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これが”官僚内閣”の実態!? 麻生政権で益々やりたい放題の霞ヶ関!

昨日、発売の週刊ポスト、『テロを隠れ蓑に!麻生首相よ「役人の給料」<こっそり>上げてる場合か』を読んで唖然、沸々と怒りがこみ上げてきた。ぜひ、みんなにご一読願いたいとサマリーだけ紹介する。

記事にいわく、福田政権下、「抵抗勢力」と呼ばれた官僚たちは、御仁の突然の辞任を喜んだばかりか、以前から政策の役人依存度が高く、霞が関では誰一人知らぬ者がいないほど公務員改革嫌いの麻生政権誕生でほくそえんでいた。そして、案の定、改革に何の興味を示さぬ閣下をいいことに「改革」を骨抜きにしてしまえとやりたい放題を重ねているというのだ。

まず、その皮切りが、あれほど渡辺喜美氏が涙を流して、「内閣人事庁」の創設を自賛していたのに、与野党が解散だ総選挙だと政治空白を招いている間に着々と狡猾な手を打っていたという。このことは彼らに、好きにことを運ばせないために設けられた「公務員制度改革推進本部顧問会議」のメンバーの屋山氏をして、「官僚の謀略」だと怒らせたことでも明らかであろう(http://news.livedoor.com/article/detail/3884579/)。

又、記事は渡辺氏と枡添大臣がやっとのことで廃止に合意した厚労省の「私の仕事館」も22年8月まで継続することを決定。その理由を(今、廃止すれば)違約金や損害賠償が発生するおそれがあり、22年8月までに修学旅行などで予約が10万人分入っていることなどを上げたという。まさに、小泉テロ事件で厚労省に同情が寄せられているのをいいことに、やりたい放題だという。

ま~、これもお役人の流儀で、出城がつぶされるのを極力嫌がるからであろう。「私のしごと館」や同省所管の国立健康・栄養研究所(東京都)など、昨年の12月に廃止がきまっていたのを勝手に、今年9月に民間委託。挙句に違約云々を錦の御旗にする厚顔ぶり。彼ら官僚に、「採算」の二文字は「馬の耳に念仏」、いや、それどころか、「何もしないと単年度赤字が13億円になるが、民間委託すれば7億円の赤字ですむと」いうへ理屈で少しでも先延ばしにするのが彼らの改革の考え方なのだろう。

さて、官僚のしたい放題はこんなものですまないと記事は続く。先日人事院勧告として発表された「国家公務員の給与据え置き」が実はまやかしだというのだ。発表では06年以来、2年ぶり、ボーナスは年4・5カ月。給与の据え置きにより、一般行政職の平均年収は644万3000円(41・1歳)になると報道されていた(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080811/plc0808111757012-n1.htm)。

でも、記事は、来年四月から公務員は15分の「時短」が行われ、現在1日8時間としている所定勤務時間を短縮して7時間45分とするから、実質3%の値上げになるという。そればかりか、本省勤務の若手職員に対する手当も新設され、大変なアップとなると明かす。

つまり、この週刊誌のタイトル「役人の給与、こっそりあげている場合かよ」となるのだ。

もっとも、そこはお役人。きっちり、言い訳に「04~07年の民間給与実態調査結果では、民間の勤務時間の平均値はいずれも7時間45分前後で、08年調査でも同様の結果となる見通しだ」と大義名分を用意している。

又、本省勤務の特別手当の新設でも、「本省勤務のハードさで、地方役員が本省勤めを嫌がっているからだ」という。

それにしても、小泉改革で何万人かの定員削減計画を決めたはず。人員減らした上に時短までできるとはよほど仕事がゆるゆるなのかも(?)。それに、「本省勤めはハードで嫌」。今頃、民間勤めで、そんな贅沢がいえたもんか。それに、本省勤めといえば、大いに出世。喜んで上京するのが普通では・・。

そして、この記事も書いているが、東京の「地域手当」なら、民間でもある。だが、国家公務員は地方でも、「地域手当」が出るというのだ。いやそれだけでない。普通、民間の手当てといえば、「住宅手当」と「家族手当」「通勤手当」など、極、最低限に限られているが、公務員は国も地方も「手当」だらけ。その各種手当てを含めれば、実際、民間と比較にならないはずである。

それより、国民が納得できないのは人事院が発表する、「民間に比べて」が一体、どの企業と比べているのか皆目わからないこと。第一、政府機関の発表する世論調査や道路計画に使う車の数、はた又、年金や保険など、基礎計算に使う人口推移のいい加減さを思えば、この人事院発表も「大本営発表」と同じ類。戦局を都合いいようにするだけの便利使いだとマッシーパパは思っている。

ともあれ、これもあれも結局、為政者であり、政治家がだらしないからであろう。先の国籍法でも、後期高齢者保険にしても全部、官僚に任せているから、その内容もよくわからないまま、国会通過させてしまう。そして、誰かに指摘されて始めて問題の何かを知るていたらく。だからこそ、ダメ官を跋扈させるゆえんでもあるのだ。

それに、そもそも、官僚制度など、どこにも定められた法律などない。どこに、定年前に役所をやめて、天下りする決まりがあるのだろうか。どこに、入省したときから、キャリアやノンキャリアと区別されるのだろうか。そして、勉強バカでも〇チョンでも東大卒、国家公務員上級試験合格者というだけで、エスカレータ出世する制度を誰が歓迎するか!

彼らのほとんどが、生まれついて、豊かな家庭に育ち、受験勉強だけに青春を過ごしているのに、どうして、国民の目線に立って、庶民のための政策が作られるというのか。だからこそ、薬害汚染や事故米騒動を平気で次々起こすのである。

もういい加減、官僚内閣制をぶっ壊さないと、今に日本のほうが先に倒れちゃうのでは・・。

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