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なぜ今なのか? 小沢代表、突然の辞意!

昨日の昼過ぎに、「小沢代表が辞意表明か」のニュースがネットに流れる。そして、まもなくして、「5時にも記者会見」と続報が入る。

あれっ!確か、13日の党首討論は小沢代表から提議したはず。だったらアレは何だったのか?

そりゃ、「政治の世界は一寸先は闇」というからなにがあっても不思議でないけど、それにしても、なぜ突然の辞意なのか。

小沢バッシングは党内はもとより、国民の世論も厳しいから、いずれ辞任もやむなしは分かる。だからといって、それは麻生総理が解散・総選挙を口にしたタイミングでなかったのか、なんとも不可解なことである。

尤も、代表の辞意を「ベストのタイミング」だとコメントした人もいる。渡部黄門さんだが、「党首討論の後に(総選挙に)突入されていては大変だった」と、TVで感想を述べていたっけ。ホントにそうなのか?ともかく、記者会見を聞いてみよう(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4129846.html)・・。

なるほど、会見の中で、小沢代表は「「党内の結束と団結が乱れていては次の選挙で勝てない」「選挙での必勝と政権に向け挙党一致を強固にするために身を引く」という、まさに「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」の心境のようだ。

そういえば、一向に収まらない小沢バッシングの世論に恐れをなしたか、小沢氏に距離を置く前原氏を中心に若手の間で小沢おろしの声が高まっていた。それに、最も理解者と思っていた党最高顧問の渡部恒三、裕久氏まで批判するに及んで、代表もこのままでは「ヤバイ」と思って決断したのでないか。

それが前述の「党内の結束が乱れては・・」の辞任の理由になったのであろう。

もともと、代表は政権交代でしか、この閉塞した日本を救う道はないと確信。そのためにも、民主党が政権につくまではやめられないと「忍」の一字でむしろ耐えて来たと思う。

それが、内部から崩壊しそうになって、「自分が身を引くことで党がまとまり、政権交代が可能になるなら」と考えたとしてもおかしくないだろう。それほど、彼にとって「政権交代」は命に代えるほど大事なものだったのでないか・・・。

処で、前述したように、なぜ、党首討論をやると見せかけて、このタイミングで辞任したのであろうか・・。

とにかく、謎は多いので、会見の5時から一生懸命、TVとネットをはしごして理由らしきものを追っかけてみました。

そして、分かったことは、どうやら、タイミングは、「今」がベストのようです。

というのは、補正予算が今日明日、衆院を通過したとしても参院審議入りが来週にずれ込む。そして、参院は野党ペースで如何ようにでもコントロールできるのだ。

ま~、それも補正予算だけなら参議院の審議が終了しなくとも30日後には自動的に成立する。従って、通常会期が150日だからわずかの会期延長ですむが、問題は補正予算を執行するための関連法案の処理。

このほうは参議院で法案を受け取ってから60日の見做し可決後、衆議院の3分の2以上で再可決が必要。となると、最低でも、45日間程度の延長が必要となる。

つまり、代表は麻生総理の「政局より政策」をさか手にとって、まさか、補正予算をほっぽり出して解散に打ってこない。よしんば、うってきたとしても、こちらは新しい顔で一致団結すれば、負けなしと読んだのであろう。

だからこそ、「敵を欺くにはまず味方から」と、「この仕掛け」をセットするために「党首討論」で相手を油断させたのでないだろうか(?)・・。

ともあれ、小沢代表の本音としては、解散・総選挙と同時に交代したかったのだろう(そのほうがインパクトがある)。

が、細田幹事長が、「東京都議選(7月12日投票)を衆院選の前の選挙と位置付け、(衆院選の)勢いをつけるために大いに頑張ろう」と本音をポロリと出してしまった。

そして、このことは又、週刊誌にも、麻生・太田極秘会談スクープとして取り上げられ、閣下の口から「公明党さんも都議選は与党のままで選挙したいでしょう」と暗に都議選前の総選挙を否定されたので、この方法はもはや公算ゼロ。

そんなこんなで、これ以上、閣下に振り回されていては、民主党は内部分裂すると、解散を度外視。

むしろ、交代のドサクサを狙われてはたまらんと、逆に間隙を縫って、勝負に出たというのがどうやら正解のようである。

ただ、問題は豪腕の小沢氏だからこそ、ここまで、党が割れずに政権交代の一歩手前までやってこれたと思う。

それが、タガが外れたことによって、後任選びで、前原一派や管、鳩山グループがてんでバラバラにならないか逆に心配の種。

マッシーパパ的には、一寸、愛想にかけるが、ここは「まじめでクリーン」な岡田氏を中心にまとまってくれればと思いもするが、果たしてどうなるか・・。

少なくとも、誰が選ばれたとしても挙党一致、小沢氏の意思を継いで、必ず、政権奪取する。そして、国民目線の政治で議会制民主主義の確立を目指してほしいものだ。国民はそれを心から望んでいますって、ハ、イ間違いありません!・・。

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