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「真夏の決戦」でバレた国会議員のムダとは!?

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日刊ゲンダイの記事に『国会議員「海外視察」ゼロ件の異常事態』というのがある。要するに、記者子は「毎年、夏になると国会議員がゾロゾロ出かける海外視察。税金で楽しむ物見遊山と悪評ふんぷんだが、この夏は衆院選が行われるためゼロ。参院議員まで行かないのは不思議。要するに、そんなもの必要なかったのだ」というのだ。

実はマッシーパパも昨年の今頃、『総理も国会議員も夏休みを取ってる場合ですか!?』(08.7.18)のエントリーで衆院100人、参院70人がゾロゾロ国外に脱出。庶民が燃油チャージの高騰で、海外旅行を控えているのに、「そんなの関係ない!」といわんばかりでいい気なものだ」とこの海外視察を批判している。

しかも、この風習、毎年恒例になっているようで、たとえば、昨年の予算が5億6千万円。04年の場合でも衆院約3億3000万円、参院約2億円。計5億3000万円が予算化され、その大半は夏に費やされるというのだ。

おかしいのはその予算の使い方。04年の例でも郵政事業などの調査でフランスの郵政公社を訪問するはずの総務委員会一行は、肝心の職員が夏休み中でかなわず、所管省庁の訪問でお茶を濁したり、国土交通委員会も、「道路公団民営化法」が成立してからイタリアで高速道路事業を視察したとか(http://j.peopledaily.com.cn/2004/08/14/jp20040814_42393.html)。

つまり、ヨーロッパではお役所がバカンスだと知りながらあえて視察したがる摩訶不思議さが横行していたのである。

勿論、議員がこの通りであるから、閣僚ともなれば、尚酷い。07年9月の安倍改造内閣を前にして、麻生外相をはじめ、尾身財務相、小池防衛相、伊吹文科相も 高市内閣府特命大臣も、われもわれもと駆け込みの卒業旅行に飛び立ったのだ。

さすが、この醜態には、政治評論家の有馬晴海氏さえ、「来月には辞める人物が相手国にどこまで信用されるのか疑問です。どうせ1カ月後には新大臣が誕生するのだから、緊急の国際会議以外は来月以降に先送りすべきです」とあきれていたのが印象に残っている(http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186362428/)。

さて、海外視察といえば、何も国会議員の専売特許でない。当然、地方自治体でも海外の都市と提携をしているからそのお付き合いで往来はある。又、そのほかにも、調査を名目にした海外旅行もあるようだ。

長野県の県会議員の青山貞一氏のブログに、「海外視察の場合は、議員一人一回当たりの平均経費は83万円となっている」という都道府県議会議員による海外視察の実態調査報告もあるぐらいだ(http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col521-3.html)。

氏はその中で、「国会議員はもとより日本の津々浦々の地方議員は、視察と称して国内、海外にでかける。しかし、その多くはただ見てきただけのことが多い。納税者から頻繁に監査請求を受けていることに象徴されるように、”観光旅行”と変わらないのが実態ではないか」と問いかけているが、当事者がそう言うのだからこれほど確かなことはないだろう・・。

とにかく、国や地方の政治を動かすエライサンがこのザマだから、彼らに仕える(?)官僚も同様に酷い有様のようである。

耳新しいところでは、あの「アニメの殿堂」の補正予算が決まる前に、本予算に『海外視察旅費』として、ヨーロッパに2人、米国に2人の計4名の外遊費としてなんと579万円計上されていたからすごい。

いや、視察でなくとも、大臣の随行で海外に出かけた財務省の玉木国際局長など、大臣のお守りも出来ず、酩酊会見で世界の笑いものにした。しかも、なぜか、処分されることなく、NO.2の財務官に出世したというから、彼らの外国出張はお役所ごとお遊びとなっているのかも(?)・・。

そして、もっと凄いのが外務省。在外公館の経理など業務内容をチェックする「査察使」の実態は査察とは名ばかりの物見遊山だという。

しかも、内輪ばかりでなく、毎年、年度末になると、予算を担当する財務省主計局幹部を海外視察に招待する、いわゆる官々接待が横行していると聞く(http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/233.html)。

処で、「年度末」の予算消化といえば、国家公務員だけの特権ではない。昔、TVで元鳥取県知事の片山慶大教授が「年度末の道路工事と同様に、予算消化の為に、職員が旅行にでかける。そうすると、庁内の業務が貯まるが、それを残業でこなすと、又これが大きな負担になる」と嘆いていたが、それも鳥取県特有のことでない。

早い話、国民の公僕であらねばならない議員さんも官僚も、寄ってたかって、国民から搾り取った税金で、仕事をする振りして、遊びほうけているということだ。

口では、外国の進んだ実情を調査に行くといいながら、やってることはマンガアニメの殿堂にしろ、世界一、ソフトの進んだ日本が参考にすることなど何もない。あるいは、欧米はバカンスと分かっていながらあえて視察に出かけるのも、

これもあれも青木氏の言うように、ほとんど観光が目的。それも、結局、日本の政治家や官僚がソフトよりハードを重視するからでないだろうか?

即ち、ソフトなら、海外から資料を送付してもらうか、あるいはインターネットの情報で事足りる。それがハードの調査なら、現地に行かねばならないから、勢い、政策もハード主体になるのだろう。

そのいい証拠が「アニメの殿堂」。ホントにハコモノだけですむなら、何も海外に出かけなくとも、「私のしごと館」の転用ですむはずだが、それでは、政財官ともおのれの利益にならないから、なんだかんだ名目つけて視察に及ぶということか。

そういえば、その昔、どっかの市会議員が海外視察の報告書作成で、専門家のレポートをウエブサイトから盗用して大問題になったことがあったけ。

ともあれ、今回で全く不要ということが良く分かったので、民主党マニフェストに「海外視察禁止」を加えていただき、ほかの政策の財源に回してほしいものである・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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