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2008年12月

平成の「人足寄せ場」!?、犯罪者に「社会奉仕」制度導入

犯罪者の保護観察中に「社会奉仕」を義務付ける新制度が導入される見通しになった。また、懲役・禁固刑と執行猶予の中間的な処遇として、一定期間懲役刑などに服した後、残りの刑期は執行猶予とする「一部執行猶予制度」も導入する方向だという(http://news.livedoor.com/article/detail/3959094/)。

尚、両制度の導入は、「犯罪者の再犯防止と社会復帰の促進が目的」と記事にも紹介されているが、ホントの目的は犯罪者増による行刑施設の過剰収容問題の解消。つまり、少しでも収容者を減らすため、比較的、更正の容易な刑罰の軽い人を早め(?)に社会復帰させる狙いもあるようだ。特に、社会奉仕は諸外国にその例が多く、昨年も、スイスで6ヶ月以内の禁固刑は罰金か社会奉仕活動で済ませるように刑法が改正されました。そして、短期間の禁固は再犯防止に効果がないというのが 表向きの理由だが、収容能力が限界に来ている刑務所の混雑解消が大きな狙いだと政府も認めているとか。しかも、年々増え続ける犯罪者の大半は出稼ぎの外国人労働者や不法滞在者(刑務所の収監者の8割に相当)だから、国費で面倒見切れないということのようだ(http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1168386124/)。

このほかにも、オランダは刑期6ヶ月以下の場合に240時間以内の社会奉仕作業を義務付けており、又、英国では「社会内処罰命令」と言う制度で40~240Hの無償労働、フランスも「公益奉仕労働付き執行猶予」と言う名で40~240H(少年は半分)奉仕労働を勤めさすとか・・。

ま~、法務省も、これら欧米の真似をしたようだが、果たして、導入しようとしている「公園や道路など公共施設の清掃や介護老人ホームでのボランティア」でうまくいくのであろうか。そもそも、西欧人はキリスト教的「博愛」精神から、「公益奉仕」に意義を見だすが、「因果応報」の世界の東洋人にはあまりなじまないかも知れない。ましてや、公益奉仕が軽作業ではホントに懲らしめになるのか?むしろ犯罪助長が懸念されるのでは??と心配でもある。

そこで、マッシーパパのアイデアだが・・、江戸時代免囚(めんしゅう:放免された囚人)無宿人(むしゅくにん:人別帳から除かれた人、宿無し)を収容して労働させた「人足寄せ場(にんそくよせば)」を平成に蘇らせ、地域ごとに設けて、一定期間無償で就労させる。

例えば、人手の足りない過疎地の雪下ろし、山林の間伐、災害地の復興事業等などだ。これだと、社会に喜ばれ、且つ、罪の償いにもバランスする労働であると思うのだが・・。

ともかく、心配なのは法務省のお脳の硬いキャリア達、ただ、欧米の真似をすれば良いと思って、くだらない制度を作ることだ。間違っても拙速で犯罪を助長しないようにして貰いたい。でないと、結局、「社会奉仕命令」を重ねた挙句に、とどのつまり、塀の中に転がってくるのだから・・。

因みに、新制度が導入されると対象になるのは、保護観察の順守事項とし、保護観察付きの執行猶予判決を受けた被告(平成19年度3180人)や、仮釈放されて保護観察下にある受刑者たち(同4148人)。しかも、そのうちでも、初犯に限るとなれば、これよりずっと減るはずだが・・。

ま~、予定によれば、来年、法相の諮問機関である法制審議会で結論を出し、刑法が改正されるのは早くても2010年という。従って今のところ、詳細が決定したわけでないから、「できるだけ齟齬のないよう、慎重に運用してほしい」とだけ言っておこう!・・。

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麻生総理が反面教師? 漢字の勉強、流行ってます!

麻生閣下の相次ぐ漢字の誤読が話題となる中、今年1月に刊行された「読めそうで読めない間違いやすい漢字(出口宗和著)」が、最新の「オリコン”本”ランキング」総合書部門で100位圏外から一気に41位へ浮上したという。その発行部数は、教養本としては異例の23万部に到達。出版社も麻生サマサマだと、感謝しているとか(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081225/plc0812250815002-n1.htm)・・。

いや、感謝するのは他にもいる。こちらは任天堂DSだが、100万部を超える大ベストセラー漢字読本『読めそうで読めない漢字2000』、『書けそうで書けない漢字2000』、『あってるつもりで間違ってる漢字』(加納喜光著/講談社+α文庫)から、「読めそうで読めない漢字DS」を登場させたという(http://moura.jp/lifeculture/kanji2000/index.html)。何しろ、「漢検DS」で06年9月以来50万部売ったというだけにこの新作もヒット間違いなしと期待しているそうだ。

そして又、教育現場でも、先生が生徒に「漢字を勉強しないと、麻生総理のようになりますよ」といえば、生徒が勉強しだした(笑い)という話も聞く・・。

ま~、その真偽はともかく、麻生閣下の怪我の功名で、国民が漢字に興味を持つのは大いに結構なことだ。

というのは昨今、何かというと、エイゴ、英語! 文科省など、小学低学年から導入したくて仕方ないらしい。いや、先日など、高校の新学習指導要領案で、「英語の授業は英語で行うことを基本とする」とのたまったとか。ホンと、懲りない連中である。

あの悪名高い「ゆとり教育」で失敗した遅れを取り戻すのだ(?)と今度は一気にハードルを上げ、現場はもう戦々恐々。なにしろ先生自体、英語が流暢にしゃべれないし、生徒も学校によっては、アルファベットのbとdが区別できないものもいる。そんな中で、「英語で授業なんて無理」と苦笑しているそうだ(http://mainichi.jp/life/edu/news/20081223k0000m040089000c.html)・・。

そんなくだらないことを考えている暇があるなら、「KY(漢字読めない)人間」を一人でもなくす方途を考えろよといいたいね・・。

ついでに文科省のお偉いさんに言っておくと、英語がしゃべれるから偉いのではないということ。断っておくが、マッシーパパが喋れないから僻みで言うのでないよ。勿論、しゃべれるに越したことはない。でも、しゃべれないと困るものでもない。むしろ、日本語をまともに喋れないことの方が問題であって、日本語をきちっとしゃべれるようにすることが先決だといいいたいのだ。

つまり、麻生閣下のように、海外に2年も3年も留学していれば当然、英語も喋れるようになるでしょう。でも、漢字ひとつ読めませんとなれば、これはもう、世界の笑いもの。なかんずく、漢字の国の中国人に「漢字読めぬ”阿呆”首相」と馬鹿にされるのが落ち(http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228982301/5n-)。

しかも、英米人など、2才の赤子でも英語が喋れるから、誰も日本人が英語を喋れるからと尊敬してくれない。むしろ、その人の人格と教養を推し量って人物評価するはず。

あのノーベル賞だってそのとおりで、英語ができることが受賞条件でない。だからこそ、益川教授も英語ができないのを恥じることなく、現地での記者会見や受賞記念講演で、「I am sorry ,I speak in Japanese only」と日本語で通したという。むしろ、ノーベル委員会の方が気を使い、「マスカワセンセイ ココロヨリ オヨロコビ モウシアゲマス」と日本語で祝福してくれたでないか(http://video.taggy.jp/detail/193789154)・・。

ま~、この先生のケースは特別といえば特別だが、それにしても、いかなる場合も英語は副次的なものだということを象徴した出来事だった。それに、昔から、科学に強い人は国語にも強いともいわれてきた。いや反対かも。国語に強いから科学に強くなったのかも。つまり、国語はすべての学問の基礎。国語力を伸ばすことで、数学や理科や、英語の理解力アップにもつながるからである。

文科省キャリアも益川氏のエピソードを肝に銘じて、「英語の授業は英語で行う」など世迷言を言わぬことだよね・・。

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CM好感度ランキング2008、キムタク予想GUYにトップ譲る! それでも、CM界NO.1は揺るぎません!?

CM総合研究所から「08年度CMタレント好感度」ランキングが発表された。男性部門は2006、07年と首位の木村拓哉がソフトバンクの予想GUY・ダンテ・カーヴァーに抜かれ二位に。三位の妻夫木聡を除くと九位までがSMAPや嵐のメンバーで、ジャニーズ勢が底力を見せた。目立ったのは小栗旬。国民的アニメ「サザエさん」の二十五年後を描きヒットした江崎グリコ「OTONA GLICO」シリーズなどに出演、昨年百九十七位から十一位に大躍進した。

一方、女性部門は、上戸彩が二年連続クイーン。続く二位には、同じくソフトバンクモバイルの樋口可南子、auの仲間由紀恵が二年連続三位を維持した。複数タレントの起用が話題の資生堂「TSUBAKI」は、蒼井優、竹内結子らメンバーの多くがランクインしたという(http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2008122502000092.html)。

ちょっと待て、これって、何か変と思わない!? どうも昨年あたりから、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDIなど、携帯電話会社がほとんど上位を占めているじゃん。中でも圧倒的な人気を集めたソフトバンクモバイルの「白戸(ホワイト)家」が群を抜いている。どうも、審査の方法に問題があるのでない?。

つまり、首都圏在住の一般男女3000人を対象として、「出演者が好き」という回答をタレント個人名別に集計する方法に疑問があるというのだ。あの「白戸家」のドラマのようなCMを毎日、見せられれば、いつの間にかCMだかドラマだか混同し、「個人名」がイメージしやすくなるはず。でも、それって、厳密に言えば、もはやCMタレントの好感度でなく、ドラマの好感度になるのでは(?)。もっとわかりやすくいうと、果たして、彼らがどんなCMに出ても「好感」を持つかどうかわからないということ。つまり、「CMに好感をもつタレント」として競われてないというのだ。となれば、対象者を首都圏に限定するのもおかしいし、携帯を使わないお年よりがモニターにどれぐらい入っているかも疑問である・・。

そして、マッシーパパの主張を入れれば、本当の「CM好感度タレント」の男性1位は木村拓哉、松岡修造となる。つまり、二人とも、CM数が10本とCM界の売れっ子であるからだ。又、女性タレント部門ではベッキー(24)が14社で1位になるはず。そう、ニホンモニター社の、「2008・年間起用CM社数ランキング」こそ、真の意味でCM好感度タレントNO1を決めるものであると・・。因みに、2位以下を記すと、

【男 性 部 門】②9社 香取慎吾③8社 玉木宏・世界のナベアツ④7社 小栗旬・岡田准一・谷原章介・草彅剛・星野仙一・長瀬智也・山下智久・チュートリアル⑤6社 佐藤弘道・阿部寛・佐藤浩市・山口智充・イチロー・ウエンツ瑛士・松岡昌弘

【女  性 部 門】②11社 相武紗季③10社 仲間由紀恵・上戸彩・篠原涼子・堀北真希・宮﨑あおい④9社 蛯原友里⑤8社 天海祐希・藤原紀香・菅野美穂・蒼井優(http://news.ameba.jp/economy/2008/12/29082.html)

どうです!ソフトバンクは上戸彩を除いて全部消えてしまったでしょう!。マッシーパパの仮説が的中したということです。やっぱ、キムタクは「好きな男ランキング」でも「2008・年間起用CM社数ランキング」もNO.1ということでした!

ま~、そう、むきになることでもない(笑い)が、今年のCM業界の特徴を「東京新聞」が分析している。

①まず、「ランキング外で目を引いたのは、イセ食品『森のたまご』やドール『バナナはドールキャンペーン』など定番食品のCM合戦。森のたまごは三年ぶり、ドールは今回が初めてのCMだ。だまっていても売れるのが当たり前だったが、食品の値上げや不況で財布のひもが固くなった昨今、いかに差別化するかで知恵を絞ったようだ」という。

②次に、映画やテレビドラマとのコラボCMも目立ったとか。「映画とのコラボCMは昨年二十四作品だったのが、今年は九十七作品。興行収入百五十億円を超えた『崖の上のポニョ』は、アサヒ飲料や読売新聞、ローソンとコラボ。このほか『相棒』『花より男子』など多数の映画がCMに進出。「映画が唯一の娯楽メディアでなくなり、複合した力を使わないとヒットを望めなくなっているのが原因」とも・・。

③又、「ドラマでは、フジテレビ『「ガリレオ』」の主人公・湯川学役になりきった福山雅治が旭化成のCMに出演、ドラマが始まる前からの展開が話題になった」というなどなど。

確かに、そういえば、今年の国内映画の興行収入ランキングベスト5のほとんどがテレビドラマの劇場版。

即ち、①『崖の上のポニョ』(東宝)......154億円 ②『花より男子』(東宝)............77.5億円 ③『容疑者X』(東宝)......50億円
④『ポケモン』(東宝)......48億円 ⑤『相棒』(東映)......44.4億円・・(http://www.cyzo.com/2008/12/post_1334.html)

しかも、映画、ドラマがそのままCMに入り込む、ニューウエーブも見られる。たとえば、「崖のウエノポニョ」の主題歌がCMにコラボ(http://jp.youtube.com/watch?v=efuf3nxpGvw)、そして、「花より男子」(http://jp.youtube.com/watch?v=WDJeXSb_fSM)、「相棒」 http://jp.youtube.com/watch?v=a1AeGof3Kuk, のCMなど、まさに、TVドラマ、映画、CMのトライアングルコラボの時代到来というところか・・。

ともあれ、映画にしろ、TVドラマ、CMにしろ、いまや、一つ一つは決して、安泰なものでない。でも、それらがコラボすることにより思わぬ相乗効果が期待できるということかも。古の教えに、一本の矢は折れやすいが3本の矢なら折れにくいということかも。あるいは3人寄れば文殊の知恵がでてくる!?・・。

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TBSドラマ「日米開戦と東条英機」 その東条は首相の器でなかった!?

去る24日(水曜日)に放送されたTVS特別番組の第一部「あの戦争は何だったのか」の視聴率は13.6%。 第二部・ドラマ「日米開戦と東条英機」は12.1%だったという。マッシーパパも見たが、主人公・東条英機のたけしをはじめ、阿部寛、高橋克典、西田敏行そして、市川団十郎など、豪華なキャストの割に意外な気もしないでない。おそらく、平日のしかもイブの夜という放送時間にも問題があったのかも。

ま~、それはともかく、このドラマの内容を巡って、右と左からいろいろとクレームが出ているようだ。右系は言うまでもなく、東条英機擁護論で、「カミソリ」といわれた東条のよさが描かれていないという。しかも、腹の出たたけしが顔をヒクヒクさせてガニマタで歩くのさえ気に入らないとか。そして、東条よりも日中戦争を泥沼化した近衛文麿の責任を問うべきとし、劇中で語る近衛の親族の身内びいきと罪を東条一人にかぶせる話に怒る。さらには、真に開戦に導いたのは徳富蘇峰や新聞界の国民誘導だと弁明もする。又、あるものは石油を絶たれて、やむなく、開戦に追い込まれたのを以って、東条が泣きながら天皇に奏上する場面に感激したりもする。

一方、左からは、ドラマのどこにも、戦中に行った東条の蛮行が描かれず、むしろ、家庭的な面を強調しすぎという。つまり、憲兵を使って政敵を葬ったり、意に沿わない記者を戦地に飛ばしたことをさしているようだ。確かに、劇中でも、一番の腹心だった、もう一人の主人公・非戦論者の安部寛演ずる石井中佐が最後に、主戦論と非戦論のハザマで悩んでいた東条に建言するくだり。「閣下がおやめになることこそ、戦争を避けられるのでは・・」に激怒、「能力に劣る自分が努力と忍耐で今の地位を築いたのが、お前みたいなエリートにわかるか」といって、彼を戦地に飛ばすのを見ても、東条の悪行が容易に推測できる。

ともあれ、東条が「カミソリ」なのか、石原莞爾が彼の部下となりその器の小ささから、「東条上等兵」と呼んだ逸話が実像なのかこのドラマで確かめることができるのも、マッシーパパの楽しみの一つだった。

ま~、その結論は後に回すとして、このドラマの圧巻の、開戦か否かを連日にわたって議論する「政府大本営連絡会議」の場面。この手の実況放送的手法は迫力があって、いとよろし。でも、よ~く、見れば、何かが変。議論をし尽くすはずがリーダー不在で延々だらだら。陸軍、海軍、外務省、大蔵省の省益のぶつかり合い、そのどこにも、国益、国民目線が見られないことである。

即ち、①主戦論者の東条が、天皇より組閣の大命を受けるや否や、慎重派に転ずる無理・矛盾。それが、最後まで尾を引き、大事な決断を逃すハメに。

②日米彼我の差、軍艦で10:7、総合軍事力10:1も米国は自由の国で国民はバラバラ、日本は一致団結しているから、負けるワケがないといいながら、政府、陸軍、海軍の関係はバラバラの矛盾。

③陸軍も海軍もホントは戦っても勝てないことを知りながら、言い出すと、2.26事件のテロがあるだけに恐れて口に出せない臆病揃いのリーダーたち。

④東条も石井も戦争を回避する一番のキーが「海軍の戦争忌避」にあると読んだが、当の海軍が、鉄とアルミの配分で陸軍の譲渡により一転、「開戦論」に傾く節操のなさ。

⑤戦争をしなくてすんだかもわからない、日米交渉で、米国側の要求、「中国からの撤退」に、その期限をめぐり、100年、50年を口にするおろかさ。彼ら軍人にとって、「戦争の大儀」しか眼中にない視野の狭さ。

⑥そして、何よりも、錦の御旗のように口に出す、「統帥権」。この絶対不可侵の大権を統帥されるべき立場の軍が持つのがそもそも大間違い。だからこそ、天皇の御下問、「戦争に勝てるのか?」に、答えられぬままに、戦争に突っ走ったのである。徳富蘇峰が言ったように、「戦争というのはどんな動機があろうとも、負ければ悪だ」であるから、その責任は当然、誰よりも重いものであるはずだ・・等々。

ところで、TVがこの企画を今、このときに試みたのも、昨今、繰り返される政権交代、省庁の縄張り争いなど、現代と共通点があったからこそ。そして、日本というシステムが持つ危うさが、今の時代にもあるというメッセージを伝えたかったのである(http://www.tbs.co.jp/anosensou2008/introduction.html)。

だからこそ、エンディングに、徳富蘇峰を再登場させ、「東条は学なく、識なく、量なく、胆なし。ただ、君国に忠に、軍人たる義務に切に、しかして自ら努めて一身をその所信に投没せんことを期したることは予又これを認む」、要するに彼は首相の器にあらずと言わせしめているのである。

これって、今問題の誰かさんと瓜二つ、ひょっとして、この「100年に一度の国難」に立ち向かうには、あの人も、「首相の器」にあらずではないの?・・。

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国会議員の世襲を禁止すると憲法違反というのは本当!?

「週刊文春」が今週号で、『大研究、二世議員の「羞恥心」-自民党の4割以上を占める世襲・二世議員』を特集している。

その研究成果(?)を述べる前に、国会議員の世襲について、尋ねた世論の結果から見てみよう。まず、毎日新聞が10月に実施した調査(電話)では、「世襲は避けるべきだ」との回答が48%、「有権者が選ぶのだから問題ない」が44%で、反対論と容認論が拮抗(きっこう)する結果となっている。尚、自民支持層では「避けるべきだ」36%、「問題ない」54%で、これに対し、民主支持層では「避けるべきだ」59%、「問題ない」36%と、ほぼ正反対の結果になったのが興味を引く(http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1224569251/)。

一方、ネット調査では27日現在、51%が「規制を設けるべき」、16%が「規制を設けるべきでない」と、こちらは圧倒的に優劣が付いている(http://lislog.livedoor.com/r/9443)。

つまり、この問題の悩ましいのは一つに、「世襲が嫌なら、有権者が選ばなければいい」という本質論と、もうひとつは、「職業選択の自由を奪うから禁止するのは憲法違反である」とする法律論が存在することである。そして、どちらも、もっともらしい正論に聞こえるから厄介なのだ。

さて、態々、尤もらしいと注釈をつけたのは、ホントに正論なのか、次の数字を見れば、いささか怪しくなるからだ。

即ち、別の「毎日」の調査では、05年の「郵政選挙」で世襲議員候補は166人が立候補し、133人が当選した。なかんずく、新人の世襲議員の当選率は59%と非世襲議員より20ポイント以上も上回っていたというのだ。まさに、こうなると逆差別で果たして、職業選択の自由を言い訳にできるのだろうか疑問。いや、考えようによっては、ホントに有権者が適正に判断したのかも怪しくなってくる。つまり、冒頭の世論調査と矛盾してくるからだ。そしてきっと、この矛盾の裏には現行選挙制度が世襲議員に有利に働いているからでないだろうか?

