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2009年11月

猿の尻笑い!? チャリンコ・オタクの谷垣総裁の自転車事故をモラトリアム・オタクの亀井静香大臣が笑う?

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亀井大臣が24日の閣議後の記者会見で、サイクリング中に転倒してけがを負った自民党の谷垣禎一総裁を念頭に、「庶民の間を自転車に乗って回っているだけが能じゃない。だからひっくり返っちゃうんだ」と、自民党の国会対応を痛烈に皮肉ったとか(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112400413)。

どうやら、中小企業等金融円滑法案(モラトリアム法案)に自公が「審議拒否」したのを根にもってのようであるが、それは八つ当たり。そして、谷垣氏も、痛い目にあった上に、趣味のことで批判されるのでは、まさに「泣きっ面に蜂」では・・。

ま~、それはともかくも、自転車同士ぶつかって、その程度で済んだのはもっけの幸い。

自転車といっても結構、出せば意外とスピードの出るもの。先日も北海道で中3の少年がスピードの出しすぎで、85才の女性に大怪我をさせたようだが、やっぱ危険な乗り物。谷垣先生のように警護官を1人伴い、サイクリング・コース(昭島市の多摩川沿いの遊歩道)を走行。ヘルメットも着用していたというのでも事故のおきるときは注意していてもおきるもの・・。

処で、自転車といえば、ご承知のように、道交法が改正(6月1日)され、(自転車は)原則車道を通行する事となった。但し、

道路標識等により通行することができる歩道は通行することができる

又、13才未満や70才以上のものが運転する場合、及び、車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合も歩道を通行できるとある。

尚、歩道を通行する場合も車道寄りを徐行、あるいは下車するなど、安全な方法で進行することが義務ずけられているのだ。

マッシーパパなど、日ごろ、ママチャリを愛用する方だから、この法改正にビックリしたものだ。幾ら、西区は神戸の田舎といえど、駅前周辺は交通煩瑣なところ。とてもとても車道を通行する勇気は起こらない(幸い、駅前まで道路標識等により通行が可となっているけど・・)。

確かに力関係では人間<自転車であるが、それ以上に自転車<自動車である。おまけに、日本の車道は車が行きかうのに精一杯。増しての道路の端は不法駐車だらけ、それを避ければ勢い、車道の中央に立つことになる。勿論、(自転車に)スピードがないから今度は車の流れに邪魔だとクラクションの嵐を受ける。

ホンと、歩道では危険視され、車道では邪魔者扱いの肩身の狭い思いをしなければならなくなったようである。

この地球温暖化問題のさなか、なかんずく鳩山政権のCO2 25%削減が言われているにしては、もう少し、自転車の活用を考えてもよさそうなもの。 そして、自転車が安心して走行できる、「自転車レーン」の普及にもっとチカラを入れるべきでないだろうか。

すでに、「パリでは95年に8キロだった自転車専用道が07年には400キロに増加。また、米仏など専用道整備が進む国では、双方向通行だった道路を一方通行に変え、浮いた車線を自転車用にあてるという工夫が行われている」と「毎日」は「エコな自転車、より有効、安全に」と自転車の効用を説いている(http://mainichi.jp/select/science/news/20091102ddm016040002000c.html)。

そして、遅まきながらも、国土交通省と警察庁も昨年から、全国でモデル地区を指定し、専用道とともに整備を進めていると聞く(http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009082301000332.html)。

ぜひ、「25%削減達成」のためにも民主党政権下で、この試みを促進してほしいものである・・。

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日本の国を私物化する亀井大臣!今度は超法規で死刑までモラトリアム(執行停止)!?

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これはひどすぎる!これまで、「死刑にサインしません」と言った法相はいたが、この亀井という御仁、おのが職掌と関係ない領域まで首を突っ込みだしたのだ。

「産経」によると、20日、法務省に千葉景子法相を訪れ、自らが会長を努めている「死刑廃止議連」の方針、即ち、「在任中の死刑執行停止」を迫ったという(http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091120/trl0911201543006-n1.htm)。

実は千葉法相自体が、死刑廃止議連の元メンバー。「元」といったのは女史が法相就任時に、記者会見で、死刑の執行命令書にサインするかどうかを問われ、「人の命ということなので、慎重に取り扱っていきたい。法務大臣という職責を踏まえながら慎重に考えていきたい」といって、物議をかもしたのである(http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090916-896412/news/20090917-OYT1T00127.htm)。

