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麻生総理のばら撒き経済対策を歓迎している人たち!消費税増税の覚悟は出来ているのでしょうか!?

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与謝野財務相が去る10日、「今回財政出動はするが、健全な財政に向かっての目標を失ってはいけない。2011年以降に今回使った分は財源の問題として手当てしないといけない」と、昨年12月に策定したばかりの中期プログラムの改訂に言及した」という(http://www.asahi.com/politics/update/0410/TKY200904100332.html?ref=goo)。

氏は、12日にも天草市内の講演会で、「今は日本の経済が駄目になるからということで(景気対策に)お金を使うことが許されているが、借金をほったらかしていいというわけにはいかない」と消費税引き上げ時期を明確にすることに強い意欲を示したとか。

要するに、昨年12月のプログラム策定の際、消費税率引き上げ時期について、麻生閣下が「経済が立ち直るのに3年かかる。従ってその後の2011年に消費税を上げたい」と言及したのに、公明党と自民党・上げ潮派が猛反対したことへの蒸し返しである。

このときは閣下の支持率がジリ貧状態だけに強引に押し切れず、結局、時期をうやむやにして手を打った。それが、小沢代表の敵失で、世論の風向きが変わり、俄然、強気になってきたということなのかも?・・。

処で、納得できないのは、閣下が景気対策「三段ロケット」と称し国民が望んでもいないのに、又、効果も期待できぬのに大盤振る舞いをしたこと。このくだらなさは4月4日のブログエントリーで検証済みだが、さらに、こりもせず、又ぞろ「追加経済対策、真水で15兆円」を投入するというのだ。

これにはさすが、財務省幹部も「過去最大規模の追加経済対策の実施で10兆円を超える国債発行が必要になり、借金の大幅な増加が、現状ですら”火の車”の国の財政を、一段と悪化させることになる」と懸念。「誰も彼も政局と選挙のことしか頭にない」と疲れ切った表情で語ったと、「毎日」が報ずる。

又、記事は「対策を進めても、09年度はようやく先進国並みのマイナス幅にとどまり、プラス成長に浮上するのは早くても10年度以降だ。財源確保のため大量発行する国債が、景気回復の足を引っ張る可能性もあり、過去最大の景気対策は"両刃の剣"だ」とその効果に疑問視しているのである(http://mainichi.jp/life/today/news/20090411k0000m020121000c.html)。

もう、無茶苦茶としか、言いようのない暴挙。国民の信託を得ていない政府が、選挙のためだけに国の財源を湯水のように使う。後は野となれ山となれの無責任政治なのだ。

そして、仮に自民がこのまま政権を継続できなくても困るのは後を受け継ぐ民主党。上手く行けばいったで、消費税増税で好きに穴埋めが出来る。とにかく、やったもん勝ちの極めてずるいやり方なのである。

いや、百歩譲って、この対策で景気が盛り返したとしても、税収増は全く無視。規定方針通り、確実に消費税を上げて、一切、行政改革に目をつぶるのは間違いない。

となれば、折角、徹底追及されるはずの与党政権の無駄使いも元の木阿弥になる可能性が大となる。即ち、

国連分担金、2年期限で50%滞納するだけでも4兆8764億円が浮く。ついでに毎年、現行の負担額を半減するだけでも2兆4000億円は捻出できる。ミサイル発射に制裁一つ出来ず、拘束力ゼロの議長声明でお茶を濁す国連にもはや投資価値を認めずだ。

これまた、土壇場で再々、裏切られる米国に対する思いやり予算は全く無駄。小沢代表の説くように「第7艦隊だけのプレゼンスで十分」。従って、年間2000億円の予算計上も当然不要。

道路特定財源税収の見直し。国地方合わせて5兆円以上の半分2兆5000億円を減税するか、一般財源化することで無駄な道路を作らなくてすむ。特に、東国原知事が「高速道路が足らない」というが、宮崎の一般道はガラすきで、高速道並で走れることに国民はだまされないことである。

みのもんたの唯一まともな言い分である天下り法人に費やす無駄。12兆円の半分削っても6兆円が有効に使える。

このほかにも、「日経ビジネスONLINE」の説く「事業廃止によるコスト削減効果は都道府県と市町村で3兆5518億円。民間開放による削減効果は5兆1520億円。事業移管、二重行政の撤廃による削減効果で3兆8278億円。補助金の廃止で1兆5673億円。合計で約14兆円」もある(http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090210/185652/)等々、

〆て、27兆5000億円が行政改革されることなく浪費されるのである。

つまり、麻生政権のボッタクリ詐欺みたいなばら撒き政策に騙されて、消費税地獄に落ち込んでいくか、徹底した改革を民主党政権に委ねて、消費税を上げぬ道を選択するか、国民の良識にかかっている。

願わくば、目先のニンジンに踊らされて、後で後悔する国民が増えぬことを願うばかりである・・。

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コメント

田舎の人は政府依存が強いですからね。
政府の金で食うことばかり考えている。
だから金をばら撒く政党が参議院では勝ちます。
しかし、衆議院は一票の格差が小さいから、そうはいきません。

民主のばら撒きは本当にひどいですよね。
しかし、自民も引きづられているところがあるのが問題です。しっかりしろ自民党!

投稿: フルート | 2009年4月29日 (水) 08時11分

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