ではなぜ、かくも世襲議員が選挙に有利なのか、改めて、「週間文春」の記事を覗いてみよう。

記事にいわく、世襲議員が増加するのは議員を頂点とする利権集団とそれを許す今の選挙制度に問題があるからだと指摘する。

いわく、①選挙が後援会中心に展開され、議員を射止めた後も、議員特権を後援会ともども享受できるメリットがある。従って、議員が亡くなっても、この既得権は維持したく、さりとて、なくなった議員の秘書や縁者が乱立、争っては元も子もなくす恐れがある。そこで、誰もが納得しやすい、最も近い親族を後継者として担ぐのだとされる。

②又、議員本人にとっても、手塩にかけて育ててきた、虎の子の後援会。しかも、莫大な元手をかけているのだから、他人にくれてやるのは誰が考えても惜しい。そこで、つい、「子供」になり勝ちだという。ま~、このことは、「党をぶっ壊す」とか「国の制度を改革する」とでっかい口をたたいたあのジュンイチロー氏でも、ただの間抜けな親ばかに成り下がったほどで明らか。

③そして、今ひとつのネックとなるのが、議員の政治団体の政治資金の存在だ。本来は議員個人の活動に使われる性格のものであるが、亡くなった場合、おおむね、彼の後継者にそのまま、引き継がれるという。そして、引き継がれた、いわば、「遺産」同様のものも、公職選挙法的には「寄付」行為で、しかも、税法上、無税ときている。従って、かのシンゾー君も福田御仁も、麻生財閥同様に結構な身分でいられるのである・・。

まさに、巷間言われる「ジバン、カンバン、カバン」が揃っている強みがこうして作られていくというのだ。

だからこそ、一般の人では議員になるチャンスがますます遠のき、唯一、世襲議員に伍していけるのが官僚出身者ぐらいといわれる悪しきパターンに陥っているのである。

因みに、Wikipedeiaで調べると、世襲議員の数が、衆院126人、参院174人の実に300人、総数が衆院480人、参院、242人の計722人だから4割強に上る。尚政党別内訳は、自民党203人、民主党51人、公明3人、国民新党5人、社民党8人、共産4人、無所属6人と、圧倒的に自民党に集中している(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E8%A5%B2%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E8.87.AA.E7.94.B1.E6.B0.91.E4.B8.BB.E5.85.9A)。つまり、この一事をもってしても、自民党政治の、行き詰まりが世襲議員の弊害にあるといっても過言でないのでは・・。

ついでに、「国会議員の名鑑 ぷぶりすてら」から官僚出身者も数え上げると、衆参あわせて59人、政党別では、自民37、民主14人、公明5人国民新党2人、無所属1人である(http://www.publistella.net/list/form.html)。尚、こちらは見てのとおり、お役人らしく、寄らば大樹の陰、政権党の方に魅力があるようで、社民、共産に見向きもしていない。この調子では、次の選挙はきっと、民主党候補にどっと、なびくのではないか。その意味でも、この手の議員先生もいい加減な類かもね・・。

処で、悩ましいといった、「憲法違反」か否かであるが、確かに、二世、三世だから政治家になれないというのは、憲法14条1項で定める「すべての国民は,法の下に平等であって人種,信条,性別,社会的身分又は門地により,政治的,経済的又は社会的関係において,差別されない」に引っかかる。でも、そんなことが問題でなく、選ばれ方に問題があるというのだ。

つまり、「週間文春」が問題にした3つの慣習こそ改められなければならないので、そのこと自体、何の法律にも抵触するものでない。従って、民主党が現在、検討中の国政選挙での世襲候補の「同一選挙区での立候補禁止」や、政治団体の資産贈与に課税する税法の改正など、早急に実現するべきであろう(http://blog.with2.net/ping.php/666082/1216248017)。

その上で、選ばれてくれば、もう、立派な政治家。それこそ、名実ともに、国民目線、つまり、世襲議員の後援会員だけの目線にたった政治から脱却してくれるでしょう。そして、地方の橋や道路、あるいは、箱物ばっかにカンカンになる、地元利益誘導型議員もいなくなり、ホントの意味で、「国会議員」になるのではないか。ただ、惜しむらくはそれを決める先生方が当の利害関係人というから百年河清をまつ話なのかも・・。

因みに、議会制民主主義では日本より100年も長い歴史のある英国は日本のような後援会などないそうです。そして、議員はすべて、党の決められた選挙区で立候補する慣わしだとか。つまり、かの国では、地方のことは地方自治が、国のことは国会議員が政治を行うルールだという。まさに、日本の政治が100年遅れている証左だわね・・。

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今鳴いたカラスがもう笑った! 麻生に造反、「いい喜美だ!?」

「今鳴いたカラスがもう笑う」ということばがありますよね。ついこの間、ブラウン管の前で大粒の涙を見せたかと思えば、今日は得意げに国会での「造反」をうれしそうに語る渡辺喜美氏のことである。

マッシーパパはどうもこういう大向こうの関心を引きたがる政治スタンスは好きでない。なるほど、毎日社説の『解散要求決議案 渡辺氏の言い分に理がある』と記すように、彼のとった行動に一応の筋は通っている。

すなわち、彼の主張である、①麻生首相が「政局より政策」と衆院解散・総選挙を回避したにもかかわらず、緊急課題である第2次補正予算案を年明けの通常国会に先送りしたのは矛盾だ ②衆院選のマニフェストできちんと政策を国民に提示し、信を得れば、首相発言がぶれることもない ③閉塞(へいそく)状況を打破するには解散しかない等々の言い分に「造反」の正当性があるというのだ。

但し、社説もだからといって、「他の自民党議員のように衆院選後に政界再編を望むのは論外」、「渡辺氏も単なる造反騒動で終わらせず、仮に一人でも新党結成など、自ら早急に行動に移すことが閉塞状況の打破につながるはずだ」と諭している(http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081225k0000m070143000c.html)。

まったくそのとおりだ。氏も即刻、「敵は幾万ありとても我行かん」の気構えを明らかにすべきであろう。つまり、他の仲間が付いてくるのを見届けるまで自分のほうから離党しないでは迫力がないのだ。そして、自ら先頭に立って新党をつくる指導力を見せてこそ、将来の総理の目も出てくるのでなかろうか。

そこのところをぐじゅぐじゅやっているから、彼の性格を見抜いている党の執行部に「はぐれカラス…英雄にはしない」とはぐらかされるのである(http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/081224/stt0812242239013-n1.htm)。

ま~、渡辺氏とすれば、ここはインパクトのある「除名」か「離党勧告」という制裁が重ければ重いほど、国民の「判官びいき」が買える。それが肩透かし、制裁8段階のブービー賞を貰って当て外れというところか。

要するに、党本部としても、「連鎖反応」を生むことを懸念して迅速に処分することで沈静化を図ったということ。それに、細田幹事長も、「反党的行為は非常に重いが、全く単独の、個人的見解に基づく行動だ」と判断。ほかの幹部も「渡辺氏は選挙に強いから造反もできる。同調者は出ない」と見ているようだ。

ただ、民主党は見方が違う。来年1月5日から始まる通常国会での「第2次補正予算案に関し、自民党でも批判の強い定額給付金を削除する修正案を衆院に提出し、(麻生政権に不満の連中の)「誘い水」とする方針だとか・・。つまり、17人の反逆があれば、この定額給付金を阻止できると期待しているのだ。

従って、小沢代表は否定しているけど「自民党からの離党の背中を押すために、こちらの公認候補の調整をすること」も十分ありうる(?)と、「読売」はみている(http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081208-188927/fe_081225_01.htm?from=os4)。

ともあれ、渡辺氏が同調を期待する”麻生政権に批判的な中堅・若手議員”といわれる、塩崎恭久、大村秀章、芝山昌彦など決して選挙に強くない。とりわけ、塩崎氏など、民主党がすでに地元の人気女子アナを刺客に送る算段を決めている。その上、今回の造反を機に、追随者には自民党からも刺客を送るそうで、彼らにとって、前門の虎後門の狼にもたとえるべき、ピンチになりかねない。だからこそ、文句は言っても、行動に移せないのである。

つまり、そんなこんなで、彼の誘いに簡単には乗ってこないのでだ。それに、渡辺氏自身、ここまで、執拗に麻生閣下にたてつくのも、遡ること8月の福田改造内閣で、新たに幹事長になった麻生太郎との確執が見え隠れする。即ち、公務員改革を嫌う閣下から、目ざわりだと行革相はずしをされた恨みつらみが引き金だったというのだ。従って、彼の高邁(?)な反麻生攻撃理論は建前、本音は麻生憎しというだけの感情論と見る人も多く、一層、乗ってこない理由だという説もあるぐらい・・。

ま~、それはともかくも、彼自身、どんなこんながあっても、埼玉2区は親父ミッチー譲りの地盤、圧倒的組織の強さを誇るから、怖いものなし。又、小沢代表も彼が、仇敵麻生をたたいてくれている限り、”愛(う)いやつ”で、選挙区に民主党公認候補は立てぬつもりのようだ。早い話、小沢の手のひらで踊らされている案外、小物かも!?・・。

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麻生閣下が総理公邸に引っ越すのを嫌う理由は!?

TBSニュースでは、これまで公邸に引っ越す時期について、「衆院選挙の後」という考えを示していた麻生総理が年明けにも総理公邸に引っ越すと言う。どうやら、閣下は来年、1月末か2月が国会の山場と見ており、国会対応に全力を注ぐためにも公邸に引っ越す方がいいと判断したからとか。もっとも、記者の問いかけに「ああ、検討中」とにべもない返事だったけど(http://news.tbs.co.jp/20081219/newseye/tbs_newseye4021721.html)・・。

実は新総理が「いつ公邸に入るか」は、危機管理上からも重大関心ごとなのである。たとえば、福田御仁の時も、就任後150日もの間、首相官邸に隣接する首相公邸の「あるじ不在」状態が続いた。そして、福田首相の通勤を巡っては、一部週刊誌が、「警護のための車列が朝のラッシュ時にいっそうの交通渋滞を招いている」と批判した。又、佐々淳行・元内閣安全保障室長は「危機管理上、好ましくない。災害などが起こったときに、首相は公邸にいて初動に遅れない方がいい」といっていたものだ(http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1197106747/)。

因みに、森喜朗元首相の場合。急死した前任の小渕恵三氏への配慮から引っ越しを遅らせ、公邸に入ったのは就任から114日目。しかも日々の生活に不満が強く、「ネズミも出るし、ヘビも出る。幽霊も出るという話だ」と語ったエピソードはWikipediaで有名だ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E5%85%AC%E9%82%B8)。そして、次の首相のジュンイチロー氏が12日目に早々と議員宿舎から公邸に引っ越したという。又、シンゾー君も比較的早く62日目。そして、福田御仁、麻生閣下が、なかなか私邸から引っ越さないということである。

しかも、二人に共通するのは親譲りの豪邸に住まうこと。もっとも、福田邸のことはよくわからんが、田中角栄の「目白御殿」同様に、福田パパが私邸を官邸代わりに使っていたようだから、半端なものでないだろう。

ま~、そこへいくと、麻生邸は本物の豪邸、何しろ、先日、わざわざ見学ツアーが出て、大捕り物騒動が起こったぐらいである。しかも、「ZAKZAK」の調べたところでは、「東京・JR渋谷駅が徒歩圏内の超高級住宅地にそびえるお屋敷は、総面積約1130坪。土地代だけで約62億円と気の遠くなる価格。何しろ、閣下が結婚した際は、立食ながら自宅の庭で600人が出席し、披露宴が行われたという超豪華版」だとか(http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008091301_all.html)・・。

でも、ジュンイチローが精魂込めて、作った首相公邸も負けていない。こちらは地上3階、地下1階、延べ7000平方Mの豪邸だとか。15人も座れる掘り炬燵式の和室に茶室まで設(しつら)える贅沢と、屋上には太陽光発電、屋内には家庭用燃料電池、そして、庭にも風力発電を設置するなど、ハイテクを駆使している。そして、締めてお値段86億円もの贅沢といわれる。言うのは元々、首相官邸(仕事場)公邸(家庭)は隣り合わせにあった。それを古くなったからといって、先ず、2002年に地上5階、地下1階(核シエルター付き?)と屋上にヘリポートを設置した首相官邸を新築。わざわざ、公邸を併設しないで、その額600億とも700億円とも言われる贅を尽くしたと聞く。そして、旧首相官邸は2.26事件の時の弾丸が残っている貴重なものだからと保存(但し、旧公邸は廃棄)。その外壁だけ残して、それをわざわざ、50メーター南に曳き家をして今回の公邸に立て替えたという。その額86億円を要したとか・・。

流石、ジュンイチロー氏も面映(おもはゆ)かったか、和室は外国要人を接待するのに使いたいと宣ったとか。~、これは詭弁。外国首脳を接待するのなら、既に立派な「迎賓館」が赤坂にある。そして、何度も各国首脳が泊まったし、東京サミット(93.7)までこなせる豪華な施設である。それも、最近は年間9人程度の来賓に年間維持費を18億円費やしている(05年調査)というのにだ。いやそれだけでない、彼はさらに、京都御苑に「迎賓館」を数百億円掛けて作ったバカップリ。因みにいうと、これも既に、京都に「大宮御所」という迎賓館があるのにだ・・。

ことほど、左様にジュンイチローが湯水の様に税金を使いまくって建てた自慢の首相公邸である。

それを、福田御仁も閣下も「入りたくない」とは、まさに「信じられな~い!」である。きっと、ご自分の私邸がこのぜいを尽くした公邸に引けをとらないか、変人で独身男の趣味で作ったいやみな家には入りずらいとでも言うのだろう(?)。

それとも、職住接近は嫌、私邸から官邸へ、大名行列で全部青信号でぶっ飛ばす方が、ストレス解消になるからいいって!?

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解散・総選挙を逃げてる政府・与党に「消費税」を語る資格があるの!?

自民、公明両党は23日未明、税制抜本改革の「中期プログラム」の政府案の修正で合意。政府案に盛り込まれた、消費税率引き上げ時期の「2011年度」は明記する一方、公明党の主張を取り入れ、今後3年間、景気回復に取り組む表現をより強めたという。つまり、原案の「経済状況の好転後に消費税を含む税制抜本改革を2011年度(3年後)より実施」を、「経済状況を好転させることを前提に、消費税を含む税制抜本改革を11年度より実施できるよう必要な法制上の措置をあらかじめ講じる」とし、経済状況の好転を「前提条件」にしたとか(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081223-OYT1T00086.htm)・・。

そして、これには「3年後の消費税引き上げ」方針に固執した麻生閣下も大満足。一方、とにかく選挙前の「引き上げ」はご免だといっていた太田代表も「景気回復が前提なら」と承知したとか。こういうのを世間では「同床異夢」というのだろう。

つまり、閣下の狙いはあくまでもジュンイチロー氏の「郵政選挙」をなぞってのもの。政治評論家の有馬晴海氏の言葉を借りれば、「消費税増税を争点にして闘うのは有効な手立てと読み、強いリーダーシップを見せることで、結果的に党の求心力を取り戻せる」と賭けに出たのだ(http://www.j-cast.com/tv/2008/12/18032421.html)。

又、公明党・大田代表も、意外に閣下が打たれ強いのと、自分たちの脅しにも乗らないので、これ以上、踏み込むと、ホントに両党の関係が崩壊しかねない。それに、追い込みすぎて今すぐ解散されても困るから、どこかで、譲歩もやむえなしと手をうった感が強いのだ。

でも、これって、すごく「変」、今年の漢字一文字だよ!

第一に、①これを政府案として「閣議決定」するそうだが、そもそも、国民の信託を受けないまま、阿部、福田、麻生と闇政権が続いていることが異常。その政府与党に消費税アップなど、語る資格があるわけないじゃん。しかも、「郵政選挙」自体、参院での否決を理由に無理やり解散した邪道の流儀。それをまねするなど、二重の間違い、やるならやってみなさいというのだ。どんなに、向こう見ずの賭けだか?思い知らされるでしょう・・。

②次に、今なぜ、消費税なのか?リーマンショック以来、消費税引き上げに反対する「上げ潮派」の声を聞かなくなったと思ったら、これ幸いと急に、「構造改革派」が目を覚ましたように強気に出る。何がプライマリー・バランスだよ!それをいうなら、まず、天下りや独立法人の無駄予算をなくしてからにしてほしい。政治とは、すべからく、政策の優先順位に尽きるんだぜ!

③そのために、去る、10日、民主党が模範を示しているはず。即ち、「子ども手当、ガソリンなどの暫定税率廃止、中小企業いじめ防止、中小企業への融資条件公開を金融機関に義務付ける金融アセスメント、フリーター就労支援など雇用対策、中小企業への法人税率半減等々、経済6法案を提出したが、どこにその経費20.5兆円を増税で賄うといったか! すべて、財源は地方自治体への各省補助金の一括交付金化や天下り禁止など無駄遣い削減で9.1兆円、特別会計の毎年度剰余金など埋蔵金活用で7.2兆円を捻出するといってるじゃん(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081211k0000m010054000c.html)。これこそ、政治といえるのでは!

④それに、百歩譲っても、消費税をいくらアップするか、具体的な数字すら明記していない。この消費税引き上げ論の急先鋒、与謝野経財相は「2015年に消費税10%、段階的に」といい、「年金・医療・介護・子育てなどに使う。(国民に)全部お返しする」とのたまうが、己は一介の大臣にすぎない。どうせ、政策決定は自公与党の多数論で決めること。あの福田総理でさえ、特定財源の「一般財源化」を論じても、総理を辞めれば、元の木阿弥、ご都合主義もいいところだった。 あなたの言葉を誰が信ずるかってんだ!

さらに言わせて貰えば、⑤一体、3年後の「経済状況を好転させることを前提」にというが、如何にも人を食った言い様。どう定義つけるつもりなのか?「好転する」とは何を持って測るのか?そして、そもそも、誰が、どのように好転するのか?道筋がひとつも見えてない。

麻生政権は第二次補正予算すら打てず、一層、日本の景気を混迷させたお人が、どうして、自らの手で立て直せるというのだ。第一に、麻生グループの経営すら満足にできず、弟に丸投げしたようなへぼ経営者に、どうして、「100年に一度のみぞうゆう、もとい、みぞうの危機」を乗り切れるというのか。そして、「郵政選挙」のような「旋風」を起こしてみせるだと、国民をなめるのもいい加減にしろといいたい!

ともあれ、この御仁に誇れるのは日本有数の家系と爺さんの残した財さん。後はマンガ脳と出来損ないの下品なべランメイ調ぐらい。ま~、楽しめるのも今のうちだけだから、好きなだけ駄法螺吹いてくれ~!?とでも言っておこうか・・。

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明石家さんまも例外でない!? テレビ不況で番組リストラ!

