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尖閣諸島が危ない! このままでは竹島の二の舞か!?

内閣府が6日に発表した「外交に関する世論調査」によると、「中国に親しみを感じないが71.9%、日米関係良好とするものも68.9%でいずれも過去最悪だった」という。そして、両国への国民感情の悪化は、対中国が「食の安全」の問題、米国はブッシュ政権が北朝鮮のテロ支援国指定を解除したことや、米国発の金融危機が影響したとか(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081206/plc0812062104007-n1.htm)・・。

マッシーパパはこの記事を読んで驚いた。断っておくが、調査の数字にではない。過去最悪となったその理由である。つまり、記事が「中国ギョーザ事件」や「テロ支援国家指定解除」にあるという外務省筋の発言を鵜呑みにしていることだ。しかも、全紙まったく同じ論調。早い話、大本営発表を丸写ししたに過ぎないのである。

こんな表層的な理由を書く新聞も新聞だが、外務省も外務省である。少しも国民の怒りがわかっていない。対中国感情が悪化するのも元はといえば、日本の弱腰外交にあるからだ。即ち、「日中互恵関係」だかなんだか誤魔化されて、「毒ギョーザ」も「東シナ海油田」もすべて、北京五輪を成功するために口を封じられてしまった。そして、頼まれもしないのに、チベット騒動も日本が真っ先に押さえ込んで、媚入るように五輪協力を声高に唱えた。然るに、五輪後もなんらこの問題で話し合われた形跡は見られず、むしろ、東シナ海油田などいつの間にか、日本側が「中国の法律の下、中国の会社に出資させてもらう」、互恵どころか従属関係になっている(http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1219704563/)。

勿論、米国関係も然り。「指定解除」が決まってから騒いでは遅いので、いい加減なブッシュの言いなりになっている屈辱外交にこそ問題があるのだ。やれ、アフガンだ、イラク支援だと言いように振り回され、挙句は米軍再編の費用まで、大枚3兆円も約束させられながら、いざとなれば、北朝鮮ごとき国以下に、扱われる体たらく。それが、許せないと国民は怒っているので、ちゃんと外交と政治を行っておれば、こんな惨めな思いをせずにすむのだ。つまり、あれもこれも、ホントに腹立たしいのは日本の国の二流外交と三流政治で、愛想を尽かせている反動なのである・・。

そこのところが一つもわかっていないから、またまた、政府は国民の中国嫌いになる原因を作ってしまったようだ。

「読売」によると、「8日午前8時10分頃、尖閣諸島・魚釣島から南東約6キロの日本の領海内で中国の海洋調査船2隻が航行しているのを海上保安本部の巡視船が発見、無線で調査を中止するよう求めたが、2隻は航行を続行し、午後5時22分頃、領海外に出た」という。そして、「中国の海洋調査船が日本の領海を航行しているのが見つかったのは2004年2月以来だが、2隻が領海内で一度に確認されたのは初めて。同庁では『「これまで中国の海洋調査船はいずれも1隻で領海内やその周辺に現れており、今回2隻が同時に入ってきた意図はわからない』としている」とか(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081208-OYT1T00445.htm?from=top)・・。

ま~、政府発表では外務相の藪仲次官が中国大使に同日午後電話で抗議し、13日にも、福岡で開く日中韓首脳会談に出席する温家宝首相に直接言及するというが、いつもこの調子でお茶を濁すから、相手も慣れっこ、なめられるだけ!・・。

それにしても、発見より9時間以上、一体、巡視艇は何をしていたのでしょうね。国内外の法律で、停戦命令も立ち入り調査もできるはずを指を加えて見ていたのでしょうか? ま~、間違っても、現場の一線がそんなはずはなかろう。きっと、本庁に連絡したら、「温家宝もやってくる。従って、退去を重ねてお願いするだけで決して、問題を起こさぬよう」と訓示されたかもよ(?)。

そういえば、04年7月にも、中国海軍と見られる原子力潜水艦が沖縄諸島海域を領海侵犯した際、自衛隊が捕捉、直ちに官邸に「海上警備行動」を求めた処、小泉総理は中国との軋轢を嫌って発令を躊躇、3時間遅れとなって、敵はその間に立ち去ったことがある。そのときにも、この辺の経緯を記者団に批判されたら、総理は「遅くない。慎重さも必要」と反論したと聞く。慎重さと臆病は同意語と言うが、まさに臆病ぞろいの政権が続いているということか・・。

ま~、政府の事なかれ主義は今に始まったことでないが、それにしても言い訳が、「今回2隻が同時に入ってきた意図はわからない」だって・・。2隻か1隻かの問題でないじゃん! 要するに、目的はWikipediaに言うように「尖閣諸島は石油の宝庫。それがわかったからこそ、今まで見向きしなかった中国と台湾が急に領有権主張したこと」にある(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E9%A0%98%E6%9C%89%E6%A8%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C)。

そして、東シナ海同様に、日本政府が(中国と)揉めるを避けている間にこれ幸いと調査しまくって、日本が気づいたら全部調査完了。ついでに、掘削を始めていましたとなるだけ。

いやそれどころか、敵さんは、「こんな宝の宝庫を黙って見過ごすことはない」と、「ずっと、昔から中国固有の領土、日本が勝手に占有しただけ」と紛争化を狙っている。なるほど、世界一、汚いことを平気でやれる国だけのことはある。それに、韓国でも李承晩がこの手で「竹島」をもぎ取ったのだから、同じ手を使えば、中国に手も足も出ない日本外交、「赤子の手をひねるようなもの」とでも思っているのでないか?・・。いや~、それにしても、舐められたものである。

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