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サミットをドタキャンした胡錦濤の悩みと、悩みをへらへら笑いでごまかした麻生ソーリの外交成果とは?

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もう恒例になりましたね。国際会議に出ては現地の記者会見で、自らの成果をぶち上げる麻生閣下のトクトク顔。

今回も、地球温暖化対策に世界経済復興、そして北朝鮮問題等、いかにも日本がイニシャチブをとったかのように成果をぶつ。

だが、内地の新聞は温暖化対策では「日本はこれまで50年に60~80%削減の長期目標を口にしながらも気温上昇については明確に言及してこなかった。80%以上の削減は米欧主導で決まった。欧米を上回ると政府が自負する中期目標では存在感を示せなかった(日経社説)」といい、

経済復興策では「経済金融問題に関する首脳宣言は、景気安定化の兆しを踏まえて4月のロンドンG20宣言を焼き直したような内容になった。財政出動や金融面の危機対策を終わらせる「出口戦略」に言及したのが目立つ程度だ。危機防止のための金融規制など肝心のところはピッツバーグG20へ持ち越した(朝日社説)」とつれない書き様。

唯一、得点を挙げたはずの北朝鮮問題に対する首脳宣言も、煎じ詰めれば、「真剣だったのは麻生閣下一人だけ。他の首脳にとって最大の関心事であるのはイラン問題で、北朝鮮問題は地域情勢の中の最初に扱われ、麻生首相と他の首脳とのズレを感じさせた(「産経」)」という。

いやそれどころか、『麻生首相、外交舞台でも悪戦苦闘 各国首脳見限る?』と書かれたように、ロビー外交では成果ゼロ。

まず、旧知のはずのオバマ大統領とは当然、じっくり首脳会談ができるはずと目論んでいたのが、なんと、ワーキング・ディナー開始前に大統領に「ここでやりましょう」と持ちかけられ、 結局、会議の前後を使った計25分間、通訳を除いた同席者はいないという「立ち話」的な会談にとどまったとか。しかも、米側に「(正式な)会談はなかった」と念を押される始末。

一方、北方領土問題で外交成果を挙げるべく、期待して望んだ日露首脳会談では肩透かし、先の会談の約束をものの見事に反故(ほご)にされ、「ゼロ回答」を突きつけられたのである。

ま~、当然といえば当然か? 5月の麻生首相とプーチン首相との会談で日本側の経済協力を取り付けることに成功したロシアとしては、もともと「返す考えなんかない」し、おまけに死に体内閣と話し合っても無駄と足元を見られたという(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090709/plc0907092102009-n2.htm)。

それではと、今度は会場が先日、震災で苦しんだラクイラだけに得意の復興支援のばら撒き戦術に出るにしくはないと、イタリアのベルルスコーニ首相と会談、気前のいい援助を申し込んだ(?)という。

面白いのは、「週刊文春」の依頼で現地取材にいっていたジャーナリスとの上杉隆氏が、これほどカネをかけたはず(?)の麻生ソーリの名まえがテレビで呼ばれることは一度もなかったと関心しているのである。

そう、他の首脳、オバマ米大統領、サルコジ仏大統領、メルケル独首相、メドベージェフ露大統領等々、又、突然、欠席した胡・中国国家主席まで名前で呼ばれているのに、日本だけは「首相」という肩書きだけで済まされていたとも(http://diamond.jp/series/uesugi/10085/?page=3)・・。

処で、今一人、麻生閣下が外交成果点数稼ぎに首脳会談を切望していた(?)中国の胡錦濤主席がどうやら、サミットどころでない国内事情、即ち、新疆ウイグル地区の暴動で急遽、ドタキャンしたとのこと。

チベットの暴動騒ぎですら、したたかに弾圧したぐらいが、これしきの騒ぎぐらいで何ゆえ、国際信用を失うかもしれないドタキャンをしなければならなかったのか誰もが違和感を感じたに違いない。

マッシーパパも麻生閣下がこのサミット開催中、一人ヘラヘラ、テンションを上げている理由が那辺にあるのか気にはなっていたが、このドタキャンはそれ以上のミステリー・・。

そこで、何かが起こっているのではと、調べてみましたら、やはりちゃんとした理由がありました!。

「産経」によると、「中国共産党指導部内で暴動処理をめぐり意見の相違や対立が生じている。そして御大の胡主席自らが戻って意思統一を図る必要があった」というのだ(http://sankei.jp.msn.com/world/china/090708/chn0907081920010-n3.htm)。

うーん、この記事だけでは良く分からない。

まさか、「人治の国」中国だけにトップが留守の間に暴動変じて内戦、はたまた政府転覆のクーデーターが心配で飛んで帰った?・・。

となれば、ここは当然、この種中国事情に詳しい宮崎正弘氏の「国際ニュース・早読み」に聞くに限ると氏のメルマガを開いてみたら・・、

ありましたよ。やっぱ、胡主席の秘蔵っ子の李克強(政治局員)の子分のスキャンダルを、対立する上海派(江沢民派)の習近平ら太子党に握られ胡錦涛が不在中に李を追い詰める手はずが組まれていたというのだ。

そして、一方では広東省書記の王洋(胡錦濤派)と新彊ウィグル自治区の王楽泉(アンチ胡錦濤派)との対立があり、下手すると王楽泉と習近平ら太子党が呉越同舟する恐れがあり、事が大きくならない間に胡主席が飛んで帰ったのだとか(http://www.melma.com/backnumber_45206_4538937/)・・。

うわ~、まるで、現代版、「三国志」、北京派(胡一派)と上海派と新疆ウイグルの覇者の三つ巴の権力争いじゃん。

それにしても、気の毒なのはいつも権力の犠牲になる無垢の人民。この連中が「三国志」ごっこしている間にもどんどん、犠牲者がでていると聞く。そんなことが分かっていながらG8でどの首脳もこの中国の人権侵害に触れようとしない。

ならば、なぜ、一番、北朝鮮の人権問題に悩む日本こそ、真っ先かけて人権を訴えるべきでなかったのか?それ一つ出来ないで、成果、成果と大きな口をたたきなさんな、といいたい・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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