22日に放送された関西テレビの「ごきげんよう」に明石家さんまがゲスト出演していた。どうやら毎年、この時期に出るようだが、 相変わらずの喋り捲りで司会者が小堺一機か彼なのかわからないぐらいだった。

ま~、そんなところが、視聴者の鼻につくのか、最近、彼の冠番組の視聴率が危機ラインに達しているという。でも、誰もさんまにクレームはもちろんのこと、視聴率アップのための助言さえできないので、所属の吉本興業も頭を抱えているとか(http://www.cyzo.com/2008/12/post_1319.html)。

そして、まんの悪いことに、テレビ業界の広告収入は年々落ち込み、業績の悪化に拍車がかかっている。この傾向は今年も変わらずで、ついに、東京キー局の中間決算は3社が最終減益、日テレ、テレビ東京の2社が赤字になったという(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/14/news025.html)。又、関西5社も、テレビ大阪を除き、すべて赤字とか(http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK200812030051.html)。

従って、各社対応に大童だが、その辺の事情を肥留間正明氏の『芸能斜め斬り テレビ業界は未曾有の大不況』が伝えてくれている。いわく、「フジテレビの5%の制作費カットに続き、日本テレビ、TBSも制作費削減がますます加速。テレ朝はついに役員報酬のカットに入り、常勤の取締役、監査役、顧問など29人が平均12%程度の役員報酬を返上。テレビ東京は7月以降役員報酬をカット。会長、社長が15%、専務、常務が10%、取締役が5%ずつ。 さらに交際費などの経費を10%カット。番組制作費は19億円のカットという有様。そこで、このあおりを受けたのが、大物タレント。その一番の餌食にされたのが福留功男で3本のレギュラー番組がすべてなくなり引退説までささやかれたほど・・」と。(http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1217677341/l50x)。

つまり、氏は、「さんま、タモリ、紳助、ダウンタウン」といえど、「聖域」はないというのである。となれば、先日、日テレの開局55周年記念番組として、11月28日(金)から3夜連続で、明石家さんま、タモリ、ビートたけしの3時間特番で視聴率が最低だったさんまがもっとも危ない(?)のでは。それに、タモリ、紳助など、リストラされてもうなるほど金を持っていそうで心配ないが、お姉ちゃんと遊んでばっかのさんまはちょっと心配!?

処で、テレビの不況は深刻というが、一体何がどうなったというのだろう?  ということで、日テレの決算書を見てみよう(http://www.ntv.co.jp/ir/library/presentation/booklet/pdf/2008_2q.pdf)。

なるほど確かに、決算書の数字は深刻。売上高は微減だが、当期純利益は赤字も赤字、倍減している。そしてその理由は利益率のいいスポットCM(時間帯の指定なしに放送されるCM)の大幅減と、逆に制作費の増が大きすぎるようだ。まさに、これでは”聖域なき構造改革”も要求されるわけだわ。

又、この傾向はTV朝日も同じ。スポットの落ち込みをタイム(番組の中で流されるスポンサー広告)でカバーし、かろうじて売上微増。しかしながら、制作費大幅増で当期純利益は半減している(http://company.tv-asahi.co.jp/contents/ir_houkoku/0025/data/10.pdf)。

つまり、広告不振がすべての原因。そして、製作側は広告の落ち込みを尻目にマンマンデーだったということだ。

では、広告不振の理由はというと、①原油高や諸物価高騰でコストアップした企業がスポット広告を抑えたことが一番。もっとも、大企業のタイムCMもこれまではそこそこあったが、これからは期待薄。一層、不況で落ち込みが懸念される。次に②ネットなど、動画配信コンテンツの充実で企業のCMがテレビ離れを加速しているという。そして ③何よりも若者とお年寄りのテレビ離れも進んでいて、CMの売り上げ効果自体が期待できなくなっているのも大きい。

ではなぜ、テレビ離れが進んできているのだろう。勿論、いうまでもなく若者がTVより、DVDやBDに興味が移っていることもひとつの理由に違いない。が、又、反面、若者の見たい番組も少なくなっているのも事実。それに、見たい番組が少ないというのは年よりも一緒。そして、年よりは昔と違って、元気でアウトドアを楽しむ人が多くなっているので、それもテレビ離れしたひとつの理由かも・・。

ま~、このようにTVそのものが個々のニーズに適合しなくなったことが最大の理由で、その上、局側の怠慢から、番組が面白くも、ためにもならなくなっているので、(TV離れを)加速させているのだろう。

そういえば、どの局も、ちょっと前までは手っ取り早く視聴率を稼ごうとして、あのみのもんた細木数子を「視聴率男だ女だ」と持ち上げて、どっぷり依存。そして、景気が悪くなったからと、今度は安上がりなタレントを集め、アホの一つ覚えのように朝から晩まで、クイズやトーク番組を流す。或いは、マッシーパパが唯一見る刑事ドラマまで、最近、再放送ものでお茶を濁そうとしだした。

とにかく、何の特徴もないまま、各局が無責任に同じような番組を流しまくるから、視聴率も数字が取れなくなるのである。そして、視聴率が取れなくなるということは、CMを打っても売上げに結びつかないということで、結局、メーカーのCM離れという悪循環になるのだろう。

そこのところがわかってか、わからずか、いまだに、『とんねるずに高額ギャラを払うTV局の不思議な感覚(http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/entertainment/story/13gendainet07026461/)』と日刊ゲンダイに揶揄されるのである。しかもギャラの高いのはタレントだけでない。なんと、TV局の社員の平均年収が上場企業ランキングの上位を独占したというのだ。トップの朝日放送(大阪)は平均年収1556万円、2位TBS、1549万円、3位フジ・メディアHD1534万円だったという。尚、日テレも6位に入ったとか(http://www.zakzak.co.jp/top/200812/t2008121836_all.html)。

よほど、TVという世界はぼろい商売なのだろう。一説によれば、番組はTV局でほとんど作らず、下請け、孫請けに降ろされて、1億円の番組制作費が末端に来れば1/10にまでなると聞く。ここでも、搾取の世界がまかり通っているのだが、日本という国、官から民まですべて、あくどい丸投げで、庶民の生き血を吸っているようなもの。ほんといやになっちゃうね。

ま~、この際だから、不景気の洗礼を受けて、少しでも業界が浄化され、面白い番組を作ってくれるようになれば、かえって幸いかもね!・・。

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原監督激白!侍ジャパンに「不安なし」ー江川×堀尾のSUPERうるぐす

めったに深夜番組は見ないのだが、一昨日、何気に見たのが、あのNHK「難問解決!御近所の底力」の司会者堀江正明と江川卓のダブルキャストのスポーツ番組。この珍しい組み合わせにも驚かされるが、尚、表題のタイトルを見て二度びっくり。もう「これは見なければ・・」とずるずる引き込まれた。

余談だが堀江氏、この3月にNHKを退職、10月からNTVに移籍、江川氏の冠番組「スポーツうるぐす」の新キャスターに迎えられ、「江川×堀尾のSUPERうるぐす」として再スタートしたようだ。そして、冠の「うるぐす」とは江川氏の卓をローマ字読み「SUGURU」をひっくり返したとか・・。な~だそういうことだったのかと変に感心もする・・。

ま~、それはともかく、表題の中身だが、目下、巨人優勝の御褒美でハワイ滞在中の原監督に番組が独占取材。WBC監督として「侍ジャパン」を大いに語ってもらったということだ。

早速、Q&Aをかいつまむと・・、

【Q】:チーム構想は?

【A】:固定観念では考えたくない。ビックなチーム「戦う集団」にする。又、「勝つ野球」にするのが私の大きな仕   事だ。

【Q】:チームをどうまとめるのか?

【A】:背伸びしようと思わない。自分のスタイルを貫く。つまり、話が必要ならする。話が必要でなければ違う方法をとる。あくまで自然体でやる。

【Q】:キーマンは?

【A】:私の野球を信じてくれる真之助(安部)やガッツ(小笠原)かな。そしてイチロー・・。イチロ-とは毎年帰ってきたら会う機会を持っていたが、今年は日本代表選手と監督としていろいろ話し合った。彼も日の丸ジャパンのために頑張るといった。代表候補に若い人も多いし、実績においてもイチローがトップ、精神的な支柱になるとおもう・・。

【Q】:ライバルの国は?

【A】:キューバもメジャー軍団もドミニカも強敵。勿論勝つことが目的だが簡単ではない。でも、世界のどんなチームが来ても互角に戦える自信はある。

いやー、コメントもいいが、清々しくてちっともけれんみ(はったりやごまかし)がない。キャスターの「うるぐす」君も「”侍ジャパン”は代表候補もあこがれであり、誇りであるはず。又、監督も若く選手と心を通わせやすいからきっとうまくいく。しっかり戦ってほしい」とエールを送る。そして、「一次候補34名が選ばれた段階では、まだ原カラーはでない。最終24名に絞られたときに初めて出る」ともいう。

尚、堀尾氏の「4番はイチロー?」の突っ込みに、「イチローは一番、4番は松中あるいは城島」という。釣られていったのだろうが、それこそ、原カラーの出ないうちにオーダーを勝手に決めるのもどうか(?)・・。

処で、こんな好感度の監督になぜか日刊ゲンダイは冷たい。老害のナベツネがとやかく言うのなら、誰も気にしないが、マスコミがまだ、何も始まらないうちに批判するのはおかしなものである。勿論、書く記事の内容もさして根拠がなく、当の関係者も気にはしていないと思うけど・・。

因みにマッシーパパの気づいたものだけでこれだけありましたよ・・。

(1)9/2-「WBC日本代表監督に巨人・原監督の名前が挙がらないのはなぜか」(http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=30740)

(2)11/8-「原監督、WBCコーチに山田久志、伊東勤、高代延博招聘の狙い イチローに気持ちよく働いてもらうため?」(http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1226070377/l50x)

(3)11/11-「原監督では日本一にも世界一にもなれない このまま巨人の来季とWBCを任せていいのか」(http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1226452482/

(4)11/13-「日本代表は内部から崩壊する ライバルうんぬんではなく敵は我にありだ」(http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1226576931/-100)

(5)12/13-「イチロー いつからWBCの監督になったのか!原監督の立場はどうなる!敵を刺激し味方を離反!WBCしかアピールの場なし」(http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1229174023/101-200)

(6)12/18-「原監督は日本代表を私物化している」(http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21651)

(7)12/19-「原監督の西岡外しは単なる戦力ダウンにとどまらない」(http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21657)

(8)12/20-「WBC候補・内海の異常なハッスルに原監督も頭が痛い」(http://news.livedoor.com/article/detail/3948389/)

いや~、ここまでたたくのはもう執念(?)、なんぞうらみでもあるのかも。それとも、監督の選手時代の「ひ弱さ、はがいなさ」を思い出していじりやすいから!? それにしても、こう連日、書き殴れば、マッシーパパでも、腹立つのりだぞ・・。

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南京大屠殺記念館が産経新聞に抗議!「問題写真撤去の報は事実歪曲だ!」

なんとも不可思議な話があるものだ。17日、「産経」が『南京大虐殺記念館、信憑性乏しい写真3枚を撤去』と報道。しかも、政府関係者(外務省)の話として、具体的に「連行される慰安婦たち」「日本兵に惨殺された幼児たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」の3枚」と写真まで特定した。(http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081217/acd0812172107008-n1.htm)。

そして、念の入ったことにはおとといの社説に、「外務省が歴史問題で中国にこのような働きかけを行ったことは極めて異例だ。当然とはいえ、その努力を評価したい」と、まず褒め、「今回、中国が3枚の写真を撤去したのは、明らかな誤りだけを認めたにすぎず、歴史問題で軟化したとみるのは早計である」「このほかにも日本軍将校による“百人斬(ぎ)り”の記事など、事実関係の疑わしい展示が数多く残されているので、さらに中国に是正を求めてほしい」とまで言及している(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081219/plc0812190333005-n1.htm)。

処が、19日付中国新聞社電によると、南京大屠殺紀念館(南京大虐殺記念館)は声明で、「2007年12月13日に新館が開業して以来、写真は1枚も変更していない。産経新聞は意図的に事実を歪曲(わいきょく)して、本記念館の名誉を傷つけた。厳重に抗議する!」などと、強く反発した」と報じたのだ(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1220&f=national_1220_002.shtml)。

一体これってどういうこと。マッシーパパは産経のニュースソースが「外務省」と聞いて、とっさに、あの毒ギョーザ事件を思い出した。確かあの時もNHKが外務省筋によればとし、在中国北京大使館発の「同国政府が自国内で毒物が混入した可能性が高いと認めた」、報道をした。そして、すぐその後、中国政府の抗議で外務省が大慌て。「中国政府からそのような情報の提供を受けたことはない」と正式に否定したっけ。きっと今回もそれと同じ類のものかも・・。

それにしても困ったものである。結局、先の誤報事件もウヤムヤにしているから同じ轍を踏むのだろう。ぜひ、今回を機に、なぜこんな間違いが同じ外務省で発生したのか徹底解明してほしい。勿論、産経側もどうして、誤報が流れたのか同様に経緯を調査すべきである。

というのは、もし、このような事例がたびたび起こるようでは、日本の外交問題が、他の国の情報機関によってたやすく、情報操作される恐れがあるからだ。それでなくとも、スパイ法のない国だけに、国の中枢部門である外務省や報道機関がこのざまでは、どんな失態が起こりうるか、日本の国防上からも由々しい問題であるからだ・・。

ま~、それはそれとして、「産経」の「主張」する、「この記念館にはこの3枚だけでなく、写真や記述のほとんどに捏造もしくは誇張されたものが多い」のも事実であろう。又、そのことはいろんな歴史研究家や生き残りの元日本兵の証言でも明らかなようである。

紙面の関係上、その説明は省略するが、時間のある方は、Wikipediaの「南京大虐殺論争(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E8%AB%96%E4%BA%89)」や

youtubeの「なぜ南京大虐殺は捏造されたのか?(http://jp.youtube.com/watch?v=iPhyKUmxwm0&feature=related)」をご覧ください。

処で、マッシーパパは思うに、「南京大虐殺」も「従軍慰安婦問題」同様に、日本政府が中国や韓国との対応を誤ったために問題を大きくしたものと、つまり、三流外交ゆえに起こりえたものと考えている。その理由は

①この問題がいまだに、中・韓の「人質」にとられて、何かあるとカードに使われていること。勿論、そのベースには、「南京事件」は中国政府・共産党への中国人民の批判をそらす道具に、又、韓国も大統領批判が高まれば(慰安婦問題が)カードに使えるお家事情の存するのも事実。又、政策的に日本バッシングの必要なときに一番、煽動しやすい材料になる。時おり起こる反日暴動がそのいい例である。

②従って、中・韓とも国家規模で、この事件の資料や情報を積極的に集めており、中には歴史的根拠のないものまで証拠として取り上げる。そして、これだけ「日本軍(日本)は悪いことをした」と子供のころから洗脳し、思いのままに動かせるようにもって行く。一方、日本政府は、民間の研究に任せるだけで、国家体制で研究することもあまりしない。しかも、教科書には中韓との取り決めで真実を載せることもできず、あいまいにするばかり。一方、それで教えられた日本人の多くは、うそも真実もごったになって正しい判断ができないのである。

③それゆえ、今必要なことは日本人自身がこの問題に決着をつける勇気を持つことである。つまり、どちらの問題も国家機関で真相究明に勉めたうえ、悪いことは悪いと認め、逆に正しいことは相手にも認めさす。そのためには三カ国による共同研究を持ちかけるのもひとつの方法であろう。その意味でも、先日の三ヵ国首脳会談は切り出す絶好の機会でもあったのだが・・。

④そして、何よりも大事なことは中韓に向ける努力以上に、欧米、なかんずく米国に真実を伝えねばならない。

その理由は、昨年、米国議会で、日本政府に謝罪を促す「慰安婦決議案」を可決されたり、南京大虐殺70周年だといって、中国系米国人・アイリス・チャンが書いた『レイプオブ南京』を映画化されているからだ。おそらくいずれも、中韓のロビーストたちが欧米に働きかけてやらせたのに違いない(?)。

勿論、中韓より親日家の方が多い米国民が日本バッシングに加担したのではなく、どちらかといえば、、「日本人は好きだが日本軍(かっての敵)は大嫌い」にある様だ。そして何よりも、彼らの「広島、長崎への原爆投下のトラウマ」から開放されたいが為の言動だとは思う・・。

即ち、日本軍のやったことが大きければ大きいほど、「だから、それをやめさせるために、原爆は仕方なかったのだ」と免罪符にしたいからであろう。

そのことは、中韓の政府も見抜いているから、白人の得手勝手を利用、ロビー活動を通じて自国に有利な「カード」造りにまい進するのだ・・と、マッシーパパは推論している。つまり、日本軍の蛮行をこれ幸いと、拡大あるいは捏造して、日本を脅し続けることに我慢がならないのである・・。

ともあれ、世界の常識は「黙っていれば、認めたこと」になること。日本人にありがちな、或は日本政府のように、「いわずとも、日米のよしみで何とかしてくれる」はもう、北朝鮮のテロ指定解除でいやというほど思い知らされたはず。そして、「金」さえばら撒けば、世界の国が味方になってくれるという盲信からも目覚めるべき。これも、先の国連で日本の常任理事国選挙でえらい目にあったことを思い出すといい。とにかく、今回の問題もそうだが、アグレッシブに、主張していかないと世界の孤児になるということだ!そして、それこそが外交なのだということではないか・・。

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麻生閣下の視察パフォーマンスと支持率の相関関係とは!?

麻生閣下の視察好きには小泉元総理も脱帽!?

昨日も閣下は渋谷区の「ハローワーク渋谷」を視察したという。名目は非正規雇用の削減や就職内定者の取り消しなど雇用環境が急速に悪化しているからとか。そして、視察後の会見で、「政府の対策が(現場に)下りているか分からないので訪れた」と説明したようだが、どうせ雇用問題に積極的に取り組む姿勢をアピールし、支持率上昇につなげたかったのだろうと、「毎日」はさめた記事(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081219k0000e010059000c.html?link_id=RSH05)。

それにしても閣下の視察の多さ! ざっと数えるだけでも、

①原材料の高騰に悩む浜松の工場を視察し、地方重視の姿勢をアピール(10月12日)。

②新宿区の西早稲田のスーパーと客待ちタクシーを視察、「景気はどう」と聞く(10月19日)。

③葛飾区亀有の「少年両さん銅像除幕式」に参加し、その後、商店街を視察。ここでもしっかり人気取りパフォーマンス(11月8日)。

④地方遊説先のつくば市で「つくばハイテクフェスティバル」を視察、都内に戻って居酒屋で学生と意見交換会を開いた(11月11日)。

⑤小沢代表の地元・岩手に乗り込み街頭演説となぜか養豚場視察(11月29日)。

⑥非正規職員やパートを正社員にする取り組みを行っているロフトで社員と意見交換(12月1日)。

⑦長崎五島列島に飛んで、「伊藤博文以来の首相来島」を自慢する(12月6日)。

⑧福岡で開催された日中韓首脳会議の後、北九州市のエコ企業を訪問。例の「しのぎ」発言で物議をかもす(12月14日)。

⑨そして、昨日の「ハローワーク渋谷」という具合に実に、3ヶ月足らずで9回に及ぶ異常さ・・。

ちなみに、前政権の福田御仁は1年間の間に、主だった視察が年金記録問題に大揺れした社保事務所、毒ギョーザ問題で関心の高まった横浜検疫所、そして、岩手宮城内陸地震のお見舞いと、念願の洞爺湖サミット会場の宿泊視察など。又、シンゾー君も、洞爺湖サミットの事前視察で昼食を舌見。そして、伊豆防災訓練に参加したり、中越地震や能登半島地震のお見舞いと富士山の自然を視察に出かけるなど、二人とも極、まじめな視察に徹している。

一方、国会活動より視察、それも海外が大好きだったジュンイチロー元総理は時間を見ては視察三昧に明け暮れた(?)。中でも変わったところでは北方領土視察(http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2004/09/02hoppou.html)や

府中刑務所と東京入国管理局視察(http://www.moj.go.jp/SOURI/souri-shisatsu.html)。

そして(外ならいい?と)国会議事堂周辺(http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/07/29gijidou.html)などなど。特に、政権末期は酷く、視察しているのか遊んでいるのか区別が付かないぐらいで、しまいに自民党国対筋から「緊張感ない」としかられる一幕も(http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1149316853/)・・ 。

ま~、どちらかといえば、麻生閣下も「視察」をジュンイチロー狙いのパフォーマンスに利用しているのは明らか。ただジュンイチロー氏と違うのは同じ視察しても魂胆丸見え。だからこそ、おばちゃんにまで「お坊ちゃんにはわからない」と見透かされるのである(http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20081020-420915.html)。

ともあれ、閣下も支持率アップのために、せっせと、下々の所まで足を運ぶのだが、一向に、数字に結びつかないのは事実。というより、「漢字読めない」や失言のパフォーマンスの方がずっと鮮烈で、それに釣られてどんどん数字は下がる。

そして、とうとう、支持率が大台を割って17%になってしまったという。又、不支持率も65%に達したというから、衆院解散・総選挙の時期や自民党内の「麻生離れ」の動きに影響を与えるのは必至と、今回調査した時事通信社は言う(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-19X295/1.htm)。

ま~、そこがボンボンの浅はかさ。市井(ちまた)に現れて、庶民ぶっても育ちが違う。その上、聞きかじりにしゃべるから一層、ちぐはぐが目立つ。従って、いくら視察パフォーマンスを重ねても、支持率アップにつながらない。もうぼちぼち、そのことに気づかないと、彼の道楽に付き合う周りの人が大変だわ・・。

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陛下が「心を痛め」ているのは雅子妃の「長患い」?それとも「皇統問題」?