だからこそ、女史もまずいと思ってか、その後、「距離を置いて、政府の一員としての役目、役割に専念する」と、議連から離脱したのだが、文字通り、寝た子を起こされたのか、亀井大臣の要請に「承りました」と答えたとか。

一体、この政権、どうなっているのですかね。マニフェストに書いていないことばっか、それも、連立をいいことに亀井の御仁に好きなように振り回されている。

これでは本当に民主党の政権なのか、鳩山親分の指導力が極めて不安になって来る。まさか、こういうこともありかと、このコンビを閣内に入れたわけでもないだろうが、それにしても、法相が本気になって、「承った」のなら、ことは大変な問題。

ご存知の方も多いと思うが、小泉政権でも05年10月、法務大臣就任時に弁護士で真言宗大谷派の信徒を理由に「死刑執行のサインをしない」と発言、06年9月にも当局から死刑執行の署名を求められて拒否、社会問題になったことがある。

因みに当時の世論調査でも82%が死刑執行拒否に「理解できず」と大ブーイングがあったぐらいだ(http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=32&wv=1&typeFlag=1)。

勿論、これには、ジュンイチロー氏の後を襲った安倍内閣も世論を慮って彼を更迭、長勢甚遠氏にバトンタッチ。

そして、長勢氏も、「法治国家で確定した裁判の執行は厳正に行われるべき。法の規定に沿って判断したい」と、06年12月に4人、07年4月には3人、退任前の同年8月にも3人の執行をしたものである。

結局、誰かが、「署名しない」ということは、法律改正で「死刑廃止」をしない限り、ほかの大臣が執行せざるを得なくなるのだ。

従って、見ようによっては、署名しない大臣は法治国家の法相としては失格、役だたずということになる。

おそらく、今回も法務省は又かと、頭を悩ましているに違いない。それでなくとも最近は凶悪犯罪が日常茶飯のように起こっているし、現実に裁判所でも、死刑確定が急増している。しかも、未執行の死刑囚も100人を超えているというから大迷惑。

きっと、法務省としては、(法相として)何もしなかったけど、死刑の判だけ(?)押してくれた自民党政権の森山真弓野沢太三南野千恵子氏を懐かしがっているのでは・・。

処で、マッシーパパはどちらかといえば、「死刑反対派」。但し、今のままだと、終身刑が無いから、死刑を廃すると、死刑囚の様な物騒な輩まで、仮釈でシャバに出てくることになる。

となれば、それこそ国の秩序が保たれなくなる。だからこそ、死刑を廃止するには必ず、「終身刑」創設とセットにならないといけないのである。

それに、死刑廃止を唱える人は、決まって、「死刑廃止が世界の趨勢である。国連の規約人権委員会から是正勧告を受けている」と主張する。

だからといって、法治国家の日本で現行法が死刑を定めている以上、それを無視することは一層おかしい。

先ず、国会で法を変えてから世界のす趨勢とかに従うべきでないだろうか。そのためには、圧倒的な反対世論を納得させることから始めるべきでないかと思うのだが・・。

それを、法の番人である内閣が姑息な手で、「モラトリアム」を使うとは政治家の風上にも置けない。

又、「死刑」に反対するやからは、「冤罪」を例にとり、かけがいのない命を訴える。確かに、マッシーパパも「人を公正に裁くべき法廷が時には殺人の加担者になる? もう一つの足利事件に見る司法のおごりとは!(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/78e756bf84edd4748fc9d1398ea869af)」で、取り返しのつかない死刑執行の例を批判した。

但し、よく読んでもらえば分かるが、「再審請求の出ている」特別の例である。通常、死刑執行は法務当局の厳格な審査のうえ、執行される決まりになっている。又、刑訴法で「確定から6カ月以内に法務大臣が死刑の執行を命令し(475条)、当該命令から5日以内に執行する(476条)」とあるのだが、実際には確定から執行まで平均で7年7ヶ月を要しているのである。

つまり、それほど死刑執行には慎重を期しているのだが、あの例は極めて異例。法務省の恣意的な判断も疑われるのでそのことを糾弾すれば言いだけなのだ。

以上のように、いずれの反対論も説得力が極めて薄弱。だからこそ、亀井先生が釈迦力になっても、死刑廃止議連の運動は進まないの所以である。

それを、調子に乗って、多数党の民主の虎の皮を借りて、好き勝手に振舞おうとする。

間違って貰っては困る。政治は国民のもので、世論を無視して、無茶をやれば言いというものではない。こんなことを続けていれば、いずれ、民主自体も傷つくことになるのだ。

余談だが、亀井先生のようなお人を世間では「獅子身中の虫」と読んでいるのです。ご用心!ご用心!・・。

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強行採決の方が問題?それとも審議拒否が悪い? い~え、どっちもどっち!?

