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世の政治家は「子供のあこがれる職業」でないことを恥じるべきでは!?

サラリーマン川柳でお馴染みの第一生命が、全国の未就学児と小学生を対象に毎年、「大人になったらなりたいもの」を調査している。

まずは、昨日、発表された08年度の順位をみてみよう(注:調査結果は1年遅れで発表)。

【男の子】:野球選手(前回1位) サッカー選手(3) 学者・博士(2) お医者さん(4) 食べ物屋さん(8) 大工さん(5) 消防士・救急隊(10) 水泳選手(23)パイロット(6) 電車・バスの運転士(11) 学校の先生(13) 料理人(8)

【女の子】:食べ物屋さん(前回1位) 保育園・幼稚園の先生(3) 学校の先生(習い事の先生)(4) 看護師さん(2) 歌手・タレント(10) お医者さん(5) 飼育係・ペット屋さん・調教(6)美容師さん(8) お店屋さん(22) マンガ家(11)

さて、男の子のトップの「野球選手」は2004年から5年連続、「サッカー選手」も07年を除き2位が定位置になっている。面白いのは02年度に、前年8位から一躍トップに躍り出た「学者・博士」。これは同年に受賞した小柴さんと田中さんのノーベル賞の影響か。又、93~96年までは「野球」を抑え、「サッカー」がトップに居続けたのは93 年、プロサッカーリーグが開幕して日本中がサッカーブームに沸き上ったのと大いに関係があるみたい。

それと、98 年には「野球」や「サッカー」などを押さえ「大工さん」が初めて1位を獲得したが、これも、NHKの連載テレビ小説で、主人公が大工に成長する様を描いた「天うらら」が放送されたことと無縁でないようだ(http://kaiketsu.athome.jp/qa1009281.html)。おそらく、男の子の場合、時代の流れに敏感なのかもね。

一方、女の子のトップだが「食べ物屋さん」が他の職業を圧倒して12 年連続トップの地位を保っている。しかも、最近はテレビや雑誌でよく話題になるからか、「パティシエ」と回答する子が目立つとか。

そういえば、おもちゃの世界にも、「クッキングトイ」が大もて。それも、本物とみ見まごうほどに進化したという。

従って、ホットケーキや綿アメのお菓子が作れるのに驚いたのはもはや過去の話。今ではパスタや手打ちそばなど、大人も使える本格的なものから、「花畑牧場」でブームとなった生キャラメルを1粒10円以下で簡単に楽しめる「生キャラメルポット」も発売されたとか(http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090501dde012200020000c.html)・・。

ま~、それほどクッキング(料理)は奥深いということ。不器用なマッシーパパが楽しめるくらいだから小さな女の子でもはまってしまう(?)。

因みに、同じような調査をしているクラレの「将来、就きたい職業」にも、女の子のトップは「パン・ケーキ・菓子」。それも同時に聞いた「(親が子供に)つかせたい職業」まで、そのトップが「パン・ケーキ・菓子」・・。もう、これなら、一生、食いぱぐれがないということかも(http://www.kuraray.co.jp/enquete/occupation/2009/girls.html)。

処で、上述の第一生命のデータ((http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2009_005.pdf)を見ていて気になったのだが、男の子も女の子も結構、身近な職業を選んでいる。

マッシーパパの子供時代は、夢(なりたいもの)を語ると、みんな一様に「政治家か社長」とデカイことをいっていたものだ。いや、その又昔は「末は博士か大臣か」と言った話も耳にする。勿論、昔も今も夢をかなえられたものはそんなにいなかっただろうけど。でも子供の時こそ「Boys be ambitious」。でないとよけい日本の将来が不安かもよ。

その意味では学校が完全週休5日制になって休みが増えたに関わらず、子供の3人に1人が「する事がなくて、つまらない」と朝寝坊をしたり、TV漫画やゲームに長時間興じている(文部科学省の調査)・・・のでは益々、少年の大志が萎んでしまっているのでないかと余計な心配をするマッシーパパ。

それに、気に入らないのは、調査開始以来、一度たりとも「政治家」になりたいというのがベストテンに上らないこと。

確かに、いまどきの政治家は、地方も国会も尊敬されるような人が少ないから無理はないのだろう。でも、果たしてそれでよいのだろうか。何か、ひっかかるものがある。

いや、もっと心配なのは政治家が完全に世襲の職業になってしまうこと。つまり、歌舞伎・能・狂言の類。あるいは、坊主・神主のように、誰でも容易になれないような職業になることである。だからこそ、今も世襲の職業は一切、ランキングに現れないのでないか。

政治家も、つい何十年か前までは市会→県会→国会と成り上がっていくごとに力をつけていたはず。それがいつの間にか世襲が急増して、身内なら、馬鹿でもチョンでもなれる職業に変身してしまった。又、その反面、志を持って挑戦しようとしてもかなり高いハードルで、容易になれない職業になってしまった様だ。

従って、それとともに、広い裾野から多くの英知が集まらなくなり、一層、日本の社会は閉塞、政治も外交も三流にも四流にも成り下がって行ったのである。

その意味でも、「政治家」が将来を担う子供たちの「憧れの職業」になってもらわないと、益々、日本の未来はないということでは・・。ということで、子供たちが政治家に憧れるようになるためにも世襲制に反対します!・・。

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