いや、驚いたのなんのって!今週発売の週刊誌のことごとくが、天皇の「ご心痛」や「天皇家と皇太子家の確執」を取り上げている。因みに言うと、

週刊ポスト(12月15日発売):『「天皇の公務名代を」の声 皇太子に届かなかった』

週刊朝日(12月16日):『宮内庁会見でわかった両陛下と皇太子の距離』

サンデー毎日(同上):『「陛下は心を痛められている」の本当の意味 75歳を迎える天皇』

週刊文春(12月17日):『皇太子ご夫妻に天皇の「ご失望」-長官会見で「触れられなかった・・』

週刊新潮(同上):『「陛下と雅子妃」のご病状を悪化させる「宮内庁・東宮戦争」』等々。

ま~、それにしても一斉に週刊誌で取り上げられるのは尋常でない。一体何がどうしたというのだろう?。

どうやら、事の発端は雅子妃の病気をめぐり、宮内庁と東宮職に批判の応酬があったようだ。

それは去る9日、雅子妃45才の誕生日にこの1年の感想を記した文章が発表されたが、同時に東宮職医師団からも妃殿下の病状について詳細な発表があった。おそらく、国民のもっと詳しい病状が知りたいという要望にこたえたものらしいが、「治療方針」そのものは相変わらずで、「日増しによくなっているが、完全でない。従って好きなことをするのが治療に一番故、気長に見守ってほしい」というものであった(http://mainichi.jp/photo/news/20081209k0000m040126000c.html)。

一方、天皇の体調不良に関して、羽毛田長官が11日、定例記者会見で、私見と断りつつも忖度して理由を述べられた。つまり、その原因を①皇位継承問題と②両陛下と皇太子ご夫妻の間に「溝がある」と憶測して、事実に基づかない報道があるのに心を痛めているというものだ(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/203832/)。

ところが、これに対し、なぜか、野村東宮太夫が誤解(?)、12日の定例記者会見で「(そうした論調には)妃殿下ご自身が深く傷つかれている」と述べたというのだ(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081212-OYT1T00569.htm?from=top)。

ま~、やんごとなき連中の奥歯にものの挟まった言いようは、マッシーパパのように下世話に育ったものには理解しがたい。羽毛田長官のどこにも、「雅子妃の仮病のせいで、天皇が悩んでいる」といったわけでもなさそうなのに、野村の「おじちゃま」は過剰反応。大事な元上司の「雅子お嬢様」のために必死にお庇いあそばす。

その余計な言動が(天皇の)心労のもとだと週刊誌も取り上げているのだ。つまり、天皇が心を痛めているひとつは、何あらん、宮内庁と東宮の確執にあるという。実際、雅子妃の発病以来、病気の性格もあってか、半ば、東宮職が治外法権化してしまった。従って、天皇は皇太子のポリープが、宮内庁病院での定期健康診断を受けていなかったことにあると知り驚かれたという。又、雅子妃の病状も報告が全然入らないので、一層、ご心配しているのだとか。

そして、今ひとつは、皇室の後事を託す皇太子への熱き想い。ご自身が昭和天皇から、ご祭祀をはじめ、天皇の心構えを口伝してもらい今のお勤めができるのだが、その機会が皇太子になく、いたく苦慮している。それを長官はおそばにいて我慢できず、つい、立場もわきまえずに、皇太子をいさめる。たが、「はい、承知した」というものの、相変わらず皇太子一家の参内は数少ないとか。

それで、重ねて天皇のお心を忖度したというようだが、野村のおじさんは、馬耳東風、余計なちょっかいを出したというのだ。つまり、本来の親子なら水入らずで、語り合えば解決する話も、やんごとなき世界ではそれもならず、ついつい、互いに応援団が口を挟むことになってしまった。いわば、宮内庁と東宮職が天皇家と皇太子一家の軋轢の代理戦争をおっぱじめたと、記事は言っているのである。

又、「週刊ポスト」のように、天皇、皇后ともお年を召され、特に天皇は最近めっきり弱ったのか、不整脈や前立腺がんに悩まれている。従って、できるだけ、お二人の公務を減らす意味でも、皇太子さまに「天皇名代」を引き受けて貰いたいと願っている。実際、宮内庁から東宮職を介し、願い書を上げたそうだが、雅子妃の病気を理由に(?)、断れたとか。ま~、そんなこんなで、外から見れば見るほど、天皇家と皇太子家がうまくいってないと写り、格好の週刊誌ネタになるのだろう。

それにしても、解せんのは、①東宮職は宮内庁の1セクションにすぎないはず(http://www.kunaicho.go.jp/15/meibo-h200725.html)。しかも、東宮一家の経費は皇室・内廷費のナカで賄われるのであるから、いわば、天皇に従属する(?)立場。従って、今様に言えば、家内工業の社長にたてつく後継の長男みたいなもの。一般人なら怒って、彼を追い出し次男に後を継がせてすむはずを、何ゆえ、でっかい顔ができるのか不思議な話だ。

おそらく、その理由はジュンイチロー氏と無縁でなかろう。即ち、彼と雅子妃の父、小和田氏が福田パパの秘書仲間で、その強い縁から、小和田氏一番の子分、野村氏を東宮に入れて、雅子妃を守ろうとした。それが安部、福田政権に引き継がれ、いつの間にか聖域を形成。しかも、雅子妃病気を幸いに一層、独立を強くしていったのでないか・・。

次に、②足掛け6年の間、どんな病状で、どんな治療をしているのか、専門的な病理報告は一切国民に知らされていない。又、雅子妃も「極めて、快方に向かっている」といいながら、その兆候はいっかな見えないし、本人も人前で、直接語ろうとしない。そして、今年も誕生日会見には現れず、誰が書いたかわからない文書をマスコミに配布する。これで、「温かい目で見守ってください」と言われても国民は一寸、納得しがたい。しかも、どんどん厳しくなるこの不況。派遣社員の中には年末になって、職場と宿舎から放り出されて生きる希望を失い、自殺者もでようかという御世にだ。

それを、「買い物と親しい者だけで飲み食いする時は正常。公務は病気で耐えられない」、それがこの適応障害の特徴と言われても、「ハイ、そうですか」と納得できるわけないじゃん。なんで、こんなバカが大手ふって許されるのかといえば、なんと、「東宮職医師団」というのがどうやら、食わせもの。「ドス子の事件簿 Wiki」には雅子妃のお気に入り医師・大野慶応大教授と雅子妃の双子の妹の一方の夫(医師)がかんでいる「名もなき医師団」だという(http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/%C5%EC%B5%DC%BF%A6%B0%E5%BB%D5%C3%C4)。

そういえば、週刊誌にも『なぜ、天皇のもとに病状説明が上ってこないのかというと、大野医師は「宮内庁御用係」でないから皇居に参内できない。つまり、雅子妃が非公式に雇っているもぐり(?)の医者」ということのよう。だからか、羽毛田長官が「皇室医務主管が雅子さまの健康管理に直接関与することを差し控えてきた現状の態勢は責任を不明確にしているとして、今後は東宮職医師団が直接の責任者であることを明確にしてご夫妻の定期検診などに当たってもらう」と言っているわけだ。

つまり、今後、皇太子夫妻に何かあっても、東宮職医師団に責任を取ってもらうというのだろうが、それも果たして良いことか?疑問だが・・。

ともあれ、一体、国民は雅子妃の公務復帰を何時まで待たされるというのか?そして、皇太子一家が天皇家と仲むつまじく、この閉塞した日本の国民のために希望の光を与えてくれるのは何時のことであろうか?・・。

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浅田真央の「屈辱写真」に秘められた、ある韓国紙の思惑とは!?

ライブドアニュースによると先日、韓国で行われたフィギュアスケート・グランプリ・ファイナルで浅田真央選手がフリーで逆転し、キム・ヨナ選手の3連覇を阻止。2005年以来2度目の金メダルを獲得したことで、日韓両国の間で大変な場外乱闘が起こっているという。

事の発端は韓国メデイァがキム選手の敗退を報じるとともに、「浅田真央が美しい演技を披露した」として写真を掲載。しかし、その写真はジャンプ中に顔をゆがめたもの。また、関連画像では「浅田真央・屈辱写真」として練習中のスピンでさらに顔をゆがめた写真を掲載したのだ。

そして、これに対しては、「悪意ある」写真を掲載したと、日本のネットから怒りが爆発。処があろうことか、これに対しても韓国から、「2ちゃんねる」に「サイバー攻撃」を仕掛け(?)、一部が閲覧できない状態が続いたという(http://news.livedoor.com/article/detail/3943179/)。

これにはさすが、黙っていられないと、今度は日本のネチズンが韓国の「東海(トンへ、日本名・日本海)」表記を拡散させる活動をしている「バンク(VANK)」のホームページを集中攻撃。サーバーをダウンさせるなど報復しているとか(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=66833&servcode=300)・・。

ともあれ、百聞は一見にしかず、まずは「悪意ある(?)」報道を仕掛けた中央日報の記事(http://news.joins.com/article/3418830.html?ctg=14)と

その関連画像(http://img01.kitaguni.tv/usr/ippatukensaku/zonephoto1229043591_764_1.jpg)を見てもらおう。

記事は韓国語でよくわからないが、どうやらタイトルは、「ジャンプする時、表情は誰もこうなの! 」とか。又、書かれている記事も、「ショートプログラムで1位に上がったキム・ヨナはフリー・スケートで2位にとどまり、浅田真央にトップを譲った。 浅田真央が美しい演技をくり広げている」の様だ(http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1229266202/l50x)・・。

では一体、どうして、こんな記事が韓国の一流紙といわれる新聞に掲載されたのであろうか。ここからは、マッシーパパの独断と偏見で語らせてもらう。

まず、一番に考えられるのは、キム・ヨナが「国民の妹」と呼ばれ、人気を独り占めしているので、彼女を愛する読者におもねるためである。そして、前日のショートプログラムトップでキム優勝間違いなしと思っていたからこそ、その彼らの悔しさはいかばかりか。読者に代わって鬱憤を晴らしたかったのであろう。

そもそも、いずれの韓国紙も反日家の記者が多いが、中央日報は特に酷い。とにかく、日本の栄誉は絶対認めたくない。従って、やむ得ず、記事にするとしても、何らかのひねりを効かす。たとえば、この競技の後に行ったエキシビジョンにしてもタイトルが違うのだ。つまり、優勝した浅田真央には『エキシビジョンでの浅田真央』で(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108747&servcode=600&sectcode=600)」、

キム・ヨナは『エキシビジョンの幻想的な演技』となる(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108746&servcode=600&sectcode=600)」。

ちなみに、日本のスポーツ紙なら、『真央エキシビション女王の舞い』と記事になるのだが(http://www.sanspo.com/sports/news/081215/spm0812150500001-n1.htm)・・。

そして、このような偏向した記事を書く下地はすでにあった。つまり、前日の同紙の記事にも、『キム・ヨナ、表現力の妖精 大技なくてもGP7連勝」』と題し、キムヨナの弱点、「ジャンプは教科書どおりで大技がない、表現力で見せる技」と書いた「朝日」の記事を引用。そして、「韓国で開催されるだけにキム・ヨナに採点が有利に働く」と書く毎日にもいらだっている(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108600&servcode=600&sectcode=600)。

とんでもないことで、日本の新聞を槍玉に挙げるのは筋違いのなにものでもない。それが証拠に、「常に難易度に挑戦するアグレッシブな真央」と「技術より完成度に重きを置くキム」はyoutubeの「真央・キムヨナ徹底比較」でも明らか(http://jp.youtube.com/watch?v=l0Fgv7l_rPs&feature=related)。しかも、国際レベルでは難易度の高いジャンプの方が評価の高いのは常識。だからこそ、痛いところを付かれたので、一層、悔しかったのだろう。

しかも、自らも記事に、『ジャンプのミスを減らせ」…キム・ヨナの課題』と認めているのである(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108794&servcode=600&sectcode=600)。

早い話、記事はすべて為にする、反日キャンペーンの一環だったということだ。

そして、ことが予想外に大きくなったから、今度は社説・『韓日中3カ国のサイバー戦争、危険なレベルに』と己のしたことを棚にあげ、あろうことか、「良い競争者として、友達として、未来の歴史をともに書いていかねばならない若者たちが、いつまでも過去の歴史にこだわり、反目を繰り返させるつもりか」と説教をたれる(http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=108884&servcode=100&sectcode=110)。

ホント、「語るに落ちる」とはこういうことをいうのだろうけど、韓国語でどういうのだろう??・・。

ともあれ、こういうところが、マッシーパパの半島の人を嫌うゆえんなのである・・。

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年賀状の元旦配達、大丈夫!? 遅配・誤配の裏に郵政民営化の失敗が! 

この15日から年賀状の受付が始まりましたね。マッシーパパも昨日、投函してきました。

そもそも、年賀状は「年賀特別郵便制度」というものがあって、「その差し出し受け付け期間は、毎年12月15日から翌年1月7日までとなっている。もしこれ以前の期間に出した場合、明らかに年賀状とわかるもの(ゴムでまとめられている、郵便年賀はがきが使われているなど)は郵便局で保管して12/15以降に年賀郵便として処理してくれるが、そうでないものは普通郵便としてすぐに届けられてしまうのでご注意」をとなる。因みに、1月8日以降に出すのは、年賀状ではなく寒中見舞いとなるそうです(http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sayopee/post/nenga1.html)。

処で、マッシーパパはこれまで、せめて、年賀状の宛名書は自筆で、一筆添えてと変なこだわりがあったのですが、今年初めてパソコンで作成しました。お陰でいつもより早く投函することができたということです。そして、早く投函したのは、日本郵政グループが「12月25日までに投函すれば元旦配達できます」と強調しているのが当てにならないと聞いたからです。

つまり、「週刊プレーボーイ(12月8日発売)」に、『やはり民営化は失敗だった!?リストラ&過酷勤務で集配現場は瀕死状態!郵便崩壊!2009年元旦「年賀状が届かない」クライシス!!(http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi?key=detail&zashimei=w_playboy)』と書かれていたので、これはヤバイと思い、投函を早めた次第である。

要するに、民営化以後、郵便事業の合理化で、現業員は減らされ、とても満足な体制がとられていないと言う。そして、ハードな業務のため、年賀状の季節アルバイトも満足に集められないとか。従って、現場では、始まる前からすでにお手上げ、今年も間違いなく、誤配、遅配続出で、元旦に間わなないと断言しているのだ。

そういえば、昨年の遅配は酷かった。何しろ、現場の役人自身、遅れは公社の責任。理由は「(1)ベテランの非常勤職員が減り、短期のアルバイトを募集したものの、バイトが思うように集まらず作業が追いつかなかった(2)市町村の大合併で、年賀状に旧住所が書かれているものについて配達に戸惑った(3)年末に予想以上に小包が増えたこと」と白状している。それをあろうことか?日本郵政公社の生田正治総裁は、2007年初頭の記者会見で、「12月28日までに投函された分は元日に届くよう取り組み、その目標は全体として達成した」と「ウソ」発言をしていたとか(http://news.livedoor.com/article/detail/2984928/)・・。

そして、これに懲りたか、民営化後の07年末、日本郵政会社の西川社長は「同じ轍葉を踏まない。来年は民営化の成否を占う試金石」と公言。アルバイトも増員、年賀状の仕分け機も増設して取り組んだという。従って、その成果からか、08年の元旦に配達された年賀状は8年ぶりに増加したそうだ(http://www.j-cast.com/2008/01/04015212.html)。

つまり、記事はそれすら大本営発表に過ぎないと言うのだ。なるほど、考えれば、この発表には「25日に出したものの内、何割が元旦に届いたか」が明らかでない。となれば、同じ「轍」を踏まなかったのは、国民で、25日では遅いとみんな早く出したから、元旦の配達分が増えたとも取れる・・。ま~、幸い、今年のアルバイトだけは、年末大不況のお陰で集まりすぎて困っているようだ。でも、果たしてそれだけで、現場が同じ轍を踏まないで済むか疑問符が付くのでは・・。

ではどうして、こんなばかげたことがまかり通っているのだろうか。記事は続ける。「郵政民営化により、日本郵政公社は、郵便事業会社、郵便局会社、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の4つの事業会社に分社化された。 ところが、08年9月期の中間決算で、ゆうちょ銀行の経常利益が2520億円、かんぽ生命1529億円、郵便局380億円といずれも黒字なのに対し、郵便事業会社だけは204億円もの赤字を計上してしまった。だからこそ、しゃにむに合理化に取り組まねばならず、しわ寄せが全部現場のリストラp&過酷勤務に来ている」と言う。つまり、「民営化は失敗だった」と断じているのだ。

ま~、取りようによっては「、「年賀状が元旦に届かないから民営化は失敗だった」と聞こえないでもないが、言いたい趣旨はそうではあるまい。むしろ、郵便事業の採算も公社時代にはうまくやってきたのに、民営分離したとたん、この郵便事業だけが赤字であり、かつ、現場が破綻寸前なのがおかしいというのだろう。確かに、以前なら、4つの事業が一緒にやれたから、年賀状の季節でも、暇な部署が総がかりで応援できた。しかも、何かにつけ、コストも効率も目が届いたからうまくやれたはず。それが、なまじ、別会社になったものだから、グループ意識より他人同然に近くなった。先だってなど、ゆうちょ銀行が、全国の郵便局に文書を送付する際、グループ企業のライバルである宅配便業者のメール便(約2万4000通)を利用して、問題になったほどである(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080301/plc0803012316006-n1.htm)・・。

そもそも、ジュンイチロー氏が郵政改革に固執したのも、①郵貯・簡保の350兆円の資産を財政投融資などで安易に使わせないようにするとともに、民間に流すことにより経済効果をもたらす為。又、②特定郵便局長の高い給与や不動産賃貸など、既得権をなくするのが本来の目的であったはず。

だからこそ、国民は郵政改革の大儀に釣られ、郵政選挙で自民党大勝に加担したのである。それが、結果は郵便事業だけ赤字で、挙句に集配サービスは低下、年賀状も元旦にもらえなくなるというのでは間尺に会わないだろう。

そして、この先も本当に、この(4事業分割)体制がよいのか、再見直しのないまま、株式上場、株売却が規定路線のとおり進めば一層、郵便事業の破綻が現実化するのでないだろうか・・。

その意味では、年賀状の遅配こそ、国民へのクライシス(危機)を知らす警鐘なのかも・・。

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麻生閣下に読み間違わないコツ、失言しないコツ教えます!?

