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民主党マニフェストに対する保守派の批判のここが変!?

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28日、民主党が発表したマニフェスト(http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/pdf/manifesto_2009.pdf)に対し、待ってましたとばかりに麻生首相や閣僚から批判が相次いだ。

批判は彼らだけでなく、政権交代で立ち居地が微妙になる保守系の「読売」「産経」もネガティブキャンペーンに必死である。

要するに、彼らが言いたいのは大きくいって2つ。

一つは子ども手当の創設や農家への戸別所得補償制度などに対し財源が不明だとする批判

即ち、「民主党は自民党に対し、定額給付金をばらまき政策だと批判したが、その上を行くばらまき政策だ」であり、「財源が極めてあいまいで無責任だ」の批判の類(たぐい)。

二つは民主党に政権の経験がないことを理由に、与党に見劣りする外交と安全保障の危うさへの攻撃

とりわけ、民主党が反対していたインド洋での海上自衛隊の給油活動の容認と日米地位協定の改定や在日米軍駐留経費の見直しのトーンダウンなどに対する批判。

なにしろ、「ブレ」の元祖みたいな麻生閣下から「安全保障も国会での態度とマニフェストが全く変わった。基本政策でぶれているのではないか」と突っ込まれるほど・・。

そして、ただ、以上の理由でもって、マニフェストを否定、まるでオールオアナッシングと言わんばかりである。

ホントに彼らの批判は理にかなっているのだろうか? マッシーパパには違和感を覚えてならないのだが・・。

なんとなれば、

(1)の問題の「ばら撒き」「財源があいまい」にしても、与党自身がばら撒いた平成20年度第二次補正予算(総額4.8兆円)及び平成21年度補正予算(事業費で57兆円、財政出動で15兆円)の方が民主党のマニフェストに掲げる政策の所要概算額(政権初年度の22年度で7.1兆円、4年後の25年度ですら16.8兆円)よりはるかに上回るのである。

しかも、民主党はその財源のほとんどを国の総予算207兆円を全面組み替えて、徹底的に税金の無駄使いと天下りを根絶して捻出するといっているのだ。

一方、自民のばら撒き補正予算はどうであったか。第二次補正は赤字国債に頼らなかったもののどっぷり埋蔵金に依存。又、補正予算は財政支出のうち13兆9200億円もが国債の増発でまかなったのである。

このどこに、民主を批判する権利があるのだろうか? 自民のお坊ちゃん世襲議員にとって、税金は自分たちのもの。カネが足らなければどんどん借金をすればよい。帳尻は国民につけ回せばいいと思っている無責任さに比べれば(民主のほうが)ずっと、まっとうなものでないだろうか。

因みに、05年9月の郵政選挙で自公与党で2/3以上の議席を確保した時点の国の借金、799兆201億円(http://www.mof.go.jp/gbb/1709.htm)が、政権をたらいまわししているうちに現在849兆1350億円(http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm)、実に増やした額が50兆1149億円に上るという。

このどこに、民主の政策を批判できるというのか?・・。

又、(2)の外交と安全保障問題にしろ、そもそも、与党政権は長い間、二流以下の外交をしていながら、よくもいまさら民主の外交を非難できたものだといいたい。

まだ、民主のほうが、マニフェストで「緊密で対等な日米同盟関係を築くため、米国と役割を分担、日本の責任を積極的に果たす」とするだけ、小泉政権以来のアメリカのポチ外交よりずっとまし。つまり、いつ見放されるかびくびくしながら、アメリカさんにの言いなりにカネを出す悪循環よりいいというのだ。

傑作なのは、「たかじんのそこまで言って委員会」の26日放送だ(http://www.youtube.com/watch?v=vcr7N5PZHzg&feature=related)。

ゲストの軍事評論家・井上和彦氏を招き、彼の「20年後沖縄は中国領になっているだろう」という衝撃的発言を信ずるか信じないかを8人のパネラーに聞いているのだが、信じると答えたのが、がちがちの保守派の三宅久之と金美齢の二人だけ。

何がおかしいかって、彼らの信頼する与党政権の蒔いて来た安全保障政策を信じられないといっているのだ。特に、自衛隊の辺境の守りが不安だ、米軍に見放されるのでないかと心配しているのである。

だからこそ、民主党はもうポチ外交はやめましょう。自分の国のことは自分で守るしかないとこれまでの安全保障を見直しましょうと言っているのだ。

ただ、外交は相手のある話。昨日までの条約や外交スタンスを政権が変わったからと、急に変えられないから、今すぐは様子を見ましょう。といっているので、単純にブレたといわれる筋合いのものでもない。

むしろ、そんなに日本の安全が(民主に任すと)心配なら、野党に回って、しっかり、アメリカのポチ外交を反省すべき。そして、民主と協力してくれれば、ホントに大事な国費を日本の安全保障のために投資できるのではないだろうか?

そうすれば、「委員会」の三宅氏も後顧の憂いなく、「死んでも死に切れる」と思うのだけど(?)・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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コメント

ポチ外交は止めるけど自衛隊は縮小、武器を捨てて友愛って言ってるんだよ?
竹島は韓国に、尖閣諸島は中国に《侵略》されてる現実をみてないじゃん。
何より恐ろしいのが、その日本を侵略している中国・韓国人に日本国籍と選挙権をプレゼント…ってやってる事なんだけど。

投稿: Miya | 2009年7月30日 (木) 06時22分

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