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19日の衆院財務金融委員会、20日の同本会議と、「中小企業等金融円滑法案(モラトリアム法案)」を民主党が強行採決。一方、これに抗議して自・公が審議拒否。

そこで、国会正常化に向け与野党話し合って、一旦は審議を再開したと思ったら27日、再び自民が審議を拒否したという。

なんとも奇妙な話である。つい先日まで強行採決を連発していたのは自公政権。そして、反発して審議拒否をしていたのが今の連立政権の民主・社民・国民新党の3党であった。まさに攻守処を変えただけの国会狂騒劇に、ホンとにこれでよいのだろうかと考えさせられる。

このことは与良氏も、「毎日」のコラム「発信箱」に「ああブーメラン」と題し、

政権交代後の国会はブーメラン合戦の様相だ。民主党の強行採決を自民党は『数の横暴』と批判するが、強行採決を何十年も連発していたのは誰だったのか。民主党も『自民党の審議拒否』をなじるが、野党の時は審議拒否は得意技だった。どっちもどっち。でも、こうした非難合戦があまりに非生産的だということは与野党ともに既に承知のはずだ」と嘆いている(http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20091126ddm008070008000c.html)。

ともあれ、奇妙な話はこれで終わらない。実は、「強行採決」も「審議拒否」も、真相はそんな単純な話でなかったというのだ。

「産経」の記事によると、「強行採決」は、「小沢氏と山岡国体委員長の意思疎通の欠如が原因?」というのである。

つまり、小沢氏は全法案の会期内成立を図るよう指示は下したが、採決を強行しろとは言わなかったのに、親分の思いを忖度した山岡氏が過剰反応。なにがなんでも会期内に全法案を通過すべしと無理を承知で強行採決に出たという。

だからか、小沢氏が、「強行、強行で国民無視、国会無視といわれているじゃないか。イメージが悪い」と激怒したというのだ(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091120/plc0911202133016-n1.htm)。

ま、渡部恒三氏もそのことに関し、「国対委員長おりますけどねえ、何となく小沢君が右と言えばハイ、左と言えばハイとなっちゃいました」と発言しているから、意外と、「産経」記事は真相をついているのかも・・。

一方、審議拒否した自民党もこれに輪をかけていい加減。ま、最初の強行採決に対する審議拒否は100歩譲って許せても、二度目の拒否はいただけない。

なるほど、名目上は、①党首討論が確約されていない ②「政治とカネ」をめぐる衆院予算委員会の集中審議を民主党が拒否したからと理由に挙げている。

しかして、真相は、正常化すれば、郵政民営化見直しの第一弾、株式売却凍結法案が待ち受けており、自民党としては諸刃の剣。下手打てば党内が割れる。むしろ、審議拒否している間に、願わくば、民主がもう一度、強行採決でもしてくれればという、魂胆もちらつくのである(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091127ddm005010007000c.html)。

だからこそだろう。二度目の審議拒否には連携している公明党がさっさと離脱。27日には、なんと衆院で審議拒否したはずの返済猶予法案の賛成に回ったのである。

いや~ホンと、どこまで自民党は馬鹿なんだろう。米中をはじめ世界経済が急速に回復しているなか、日本だけが円高・株安、おまけにデフレでどんどん経済が沈没しているというのに、自民の最優先課題が「政治とカネ」だって。

おまけに、自民を除く全政党が真剣に法案を審議しているのに、一人拒否なんて・・、これでどうして国民の信頼を得ようというのですかね。いまさらに政権から転落した理由がよ~く分かるよ。

そんな暇があるなら、河野太郎議員のように事業仕分けの現場に顔を出して、国民がなにを政治に期待しているのかを感じ取ってほしいものである。

とにかく、このままでは自民党はドボン、旧幹部の首を全部切って出直さないと本当に取り返しのつかないことになるのでは・・。

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吉本・元会長恐喝容疑の中田カウス、大阪府警に反撃ののろし!?