漢字の誤読が相次いでいる麻生首相が、11日の参院財政金融委員会で「低迷」を「テイマイ」と言い間違い、野党のヤジに言い返す場面があったとか。

ま~、野党もマスコミも「閣下の読み間違い」は今が旬だから鵜の目鷹の目でアラ捜しをしているのだろう。それにしても、渚のシンドバッドでないが「ここと思えば、またまたあちら」でにぎやかなことだ。

それにしても、こうショッチュウ間違うと、ホントにマンガ脳が冗談でなくなる。与党の中でも、真剣に心配して、ナカには「原稿にルビを打て」と秘書官に注文をつけるほどである。又、噂では普通記者会見では離れて見守るはずの秘書官が間近にいて、誤ればすぐに小声で知らせる体制を組んだとも聞く。もっとも、今回は委員会の答弁だからそうも行かず間違いを犯したようだが・・。

要するに、閣下は子供のころから漢字のお勉強が足らなかったということのようだが、これだけ間違いが出るとなんとなく、傾向が分析できる。つまり、閣下の苦手なのは「音読み」「訓読み」「重箱読み」の区別が付かないこと。冒頭の「低迷」も本来なら「音読み」しなければならないのに、「迷」を「迷子」の「まい」と勘違いしてしまった(?)。先だっての「踏襲」も同様に音読みすべきを、「踏」を「訓」の「ふ(む)」で読んで「ふしゅ」となったのだろう。逆に「重箱読み」しなければいけない「前場」は素直に訓読みし、「まえば」と読む等々・・。

又、根が落ち着きのないのか、「怪(かい)」を「径(けい)」と読み違えたり、「祥(しょう)」を「洋(よう)」といい間違える粗忽さも兼ね備える。一方で、「有」のように、「う」という読みがあるのを知らないから「未曾有」も「有用」もまともに読めないですべて「よう」と読む。つまり、今までの読み違いはもう、偶然でもなければ、うっかりでもない。この先もいくらでも起こりうるものである。従って、この誤りを直すには、昔の人の常識、「旺文社」の「傾向と対策」を買ってきてしっかり特訓するしかないということかも(笑い)・・。

そして、今ひとつ、閣下の弱点である「失言」も困った問題である。これも又々、懲りずに連日で二連発。14日は北九州市で、リサイクルの仕組みを説明された際、「民間で(環境対策を)銭にしちゃおう、『しのぎ』にしようというのがすごい」と品のないやくざ言葉で賞賛。そして、翌日は参院決算委員会で、健康増進策に関する質問に、自身の朝の散歩を挙げ「いい年こいて朝歩いているなんて、徘徊(はいかい)老人と間違われたりする時代があった」と答弁したという。

笑ってしまうのは、その後、首相官邸で記者団から「配慮に欠ける発言ではないか」とただされた首相は「どうして? 何かよく分からない、言っている意味?」と語ったとか(http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081216k0000m010091000c.html)・・。

ま~、ここまでくると総理自体が漫画ッぽくみえてしまうから情けない!

ともあれ、いじりやすい麻生閣下には夕刊フジは言いたいほうだい書きたい放題で、これまた、『漢字に続き…麻生、今度は「歴史も知らない」疑惑』と失敗をあげつらう。

いわく、先に配信された首相の動画マガジン「太郎ちゃんねる」の第10回で、首相は「1941年12月に第2次世界大戦が真珠湾攻撃で始まるんですけど、10年後に日米安全保障条約なんて想像した人は、たぶんあのとき1人もいない」と発言したというのだ。要するに、第2次大戦と太平洋戦争を間違えたという(http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/backnumber/n_tarou_aso2__20081210_31/story/10fuji320081210200/)。

実は悪いことに、この発言がyoutubeに配信されてしまって(http://jp.youtube.com/watch?v=SmHrOJg81x8)、もはや、国内でのんきに笑っているどころでなくなった。即ち、世界のお笑い種、日本の威信にもかかわる大事になっているのである。

ま~、これに驚いたか、あの口の悪い伊吹先生まで、なんと、『麻生さん向け、失言しないコツ6つのT」』を特別に伝授したとかしないとか。報道にいわく、〈1〉「正しい」と思い込んで不要な発言をする〈2〉「立場」をわきまえず、言ってはいけないことを言う〈3〉人を見下すような「態度」を取る〈4〉話す「タイミング」を間違える〈5〉「旅先」で気がゆるむ〈6〉笑いを取ろうと「例え話」をする――を挙げ、「ポストにいる人は注意してもらいたい」と戒めたという(http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081208-188927/news/20081211-OYT1T00555.htm)。

もう、大変だ。よってたかって、バカ殿様の不始末におびえまくっている。さりとて、首もすえかえれず、毎日が冷や汗もの。これでは、江戸時代のほうがずっとましかもよ・・。何しろ、バカ殿様の行状を抑えるために、「主君押し込め」制度が存在したのだから。即ち、暗愚な主君はお家のため、家臣によって拘禁し、時には隠居させてしまったのである。

ホント、現在の政治は近世以下というのだから処置なしだわな・・。

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クラシックの調べはお年寄りの癒し!? 「ハイドン・イヤーを前に~J.S.バッハの息子たちが後の時代に与えた影響~」 

昨日、マッシーパパは家内を誘って神戸市室内合奏団の定期演奏会を聴きに行ってきましたよ。前回と同じ、大倉山の神戸文化ホールで催された野平(のだいら)一郎指揮・チェンバロ独奏による『出発点は2つの全く異なるチェンバロ協奏曲  そこから受け継がれ、発展していったもの(http://www.kobe-ensou.jp/schedule/ensemble.html)』である。

この演奏会、前回の『時代の流れ その変革のとき、1780年』と二部作で、『ハイドン・イヤーを前に ~J.S.バッハの息子たちが後の時代に与えた影響~.』の共通する副題が付く。

さて、音楽に造詣の深い人なら、この恐ろしく長いタイトルを見て、およそ見当が付くのだろうが、門外漢、にわかクラシックファンのマッシーパパにはチンプンカンプン。勿論、音楽は聴いて楽しければそれでよいのだが、逆に背景がわかれば、楽しみも増す道理で知るに越したことはない。

そこで、演奏前に大阪音大の中村学長の解説書「プログラムノート」を必死に読みました。

そして、なんとなく理解できたことを整理すると、まず、①来年はハイドン没後200年の記念イヤーである。ハイドンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%B3)といえば、ヨハン・セバスティアン・バッハ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F)の死後、モーツアルトやベートーヴェンと並び、ウィーン古典派として活躍した人である。

しかし、②彼らが台頭するまでの過渡期にも、活躍した作曲家がいたという。それが、バッハの息子たちであり、タイトルの言うように、「後の時代に与えた影響」が今、改めて再評価されているという。

③そして、今回取り上げられた作品が、バッハの次男のC.P.E.バッハの「チェンバロ協奏曲 ニ短調 wq。23」と末っ子のJ・Cバッハの「6つのチェンバロ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.7-5」の『2つの全く異なるチェンバロ協奏曲』である。

余談だが、マッシーパパはチェンバロの演奏を始めて聴いた。指揮の野平氏が演奏したのだが、この人、ピアニストあるいは作曲家でも有名だそうで、当たり前といえば当たり前だが、チェンバロもすごく気持ちよさそうに弾いていました(?)。それに、チェンバロって、小さな音で耳を澄ましておかないと弦楽器にかき消されそう。それもそのはず、この楽器、ピアノの前身だそうで、強弱がつけられないとか。それでもって、「もっと豊かな音量が欲しい!」と、クリストフォリがピアノを考案したという。

即ち、ピアノの音の出る仕組みの元になったのがクラヴィコードで、ボディの元になったのがチェンバロという。なるほど、格好はまったくのピアノそっくり、違うのは撥弦(はつげん:弦を引っかいて発音させる)楽器か打弦楽器かの違い。そして、ペダルのあるなしと白鍵と黒鍵が逆の位置(http://homepage2.nifty.com/wakabapiano/pianosi/pianosi.htm)。

閑話休題。ところで、③「出発点は2つのまったく異なる」の意味だが、どうやら、この兄弟、大バッハのともに息子だが、21才も年が違い、おまけにJ・Cバッハの15才のときに大バッハがなくなり、C.P.E.バッハに引き取られたという。そして、J.Cバッハは後に、ミラノに修行、ロンドンに移り住み、結局、時と場所を隔てることで、同じ「チェンバロ協奏曲」にも違いができたというのだ。

そして、④『そこから受け継がれ、発展していったもの』が、最後の演奏曲、ベートーベンの「交響曲 第1番 ハ長調 op.21」であるという。

と、ここまで、説明しているが、第一番目の曲、アントン・ヴェーベルンの「弦楽のための5つの楽章 op.5」がどう繋がるのかよくわからない・・。が、これも中村学長は「いかにも野平さんらしく、ロマン派までの伝統的な語法を打ち破る20世紀初頭に作られた作品を前古典派や古典派の音楽と並べ、聴くことによって、今日のコンセプトである『そこから受け継がれ、発展していったもの』をここでも改めて認識することになる」と、ちゃんと解説してくれているのだが・・。

でも、マッシーパパには、言葉的にはなんとなく理解できるのであるが、演奏を聴いて、この意味合いは残念ながら理解できなかった。どちらかといえば、アントン・ヴェーベルンの音楽は初心者には理解しにくく、むしろ、ベートーベンの交響曲の方がわかりやすかったという次第。つまり、音楽を理解するにはまだまだ、修行がいるということかも・・。

ともあれ、一見、判じ物のような演題(?)も伊達に言葉を並べているのでないことを知っただけでも一歩前進かも・・。

それにしても、演奏会にお年寄りの多かったこと!・・。

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麻生閣下、「100年に一度の暴風雨」と言いながら、なぜ、ボーナスは返上しないのですか?

国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職(平均35.2歳)の平均支給額は69万2900円。8月の人事院勧告で支給総額は据え置きとなったが、支給月数の配分の変更で0.025カ月分引き下げられたため、昨冬より3400円(0.5%)減ったという。

尚、特別職の最高支給額は、竹崎博允(ひろのぶ)最高裁長官の595万円。次いで衆参両院議長554万円▽閣僚434万円▽事務次官348万円▽国会議員330万円の順だった。9月に就任した麻生太郎首相は在職期間率が30%で計算され、国会議員の期末手当と合わせて410万円が支給されたとか。

又、管理職を除いた一般行政職の地方公務員(平均36.6歳)の平均支給額は65万5000円で、昨冬に比べ7000円(1.1%)減ったそうだ(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081210dde041020006000c.html)・・。

一方、みずほ,証券の予想によると、この冬の民間企業の平均支給額は前年比3.2%減40万4千円と、昨年の同2.8%減よりも目減りが大きいと予想している。対象はパートを含む従業員5人以上の企業。今春までの積極採用などを反映してボーナスの支給対象者は3901万人と前年より1.2%増えたにもかかわらず、支給総額は同2.0%減の15兆8千億円と落ち込んでいるとか。どうやら、世界経済の減速が鮮明になり、企業は人件費の抑制を加速させているようだ(http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226020679/)。

この二つのニュースを比べて、みなさん、どう思います!ま~、支給額だけをみても、官と民では年齢構成、職種、正規・非正規と条件が異なるので、比較ができないのはわかります。でもマッシーパパはそんなことを問題にしているのでありません。昨冬に比べ減った率があまりにも違いすぎるということです。

果たして、この冬のボーナスの対象期間に、官の業績が民を上回っていたというのでしょうか? 農水省の汚染米、霞ヶ関お役人の居酒屋タクシー問題、あるいは、年金や特定財源などから不正流用する不祥事など、連日のように世間を騒がせていましたよね。このどこに、民の努力より、上回っていたというのですかね。

むしろ、彼らの舵取りの不手際で100年に一度の大不況も予想以上に深刻度をましている。足利銀行の調査でも、栃木県内の企業の36%が減額、「ボーナスなし」と回答したのも7%もあったという(http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20081211ddlk09020123000c.html)。又、あのトヨタでも大減益を余儀なくされて、経営者や管理職が責任を取って大幅、ボーナスカットに甘んじているのである(http://jp.ibtimes.com/article/biznews/081202/24470.html)。

いや、民間だけでない。小泉改革で、骨の髄までしゃぶられ、もう逆さに降っても鼻血もでないぐらい追い詰められている地方自治体も首長はボーナスどころでない。たとえば、大阪府の橋本知事など、本来の支給額から120万円カットの280万円、平松大阪市長も10%カットの414万円とか。そして、極めつけは空港開港延期の責任をとって、冬のボーナス全額カットとした静岡県知事の例もある。

それに引き換え、地方に範をたれるべき国政の担い手が、誰一人、「ボーナス返上」と殊勝な声を上げたのを聞かない。

何よりも、この国の現状を最悪にしている張本人の麻生閣下が、知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいるのだ。この御仁、先だって、定額給付金一人12000円では「(高額所得者の)僕は受けとらない」といったけど、ウン百万円なら別とでもいうのだろうか・・。

そういえば、安部政権下、社保庁の年金不祥事で、村瀬長官が全職員に5-50%・10億円の夏の賞与返上を決めたとき、阿部首相、塩崎官房長官、柳沢厚労相らもボーナスを返上したっけ。その時にも、首相のボーナスのうち、議員歳費分(302万円)は公職選挙法の寄付行為の禁止に触れるため返納できないから法律上の上限にあたる首相としての特別職分約234万円を返納したやに聞く。

シンゾー君にできて、閣下にできぬはずはない。要は国民目線に立って国政を担っているかどうかである。いや、総理だけでない。国会議員もみな同じ。今年の議員さん、みんな政局にうつつを抜かしてろくな国会活動をしていないはず。従って、少なくとも、この非常時のために一人、一律100万円返上したら!・・。されば、衆参あわせて、7億2000万円がところの浄財が浮く。それを、年末に首切られる期間雇用の人々の支援に使う方が、よほど善政になるのに・・。

そういう、発想もできない政治家ばっか、国会にたむろするようになったから、日本の国もおかしくなって来たのと違うのだろうか?・・。

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「今年の漢字」を揮毫するあの清水寺管主も麻生総理を叱った!?

日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」に、「」が選ばれた。そして、毎年、選ばれた「字」を清水寺の管主が揮毫するが、当日の朝、封筒にのり付けして渡されるのだとか。従って、けいこする時間はなく、ぶっつけ本番だそうです・・。

処で、この管主、曲がったことが大嫌いなようで、昨年も選ばれた「」を「日本人の一人としてこういう漢字が選ばれるのは悲憤に耐えない」と慷慨していた。そして、今年も又、「毎日」のインタビューで、麻生総理に触れ、「人間、自己愛はしようがありません。だからお互い仲ようするんです。助け合うんです。それを総理たる人がなんですか、たらたら食べて、飲んで何もしない人の分の金を何で私が払うんだ、なんて。ようそんなアホなことが言えましたな。名古屋の演説でもそうでした。岡崎だったらいいけど、名古屋で同じことが起きたら洪水だよっていう」と、総理の言葉にあきれ果て、「わが胸の 燃ゆる思いに くらぶれば 煙は薄し桜島山」と幕末の勤皇の士、平野国臣が詠んだ歌をそらんじたとか・・。

この老師、悟りを開いたか、器のでっかいお人である。まずは、インタビュー記事をごらんあれ(http://mainichi.jp/kansai/photo/news/20081208oog00m040014000c.html)・・。

さて、「変」といえば、一番にイメージするのは、「変革(CHANGE)」だろう。そして、今こそ、その時だと、平成の現在を、大変革の幕末に見立てる向きが多くなってきた。つまり、日本を取り巻く環境が、国内にあっては政治と経済の閉塞感、国外にあってはグローバル化の厳しい洗礼が類似しているというのだ。

たとえば、「週刊文春(今週号)」は『「最後の将軍」麻生太郎-首相が徳川慶喜なら裏切りにあう西郷は小沢』と題し、徳川政権、最後の将軍・慶喜に麻生太郎をなぞる。即ち、慶喜の「開港を唱えるかと思えば、朝廷から尊王攘夷を迫られて変身。薩摩藩が江戸市中で行なった挑発に対しては挙兵、会津・桑名藩兵を使って京都を封鎖する。だが、鳥羽伏見の戦いで形勢不利になったと見るや、兵を置き去りに江戸にトンずら、蟄居してしまう腰抜けぶり」と麻生総理の、「定額給付金」で見せた、迷走振りがそっくりだという。つまり、当初、閣下は「一律支給」といいながら、与謝野大臣の「高額所得者不要論」がでるとすぐ賛同、「ぼくも貰わないから、(高額所得者は)辞退するように」と変節する。しかし、今度は「手続がややこしい」とクレームが付けば、地方に丸投げしてホッポリ出すいい加減さ。又、総理就任直後に解散・総選挙に打って出るつもりが、形勢不利と見れば引っ込め。以後、下手な言い訳で逃げ回る根性なし。まさに、平成の慶喜を演じているのだとか。

記事はさらに、幕末論を続け、豪腕で鳴る小沢代表が、通説とは正反対のマキャべりストであった西郷隆盛に当てはまるという。そして、彼、西郷は裏切られるのだが、さしずめその役を担うのが鳩山由紀夫と山岡国対委員長だという。そして、演ずるのは前者が岩倉具視で後者が大久保利通だとか。又、さらには、最近、元の同志・小沢氏と誼を通じだした与謝野氏を勝海舟になぞらえ、江戸城を無血開城したごとく、民主党に政権を明け渡すとストーリーを展開させている。

ま~、マッシーパパ的にはいずれも役者が違いすぎると思うけど、由紀夫氏の「裏切り」、与謝野氏の「無血開城」はいただけるので是非、一読してほしい・・。

そして、今ひとつ。FX(外貨証拠金取引)の世界でも、幕末の偉人の行動を見習うべしと言う先生まで現れたのである。つまり、「100年に一度あるかの激動期」を乗り切るには、ベンチャー精神に富む坂本龍馬や、機を見て的確な行動を取る小松帯刀は言うに及ばず、イノベーターであった篤姫を見習うべきであるというのだ。マッシーパパは株オンリーだから、FXのことはよくわからないが、このスタンスは株にも通じるように思う。ともあれ、興味のある人は「明治維新期に活躍した偉人たちの外貨投資術(http://pr.reuters.co.jp/features/081201citibank/page2.html)」を除いてみてください。

ま~、外貨投資はともかく、確かに、維新の志士の偉大さは誰かさんと違い、「国を憂え、人をいかに幸せにするか、その情熱がどれほど激しかったか。桜島の噴煙すら、たばこの煙だ」と言い切った平野国臣で明らかなこと。まさに、いざ、今こそ、平成の志士よ出でよだよね・・。

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2008子供の命名トップは大翔くんと葵ちゃん!

