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国民のことなどそっちのけ、おのれの保身のためなら政局にでも何でもやっちゃう自民党議員たち!

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てっきり辞めると思っていた麻生首相が、都議選惨敗の翌日に解散日程を決めたのには驚いた。歴史的な自公過半数割れを招いた男が、責任を取るどころか、自分で解散するというのだから狂気の沙汰だ。周囲の意見に耳を貸したふりをして、自分の生き残りだけを優先させた“オレオレ解散”なのだ」と14日の日刊ゲンダイの記事。

その麻生閣下もサミットの地・イタリアで都議選後の14日にも衆院を解散する絵図を描いていたのだが、あまりの惨敗に、(早期の解散を避けたい)、与党内の圧力に抗し切れず、7月21日に解散、8月30日投票で妥協したという。

いや~、それほど地すべり的な都議選惨敗で、自民党の先生方の怒りに火がついてしまったということかも。ま~、それでなくとも選挙に弱い先生方にとって、今、「解散」の二文字は恐怖の何者でもないと言うことだろう。

おまけに、情け知らず(?)の新聞は、『自民130議席割れの衝撃…“総選挙”分析飛び交う』と、「150議席」「首相交代で130議席割れ」と、現有議席(303議席)から半減以下という衝撃的数字を伝えている。中には「「今さらジタバタしても仕方ない。重要法案の成立と選挙運動を精いっぱいやるしかない」 と自民党の閣僚経験者さえ、ギブアップさせているのだとか(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-320090710207/1.htm)。

いや、そういう御仁も知ってかしらずか、又、別の新聞では『「自民」大物議員35人一掃の危機』と、「民主追い風、世代交代に押され現職閣僚から元首相までアウト」と、なんと、「現職閣僚・派閥領袖」の誰が危ないと名指しで落選危機35人をリストアップしている(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-02041881/1.htm)。

特に、中山太郎(84)、津島雄二(79)、堀内光男(79)、海部俊樹(78)、尾身幸次(76)、笹川堯(73)、山崎拓(72)、森喜朗(71)、息吹文明(71)、与謝野馨(70)、二階俊博(70)など、70歳以上が16人もいて、派閥領袖だ、閣僚経験のあるビッグネームだからといって、安閑としていられる状況ではない。首相経験者が落選してもおかしくないというのだ(政治評論家・小林吉弥氏)・・。

ビッグネームでこれだから、1年生議員はもうお手上げ。気の毒なのは小泉チルドレン。親分のジュンイチローに「これだけ厳しい選挙は初めてだが、ずっと与党でいること自体が不思議なことだ。野党になることもあっていい」「「人生いろいろ、選挙もいろいろ。自分の信念を貫け」と”散るドレン”といわぬばかりに突き放されている。

ま~、彼らは間違って、国会に迷い込んできた人たちだからまだ仕方ないとして、ショックを受けているのは金城湯池のジバンを、かばんと看板ともども親から譲られた世襲議員と、三顧の礼でこの道に飛び込んできた元キャリアは、簡単にあきらめきれない。

ましてや、敵将小沢の敵失で支持率回復した絶好のチャンスに、自党の切なる解散総選挙の声にも耳を傾けなかった麻生のおかげで、世間の風向きは又々逆転。自民に厳しい逆風が吹いてきて、今度は「解散するな」と悲壮な議員の声・・。

それをどう勘違いしたか、KY麻生は漢字が読めないどころか、政局まで読めず、今すぐにもと、自分の手による「早期解散」に意欲を見せているのだ。

これには、一等、驚いたのが、チルドレンでもお年寄りでもなく、中堅・若手の議員連中。あわてて、解散阻止、麻生おろしへと精力的に動きはじめたのである。

中でも、山拓、いえ、山崎でなく山本拓先生。御存知ない方高市早苗の旦那といえば納得いただけるかも。この先生が麻生総理の任期切れに伴う9月の総裁選を次期衆院選に先立ち実施するよう、署名集めまで始めている。

そして、同時に、総裁公選規程の改正を提起することも検討。現行規程は任期満了(9月30日)に伴う総裁選の投開票日を「満了日前10日以内」と定めているが、「同50日以内」に広げることにより、8月上旬への総裁選前倒しを可能とし、次期衆院選前の総裁交代を目指すというのだ(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090710k0000m010106000c.html)。

つまり、総理は麻生閣下にしたまま、自民党の看板(総裁)を変える、いわゆる総総分離をおっぱじめるという。

そして、これに暫く鳴りを潜(ひそ)めていた”麻生おろし”の急先鋒の中川(秀)や武部勤氏が便乗、両院議員総会を開く条件の1/3の128人確保の呼びかけ人となった。

又、このほかにも、反麻生の塩崎恭久、世耕弘成、稲葉大和、加藤紘一、川崎二郎、中谷元、逢沢一郎の面々と連携し、とりあえず、選挙の顔だけ取り替えるとか、マニフェストを別に作るとかのウルトラCの戦術を練っていると聞く・・。

だからか、民主党もこれを阻止するために、野党3党と結託して、14日、衆院には「内閣不信任案」、参院には「問責決議案」を上程。特に、問責決議案は昨年6月の福田御仁に続き、再度、採択するという何とも凄いことになってしまった。

勿論、その狙いは「内閣不信任」が否決されても、「与党が総理を信任したことが明確になり『麻生降ろし』を封じることができる」ということ。又、「問責」もこの内閣を認めないのだから一切の審議に応じませんと、早期解散の履行を迫ることにあるとか・・。

ともあれ、与野党一緒になって茶番劇をおっぱじめるということのようだ。それにしても、麻生閣下、口すっぱく、「与党は100年に一度の経済対策に専念するので、野党の政局のお相手をしていられない」といっていたはず。

それが、国会は空転しようが、ひたすら時間をかせいでいれば、そのうち、少しでもほとぼり冷めて、国民の怒りが収まれば幸い。あるいは鳩山代表の政治資金のアラを見つけ出せれば、又、敵の敵失でチャンスもゼロでない、

と、かすかな僥倖に期待して徹底的に引き伸ばし戦術に出るというのだろう。

これでは全く言ってることとすることはさかさま。結局、国民不在で、自民党の先生方の頭にあるのは己の保身だけ。ホント、どうしょうもないかわいそうな人たちだこと。

昔の人はこんな苦労を「骨折り損のくたびれもうけ」といったはず。いくら自分は選挙が弱いからと、あせりまくって、総総分離しようがマニフェストを党と別に作ろうが、もう、完全に自民党を見放した有権者には何の意味もないだろう。

むしろ、もののふらしく「散り際の美学」を全うする方が、次の次の選挙でよみがえるのに有利なはず。そこのところも理解できないようでは、それこそ、政治家としては失格。別の仕事を探したほうが身のためです!・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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