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定額給付金は与党政権の製造物責任(欠陥政治)の補償だった!?

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小池百合子氏は8日、千葉県船橋市で開かれた同党衆院議員の会合で講演し、支持率が低迷している麻生政権について「わたしどもには麻生政権を実現させた『製造物責任』がある。ここは一丸となって、自民、公明の与党としてしっかり取り組んでいく責任がある」と述べ、麻生太郎首相を支える姿勢を強調したと言う(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-08X535/1.htm)。

いや~、さすが「政界の渡り鳥」と異名を持つだけあってやることは素早い。

去る4日の定額給付金の再議決で、小泉氏の欠席に同調する者が出ず、クーデターは失敗。しかも頼みとする中川秀直氏は役立たずとわかった。そこにきて、小沢代表の敵失で一気に麻生閣下の続投の目が出てきたからあわてて乗り換えたという次第?・・。

それにしても喩えがよくないよね。麻生をまるでモノ扱いにし、「製造物」とはよく言ったものだ。が、チョッと待てよ!製造物責任なら消費者(国民)が「欠陥品だから返品する」と言ってるのだよ。それを、なぜ、「全社一丸となって」欠陥品を隠蔽するの?

いや、それとも、風評被害を少しでも防ごうとみんなで取り組もうと言うのだろうか。なるほど、それでお詫びに、国民一人ずつお金を渡して宥(なだ)めるというのが、あの定額給付金のほんとの狙いだったということか!?・・。

ま~、それにしても定額給付金をめぐる政府の言い訳は苦しいよね。ことに、麻生総理の「給付金」発言の変遷、

●「貧しいとか、生活に困っているところに出すんであって、豊かなところに出す必要はない」(首相官邸で08年11月4日)

●「そんな金はもらいたくないという人はもらわなきゃいい。1億円あっても、さもしく1万2000円欲しいという人もいるかもしれない。それはその人の考え方の問題」(長崎県諫早市で同12月6日)

●「困っている人にせめて1万2000円ということから発想した話ですから1億円も収入のある方はもらわないのが普通だ。これは人間の矜持(きょうじ)の問題」(参院決算委で同15日)

●「個人にくるものを、政府、党がもらえ、もらうなとかすべき種類のもんですかねと。私自身どうするかはその時になって考えたい」(首相官邸で09年1月6日)

●「今は生活給付と消費刺激の二つの必要性が出てきた。高額所得者はもらった以上に盛大に消費してもらいたい。(自身が受け取るかは)今後判断する」(衆院予算委で)、「ちょうだいできる段階で判断します」(首相官邸で、ともに同8日)

●「国民の生活のためになると思っている。受け取らせてもらい、消費の刺激効果のために使いたい」(参院予算委員会09年3月5日)などなど(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090303ddm002010084000c.html)・・・。

これって、何か変と思わない!いや、閣下の心変わりではないよ。それならいつものことだから気にしないけど、億万長者の彼が、「消費の刺激効果のため、貰う」と言ってるクダリ。

ほんとに、金持ちがわずか12000円ぽっち貰って消費刺激になるの?彼ら金持ちは貰わなくとも使おうと思えば、いくらでもお金があるのと違うの。むしろ、彼らに渡る金を貧乏人にまわしてこそ、100%消費に回るから効果があるのでは?

いや、財源がなく、予算のつけられない施策にまわせば、もっと生きた金が使えるし、それこそ「消費の刺激効果」になるのでないか。

それに、納得できないのは、野党の先生方がこぞって、受け取りを辞退しているのに、自民党と公明党の全議員が受け取る、摩訶不思議さ。

それも、甘利大臣を始め、ほかの議員さんの一部でも受け取らないと言っていたのに、党が強制的に受け取らせようとする奇妙なやり方。これって、国民を馬鹿にした暴挙であって、絶対に納得できない!・・。

そういえば、最近、このような矜持もない、さもしいことを考える政治家が増えてきたよね。

たとえば、ねじれ国会で上手くいかないから、「一院制」にしようと言い出すちんけな議員達。その代表がジュンイチロー氏だが、自民党有志をを募って、衆院選でのマニフェストに盛り込むと言う。

いわく、「2019年より一院制にして、都道府県単位の大選挙区から定数を500名(現在、両院合計722名)を選出する」だと・・。

これとて、ほんとに議員を減らすのが目的なら、現行の両院を半分ずつ減らせば361人になり、もっと減らせる。又、歳費を減らす目的なら、これも、今すぐ欧米並みにすれば現行の人数のままでもすむ。

つまり、これを見るだけでも、彼らに本気でやる気がないのがよくわかるのである。

ま~だある。特定財源の「一般財源化」もおかしな話だ。2008年3月の「暫定税率」の期限切れで、国民の廃止論が高まったのだが、政府与党は言い逃れの理由として従来どおり取る代わりに、余った一部を一般財源に組み込むと言い出した。だが、それすら、道路族と国交省の巻き返しにあって、一般財源化しても道路関連事業にほとんど使うと言うのだ。

どうやら彼らは、この税が「自動車の利用者が道路の維持・整備費を負担する」目的税であるから、ほかの目的に使うのはおかしいと言う。

そして、この少子化、且つ若者の自動車離れの時代に、何年も前の古いデーターを用い、いくらでも道路は必要、高速利用者の需要は減らないと不要不急の道路をどんどん作り続ける。

ならば、そんな無駄な道路をつくらなければ、いつでも暫定税率を廃止できるはず。

ところが、彼ら国会議員の頭の中には、税は取りやすいところからとって、且つ、一旦決めた税は永遠にとり続けるという短絡的な脳しかないのである。

だからこそ、なにをどう使えば効果があるか、どこをどう削れば、大事なところにカネが回るかちっともわからない。そして、下手すると、国税も国民の汗したものと思うどころか、おのれのカネのように自在にばら撒きたくなる。

つまり、このように、彼ら与党は真に国民が望んでいることをいかに政策にあらわすかでなく、己らにいかに利するかしか頭が行かないということ。

今回の「給付金」も自公与党の失政のお詫びにお金をバラ蒔けば、喩え反対していても国民も喜んで選挙のときに票を入れてくれると思っているのが関の山。

ならば、われわれ有権者も彼らの思惑にのった振りをして、失政の「お詫び」だけ受け取ることにしよう。そして、この先の総選挙では、はっきりと「欠陥品」に「NO」を突きつけようではないか!・・。

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