ホント何ヶ月ぶりだろう、株のセミナーに出かけたのは。ブログを始めたころが丁度、下落の始まり。だんだん、株よりブログに熱が入り、いつしか、興味も薄れ掛けていたが、10月27日に日経平均株価が安値7141円を示現してから反転、もうそろそろか?というころを見計らって、きっちり、セミナーを組む用意周到さ。題して、「2009年内外株式市場の見通し」だと・・。

ともあれ、営業担当の口に誘われて重い腰を上げて、三宮まで行って来ました。講師の先生は東京の本社から態々出張ってきただけあって、立て板に水のごと、ポンポン、難しい専門語とデーターが飛び出す。

それでも何とか、頭に入ったのは、①今回の株式市場の混乱は過去最大級、100年に一度といわれ、直近1年間の下落速度は大恐慌('29-33)や37-38年の下落相場に次ぐレベルでブラックマンデー(’87)を上回るという。②又、世界経済も一様に悪化し始め、国内景気もリセッションが明確になってきた。が、一方で、③米国で56兆円、中国57兆円、欧州13兆円もの大規模な景気対策が組まれており、この効果は間違いなく現れるはず。④となれば、PSR(株価売上高倍率)やPBR(株価純資産倍率)等株式投資尺度が歴史的水準まで下がっている今こそ、チャンス、⑤しかも、今回の暴落局面と似た過去の局面をS&P500種指数と照らし合わせてみれば、37/3~38/3月の-55%下落に対し、38/4-38/11月が62%の上昇。又、73/1~74/10月の-48%下落に対し、74/10-75/7月が54%の上昇となっている・・と説明。そして、お決まりの推奨株につながった次第。見事なストーリーで、日本の株価もアメリカ次第というS&P500種を持ち出すあたりは圧巻。思わず聞きほれちゃうが、冒頭の「100年に一度の混乱」が過去の類似事例を持ってすれば、1年足らずで反転はちょっと、無理がありそう。それに「当て事と越中褌は向こうから外れる」のたとえもあり、果たして、うまく運ぶのか?・・。ま~、そういうことで、今回は休養明けの肩慣らしのつもりで、気楽に聞いてきました!・・。

さて、前置きが長くなったが、ベネッセコーポレーションは8日、2008年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングを公表した。調査は2007年1月~11月に生まれた赤ちゃん約4万人を対象に、名前や名前の読み方、漢字などを調査・分析したもので、今年は男の子は3年連続で「大翔(ひろと)」君がトップ。以下、(れん)、悠斗(ゆうと)、悠人(ゆうと)、優斗(ゆうと)、翔太(しょうた)、大和(やまと)、颯太(そうた)、悠真(ゆうま)、蒼空(そら)の順。女の子は大河ドラマで主演中の宮崎あおいさんの人気が大きく影響したか、(あおい)ちゃんがトップ。ついで、結衣(ゆい)、陽菜(ひな)、(りん)、結愛(ゆあ)、結菜(ゆいな)、美羽(みう)、さくら心優(みゆ)、七海(ななみ)の順とか(http://journal.mycom.co.jp/news/2008/12/08/013/)。

これを見て驚くのは、昔、男の名前の下によくついた「男、雄、夫」や女子の「子」が全く消えてしまったことだ。そして、男女とも恰も、タレントの芸名の様な響きのよい、華やかな名前が多くなっている。それと、何よりの特徴は「大翔」や「心優」など、読めなくなった名前が増えてきたことだ。おそらく名前も時代を反映して変化しているのだろう。

そういえば、ベネッセとは別に明治安田生命もこの種の企画を毎年行っているが、同社のホームページに年齢別ベスト10が掲載されている(生保の加入者の名前で作成)。それによると、大正時代は男が「正(大正の正から)」、「清」「茂」等、一字の名前が多く、女子では「千代」「ハル」「キヨ」「貞子」等が多い。次に昭和に入ると男は「昭和」の元号に因んだ「昭」「昭一」「和夫」となり、更に戦時中には「武雄」「勝男」と勇ましい名が上位に上がってくる。一方、女の名も「和子」「幸子」「節子」が増え、「幸(幸せ)」「節(貞節)」等、名は体を表して欲しいと二文字の名が増えてくる。そして昭和の終わり頃より、男女とも「男、夫」や「子」が姿を消しだし、平成に入るや男は「翔太」「拓也」「健太」が主流に、女も「愛」「舞」「美衣」と現在の流れに繋がってくるとか(http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/topics/others2.html)。

そして又、ある人は25年サイクルで名前の流行も変化すると言い、流行の名を付けるよりむしろ、年とっても通じる(普通の)名を付ける事を進めている。なるほど、振り込め詐欺で狙われるのは、カタカナ名か千代、亀、鶴等といった、いかにも古めかしい名と聞くが、これはあの頃の流行の名前だったのだ・・。

処で、外国でも日本の様に、子供のネーミングに流行があるのだろうか? ネットで調べてみました。

そしたら、お隣の韓国にあるようです。但し、女の子の例だが、「以前は漢字の名前、例えば「秀香(スヒャン)」「美玉(ミオク)」「淑姫(スッキ)」みたいなのがほとんどだったが、最近の子どもは「チンダルレ」「ケナリ」のような花の名前や「ハナ」(ひとつという意味の固有語)など、やわらかい固有語の名前が増えている」と、「goo教えて」に載っている(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2781369.html)。確かに、朝鮮人の女性って、昔は「姫」の付くのが多かったよね。あの金正日の三番目の夫人が高英姫、大韓機爆破事件の犯人も金賢姫だった・・。

又、出所は忘れてが、米国の最近のトップは男が「Jacob」、女は「Emily」だというのを見たことがある。とすれば、マッシーパパの中学時代(50年前)、米国の代表的な男の子と女の子として教科書に登場したのは「Jack」と「Betty」だったし、今の若者の中学時代も「Tom」と「Nancy」でなかったけ? それすら今は聞かれないようだから、きっと、流行は日本だけのものでないのかも・・。

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裁判はホント難しい!「女児殺害ペルー人の裁判」やり直しで、裁判員制度、大丈夫!?

広島市で05年11月、下校中の小学1年生木下あいりさん(当時7)が殺害された事件で殺人、強制わいせつ致死、死体遺棄などの罪に問われたペルー国籍のヤギ被告(36)の控訴審判決が9日、広島高裁であった。裁判長は「1審は審理を尽くしておらず違法」として、一審を破棄、審理を同地裁に差し戻したという。

「朝日」によると、「一審は来年5月に始まる裁判員裁判のモデルケースとして、争点を事前に絞り込む公判前整理手続きを2カ月で8回実施。証拠調べを初公判から5日間、計25時間で終える集中審理も行った。高裁判決は一審の訴訟指揮や検察側の立証活動の不備を指摘しており、裁判員となる市民の負担軽減のための迅速化と、必要な審理を尽くすことの両立の難しさを強く印象づけた 」とある(http://www.asahi.com/national/update/1209/OSK200812090052.html)。

確かに、このことは裁判員制度に重要な影響を持つ。先般、マッシーパパは『「裁判員制度」のここが問題だ!(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-6a2f.html)』で8つの問題点を取り上げたが、どうやら又一つ、「短い期間で審理が尽くせるか?」を追加せねばならないようだ・・。

処で、高裁判事は、一審が審理を尽くしていない理由として「犯行場所が屋内か屋外かは、量刑判断の上で非常に重要であるのに、被告の供述書を採用せず、(犯行場所を)あいまいなまま判断したと指摘。もし、被告の「毛布は外に持ち出していない」とする供述通りなら、毛布に付いた被害者の血痕から室内の犯行と断定できるとまで言っている。つまり、「1審判決を事実誤認と批判し、証拠調べを却下した判断を”審理不尽”」と結論づけたのだ。

尚、一審では検察が翻訳作業に手間取り、公判前整理手続きに間に合わなかった、被告がペルーで女児への強制わいせつの疑いなどで起訴された刑事記録も一部が控訴審で採用された。従って、そのことも今回の「差し戻し」に影響したようだ。

ここまで読まれて、何が問題なのか十分理解できました!? 恐らく、わかったことは、一審の裁判が「拙速」だったことぐらいでないでしょうか? マッシーパパも今ひとつわからないところがあるので、この判決を掘り下げてみました。

まず、①論点の「屋内か屋外か」がなぜ争われるかである。いや、その前に頭に入れておかねばならないのが、1審では、「①殺意 ②ワイセツ目的  ③責任能力」が全て認められているので有罪は揺るぎないだろう。問題は「死刑」か「無期懲役」かの量刑であり、原判決は「①被害者が1人 ②犯行の計画性がない ③前科がない」ことより、無期懲役にしたのである。

つまり、一審の「無期懲役」を不満として検察は控訴したわけだが、死刑とするには法曹の世界では、ちゃんとしたルールが設けられているのだ。

即ち、83年永山事件の判決で示した「死刑選択基準」と言うものだが ①事件の罪質 ②動機 ③事件の様態(特に殺害手段の執よう性、残虐性、計画性) ④結果の重大性(特に殺害された被害者の数) ⑤遺族の被害感情 ⑥社会的影響 ⑦被告の年齢 ⑧前科 ⑨事件後の情状、等々9項目で判断されるのである・・。

本件も同様であるから、「死刑」とするからには、③の事件の様態(計画性)が必要条件であり、⑧の前科の有無が重要になってくる。

従って、計画性があるとするには「自分の家に連れ込んで・・」となり、ヤギ被告の過去に前科があったかどうかが大きなウエートを持ってくるのである。

いわば、肝心なところが、欠落していたからこそ、高裁は「一審の裁判は手続き上の法令違反があった」と弾劾したのであろう・・。

それにしても、日本の裁判制度はよくわからないことだらけである。第一に、下級審と上級審の違いはあるといえど、「法令違反」をするような裁判官が存在すること自体ナンセンスなことではないか。たとえ、審理時間が少なかったといえ、言い訳にならないのでは?

もっと言えば、専門家でも、誤りを起こす裁判が果たして、素人裁判員でホントにやっていけるのであろうか?・・。

そして、今ひとつは、「差戻し」のルールはホントに必要なのかだ。皆さんもご記憶があると思うが、06年6月、最高裁で「差戻し」命令の出た「光市の母子殺害」が、この4月、最高裁の企図どおり、「死刑」の判決が出た。つまり、今回もそうだが、素人には、「なぜ、差し戻さずに上級審で自判しないのか」疑問に思うのでないか?

因みに刑事訴訟法には、控訴審で、「差戻し判決」が出た場合、判決に不服の場合は「上告」できる。そして、その場合、上告理由が認められない場合は棄却し(高裁判決通り地裁に差戻し)、認めた場合は最高裁で新たに審理、判決するか高裁に「差し戻す」」かする。一方、上告しない場合は、地裁で別の裁判官が再審理することになっている。

ま~、最高裁が原判決の憲法違反や法律解釈の誤りがないか審理するものであるから「自判」しないのは仕方ないとして、高裁が自ら判決せず、差し戻すのは時間の無駄、経費の無駄使いと思うのだが、どう思います・・。

ともあれ、この裁判、来年5月から始まる裁判員裁判のモデルケースとして、裁判の迅速化を試みたが、大失敗。裁判官でも間違いを起こすというのだから、ホントに制度がスタートすれば、現場は大混乱するのでは? 何しろ、「事実は小説より奇なり」というから、犯罪はもっと複雑、こんな差戻しケースが続発しないとも限らず、素人裁判員で勤まるのか、とても心配!?・・。

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尖閣諸島が危ない! このままでは竹島の二の舞か!?

内閣府が6日に発表した「外交に関する世論調査」によると、「中国に親しみを感じないが71.9%、日米関係良好とするものも68.9%でいずれも過去最悪だった」という。そして、両国への国民感情の悪化は、対中国が「食の安全」の問題、米国はブッシュ政権が北朝鮮のテロ支援国指定を解除したことや、米国発の金融危機が影響したとか(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081206/plc0812062104007-n1.htm)・・。

マッシーパパはこの記事を読んで驚いた。断っておくが、調査の数字にではない。過去最悪となったその理由である。つまり、記事が「中国ギョーザ事件」や「テロ支援国家指定解除」にあるという外務省筋の発言を鵜呑みにしていることだ。しかも、全紙まったく同じ論調。早い話、大本営発表を丸写ししたに過ぎないのである。

こんな表層的な理由を書く新聞も新聞だが、外務省も外務省である。少しも国民の怒りがわかっていない。対中国感情が悪化するのも元はといえば、日本の弱腰外交にあるからだ。即ち、「日中互恵関係」だかなんだか誤魔化されて、「毒ギョーザ」も「東シナ海油田」もすべて、北京五輪を成功するために口を封じられてしまった。そして、頼まれもしないのに、チベット騒動も日本が真っ先に押さえ込んで、媚入るように五輪協力を声高に唱えた。然るに、五輪後もなんらこの問題で話し合われた形跡は見られず、むしろ、東シナ海油田などいつの間にか、日本側が「中国の法律の下、中国の会社に出資させてもらう」、互恵どころか従属関係になっている(http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1219704563/)。

勿論、米国関係も然り。「指定解除」が決まってから騒いでは遅いので、いい加減なブッシュの言いなりになっている屈辱外交にこそ問題があるのだ。やれ、アフガンだ、イラク支援だと言いように振り回され、挙句は米軍再編の費用まで、大枚3兆円も約束させられながら、いざとなれば、北朝鮮ごとき国以下に、扱われる体たらく。それが、許せないと国民は怒っているので、ちゃんと外交と政治を行っておれば、こんな惨めな思いをせずにすむのだ。つまり、あれもこれも、ホントに腹立たしいのは日本の国の二流外交と三流政治で、愛想を尽かせている反動なのである・・。

そこのところが一つもわかっていないから、またまた、政府は国民の中国嫌いになる原因を作ってしまったようだ。

「読売」によると、「8日午前8時10分頃、尖閣諸島・魚釣島から南東約6キロの日本の領海内で中国の海洋調査船2隻が航行しているのを海上保安本部の巡視船が発見、無線で調査を中止するよう求めたが、2隻は航行を続行し、午後5時22分頃、領海外に出た」という。そして、「中国の海洋調査船が日本の領海を航行しているのが見つかったのは2004年2月以来だが、2隻が領海内で一度に確認されたのは初めて。同庁では『「これまで中国の海洋調査船はいずれも1隻で領海内やその周辺に現れており、今回2隻が同時に入ってきた意図はわからない』としている」とか(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081208-OYT1T00445.htm?from=top)・・。

ま~、政府発表では外務相の藪仲次官が中国大使に同日午後電話で抗議し、13日にも、福岡で開く日中韓首脳会談に出席する温家宝首相に直接言及するというが、いつもこの調子でお茶を濁すから、相手も慣れっこ、なめられるだけ!・・。

それにしても、発見より9時間以上、一体、巡視艇は何をしていたのでしょうね。国内外の法律で、停戦命令も立ち入り調査もできるはずを指を加えて見ていたのでしょうか? ま~、間違っても、現場の一線がそんなはずはなかろう。きっと、本庁に連絡したら、「温家宝もやってくる。従って、退去を重ねてお願いするだけで決して、問題を起こさぬよう」と訓示されたかもよ(?)。

そういえば、04年7月にも、中国海軍と見られる原子力潜水艦が沖縄諸島海域を領海侵犯した際、自衛隊が捕捉、直ちに官邸に「海上警備行動」を求めた処、小泉総理は中国との軋轢を嫌って発令を躊躇、3時間遅れとなって、敵はその間に立ち去ったことがある。そのときにも、この辺の経緯を記者団に批判されたら、総理は「遅くない。慎重さも必要」と反論したと聞く。慎重さと臆病は同意語と言うが、まさに臆病ぞろいの政権が続いているということか・・。

ま~、政府の事なかれ主義は今に始まったことでないが、それにしても言い訳が、「今回2隻が同時に入ってきた意図はわからない」だって・・。2隻か1隻かの問題でないじゃん! 要するに、目的はWikipediaに言うように「尖閣諸島は石油の宝庫。それがわかったからこそ、今まで見向きしなかった中国と台湾が急に領有権主張したこと」にある(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E9%A0%98%E6%9C%89%E6%A8%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C)。

そして、東シナ海同様に、日本政府が(中国と)揉めるを避けている間にこれ幸いと調査しまくって、日本が気づいたら全部調査完了。ついでに、掘削を始めていましたとなるだけ。

いやそれどころか、敵さんは、「こんな宝の宝庫を黙って見過ごすことはない」と、「ずっと、昔から中国固有の領土、日本が勝手に占有しただけ」と紛争化を狙っている。なるほど、世界一、汚いことを平気でやれる国だけのことはある。それに、韓国でも李承晩がこの手で「竹島」をもぎ取ったのだから、同じ手を使えば、中国に手も足も出ない日本外交、「赤子の手をひねるようなもの」とでも思っているのでないか?・・。いや~、それにしても、舐められたものである。

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「麻生丸」遭難!逃げ出す自民党員!?

マッシーパパは麻生政権誕生の翌日(9月26日)に、『終わりの始まり?麻生丸の船出!』と題し、政権の危うさを予言した(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-fdc0.html)。それが、2ヶ月一寸の間にガタガタ、内閣支持率も安部政権末期を下回るなど、完全に国民から見放されたようだ。

それも、全紙、軒並み急降下、中でも、「読売(12月7日発表)」は支持率が前月比-19.6ポイントの20.9%、不支持66.7%(+25%)と下落幅が最高を示す(http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080116-907457/news/20081207-OYT1T00561.htm)。

因みに、「毎日(同8日)」は支持率21%(10月比-15%)、不支持58%(+17%)、「朝日(7日)」は支持率22%(前月-15%)、不支持64%(+23%)、そして、保守系の「産経(1日)」まで、なんと、支持率27.5%(9月比-17.1%)、不支持58.3%(+22.6%)なのだ。

これって、異常だよね。政権を投げ出した安部元総理や福田前総理でも、政権末期の支持率で読売が朝日、毎日の後塵を拝するなどなかった。いや、むしろ過去に、ヤラセのような異常な数値を出したほどである(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_67da.html)。よほど、麻生の資質に問題ありかもよ。

そういえば、麻生嫌いのナベツネが「読売グループの総力をあげて麻生を潰す」といっていたのがこれかも? 又、最近、産経まで、「麻生嫌い」という説まで出てきているからこんな結果がでるのかも・・。

ところで、マッシーパパは、麻生政権の末期症状を「麻生丸の遭難」にたとえたが、政権崩壊の兆しは「支持率」だけでないようだ。それは昨日の朝日テレビ「ムーブ!」で取り上げられた「検証」番組でも明らかである。

いわく、『不吉な予兆 政権崩壊の兆し』と題し、森、安部、福田前政権に照らして以下、3つの類似点が見られるという。

まず、①「内閣」が安部政権同様、お友達内閣。安部政権の末期、シンゾー君が閣議に入室しても挨拶もせず、私語が絶えない。いわゆる自分の選んだ閣僚に舐められていたが、麻生政権も同様。又、中川昭一、与謝野晶の確執と最側近の鳩山邦夫にまで「党首討論を聞いていてお先真っ暗、絶望的になった」と、こき下ろされるところなどそっくりというのだ。

そして、②福田政権下、「自民党総務会」で総理を前に、中堅議員が言いたい放題で批判。それを御仁が黙って聞いていて、すぐその後に政権を投げ出したが、今回もそっくりという。即ち、中堅幹部の塩崎恭久や渡辺喜美氏が「第二次補正案提出引き伸ばし」に造反。ナカでも、渡辺氏は周りの「離党せよ」との批判にも平然と、「時期が来れば大いにある」とまで言わせしめる舐められよう。

さらに③つめは、「内閣記者会」の総理番記者との関係悪化が森政権末期にそっくりという。つまり、失言や失態続きの森総理を馬鹿にして、「象の身体、蚤の心臓、サメの脳」と記者連中が揶揄。今回も、「”阿保”太郎」なんて、あだ名をつけられたが本人はどこ吹く風。自分ほどえらい者はないと例によって、「上から目線」で物言うから、一層、関係悪化。双方の間に負のスパイラル現象が起こっているとか・・。

では、崩壊は近いかというと、それがさにあらず、と番組は続く・・。どうやらその理由は安部、福田同様に投げ出しができない、即ち、3度目の正直(?)、もとい、「二度あることは三度ある」と行かないと言うのだ。いくらなんでも国民に許してもらえないからという。

さりとて、今すぐ、解散・総選挙など、一層無理なこと。それでなくとも、各社世論調査で、軒並み、総理にふさわしいのは「麻生」より「小沢」。政党支持率も民主党が自民党を上回っているとはっきり出ている以上、うかつに口にもだせない。ならば、このままずるずると、来年9月衆院議員の任期切れまで、”死に体”のまま延命するしかないと、番組はいう。まことにふがいない、国民にとって最悪のパターンが待っているとか・・。

でも、一方では、「座して死を待つ」よりは「死地に活路を見出す」と、塩崎恭久や渡辺喜美などの中堅・若手グループが、あるいは、中川秀直元幹事長は小池百合子元防衛相を誘う。そして、いまや過去の人となった感のある加藤紘一元幹事長、山崎拓前幹事長、亀井静香元政調会長の三氏までも「新YKK」を結成(?)。新党構想を練っているともいわれ、予断は許せないとも・・。

ともあれ、エライ総理を国民は選んでしまったものだ。己の立身出世だけにしがみつき、国民の幸せは微塵も考えないようなマンガ脳の宰相。この先、いつまで居座るのか、何%まで支持率が下がればあきらめてくれるのか、閣下と国民の我慢比べが始まるのだろうか・・。

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「元厚生次官殺し」の捜査終結に国民は納得していません!?

