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反省すべきはなぜ負けたかでなく、なぜ自民党が国民の信に答えられなかったかである!

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今週の日曜日、息子家族と一緒に西宮のアサヒビール工場(http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/nishinomiya/index.html)の見学会に行ってきた。日曜日は当然、操業していないから、実際の製造工程は見れないが、逆に家族連れが多く、ざっと数えて100人もの賑わい。

何しろ、敷地面積145000㎡という広大な施設を巡るので、全行程をグルッと回るだけで40分かかる。ま、一寸した運動だが、うれしいことに、そろそろ喉が渇いたと思うタイミングで迎えてくれるのが最終のゲストルームでの試飲会。おつまみまで用意して待ってくれている。

どうやら、このパーティー、制限20分の間に、ビールはアサヒドライなどお好みの3種類から3本までフリー。又、車で来た人には、この9月1日に発売されたノンアルコール0.00%のビールテイスト「ポイントゼロ」を、そして下戸の方にもジュース・コーヒーなどアサヒ飲料を選べる仕組みになっているのである。

なるほど、だからビール工場の見学会は人気があるのだろう。この工場の受付で尋ねても、なんと、8月中に訪れた人が1万5千人、過去6ヶ月間では5万人を超えてるそうである。そして、ここの年間製造量がビール大瓶に換算して6億本だとか・・。

処で、マッシーパパはアサヒビールといえば、中興の祖・樋口廣太郎氏を思い出す。アサヒがシエアを落とし、経営に苦しむ中、住友銀行副頭取からアサヒビールの社長に就任。

その後、社内の反対を押し切って売れ残っていた古いビールを全て店頭から回収・廃棄したり、お客様との距離を縮めるため、二千人を越えるマーケットレディを全国に配置。彼女たちには商品を売らせず、「マイナス情報」ばっか集めさせて、結果的にアサヒ再興につなげた話はつとに有名である。

さて、ひるがえって、自民党再生はどうであろう!?

衆院選で惨敗した自民党は混迷の度を深めるばかりか、何をどうしていいか分からないような状態に陥っていると聞く

何しろ、あまた仲間が落選する中、肝心の戦犯と目される、安倍元総理に福田前総理と現職麻生ソーリ。そして、選対本部長格の古賀氏に、副本部長の菅氏と、ことごとくがしぶとく選挙区で勝ち上がっているのだから、党が混乱するのも道理。

しかも、落選した中堅、若手の怨嗟もなんのその、麻生太郎氏などいまだに、敗戦の重みが分かっていないようなのだ。

最近も、首相官邸で行った衆院選後初めてとなるぶら下がり取材で、特別国会(16日召集)での首班指名に首相名を書くことへの不満が続出していることを問うと、「ここは内閣の場、党のことは幹事長に聞け」とけんもほろろ。

それでも、記者が「これまでも答えている」と食い下がると「それは努力しただけ。幹事長に一任してあると言ってあるんだから、あなたが聞くべき相手は執行部!」と口げんかに近い状態になったというのである(http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20090903047.html)。

どうやら、麻生先生!敗戦の原因はマスコミの報道にあると固く信じているようだ。

そらそうだろう。選挙期間中、最後の最後まで、与党の劣勢に対しても、「先週よりは今週、昨日よりは今日と手応えがだんだんよくなっている」と反論、「(自民支持の)トレンドは上がってきている。1日2日あれば全然変わる」と、残り1週間の選挙戦で挽回(ばんかい)可能との考えを持っていたのだから・・。

はい、ここが、アサヒの樋口廣太郎と大いに違うところ。取り巻きに囲まれて、聞こえのよい報告ばっか耳にし、遊説会場にはサクラが集められているから、皆目、お客さま(有権者)の声が届かない。

従って、惨敗してもホントの原因が本人には理解できていないから、敗戦の弁も「積年の自民党への不信、不満が集積された」と自らの責任だけではないとの思いから抜けきれないのだろう。

おそらくそれが、前述の記者への八つ当たりに現れて来たのである。ホント彼には、政治の目的が国民を幸せにすることだと分かっていないようなのだ。

でも、これが議員個人個人になると、自民党のこれまでの国民乖離の政策が国民の怒りを買っているという事だけは分かっているのである。

つまり、地位が上に行くほど、又、自民党という集団になると、不思議なことに傲慢且つ、無神経に転じるようなのだ。

たとえば、今、国会議事堂内の議員控室の部屋割りをめぐっても、現在の自民党議員控え室と総裁室を既得権だと居座って手放さないらしい。

これも個人の場合なら、落選した議員は3日以内に誰一人文句をいわず、議員会館を出て行くのに、集団となるところっと変わるのである。

でも、考えなくとも分かるように、解散時112議席だった民主党が、今回の衆院選で308議席を獲得したのに対し、自民党は303議席から119議席へ激減。両党の議員数はほぼ逆転したのだから入れ替わるのが道理なのだが・・。

結局、こんな馬鹿を平気でやるのも、相手のことが思いやれず、自分さえよければ良いというスタンスを貫いてきた自民党の体質そのものなのです。

この部屋割りにしろ、総理の会見にしろ、個々は瑣末な事象かもしれないが、その積み重ねが今の自民党の体質を築いてきたのである。

だからこそ、自民党の先生達から反省したとか、原点に戻らねばならないと奇麗事をきいても、結局、行動にでてくるのは、自分本位。小泉改革の負の部分にも、安倍、福田、麻生と続く失政にもなんら反省がでてこなかったのである。そして、その一連の流れの中で国民の信が離れていってしまったのだ。

ま~、こうなった以上、いっそ、残った衆院議員119人と参院議員81名全員、一度、選挙区の駅頭にでも辻たちして、国民の自民党への「苦情」を聞いてみれば良い。きっと、本当の惨敗の原因が分かるのでないだろうか・・。そして、その時にこそアサヒのように、再生の道が開けると思うのだが・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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