鮮への制裁を継続し、対話と圧力で臨んでいく方針に何ら変わりはない」だと!よく言うよ。いくら、選挙管理内閣で、どうせろくな大臣でないのはわかるが、これほどピントが外れているとは思わなかった。

米国が指定解除すれば拉致問題にどう影響するか、その意味がホントにわかっているのだろうか?

「北」はこれから欧米諸国と大手を振って、お付き合いが出来るのだよ。勿論、貿易は自由、お金の送金も何もかも自由になる。しかも、世界銀行や開発銀行からも借款が出来るのである。そして、何よりも、中国が米国に気兼ねして、止めていた北朝鮮と中国の間で契約した渤海(ぼっかい)湾の海底油田の掘削料として35億ドル(3500億円)が「北」の懐に入ってくるのである。となれば、いくら日本が世界でたった一人、経済制裁しようとも、蚊ほども感じないのが道理じゃん。

それを、何? 「10月13日に期限切れになる制裁措置を半年間、延長するけど、北朝鮮が拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けた具体的な行動をとる場合にはいつでも、その一部、または全部を終了することができます(官房長官談)」だって・・。はじめから「(麻生政府は)制裁に本気でありません」って敵にシグナル送っているようなものじゃん。

もう茶番劇もいいところ。麻生政府一丸になって、拉致問題の幕引きを早、図っているとしか思えない仕儀の数々。

そういえば、急に閣下が家族会と官房長官の面会に、予定がないのに加わったわけがやっと読めたわ。閣下があれほど、総裁選でコーヤクを並べた中に、拉致問題はただの「外交問題の一環」として「解決にあたる」とおざなりを言うだけだった。それが、慌てて2日に会った理由も、なるほど、1日にヒル次官補がキム・ゲグァンと協議するのを知って、先を越されて(指定解除)は困ると急いだからでないのか(?)・・。

そして、それを証するように、急に浮上して来たのが、閣下の電撃訪朝説だ。支持率低迷のカンフル剤として、「麻生首相が日の丸をつけた政府専用機でさっそうと平壌空港に降り立つ。動画や写真による動静は伝えられていない金正日総書記とがっちり握手を交わし、拉致問題進展に直接乗り出す。国内問題の何をどう解決しようと、これに勝るリーダーシップのアピールはない。政権浮揚のため何が何でも実現したいはずだ」と全国紙政治部記者。と内外タイムスは報じる(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/naigai-2008100787066756/1.htm)

そして、その証拠として内閣の顔ぶれを見ると極端な“対北朝鮮シフト”を敷いているという。すなわち、昨年12月、山崎拓衆院議員を中心に北朝鮮との国交正常化を目指す議員連盟「朝鮮半島問題小委員会」を発足させた、その同委員会の副委員長の中曽根外相と河村官房長官ががそろって閣僚入りとしたからというのだ。

道理で、両名とも冒頭のテロ支援国家指定解除に前向きな発言をすると思った。こりゃ大変だ。このままでは、麻生閣下、とんでもない暴走をしでかしそう。しかも、正日が倒れて「北」の明日が読めないというこの最悪の時期に!

ホント、こんな暴挙を阻止するためにも、一刻も早く、倒閣してくれ~い!・・。♪

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