四大紙は早、「元厚生次官連続殺傷事件」を小泉容疑者の単独犯として、ほぼ納得したようである。あれほど事件直後に、「すわ、テロ事件か」と騒ぎ、連日社説で取り上げたのが嘘のように沈黙している。

因みに、「産経」がこの事件を論評した社説を検証しているが、「朝日」は『社会の敵を許さない(20日)』 『全容の解明を急げ(23日)』 『凶行の理由が知りたい(24日)』と連日論評、事件の背景の解明を迫った。

又、「毎日」も『類例を見ぬ卑劣な犯行(20日)』 『背後の事情と動機の解明を急げ(24日)』と同様の趣旨を訴える。

そして、、「読売」は『テロは断じて許されない(19日)』が『出頭男の動機が見えない(24日)』といい、「産経」も、『許されない行政へのテロ(20日)』 『動機など全容解明を急げ(24日)』と続く(http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081201/crm0812010835006-n2.htm)。

だが、その後、当局によって、犯人は単独犯,、動機は「飼い犬を処分され、そのあだ討ちのため決行した」など、次々、捜査内容がリークされるようになって、今日まで、ピタッと口を閉ざす。例外は「産経」のみ、5日付社説で、『動機解明し迅速な公判を』と唯一「犬の処分と元厚生次官宅襲撃の因果関係について」疑問を投げかけている。だが、これとて、「迅速な公判」をなぜ急ぐのかの説明もない(http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081205/crm0812050324003-n1.htm)・・。

ともあれ、日本を代表するマスコミがはたして、これでよいのだろうか?捜査にまったく素人の国民でも、34年前の幼い子供のころの怨念を今頃になって果たす不自然さ。しかも、保健所のやったことを態々、常人なら思いも付かぬ厚生省トップに置き換える異常さ。そして、彼らの住所を国会図書館で調べ、周到に下見して殺人機会を狙う計画性。さらには、犯行の証拠一式を車に積み、住民票持参で自首する手回しのよさなど、単独犯どころか、ホントに、実行犯?と合点いかないことが多すぎる。

勿論、週刊誌やネットは黙っていない。その反論の双璧といえるものが、週刊誌では「ポスト」が『「元厚生次官殺し小泉毅とオウム真理教の接点を洗う!』と題し、事件の背後にオカルト教団の影が見えると衝撃のスクープを掲載。いわく、犯人の小泉毅が、一時期、動物愛護のボランティアを手伝っていたという組織の代表(女性)に、「オーム関係者と一緒の写真」を見たと証言させる。

又、国際評論家の小野寺光一氏は「小泉容疑者の背後にあるヤクザ組織の影」と、小泉とヤクザの接点を例証。殺人の手口よりプロの仕業は明らかで、彼は身代わり、それが証拠に出頭場所が、あえて、土地勘のない警視庁にしたという(http://archive.mag2.com/0000154606/20081203060903000.html)。

一方、「日刊ゲンダイ」は事件を深読み、「京都・舞鶴の女子高生殺害事件と異なり、取調室に記者が同席したかのような克明な情報が流れすぎ。それは、「官邸などが『国家に対するテロ』なんて派手に騒いだため、メンツにかけて重罪にしたい。そのためには『明確な殺意を持った健常者の計画的な犯行』という筋書きがほしいからだ」と「意図的なリークの裏に潜む当局の狙いを見逃しては駄目だ」と警戒する(http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1228439674/)。

このほかにも、「週刊新潮(11/27日号)」は『深まる謎ー動機にも、その私生活にも「謎」がある』と、働いた様子もないのに家賃も新聞代も10年間きちっと払っている。借金はあるものの一体、生活費はどこから得ていたのか、謎だらけだといい、辛口ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏は「事件の背景に年金の甘い汁を吸った闇の世界がある。民主党の長妻議員が、今回狙われた二人を証人喚問する予定だったので、そうされたら困る人たちが殺し屋を雇った」と大胆に推理する・・。

ともあれ、どれもこれも決して、妄想でも絵空事でもなさそう。何しろ、初動捜査で明らかにされていた、犯人の右利き説(小泉は左利き)とひも付きスニーカー(小泉持参の品はひもなし)の差。又、目撃された犯人の年齢と車の車種の違いをどう説明するのか? いまだに明らかにしていない。

そして、何よりも、一切合財、身辺整理して自首する用意周到さと逮捕後のあの泰然とした姿は決して、「犬の恨み」を晴らしたものとほど遠く、むしろ、やくざ世界の「身代わりお勤め」そのものではないか・・。

いや、もっとはっきりさせなければならないのが、元厚生次官たちが死んで得するのは誰かである。はたして、被害の大きさを考えるとき、犬の恨みでバランスが取れるのであろうか。もし、ベンジャミン氏や小野寺氏が言うように替え玉説なら、そこに何がしかの見返りが想像でき、バランスも取れるのでないだろうか。そして、何よりも闇の世界が、「口封じ」する目的であったなら、その利益は半端でなかろう。

問題は何を彼らが恐れているかである。そして、襲撃された二人の次官の関わった年金と医療制度の何に絡んでいたかである。

一見、年金・医療行政に利権は無縁と思われるが、調べれば調べるほど、とんでもないカネが動いているようだ。

即ち、記憶の新しいところで、①1989~05年までに年金のオンライン・システム化に1兆4千億円、特に年金保険料から流用するようになった98年より増加。同時に、システムを受け持った2社から自民党への献金、2億2700万円が流れている。 ②又、御存知、グリーンピア施設への3730億円のドブカネ投資と48億円で投売りした闇の関係もウヤムヤのまま。 ③そして、年金積立金の証券投資に費やした手数料と目減りした投資の失敗ケースと、④高齢者医療制度をはじめ、医療給付制限で民間保険の成長を高めた政経癒着など、たたけばほこりの出るものばっかである。

こりゃ、ひょっとして、ひょっとするかもよ・・。でも、もう遅い!? 当局はあわてて、収束を図るはず。だからこそ、「産経」も「迅速な公判」を奨めたのだよね。うーん!となれば、新たに始まる裁判員制度でこの茶番劇に付き合えというのだろうか!?・・・。

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「伝統的街並保存地区」と「重要伝統的建造物群保存地区」の違い、わかります!?

マッシーパパは温泉に浸かっておいしい料理が食べられれば幸せ。そして、土地のぬくもりが感じられる場所をついでに観光できれば、尚最高と思っているただの旅行好きな男である。

実は一昨日、ぴったりの条件の「湯郷温泉の個室でくつろぐ昼食&津山の美しい街並散策・日帰りバスツアー」に参加してきた。

ここの温泉は(美作市の)広報に、「ラジウム気泡を含む塩化物泉で湧出温度は40~43度。無色透明の湯は、肌がすべすべして心地いいことから別名”美人の湯”とも呼ばれ 」とあるように女性に人気がある。又、湯郷が瀬戸内海と日本海の真ん中に位置するだけあって、特に海の幸、やまの幸も無いよう。それでも、料理はズワイガニ一匹とふぐみそ焼きと岡山牛鍋の会席料理で満足させてくれる。勿論、街並散策は昼飯前の仕事で、トラさんのロケ地で有名な作洲城東屋敷、NHKドラマ「あぐり」の旧梶村邸、そして、幕末の洋学者・箕作阮甫(みつくりげんぽ)の居宅などが連なる町屋群である。

ところで、こちらの街並は作州津山藩の城下町のうち、町屋区域だそうだ。Wikipedia「城下町」に、その構造の特徴として、「都市防衛の工夫が随所に見られる。敵の侵攻を妨ぐために、川など地形を巧みに利用するとともに、堀を掘り、土塁や石垣を築き、要所には時として桝形門のような強固な城門を設けることもあった。城下に入ると幹線道路の両脇に家屋を隙間なく配置させることで城を見え難くして、道を鍵形に曲げたり袋小路を設けるなどすることで、城への到達距離を延長した。また、町割ごとに柵や木戸を設けて、夜には門を閉めて門番を立たせるなど、不審者の侵入を阻んでいた。堀は運河としても使われ物流にも大きな役割を果たしている(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E4%B8%8B%E7%94%BA)」とある。

まったくそのとおりで、城から遠く離れた旧出雲街道に沿って両側1㌔に及び、町と町の境界には必ず、〇〇小路と名付けられた直角に走る細道が通じる。そして、すぐ近くを有名な高瀬舟の往来した吉井川が流れるという典型的な街道町並なのである。百聞は一見にしかずで、「河童倶楽部の掲示板」の「津山城東地区の古い町並み(http://www.nihonkai.com/kappa/tedukuri3315.htm)」を参照させてもらおう。

面白いのはこの写真の10段目に二軒の商家が並ぶが、右側の商家は杉玉(軒につるした丸い玉)があるように酒造りのお店。格子戸、なまこ壁のある典型的な商家つくりで、屋根の上に見えるのは、煙抜きの小屋根である。そして、その家の向かい側に駐車場があって、その奥にある側溝が下級武士屋敷との境界になっていたという。又、上級武士はさらに離れたお城の周りに居住区が設けられるなど、文字通り、街づくりまで士農工商の身分を厳格にしていたことがよくわかる。

閑話休題。案内人の話では、街並を保存するため、市からもわずかだが補助が出ているそうだ。でも、古いつくりは何かと現代生活に不便であるので、今様に立替がどんどん進み景観を維持するのがとても難しいということです。

従って、早いうちになんとしても文化財保護法で定める「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けようと懸命なのだとか。でも国の「選定」基準のハードルは高く、たとえ、市町村が条例等で、「伝統的街並保存地区」と定めてもおいそれと認めてくれないようだ。

一方、この津山は建設大臣の「手づくり郷土賞」を受賞し、「全国京都会議」が認める「小京都」にも列し、「夢街道ルネサンス」にも認定されている。それだけに、なんとしても、決定的なお墨付きがほしいのではないだろうか・・。

ともあれ、重要伝統的建造物群保存地区(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E7%9A%84%E5%BB%BA%E9%80%A0%E7%89%A9%E7%BE%A4%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%9C%B0%E5%8C%BA)は長い年月をかけて何代にも亘り受け継がれてきた貴重な日本の文化遺産です。地区住民だけが守るのでなく、観光に訪れるなど間接的に協力して、みんなで大事にしたいものですね。

最後に、重要伝統的建造物群保存地区とは限りませんが、一体、人はどんな「歴史街道・伝統的町並み」が好きなのでしょうか? 「gooランキング」で全国ランキングを調べてみました。又、兵庫県10選も参考までに記しておきます。

【全国】: ①花見小路通(京都祇園) ②北野異人館街(神戸市) ③南京街(神戸三宮) ④秋月の街並(福岡県朝倉市) ⑤清滝・高雄の街並(京都市) ⑥花沢の里(静岡県焼津市) ⑦美山町かやぶきの里(京都府南丹市) ⑧旧外国人居留地(神戸三宮) ⑨宮川町の街並(京都四条河原町) ⑩松代の街並(長野市)など。尚、有名な高山は(15)、妻籠の宿(20)、奈良井宿が(21位)とか(http://ranking.goo.ne.jp/ranking/051sp/leis_wrank_ge22/)。

【兵庫】: 順不同で 出石城下の町並み  篠山市河原町の妻入商家群   北野異人館  三宮・旧外国人居留地  朝来市・生野銀山・口銀谷(くちぎんだに)   篠山市・城下の町並み  尼崎市・寺町の町並み   神戸・南京町  宮本武蔵ゆかりの佐用郡平福川掘風景   篠山市武家屋敷群などなど・・。

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企業の身勝手なリストラや内定の取り消しを安易に許すな!

連日、TVは自動車産業や輸出企業の「派遣切り」など非正規雇用の解雇・雇い止めを報じたり、日本IBMの正社員1000人のリストラを伝えている。いずれも、年末を控え、生活がかかっているだけに当事者には深刻な問題に違いない。

一体どういうことなのか。つい先日、麻生閣下は党首討論で、経済対策は一次補正案で充分手当て済みといいきった。そして、念には念と、1日にも経済界の重鎮を官邸に集め、雇用環境の改善に関し、(1)雇用の安定(2)賃上げ(3)内定取り消しの回避等で協力を要請したはず。又、御手洗経団連会長も「雇用の安定維持については経済界としても努力する。内定取り消しについては首相の要請を周知する」と約束したはずではないのか・・。

一国の総理の頼みごとを、「ただ聞いておく」程度でお茶を濁されてはたまったものでない。それとも、期間従業員だから、文字通り雇用調節に使うと安易に解雇しているのなら大問題。マッシーパパなど、今回の問題と、あの小泉改革だかナンだか、「労働者派遣」をあらゆる業種に拡大した法改正とリンクしているように思えてならない。

すべて、アメリカさんの言うままに、グローバル時代に勝ち残っていくためと、大企業優位に進めてきた咎が出たのでないだろうか・・。その証拠に、安易な経営に長く依存したからこそ、アメリカのメーカーは次々経営をおかしくしているである。

そのことは、米系資本の日本IBMも然りである。この会社、確か1990年代初頭バブル崩壊の頃にも一度、大リストラを行っている。そして、マッシーパパの勤めていた会社にも同社のシステムエンジニアがかなり転職して来た。彼らは、その時に、驚くような割増退職金を貰ったと言っていたから、きっと、残ってほしかった社員もかなり流出した(?)のでないだろうか。

だからこそ、今度はそんなバカをしたくないと、強引な手段で指名解雇しようとしているのであろう(?)・・。

ま~、学習効果を出したいなら、そんなせこいことを学ぶのでなく、なんで、20年近くの間に新卒生を溜め込まず、先を見て、最適人員を維持しなかったのかである。ここにも、景気の流れにただ合わせるだけの「あなた任せの経営」のツケが見られるのだ。

このことは、今回の53人もの内定取り消しを出した、「日本総合地所」をはじめ20近くの事業所にもいえるのである。現在、計331人が明らかになっているが、このままでは北海道拓殖銀行や山一証券が破綻(はたん)した97年度末の922人を超える可能性もある」(厚労省)と警戒感を強めていると「フジ・サンケイ」は言う(http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/e20081128045.html)。

ともあれ、合理的な理由のない採用取消は犯罪行為に等しい仕儀。企業のご都合主義で前途に夢を抱いた青年の心に深い傷を負わせてはならないのだ。 勿論、法的にも、「使用者が採用内定を行い,それに対して学卒予定者等が誓約書を提出すれば,その時点で,使用者の解約権が留保された労働契約が成立したものと解され」、「採用内定の取消は,取消の理由が内定当時知ることができなかったか,知ることが期待できないような事実であって,社会通念に照らして相当と認められる場合にのみ,可能」となっている。

又、「相当」と認められるのも、① 学校を卒業できなかった場合。
② 入社の際に必要と定められた免許・資格が取得できなかった場合。
③ 健康を著しく害し,勤務ができない場合。
④ 履歴書や誓約書などに虚偽の記載があり,その内容や程度が採否判断にとって重大なものである場合。(単に,「提出書類への虚偽記入」というだけでは,取消が認められない場合があります。
⑤ 採用に差し支えるような破廉恥な犯罪を犯した場合等。に限られるとか(http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/1378/C1378.html)。

だが、問題は大学生が、たとえ裁判すれば勝つといっても個々に対応するのは極めて困難なこと。従って、大学協会が率先して、この問題を取り上げ、厚労省と連携するなど、絶対、学生が泣き寝入りに終わらないようサポートしてあげるべきである。 又、政府も内定取り消し企業を公表する程度で終わらせず、真剣に救済策を講じ、大学協会も一致団結し、当該企業には(新卒)採用活動を一定期間停止させるなど、何らかのペナルティを課すことも考慮すべきである。

ともあれ、重ねて言いたい。政府も決して、国際競争に有利にするためと、経営を甘やかすような優遇策を今後もとるべきでない。企業の価値は自らが持つ開発力と製造技術をいかに高めるかであるが、その原動力となるのは、現場を含めた人の力である。又、その人の力は社を愛するところに生まれるものである。

そして、もっとも劣る経営者とは、その真髄を理解できず、リストラや非正規社員化でひたすら利益を求める木偶の坊のことである。そういう経営者ほど又、政治におねだりするものであり、そのおねだりを政治屋さんは「改革」と錯覚するものである。そんな関係をどっかで断ち切らないと、世界に誇る日本の製造業も早晩、衰退していくのでないか、危惧するのである・・。

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日本の歴史を語れない若者の増加、その原点はここにあった!?

源頼朝はニセものだった!? 浮上したナゾを追う』と「産経」の記事。記事を要約すると、教科書でもおなじみの国宝「絹本着色伝源頼朝像(神護寺所蔵)」が足利直義で、同じく、神護寺三像のひとつ「重盛像」が足利尊氏だとする米倉上智大教授の仮説を紹介。そして、「仮説を補完する証拠はないが、通説を裏付ける完全な証拠もない」とどちらかといえば、通説を疑問視しているのだ(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000533-san-l26)。

なるほど、記事にも断ってはいるが、この論争、古くからあるもののようである。詳しいことはWikipedianiに、「仮説は衣冠束帯や太刀から考証して鎌倉後期以降とするのに、通説は絹本(の質)から平安期のものと断定、互いに自説を譲らない。又、新説は直義の神護寺にあてた願文を根拠にすれば、通説支持の寺院側も頼朝家との縁はあっても足利家と無縁だと寺伝をたてに否定する」などなど、決着の着いていないことを記している(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%AD%B7%E5%AF%BA%E4%B8%89%E5%83%8F)。

ともあれ、この手の話はごまんとある。マッシーパパの知るだけで、①教科書で有名な足利尊氏の騎馬武者像は描かれている馬具の紋から高師直もしくはその子の師詮(http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E5%B0%8A%E6%B0%8F)

②長谷川等伯の描いた武田信玄像は畠山義続(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Takeda_Harunobu.jpg)の説がある。

いや、③肖像画そのものの真贋を問うなら、織田信長像など、豊田市の長興寺所蔵と氷上市所蔵で異なるものもある(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E9%95%B7)。

④又、有名なところでは上野の西郷さんの銅像はキヨッソーネの肖像画を元に作られたというが、それ自身、顔は隆盛の弟従道、体格は従兄弟の大山巌を似せて画いたものという。

⑤あるいは、仙台城の伊達政宗像も当人の遺言「絵や彫像はすべて両目を入れるように」通りに眼が二つある不可思議(http://www1.linkclub.or.jp/~spanky/YH001/tokusyu9/sendai/sendai04.html)

⑥さらに言えば、1万円札でお馴染みの聖徳太子像が「聖徳太子にあらず」は衆人の知るところであり、最近は、「聖徳太子はいなかった」まで論ずるものが出てくるぐらいである・・。

要は、肖像画は古ければ古いほど、ただの伝承に過ぎないといっても過言でない。なにしろ、決定的に証明されるものがない以上、伝承に頼るしかない。従って、伝承される間には、当該のものが消失したり行方不明になる例もあるはず。又、持ち主を変える間にも、伝え間違ったりするのは当然であろう。それに、もともと、肖像に描かれたものは現在のような写実画法と程遠く、画く側もどちらかといえば、その人のイメージを大切に、ディホルメしているはず。従って、いまさら、違うといわれても、日本史を勉強する現場ではこまるだけ・・。

それをどう間違ったか、教科書業界が過剰反応。教科書からこれら偉人たちの肖像画が消えつつあると河合敦氏はその著「なぜ偉人たちは教科書から消えたのか」で報告しているのである。

マッシーパパは残念ながらまだ読んでいないので内容はよく知らない。でも、肖像画が違っていてもいいじゃん。それより、教科書から削っていくほうが問題、むしろ、そちらのほうを懸念する。

さらに言うなら、上述のように、伝頼朝像が直義かどうなのか?なぜそういえるのか考証することこそ、歴史を学ぶことでないのか?そして、何よりも、生徒が伝頼朝像をイメージすることでより一層、鎌倉幕府が身近に感じられるのでないだろうか?・・。

それを、肖像画を消すだけでなく、日本史から、最近は神話を教えなくなったり、日本的美徳を体現した二宮金次郎、平重盛、吉田松陰などをスルーしだしたと聞く。そして、その理由を、ベストセラー『教科書から消された偉人・隠された賢人』の著者である濤川栄太氏は『GHQが敗戦前の日本の歴史を全否定し、東京裁判史観に基づいた教育を日本に強い、それに階級闘争史観を持つ左翼系の学者が乗ったからだ。偉人の価値を権力に抵抗したか、しないかで決めたり、「人間は誰でも平等」という社会主義的イデオロギーで偉人を排除したりした』からだと説く(http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20081203-01/1.htm)。

確かにそういう面もあるだろう。でも、一番の問題は文科省の定めた「高校で世界史必須、日本史選択」の教育制度そのものに日本史をつまらなくした原因があるのではないだろうか?

