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死者に鞭打つ気はありません!でも中川昭一氏の死はそんなに惜しまれることなんですか!?

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自民党の中川昭一氏(56)が東京の自宅ベッドで死亡しているのを奥さんが発見。警視庁では中川氏に目立った外傷がないことから「事件性は低い」と判断したが、死因を特定できないため目下、病理検査など詳しく調査中とのこととか。

ま~、何しろ急なことと、死因から自殺の推測も可能なだけにマスコミの格好のネタになっている

そして、酷いものになると、今朝の「ワイドスクランブル」のように、なにか追悼番組の装い。ゲストも農水大臣仲間の谷津義男と島村宜伸の両氏。ともに彼のもうろう会見のせいで衆院選落選の憂き目にあっていながら、それを忘れたかのごとく、もう、「惜しい、惜しい」の連発。

谷津氏など、「私はあのもうろう会見もクスリのせいと始めから見抜いていた」とトンでもない発言。挙句に、「彼は酒も絶っていた」と弁護する一方で、「自民党再生になくてはならない人物だった」と絶賛する。

ま~、死者に鞭打つことは日本では禁じ手だからそれはなくてもいい。だが、いくら追悼の意をあらわしたいからと、お友達をして嘘を語らせるのは公共の電波だけにどうかと思う(註:すでに解剖の結果アルコールが検出されている)。

いや、マスコミ各社の狂騒ぶりはこれだけに終わらない

弔問に訪れる大物政治家のコメントや絵になる被写体を追っかける。勿論、受ける側ものりのりの涙、涙、涙で応じる(?)・・。

あの骨肉の争いのムネオ氏まで、「複雑な思いだ。とにかく驚きと悲しみでいっぱい。政治の世界は私自身の経験を含めて、厳しい所だとつくづく感じた」などと涙を流す(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/308858/)。

又、一度は同志として行動をともにしてきた亀井静香氏など、「涙をぬぐいながら」弔問をする(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/308984/slideshow/230847/)。

そして、圧巻はお友達でもなんでもないお人まで、自民党の新幹事長というだけで、大島理森氏が、「彼の悔しさを考えると、何としてもわれわれは党再生のために頑張らないといけない」と涙する(http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20091005ddm002040154000c.html?C=S)。

いつから、日本の政治家は涙もろくなったのですかね

マッシーパパはこういう、お涙頂戴の浪花節が大嫌い。昨年の渡辺喜美氏の涙に対してもブログ、「男は人前で泣かぬもの!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4d50.html)」と、ほんとに悲しいのなら、人前でこれ見よがしに泣くなといっている。

又、「ホントに泣きたいのは大臣でも議員の座に胡坐をかいている政治家でもない。増税と社会保険の増負担に泣かされている国民である」とも釘をさしている。

マッシーパパなど、エイズ薬害やC型肝炎など、厚生官僚に苦しめられ泣いている患者さんたちに政治家の彼らがともに涙したのを見たことがない。そして、都合のいいときだけ、いかにも情がもろい人を演ずるような(?)涙しかお目にかかっていないのだ。

もう、「惜しい人を亡くした」の無理して(?)涙を流すのはやめようではないか?

そして、中川昭一氏のような犠牲者が二度と出ない、政治に変えようではないか・・。

マッシーパパは彼こそ、「世襲制度」の犠牲者だと思っている。彼はムネオ氏のように打たれ強くも、亀井氏のようにあつかましくもない。ただ、有名な政治家の息子として生まれたことが問題だったのだ。

しかも、同じ醜態を演じて、07年の参院選の戦犯となった赤城徳彦氏と違うのは、彼が爺さんの跡を継いだこと。そして、昭一氏は尊敬する大好きな父、中川一郎氏の不慮の死を継いだこととも関係する。

ハイ、彼が父を凄く意識していたのは次の事実からも明らかである

即ち、初当選後連続8回当選しているがその間、事務所はずっと、一郎氏の使っていた議員会館の同じ部屋。又、今度の選挙で締めた「必勝」のハチマキも父親譲りのものだった。

そして、初めて大臣になったときも一郎氏同様、農水大臣を望んだとも。又、趣味まで同じ庭いじりだという。つまり、見ようによっては二代目の親父コンプレックスとも受け取れるのである。

それが、今回のもうろう会見、衆院選惨敗の戦犯として、盟友麻生の足を引っ張った責任と、これまで順風満帆に来たところに始めての挫折。そのショックと屈辱は計り知れないものがあるのでないだろうか。

それでなくとも、ハートはおそらくチキン。出世すればするほど、期待されればされるほどプレッシャーにさいなまれて、酒に頼るしか道はなかったのであろう。

だからこそ、選挙に応援に来た三宅氏の忠告を入れて「断酒」を有権者の前で誓ったが、敗れてすぐにその禁を破ったのでないだろうか。

ともあれ、まじめで、几帳面な正確だったと聞く。なまじ、政治家の家に生まれたがために、たとえやりたくなくとも継がねばならなかったのでは。

それほど、今の制度では後援会が許してくれないのだ。しかも、一郎氏がムネオ氏の反逆をうらんで(?)自殺したと言う説もあるぐらい。何が何でも陣営では弔い合戦が必要だったのだろうと思う。

つまり、世襲制度というのは、世の中に害を与えるだけでなく、時には政治家の後継者にまで生き方を変えさせるのである。

あのシンゾー君もウフフの御仁も政治家の家に生まれていなければあんな、ていたらくを見せなくてもすんだし、閣下も歴史的惨敗の責めを追わなくても良かっただろう・・。

ま~、マスコミもこんな気の利いたこと(?)、一つ取上げず、ただ、「惜しい人」云々ではどうしょうもないだろう。

その点、何故か、ミヤネ屋のうつみ宮土里の「なんとなく暗い。麻生さんのような強さがない」や、「とくダネ」のピーコのように、「エリートといわれながら。カゲがあるように見えた。安倍さんよりもっと心が弱いような………」の方が、的を得た人物論。

さすが、生き馬の目を抜く芸能界で地位を築いてきただけのことはあるようだ。

ま~、今からでも遅くないから、自民党も思いきって、現役も含める「世襲全面禁止」にしたら・・。案外、「保守本流」を国民に訴えるより自民再生が早いかもよ・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

死ねば御終い、そして忘れ去られるのが自然の
摂理。そんな時には、今までの故人の人生に、
儀礼的ではあっても、少しは褒め称えるのが
人間としてのあるべき姿だと思う。
非難中傷する時期では無いでしょう?

投稿: あらら | 2009年10月 7日 (水) 13時55分

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