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都議選のここがおかしい!自民惨敗、公明完勝の謎!?

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いや~、思わず、「自民党笑劇場?」と間違えたぐらいの都議選惨敗でみせた自民党の醜態!

民主党の地すべり的大勝利を受けて、ガラガラと音を立てて崩れる石原王国に、まず反応したのが石原のボン、伸晃(のぶてる)君。

党本部で都議選について「選挙戦前に衆院を解散するとかしないとか、東国原知事が総裁になるとかいろんな話があり、自民党が混乱しているイメージを与えたことは申し訳ない。そのおかげで大変厳しい選挙戦になり、戦っている人には申し訳ないし、応援してくださっている人にも申し訳ない」と、刻々入る負け戦に心ここにあらずの繰り言だ。

一方、親父の慎太郎知事は、「国の総選挙の前相撲にされてしまった。東京にとっては大変迷惑な結果」と不満をあらわにし、「告示直前に公認された(民主の)候補が自民党のエースを破る現象は異常。非常に浮薄な選挙になった」とさらに怒りをぶちまける。

そして、麻生閣下を「自ら醸し出した人心の離反みたいなのを分からない、空気が読めない、KYか。重い責任がある」と批判、挙句に麻生首相では衆院選を戦えないと突き放したのだ・・。

ま~、親子で愚痴るのも分からぬでない。又、東ズラ先生のことといい、KY閣下のことといい、怒りをぶつけるのも、的外れでもないだろう。

が、だからといって、他人事のように言ってもらっては困る。そのために、鳩山代表が都議選応援で、「麻生首相はイタリアで、都議選は自民党、確かに厳しいが、あくまで都の選挙だから国政には関係ないと逃げの発言をした」と都民に指摘。その上で「(都議選の1票は)1粒で2度おいしい。1票で2票の価値があると思ってほしい」と呼びかけているのだ。

つまり、新銀行東京のデタラメ経営に都税の垂れ流し。築地市場をダイオキシンに汚染されている豊洲への移転。そして、無駄金投ずる東京五輪の招致運動と五輪を口実に、「1m1億円」の超無駄使いをする外環道建設等々。石原都政に問題ありと訴えたからこそ、都民が1粒で2度おいしい1票を投じたので、それを忘れてもらっては困る。

従って、「異常だ。浮薄な選挙だ」というのは筋違い。それも同じいうなら、公明党にその矛先を向けてほしかった。

なんとなれば、「公明党」が、党HPで誇らしげに「全員当選5回連続の完全勝利」と誇示。そして、「読売」「産経」が態々、そのことだけを報じる奇妙なヨイショの仕方。

マッシーパパがいつも言ってるように、マスコミが異常な現象に反応しなければ社会の木鐸にもならないどころかゴミ扱いに等しいのだ。

これほど国民が与党政治に愛想をつかし今回の都議選にも顕著に影響が出てきたというのに、なぜ自民惨敗で、公明党は圧勝なのか?常識では考えられないこと。

そこで、例によって、マッシーパパがその不思議を検証してみました。

まず、「ザ・選挙・選挙情報(http://www.senkyo.janjan.jp/election/2009/13/00008783.html)」の「09年」と「05年」の都議選の公明党議員の得票を比較してみると、

05年が、全体の投票率43.99%、投票総数4435435人に対し、公明党全議員23名の得票数が786291票。全投票数の17.73%に達する。

一方、今回の09年が全体の投票率54.49%、投票総数5705441人に対し、公明党全議員23名の得票数が745492票。全投票数の13.07%で、得票率を大幅に減らしているのに得票数は微減に過ぎない。

因みに、「何でもありんす(http://milfled.seesaa.net/article/123384617.html)」の党派別得票数推移を参考にさせてもらうと、以下の通りになる。

自民134万→146万
民主107万→230万

公明79万→74万
共産68万→71万
他49万→43万

見て分かるように、投票総数が05年に比べ127万人増加しているから、普通は各党とも増えて当たり前。それが証拠に惨敗した自民党、議席数を大幅に減らした共産党ですら得票数を増やしているのである。それがなぜか公明は逆に減っている。然るに候補者は全員当選、議席も減らない、実に奇妙な結果なのだ。

では、その理由は那辺にあるかというと、公明党当選者の個人別得票数を比較してみれば一目瞭然。つまり、前回の05年は選挙区のトップ当選者が15人、2位が7名、3位が1名に対し、今回はトップ2名、2位9名、3位6名、4位4名、5位、8位が各1名。そのうち、ビリが4名、ブービーが4名とかつかつの当選者が多いのである。,

しかも、面白いのは、枡で計ったように当選圏内の数を読んでいること。又、ほぼ全員が前回と比較して、示し合わせたかのように1000~2000票減に揃えているのだ。

もはや、選挙のプロが、マジックを使ったように、きめ細かい動員をかけたとしか思えない不思議な選挙結果なのである。

従って、こういう選挙をされると他の政党と比較しても、不公平感が際立ってくるので、早急に地方選挙も国政並みに、小選挙区制比例代表選挙に改めないと、ホントの民意があらわれないようになる。関係者の一考を促すものである。

ま~、それはそれとして、幸い、都政は野党が過半数を制したのだから、これまでの石原都政の徹底検証をし、石原王国と与党政権の好きにしてきた悪行を一掃してもらいたいものである・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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コメント

完璧な分析です。さらにもう一点「得票率20%超え選挙区数」を載せると良いでしょう。公明党前回22選挙区、今回9選挙区。これは次回はモウ無い深刻な敗退でした。

投稿: 間借り人 | 2009年8月22日 (土) 19時45分

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