文科省は建前上、「日本史は小・中学で履修している。むしろ、高校では国際化に対応できるように世界史を学ぶ」としているが、受験中心の日本では、生徒自身、選択科目をおろそかにするのは当然の成り行きである。

世界のどこに、自国の歴史を軽々しく扱う国があろうか。自国民に歴史を楽しく勉強させてこそ、祖国を愛する心を生むのでないだろうか。それを、神話や楠正成を教えることがあの軍国主義を招き、右系化すると短絡的に捉えることこそおかしいのである。

マッシーパパの例で恐縮だが、小学校低学年のとき、担当の先生が休むと、教頭さんが決まって、楠正成の「桜井の別れ」や、新田義貞の「稲村ヶ崎奉剣」のお話をしてくれた。男の子も女の子もクラス全員が先生の名調子に引き込まれたものである。

だからといって、誰一人、成人して偏向した考えの主になったことを聞いたことがない。勿論、マッシーパパもそうだが・・。そして、今もそのおかげで人一倍、日本史が好きである。従って、日本史は決して、年号を暗記したり、人名と業績をただ覚える学問でなく、むしろ、日本人の心を学ぶ学問でないかと思っている。つまり、その心を教えてくれたのが二宮金次郎であり、平重盛でなかったのだろうか・・。

なるほど、今はじめて、産経が唐突に、歴史問題を持ち出した意味がわかった気がする!・・。

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さすが、教養ある福田御仁、流行語大賞に歌を詠んで辞退する奥ゆかしさ!?

2008年ユーキャン新語・流行語大賞に、天海祐希の「アラフォー」と、エド・はるみの「グ~!」が選ばれ、北京五輪で金メダルに輝いたソフトボールの上野投手の「上野の413球」が審査員特別賞だったという。

又、このほかにも、トップテンとして、長妻昭氏が官僚の悪しき慣行を暴いた「居酒屋タクシー」、国会でも取り上げられた「名ばかり管理職」と「埋蔵金」。そして、格差拡大で、フリーターの間に再ブームを起こした往年の名著、「蟹工船」と今年連発した「ゲリラ豪雨」やお年寄りを姥捨て山に追いやる悪名高い「後期高齢者医療」。でも、なぜかこの3つの受賞者が本屋の店員であったり、天気予報会社社長と83歳で短距離マスターズ日本記録を持つ人だったりして・・。

そして、今ひとつが、政権投げ出しの去り際に飛び出した福田御仁の名セリフ「あなたとは違うんです」だが、前首相は受賞を辞退。主催者に送った理由のメッセージが花深く咲く処、行跡なし」だったとか。ちなみにこの句、出典は不明だが、「毎日」は『棟方志功が残した言葉に「花深処無行跡」という似たものがある。「大自然の中では人の足跡などすぐに消されてしまう」などの意味が込められている』と解説する(http://mainichi.jp/photo/news/20081202k0000m040088000c.html)。

処で、マッシーパパは例年、この受賞した流行語に違和感を抱く。というのは①「何でこれが流行語?」という代物が混じっているからだ。「上野の413球」や「居酒屋タクシー」「蟹工船」などがその類。こんなもの、「世間の人が使っているかい?」と突っ込みを入れたいぐらい。

やっぱ、この思いはみなも同じだったようだ。Wikipediaの「新語・流行語大賞」にも『現実に選定される「流行語」の中には、新語・流行語大賞で取り上げられて初めて世間に認知されるようなケースも多い(特に政治家が発した言葉にその傾向が顕著である)』とある。

②ついでにいうと、Wikiにはマッシーパパの二つ目の疑問も載っている。いわく、『近年では「流行語」を最初に広めた人物・団体が表彰されず、その言葉を象徴する(と「判断」された)人物・団体が表彰されるケースが多く見られるようになってきた。本人のスケジュールの都合などで授賞式に来られない場合もあるが、なかにはこじ付けとしか思えない受賞者もいる』がそれだ((http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%AA%9E%E3%83%BB%E6%B5%81%E8%A1%8C%E8%AA%9E%E5%A4%A7%E8%B3%9E)。

このことは、昨年の「消えた年金」でも、当の言いだしっぺの長妻氏が貰うところ、彼が国会会期中を理由に断ったのに代わって舛添大臣が出たのだ(大臣なら国会サボって良いの?)。だからというわけでもないだろうが、ユーキャンも責任を感じて(?)、改めて、長妻氏の今年の受賞としたようだ。勿論、今年は麻生閣下のおかげで、国会は暇だし・・。

③つめは、大賞やトップ10に選ばれる基準がよくわからないこと。一応、大賞の定義は「その年1年間に発生した”ことば”の中から、世相を軽妙に映し、多くの人々の話題に上った新語・流行語」となっているが、ホントに、上のトップ10がふさわしいかは大いに疑問(?)。

むしろ、マッシーパパには、今回選外だった、「ねじれ国会」「サププライム」、「ポ~ニョ、ポニョポニョ、さかなの子~♪」「チェンジ」でもよかったのでないかと、思っているぐらいである。

では、なぜ、これらが敬遠され、「アラフォー」や「グ~!」等が選ばれたか、どうやら審査の仕組みにその理由があるようだ。つまり、候補のノミネートまでは「現代用語の基礎知識」の読者アンケートで選ばれ、トップ10は藤本義一氏を委員長とする5人の審査員で決定される。そして、審査員の一人・やくみつる氏が昨年、語ったように、「暗い世相には明るい話題で・・」にどうしてもなるようだ。又、「日経エンタティメント」の品田編集長も「大賞は人で選ばれ、ワイドショーやマスコミで話題になる人が優先。そして、選んだ結果、どれだけ露出してくれるかが逆に大賞の権威を高めてくれる」と楽屋裏をばらしている。なるほど、その意味では大賞の二人、今年のワイドショーの功労者だわ・・。

まー、それにしても、大賞の対象になったお二人、アラフォーの代表みたいな女性。まさに「自主性が強く、お洒落で派手好みというような新しい時代を切り拓いていく女性という一面と、気弱な男性たちが尻込みをしてしまうという両面を兼備しているイイ女」である。

特に、「グ~!」の流行語、ひとつで、お茶の間の人気者に上り詰め、エンタティナーだけに許される24時間マラソンにも挑戦している。そして又、流行語大賞をゲットしたお笑い人がすべからく、翌年に消えるというジンクス、誰もが受賞にしり込みするという中、堂々と挑戦するこの自信。しかも、授賞式に3時間遅れで現れる超大物(?)ぶり。うーん、これだけでも大賞に値するって!?・・。

閑話休題。話は変わるが、ウフフの御仁のしゃれた辞退劇もこの賞に話題を添えるちょっとしたいい話。ワイドショー・コメンテーターの中には、「何も断らなくとも・・。むしろ出たほうが器量が大きく見えるのに」といういい加減なお人もいたようだが、いくらなんでも、この「あなたと違うんです」のことばのデショを知っていればとてもとても・・。

それより、いいね!この「花深処無行跡」の断り文句。誰かさんのマンガ脳では出てこない名句だ。ホント、総理をやっていなければ、これほどの教養を持っているのだから晩節を汚さなかっただろうに。

それにしても、ジュンイチロークンも古今の名言が好きだったよね。所信表明には必ず、何がしかの名言を入れていたっけ。それにシンゾー君も就任時の所信表明でアイシュタインが訪日した際の「日本人が本来持っていた個人に必要な謙虚さと質素さ、日本人の純粋で静かな心、それらのすべてを純粋に保って、忘れずにいてほしい」と「美しい国、日本」に引用していたよね。みんな、ろくな政治はできなかったけど、結構、日本語は大事にしていたんだ・・。

それにつけ、誰かさんみたいに、政治はできない、教養もないでは「美しい国、日本」にすることは到底無理だよね・・。

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これが”官僚内閣”の実態!? 麻生政権で益々やりたい放題の霞ヶ関!

昨日、発売の週刊ポスト、『テロを隠れ蓑に!麻生首相よ「役人の給料」<こっそり>上げてる場合か』を読んで唖然、沸々と怒りがこみ上げてきた。ぜひ、みんなにご一読願いたいとサマリーだけ紹介する。

記事にいわく、福田政権下、「抵抗勢力」と呼ばれた官僚たちは、御仁の突然の辞任を喜んだばかりか、以前から政策の役人依存度が高く、霞が関では誰一人知らぬ者がいないほど公務員改革嫌いの麻生政権誕生でほくそえんでいた。そして、案の定、改革に何の興味を示さぬ閣下をいいことに「改革」を骨抜きにしてしまえとやりたい放題を重ねているというのだ。

まず、その皮切りが、あれほど渡辺喜美氏が涙を流して、「内閣人事庁」の創設を自賛していたのに、与野党が解散だ総選挙だと政治空白を招いている間に着々と狡猾な手を打っていたという。このことは彼らに、好きにことを運ばせないために設けられた「公務員制度改革推進本部顧問会議」のメンバーの屋山氏をして、「官僚の謀略」だと怒らせたことでも明らかであろう(http://news.livedoor.com/article/detail/3884579/)。

又、記事は渡辺氏と枡添大臣がやっとのことで廃止に合意した厚労省の「私の仕事館」も22年8月まで継続することを決定。その理由を(今、廃止すれば)違約金や損害賠償が発生するおそれがあり、22年8月までに修学旅行などで予約が10万人分入っていることなどを上げたという。まさに、小泉テロ事件で厚労省に同情が寄せられているのをいいことに、やりたい放題だという。

ま~、これもお役人の流儀で、出城がつぶされるのを極力嫌がるからであろう。「私のしごと館」や同省所管の国立健康・栄養研究所(東京都)など、昨年の12月に廃止がきまっていたのを勝手に、今年9月に民間委託。挙句に違約云々を錦の御旗にする厚顔ぶり。彼ら官僚に、「採算」の二文字は「馬の耳に念仏」、いや、それどころか、「何もしないと単年度赤字が13億円になるが、民間委託すれば7億円の赤字ですむと」いうへ理屈で少しでも先延ばしにするのが彼らの改革の考え方なのだろう。

さて、官僚のしたい放題はこんなものですまないと記事は続く。先日人事院勧告として発表された「国家公務員の給与据え置き」が実はまやかしだというのだ。発表では06年以来、2年ぶり、ボーナスは年4・5カ月。給与の据え置きにより、一般行政職の平均年収は644万3000円(41・1歳)になると報道されていた(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080811/plc0808111757012-n1.htm)。

でも、記事は、来年四月から公務員は15分の「時短」が行われ、現在1日8時間としている所定勤務時間を短縮して7時間45分とするから、実質3%の値上げになるという。そればかりか、本省勤務の若手職員に対する手当も新設され、大変なアップとなると明かす。

つまり、この週刊誌のタイトル「役人の給与、こっそりあげている場合かよ」となるのだ。

もっとも、そこはお役人。きっちり、言い訳に「04~07年の民間給与実態調査結果では、民間の勤務時間の平均値はいずれも7時間45分前後で、08年調査でも同様の結果となる見通しだ」と大義名分を用意している。

又、本省勤務の特別手当の新設でも、「本省勤務のハードさで、地方役員が本省勤めを嫌がっているからだ」という。

それにしても、小泉改革で何万人かの定員削減計画を決めたはず。人員減らした上に時短までできるとはよほど仕事がゆるゆるなのかも(?)。それに、「本省勤めはハードで嫌」。今頃、民間勤めで、そんな贅沢がいえたもんか。それに、本省勤めといえば、大いに出世。喜んで上京するのが普通では・・。

そして、この記事も書いているが、東京の「地域手当」なら、民間でもある。だが、国家公務員は地方でも、「地域手当」が出るというのだ。いやそれだけでない。普通、民間の手当てといえば、「住宅手当」と「家族手当」「通勤手当」など、極、最低限に限られているが、公務員は国も地方も「手当」だらけ。その各種手当てを含めれば、実際、民間と比較にならないはずである。

それより、国民が納得できないのは人事院が発表する、「民間に比べて」が一体、どの企業と比べているのか皆目わからないこと。第一、政府機関の発表する世論調査や道路計画に使う車の数、はた又、年金や保険など、基礎計算に使う人口推移のいい加減さを思えば、この人事院発表も「大本営発表」と同じ類。戦局を都合いいようにするだけの便利使いだとマッシーパパは思っている。

ともあれ、これもあれも結局、為政者であり、政治家がだらしないからであろう。先の国籍法でも、後期高齢者保険にしても全部、官僚に任せているから、その内容もよくわからないまま、国会通過させてしまう。そして、誰かに指摘されて始めて問題の何かを知るていたらく。だからこそ、ダメ官を跋扈させるゆえんでもあるのだ。

それに、そもそも、官僚制度など、どこにも定められた法律などない。どこに、定年前に役所をやめて、天下りする決まりがあるのだろうか。どこに、入省したときから、キャリアやノンキャリアと区別されるのだろうか。そして、勉強バカでも〇チョンでも東大卒、国家公務員上級試験合格者というだけで、エスカレータ出世する制度を誰が歓迎するか!

彼らのほとんどが、生まれついて、豊かな家庭に育ち、受験勉強だけに青春を過ごしているのに、どうして、国民の目線に立って、庶民のための政策が作られるというのか。だからこそ、薬害汚染や事故米騒動を平気で次々起こすのである。

もういい加減、官僚内閣制をぶっ壊さないと、今に日本のほうが先に倒れちゃうのでは・・。

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「裁判員制度」のここが問題だ!

最近やたらと、風間杜夫と古手川裕子が夫婦を演じるCMにお目にかかる。裁判所から夫あての分厚い封書が届く。戸惑う夫・・。最高裁が初めて作ったテレビCMだという。どうやら、裁判員制度のPRのため12月7日までの約1カ月間、民放テレビ各局で流すそうだ。まだ、見たことない方はまず、ご視聴あれ(http://www.saibanin.courts.go.jp/news/video7.html) ・・。

ところで、このCM,、当局が来年5月からスタートする裁判員制度の候補者に通知している、「名簿記載通知」と連動しているようなのだ。無作為に選ばれた全国、約29万5000人、20歳以上の約350人に1人が候補者となるが、早い人で29日から手元に届くそうだ。幸い(?)、マッシーパパには届いていないが、風間杜夫さんには届いたということのようだ・・。

それにしても、最近、なんだかおかしな世の中になったと思いません!国民の大多数が反対することでも、官僚がよかれと思ったことが、国会で充分審議されないまま、どんどん法律で決められる。先だっての、国籍法もそうでしたよね。日本の国籍がたった20万円で買えるけったいな法律がたった3時間で国会で決まる。そして、決まってからはじめて、ことの重大性に気づく国会議員。今回の裁判員制度もまったく同じ。弁護士会はじめ法曹のプロたちが反対しているのに、法務省お役人の考えひとつで国の制度を変えようとする暴挙。さぞや面白いでしょうね!キャリアの一握りが、信ずる道を国法に定めて、国民を意のままに動かす醍醐味。たとえが正確かどうかわからないが、マッシーパパの知人で、少年野球の監督をしていた人が、「何も知らない子供を自分のサインで意のままに動かすのは快感」といったのと、通じるように思えてならないけど・・。

ま~、それはともかく、お役人、自らの政策に失敗すれば明日がないだけに真剣、どんなに国民が反対しようが酷税をいくら使おうとPRに余念がない。そして、昨年から、公聴会、模擬裁判、ありとあらゆる手段を講じてPR、さすがに、知らない人がいなくなるほどに認知力が上ってきました。

即ち、ネットエイジアが行った調査で、「裁判員制度」に関する認知率は98%と非常に高く、いまさらに、官僚の威力(努力?)に脱帽。でも、うそはいけません。「知っている」ことと、「参加したい」はまったく別物。それを、なんと、最高裁はアンケート、「裁判員制度に関する意識調査」で、「65%が裁判に参加の意向」と姑息な結果を報告していたのである。この不正に気づいた、PJnewsが詳細を明らかにしている(http://news.livedoor.com/article/detail/3660162/)。

実際、やらせでない、まともなNHKの調査でも裁判員として「参加したくない」が77%、「裁判員制度は必要ない」が50%とこの制度に反対している。又、先ほどのネットエイジアの調査でも、「参加したくない」は6割に及んでいる(http://news.livedoor.com/article/detail/3880052/)。

では、この制度のどこに問題があり、なぜ、参加したくないと言われるのであろうか・・。

それを云々する前に、簡単にこの制度の概要をおさらいしておきたい。

即ち、裁判員制度は来年5月21日から開始、実際の公判が始まるのは7月末といわれ、選挙名簿から選ばれた裁判員6名と職業裁判官3名が地方裁判のみに携わる。欧米で実施されている陪審制が「有罪・無罪を判断するだけ」と異なり、裁判員制は「有罪・無罪の判断とその量刑」まで関ること。そして、公判でも証人尋問、被告人質問までできるなど、包括的権限を有するのである。

又、裁判員に選任されれば、一定の要件(病気、親の介護、海外出張、杜氏など余人に代えがたい特殊任務ほか)以外は欠席できず(違反の場合10万円以下の罰金)、裁判の内容について、生涯漏洩してはならないと決められている(違反の場合は1年以下50万円以下の罰金)。尚、対象になる裁判は殺人強盗など重犯罪に限るが、報復の恐れが心配される893屋さん関係は除外されるようだ。又、普通この手の裁判は長期化が常識だが、「公判前整理手続き」と集中審理を採用することで、平均3-6日間、1日6時間を予定しているとか。序に言うと、裁判員には日当1日1万円、宿泊費8500円が支払われるそうだ

さて、本題に入るが、なぜ問題なのだろう。マッシーパパの独断と偏見で言わせてもらえば、昔、「怒れる12人の男達」という陪審員の映画があった。1人だけ無罪を主張する男の意見にああでもない、こうでもないと激論を戦わせ、最後には全員無罪の意見にまとまるストーリだ。ホントにこのような真剣な議論が専門家3:素人6でやれるのか。ましてや、当該裁判官が裁判員を選任し途中解職も可、又、公判前整理の情報を独占する裁判官の意のままにならないか? ましてや、量刑が素人にホントにわかるのか

でさえ、事事件にならぬと事に向い、有能な刑事弁護士は育たない。果たして、アメリカの様に裁判員を説得できる弁護士が参加できるのか。さもなと、検事のいいなりにならないか

「取調べの可視化」も問題だ。警察当局は取り調べ段階の録画録音に消極的であるが、これが前提にならないと(暴力取調べによる)冤罪が増えないか?

大企業は続々、「裁判員休暇制度」を設け出したが社員の少ない中小企業では対応困難。一応、法律上、裁判員の勤務する企業に協力義務がうたわれているけど、罰則規定はなし。従って、10万円払っても辞めたいという忌避者が続出しないか?

何より困難なのは守秘義務。身内にも友人にも死ぬまで漏らせないという(一説には裁判官の情報が外部に漏れるのを嫌うから?とも)。うっかり酒の席でついポロリとやっちゃうと50万円。口の軽いものにとっては地獄の苦しみか?

この他にも、えげつない犯罪証拠類を見せられてPTSD(心的外傷後ストレス障害)にならないとも限らない。

いや、何よりも、裁判官のミスリードで死刑宣告したものが、後に冤罪裁判で争われる時、良心の呵責にさいなまれる(?)。

そして、決定的な矛盾は、裁判員制度は一審のみに適用されるが、一般に一審の判決は往々にして、上告審で覆されている。勿論、そのことを承知する当局は「できる限り一審を尊重する」と弁明しているが、そのこと自体、三審制度に矛盾する仕儀でもある。などなど・・。

ともあれ、、問題は多いようです。それに、日本人の性格にホントになじむか疑問、かって、昭和3年に始まり、同18年に廃止された陪審裁判の二の舞にならないか、つい思ってしまいます。

そうそう、余談だけど、この制度に自信のない向きは、裁判前に行われる裁判員候補者30名の中から6人選ばれる手続きとして送られてくる「質問書」の中の、「死刑に反対ですか」に「ハイ」と書けば、外されるという噂です。あくまで噂で確証はないようですけど・・。

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