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麻生総理の三つの嘘、七つのはぐらかしで興味そがれた党首討論!?

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さて、麻生総理が待ち焦がれた敵将との一騎打ち、やっと実現しましたね。両雄とも次期衆院選をにらんで、負けられぬ一戦。

かたやは、100年に一度の経済対策に数々うった実績をアピールしたい首相。こなたは、違法献金事件でダメージを受けた党の再生と政権担当能力を強調したい新代表。

尤も挑戦する鳩山代表は小渕、森、小泉首相と対峙してすでに20回の古豪。一方、横綱相撲を期待される麻生総理は今回がわずか2度目の新人(?)。いずれが国民にアピールできるのか、戦う前から互いに覇を競わんと相当入れ込んでいたようです・・。

処で、党首討論といえば、勝敗をつけるのが決まりゆえ、一部始終を視聴したマッシーパパが(視聴者を)代表して総括することにする。

まず、例によって、結論を先に言えば、文句なしに鳩山に軍配をあげたい。断っておくが、マッシーパパがアンチ自公政権であるからでない。れっきとした理由が存在するからである。それは・・、

(1) 麻生閣下が国民の前で言ってはならないウソをついたこと。しかも3つもである。即ち、

①代表に「(核実験)の情報入手の混乱」を問われて、「今回の実験に関して情報がかなり早めに伝わっていたということは事実でございます。しかし、その事実をいつの時点でどうあったというのは、これは双方、この種の話はしない約束になっている」と答えたこと(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090527mog00m010022000c.html)。

ーー「語るに落ちる」とはこのことで、ならば、中曽根外相や外務省が「米国から通告はなかった」となぜ発表しているのか。又、事実なんの情報もなかったことは昨日のエントリーで、「読売」記事を載せたばかりである。

②閣下は、はやる心が抑えられないのか、敵将の献金問題の誘いに待ってましたとばかりに食いついた。実は官邸筋から事前に、「西松建設の違法献金事件についてはストレートに聞くのは、品が悪い印象を与えかねない。深入りはまずい」と釘を刺されていたにもかかわらず、執拗に食い下がりすぎたのだ。そして、本日最もまずかった、「国民目線で最大の関心ごとは西松の問題だと思います」と口走ってしまった(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090527mog00m010030000c.html)。

ーーいわば、閣下が党首討論で一番関心の深いことを、「国民が一番」とウソをついてしまったのである。もう、この一言だけでも、国民とあまりにも感覚がずれていることが明らか。因みに今一番、国民の関心があるのは「明日の生活」と「年金・介護・医療」ですよ!

③閣下は代表の友愛政治にかこつけて、自分も政権を担った当初「小さくて暖かな政府」を目指したという。そして、民主党がやろうとしている社会保障の問題も、また安全保障の問題も極めて不安だという(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090527mog00m010024000c.html)。

ーー、よく言うよ。麻生政権のやって来たことは「大きくて(予算垂れ流し)(庶民に)冷たい政府」じゃん。

結局、ここでも嘘八百を並べて、情報のない国民を欺こうとしているのである・・。

(2)しかも、閣下の口から出てくるのは西松問題と官僚礼賛論だけ。肝心の鳩山代表から問われた内容、

核実験の情報入手の混乱理由 日本の社会が友愛の世界とおよそかけはなれた現実になった理由 官僚主導の政治、中央集権の発想、業界中心の縦国家等、古い政治の決別がなぜできないのか おカネのかかりすぎる社会でもなく、弱肉強食の市場原理の世界でもない第3の道をなぜ模索しないのか 国民から政治の信頼を取り戻す政治献金の全面禁止と世襲制度の制限を与党も協力してほしい、等々に何一つ満足に答えていない。

そればかりか、「4500の天下り団体に天下りが2万5000人。しかも、そこに国の予算が12兆1000億円が投入され、うち半分が随意契約。まさに官僚の利権をそのまま擁護する天下り天国を作ってしまっている」とか、

補正予算に隠れた「役所優先の地デジ対応の7万1000台テレビ購入(71億円)と1万5000台のエコカー導入(588億円)」にも、全く説明なし。

そして代表の「意味のない答弁に長く割かれて時間だけつぶされる。これが党首討論だと言われたらもったいないですよ」の苦言に、出てきた締めくくりの言葉が、「これは討論であって答弁ではありませんので、今後とも討論をさせていただくうえには、答弁を求めるというような形ではなく、討論を申し込んでいただくようにお願いを申し上げます」だって。

こりゃ駄目だ!かねがね官僚の原稿なしではどうにもならないと聞いてはいたが、これほど酷いとはね。しかも、しょっちゅ得体の知れない脇の男から原稿を貰っての答弁(?)では、もはや勝ち負け以前の問題だわね!・・。

ま~、それでも、たった一つ、総理の側が勝っていたのは野次、怒号の大きさぐらいか(笑い!)・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします・・。♪

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