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「天下りは禁止した」という自民マニフェストのペテン!?

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12日、衆院解散後初の、麻生首相と鳩山代表による党首討論が開かれたが、何か様子がいつもと違う。まるで、一足早く政権交代がおきたように、「攻める首相、守る代表」と攻守さかさまの態(てい)・・。

ま~、それはともかくも、自民マニフェストのまやかしを代表が暴いてくれるものと期待したのだが今回はどうやら当て外れ。とりわけ、「天下り禁止」の代表の突っ込みは聞く人をして今ひとつ、不得要領を得ない。

因みに、そのさわりを、「産経」記事で再現してみるが、(http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090812/elc0908122005022-n2.htm)、

代表は麻生ソーリに、「マニフェストで『天下り禁止』といいながら、『天下りをさせない』という項目を削ったのはどういう意味か?」と聞き、「福田内閣の時に『渡り』は全廃するといいながら現実の中でなぜ、実現されているのか」と問うている。

これに対し、ソーリは、「天下りが禁止されているからです」とこともなげにいい、「渡り」についても、それは30年前の福田パパの時代の話だとすり替える。

そして、この後の攻めが続かないのだが、おそらく、代表も選挙応援に忙しく、暇人(?)のソーリと違い、この日のために十分予習が出来ていなかったのでなかろうか・・。

そこで、マッシーパパが代表に代わって、代表の言いたかった自民党マニフェストのまやかしを補足したいと思う。

まず、それを説明する前に、ざっと、ひと通り、政府が対応した「天下り政策」について整理してみよう。

12月31日:出身省庁があっせんする官僚OBのいわゆる2回以上再就職する「渡り」について、09年12月末までは総理が承認するものに限り認めると07年制定の公務員改革法に定めにない規定を政令で定めた。

1月13日:渡辺喜美氏、渡り斡旋に関する公開質問状を首相官邸に持参するが受取を拒否され、離党。

因みに、彼は、①法律の規定を政令で書き直す暴挙 ②福田前政権で直ちにやめるべしとした「渡り」を容認する愚 ③本来、監視委員会の厳しい承認の下で認めるべきを「首相」裁定にする大甘ぶり ④一見、3年を前倒しにした英断のように見えるがその実、禁止した先の包括的手当てが一切ない矛盾等々に疑義を訴えている。

1月19日:自民党の塩崎氏や公明党・高木選対委員長が、「渡り」容認の政令撤廃を要求。

1月21日:麻生首相は国家公務員OBが天下りを繰り返す「渡り」について、あっせんを容認する政令の撤廃には応じないものの、「厳格に執行する」として、運用面で原則、あっせんを承認しない考えを強調。

3月31日:前述の政令を閣議で正式決定。

6月26日:自民党の棚橋元科学技術相(党行政改革推進本部公益法人委員長)が公益法人に対する国家公務員OBの再就職(天下り)を即時、全面禁止するよう総理に求め、首相が受け入れなかったため、退陣を求めた。等など・・。

つまり、マンガ脳の麻生閣下は3月末の閣議決定で全て「天下り」も「渡り」も問題解決済み。万事、上手く治まると思いこんでいるのだ。

果たしてそうだろうか?

「日刊ゲンダイ」は、早速、「天下りあっせんの全面禁止を掲げる民主党政権誕生が確実視される中、官僚OBの駆け込み天下りが目立っている」と報じている。

記事によると、「国交省元事務次官の峰久幸義氏(60)が7月28日付で、所管の独立行政法人「住宅金融支援機構」の副理事長に就任。

また、特許庁前長官の鈴木隆史氏(60)が8月1日付で独立行政法人「日本貿易保険」理事長に就任するなど、いずれも政権交代前のドタバタ駆け込み人事と批判されても仕方ない」と記者子もあきれているのである(http://news.livedoor.com/article/detail/4278338/)。

いや~、これだけでない

「毎日」によると、「各省庁が独立行政法人(独法)への天下り批判をかわすため、独法の役員ポストを民間企業出身者に渡す一方、民間側に省庁OBを受け入れさせているケースがあることが、複数の関係者の証言で分かった。見かけ上の天下りは減るものの、天下り先が独法から民間に移っただけで、省庁と民間で役職を「バーター」している状態。政府は04年に独法の常勤役員中の省庁OB比率を半分以下にする基準を決め既に達成したとしている中で「天下り隠し」ともいえる実態が浮かんだ」というのだ(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090809ddm001010048000c.html)。

恐れ入りました。これがゲスの官僚の実態なのかも。どんなことをしても、こんなおいしい特権を奪われてはたまらないと、アマちゃんの麻生ソーリを手玉に取っているので、マンガ脳ではこんなずるいやり方まであるとご存じないのが当然。

だからこそ、満座の中で、いや、全国の有権者に向かって、「天下りは禁止しました」と声高に宣言したのだろう。

ま~、こんな官僚におんぶに抱っこの政治家はやはり退場してもらわないと、又、ゲスの官僚に骨のずいまでしゃぶられないうちに、霞ヶ関をぶっ壊さないと、日本は何時までたっても良くならないのでは・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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