« 第2回党首討論、「太郎敗れたり!」力量の違い歴然か!?鳩山由紀夫の攻めに防戦一方の麻生太郎! | トップページ | 臓器移植改正法案はひょっとして新しいビジネスモデルになる!? »

兵庫県民が地方政治改革に無関心なのは政治音痴だから?それとも県民性!?

16日の「産経」に『与野党相乗り兵庫県知事選 衆院選前哨戦の蚊帳の外?』の記事。

要するに、民主党小沢一郎表代行が代表を務めた平成18年4月以降、知事選と政令市での与党との相乗りを禁止しているにもかかわらず、県連が現職知事の井戸氏を自公と相乗りで推薦を決めたというのだ(http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090616/lcl0906161029000-n1.htm)。

実際、18日に告示されて立候補したのは新人で共産推薦の田中耕太郎氏(60)と井戸敏三氏(63)(自民、公明、民主、社民推薦)の二人だけ。

いや~、一体、民主党県連は何を考えているのでしょうね。中央では霞ヶ関をぶっ壊そうとしているのに、地方でこれではね・・。

考えても見てください。1962年の金井元彦氏に始まり、坂井時忠、貝原俊民、井戸敏三とそろいも揃って、中央省庁からの落下さん降下。当然、県政は県民目線より霞ヶ関の鼻息を伺いますよね。

従って、今回の争点も、このような国の言いなりになってインフル患者を200人も出したことへの責任の所在。そして、震災復興事業のために計2兆3000億円を費やした影響で、3兆円超の負債を抱え込んだ全国最悪水準の県財政の再建問題等が中心になるようだ(http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090618-OYO1T00606.htm?from=main2)。

ま、後先考えず、ばら撒いて、挙句に借金をためこむなど、まるで霞ヶ関の手法そっくり。なのに県連は、(中央の)独自候補要請にもかかわらず、「小沢代表代行が何を言おうと、県議団としては井戸推薦でやります。知事選は政権交代のためではなく、県民のために誰がふさわしいかを選ぶもの」だって! もう、度しがたい連中ですよね・・。

処で、神戸市長選はまだ先だが、どうやら矢田立郎氏が三選に意欲を示しているようだ。こちらは兵庫県と異なり、宮崎辰雄、篠山幸俊、そして矢田氏で三代続きの市職員の成り上がり。田舎の市町と異なり、政令都市にこれほど長く他人の血が入ってないのはやっぱ問題がありそうです。

そのことは、先般、マッシ-パパのエントリーに、神戸空港事業、地下鉄新線等で借金地獄に陥っていると紹介したのを参照してもらえばよく分かると思います。

ともあれ那辺に、兵庫というところは大阪のような橋下徹知事、平松邦夫市長のごとき有能な民間の才が現れてこないのでしょうか。

当然、その理由は二面から見ていかねばならないだろう。ひとつは政治を行う側の資質。つまり兵庫県(神戸市)出身の人材の有無。今ひとつは有権者側の適材かどうかのチェック能力。いわば、県民性と大いに連動してくる。

さて、前者のほうは先日、千葉市長に当選した熊谷俊人氏が神戸出身であるぐらいだから、決して人材がないわけでない。従って、問題は後者にあるのでないか。

独断と偏見だが、マッシーパパの見る限り、神戸っ子は大阪人ほどガメつくなれないし、京都ほど伝統を大事にするものでもない。

どちらかといえば、1858年の日米修好通商条約によって開港された5つのうちの一つとして開けた町であるから、新しものを受け入れやすい素地はある。ただ、寄り合い所帯で急速に町が大きくなったこともあり、自治よりも統制のほうになじんできたのでないだろうか。だからこそ、改革よりは改善の方をより好むのでないかと思量する。

又、地理的な面でも、山あり海あり、且つ市域も大きくもなく小さくもない、いうならばのどかな環境に慣れきって育ったせいといえぬこともない・・。

ともあれ、「産経」のいうように、世の中が音を立てて変わろうとしているのに、兵庫県と神戸市は相変わらずマンマンデー(中国語慢慢的:ゆっくりと)、これでは間違いなく蚊帳の外だろな。

因みに、マッシーパパが政令都市18市の市長さんの出自をwikipediaで調べてみました。なんと、それによると・・、

マスコミ、企業、自由業など一般人からが8人(福岡、北九州、岡山、大阪、静岡、千葉、新潟、札幌,)、政治家からの転出が5人(広島、名古屋、浜松、横浜、さいたま)。そして、国・地方の官僚上がりが5人(神戸、堺、京都、川崎、仙台)である。しかも、既報のとおり、最近立て続けに実施された3つの市長選で選ばれた市長は全て、非官僚なのだ。

つまり、地方も国も行政を統括するものと、政策を遂行するものが一緒くたになっては組織が腐敗すると、新しい風を入れだしたのだ。

そう、麻生政権のように官僚の言いなりになると、国のように組織が疲弊していくからだろう。

ひるがえって、兵庫県と神戸市はどうだろうか。一度、有権者も真剣に考えてみませんか・・。

【参考:エントリー】

『神戸市の借金地獄の責任は誰が取るの!?』(09.2.21)

マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。そのためにも皆様の応援クリックが必要ですのでよろしくご協力のほどお願いします。♪

<a href="http://news.blogmura.com/news_nihon/">にほんブログ村 国内ニュース</a>

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキング

|

« 第2回党首討論、「太郎敗れたり!」力量の違い歴然か!?鳩山由紀夫の攻めに防戦一方の麻生太郎! | トップページ | 臓器移植改正法案はひょっとして新しいビジネスモデルになる!? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1046289/30168869

この記事へのトラックバック一覧です: 兵庫県民が地方政治改革に無関心なのは政治音痴だから?それとも県民性!?:

» 党首討論 動画 [深イイ~ニュース速報]
兵庫県民が地方政治改革に無関心なのは政治音痴だから?それとも県民性 ... ブログ村. 第2回党首討論、「太郎敗れたり!」力量の違い歴然か!?鳩山由紀夫の攻めに防戦一方の麻生太郎! | トップページ. 兵庫県民が地方政治改革に無関心なのは政治音痴だから?それとも県民性!? 16日の「産経」に『与野党相乗り兵庫県知事選 ...(続きを読む) よまじろぐ -yomajilog- 党首討論6月17日 党首討論その一 有志による文字起し↓ http://l19.chip... [続きを読む]

受信: 2009年6月19日 (金) 20時40分

« 第2回党首討論、「太郎敗れたり!」力量の違い歴然か!?鳩山由紀夫の攻めに防戦一方の麻生太郎! | トップページ | 臓器移植改正法案はひょっとして新しいビジネスモデルになる!? »