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八ツ場ダム中止、マニフェスト通りになぜできぬ? これでは先が思いやられます!

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鳩山首相は首相になった初めての記者会見で、「この国を、本当の意味での国民主権の国に変えて行かなければならない」といったのはつい先日のことである。

それがどうであろう。八ツ場ダム中止問題で関東の知事がいいたい放題。

それも、石原知事の「建設中止の場合、支出した全額の返還を求める」発言程度ならまだいい。

群馬の知事など、「1都5県の意見を聞くことなく建設中止したことは言語道断で極めて遺憾」といい、茨城の知事は「中止の判断に至った理由、代替案などについて何らの説明もないことは極めて遺憾」だと勝手なことをほざいている。

ま~、これとて自民系知事だから負け犬の遠吠えと無視も出来るが、気に入らないのは埼玉知事。民主党議員で党から推薦を受けて知事になっていながら、言うことが、「民主党の公約そのものがルールを無視したもの」だと・・。

チャンチャラおかしいと言わざるを得ない。一体、この連中、国民主権をなんと心得ているのだろう。マニフェスト選挙をなんと考えているのか? あの自公惨敗、民主圧勝の民意をなめてかかるのもいい加減にしろというのだ。

民主党はマニフェストに、はっきりと「川辺ダム、八ツ場ダムを中止。時代に合わない国の大型直轄事業は全面的に見直す」と書いて、圧倒的に国民の支持を得たのである。

それを何、「中止したのは言語道断」だと大澤知事。意味がわかって言っているのですか?

それに、「何の説明もない」だと橋本まさる知事。マニフェストを読んだのですか。あなたも知事なら、マニフェスト選挙で政権が変わればどうなるか小学生でも分かること。むしろ、民主党のマニフェストをしっかり読んでいないことこそ職務怠慢。

それとも、「つくばエクスプレスの整備やその沿線の大規模な宅地開発。900億円以上を投じた全国で3番目の豪華な県庁舎、北関東自動車道、茨城空港の整備など、大規模公共工事を優先する余り、県内の鉄道やバスの多くが廃止になり、医療福祉教育弱者保護が後回しになった県政にまだ懲りていないのですか(wikipedia)。

そして、民主党の恩義を忘れて、都知事選に出た浅野史郎氏を応援せず、石原氏を応援する無節操な上田知事。とかく、松沢神奈川知事や森田千葉知事と関東仲良しクラブを誇るだけの日和見主義が、「民主党の公約」を批判しても始まりませんって。

ともかく、いずれも政策能力がないものだから、国のおこぼれを貰って、ハコモノ行政に頼るだけの情けないお人達である。

だからこそ、なぜ、民主党が八ツ場ダムを中止ようとしたのか、その真意が理解できないのでしょう・・。

それでは噛んで含めて分かるように説明してあげましょう! そもそも、民主党が反対する理由は次の5点。

(1) 今やめたほうが、無駄な予算を削減できる。

「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」の調査によると、八ッ場ダム建設事業の今後の公金支出額は残事業費1390億円+1000億円=2390億円になるそうです。一方、中止した場合の必要事業費は国交省が示す生活関連の残事業費770億円程度であるから、中止した方が差引き1620億円も公金支出を減らすことができるというのだ。

又、仮に、中止に伴う地方自治体への賠償も1460億円、それも厳密には元々の国庫補助金がその中に含まれているからそれを控除すれば、実質その6割の890億円ですむという。従って、それを差し引いてもまだ730億円もムダが省けるのである。

(2) 八ッ場ダムはすでに7割もできているので、今さらストップできない。

も真っ赤な嘘。7割というのは道路等周辺事業。むしろ本体工事など、主業務はほとんど進捗していないのが実態。

(3) しかも、国交省すら、国会答弁で、このダムがもはや必要のないダムだと認めているのである。

即ち、八ッ場ダムの治水効果はわずかで、治水対策として意味を持たないことがすでに分かっている。

(4) もっと、困ったことには水害対策に欠かせない河川改修の事業費が八ツ場ダム事業費に食われて急減している弊害も出ているのだ。

(5) 又、ダム建設により、地元観光事業が育つというのも、ほとんど望み薄。すべて、ダム推進の口上に過ぎないことが分かっている等など・・。

このことは一寸長いですが、「八ツ場ダムをストップさせる千葉の会」が詳細に説明くださっているので時間があれば見てください(http://yanbachiba.blog102.fc2.com/)。

ともあれ、民主党マニフェストのダムの見直しは川辺ダムや八ツ場ダムだけでない。全国143地区に及ぶが、一々、地元の反対で逡巡していれば、折角、なるものもならなくなる。ましてや、今の仕組みを改め新しい財源を生み出す民主の政策にも障害となる。

それになによりも、これまでの自公政権のハコモノ行政に問題があると言うことで国民が民主党のムダ撲滅のマニフェストを支持したのだ。

だからこそ、自公政権の傀儡である保守地方政権がグダグダ言っても取り合う必要はさらさらない。勿論、振り回された現地住民のケアは十分尽くさねばならないが、知事の声は無視するに越したことはない。

あの橋下知事も言っています。「国は地方自治改革の協議に地方6団体は無用にすべき」と・・。彼ら知事や県議会議員こそ、自公政権の生き残り、抵抗族だと言うのである。

まさに箴言。前原大臣、この言葉を噛み締めて、不退転の決意でなにがなんでもやり遂げてくださいよ!・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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コメント

2005年は同じマニフェストで民主が負けている。民意なんてそんなものだ。

公共工事を選挙の度に変えるな。偽メール前原がうすら笑いで民意だ、中止だ、なんて軽々しく言えるもんじゃない。原理主義者は顔洗って出直して来い。

投稿: 冷静 | 2009年9月22日 (火) 22時15分

そもそもこの八ッ場ダムは、カスリーン台風の襲来がきっかけで計画されたと言われてるが
ダムの建設にあっては、地元住民の反対の歴史でもあった。
その建設計画から工事着工、その後の計画変更、工事変更を含めると、一体、何十年かかってるんだろう??
元々、首都圏の水需要減少、洪水対策は堤防等で足りることなどを理由にダム建設に懐疑的な意見も根強いという。
本当に造る意味があるのかな??
国交省、政治家、ゼネコンらのずさんな計画と見切り発車がこのような結果をもたらしてるんじゃないかな。
違うかい?
責任の所在をあいまいにしている結果がこれだ。
まあ、いつものパターンかな?
全国でこのようなダム、道路は無数にあるが、日本のダムの歴史上最も高額なダム計画となっているこのダムの責任の所在を明らかにすることは、大変意味があると思う。

投稿: ゼロちっくな佐藤伸彦 | 2009年9月22日 (火) 22時35分

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