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「スポニチ」によると、中田カウス(60)が今月発売されたノンフィクション「襲撃 中田カウスの1000日戦争」(西岡研介著、朝日新聞出版)の中で、大阪府警の取調官から“暴行”を受けたと告白しているとか。

彼は、中邨秀雄・吉本興業元会長への恐喝容疑で07年11月から翌08年3月にかけ参考人として計13回の任意の事情聴取を受けているが、どうやらその時のことのようだ。

そして、彼の話では、暴行を受けた翌日に大阪市内の病院で診察を受け、「外傷性頸(けい)部症候群および腰部打撲で7日間の安静・加療を要する」と診断されたというのだ(http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/11/26/01.html)。

いや~、彼の頭のいいのには脱帽。漫才界の頂点を極めただけに、その口の達者なのは分かるが、悪知恵(?)もよく働くようである。

処で、暴行を告白された当の大阪府警は「捜査中の事件のためお答えできない」というのだから、彼の「恐喝事件」はまだ、終結していないということだ。

だからこそ、彼も必死、なにが何でも自分は「容疑者」でなく、「被害者」だと、さらに演じなければならないのだろう。

このことは、すでに、マッシーパパが、「中田カウス脅迫状事件の裏になにがあったのか!?「容疑者」から「被害者」に転じた不可解な謎!(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-5861.html)」で、

前田五郎の脅迫状騒ぎも、その前の「金属バット襲撃」事件も不可解なことだらけ。はっきりしているのはすべて、カウス側の証言ばっかということ。しかも、両事件とも、いまだに真相は闇の中なのである。

でも、彼にとっては、犯人が見つからなくても、捜査打ち切りでも、どちらでもいい。大事なのは彼が「被害者」という立場が定着することなのだ。

その意味では、これまでのところ、両事件のマスコミ報道で有利に展開、着々と信用回復・復権しつつある。

が、あの市橋容疑者が完璧に整形して面相を変えても、まだ不安がぬぐえず、さらに整形を重ねたように、彼もまた、完璧を期さないと不安なのでないだろうか(?)。だからこそ、今度は大阪府警の捜査に「暴行」があったとターゲットを本丸に切り変えたのでは・・。

マッシーパパが「アッタマいい!」と感心するのは、あの菅家冤罪事件のこのタイミングで、取調べの暴行を暴露するということ。そして、マスコミには「ありうる話」と印象付けたかったからと見るからだ。

つまり、「私も冤罪の被害者」をここでも演出したかったからではないだろうか?

そもそも、彼の取調べは、大阪府警のマル暴事案、当然、マッシーパパもTVドラマ「事件もの」で見聞きするように、彼らに軟(やわ)いことを言っていては供述も取れないだろう。

ましてや、彼は見た目も実態も893屋さんもどき。きよしや三枝師匠でも恐れるというつわもの。

しかも、取調べが参考人というのでは、きっと、素直に協力しようとしなかったのでは。それで取り調べも13回にも及んだのでないだろうか・・。

ともあれ、府警も「捜査中」を理由にコメントを控えているということは、「らしきこと」もあったかもしれない。

ま、うかうかすると、警察側も結局、難解(?)なバット事件、脅迫状事件を追っかけているうちに、肝心の「会長脅迫事件」も風化して、迷宮入り(?)。

あるいは、取調べの暴行と引き換えに事件のウヤムヤ化もありそう。ホンと、彼は只者ではない!・・。

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オバマ大統領のアジア訪問の滞在時間で同盟関係の深さが測れる!?

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「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という言葉がある。言うまでもなく、意味は「疑心暗鬼の目には、風になびく枯れ尾花も恐ろしい幽霊に映る」ということで、先入観や固定観念を戒めたものである。

実は、このことは日米関係にも言えるのだ。最近、民主党が新たな日米対等の関係を構築したいと、模索している中で、普天間基地の見直しが両国の懸案になってきた。

そして、先日、オバマ大統領が来日した際、「到着が1日遅れたうえ、たった1泊。中国での滞在時間の半分だった」ことを捉えて、週刊朝日は特集「官僚誌上座談会・ニュースの裏側を全部しゃべろう」で、

「完全に外務省の失態だ」、「日本でアジア政策のスピーチをすることで、とりあえずの敬意は払ってくれていますが、長く日本に滞在しても意味がないと判断されてしまった。課題が多すぎて、話せば話すほど論点が浮上してしまう」、「沖縄の普天間基地の移設問題で、鳩山さんが決断を先送りしていることが最大の問題でしょう」と、官僚に語らせている(http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20091118-01/1.htm)。

又、「産経」も負けじと、『最上の関係を強調 日米とは対照的な米韓』と題し、「われわれは現在、最上の関係を維持しているということで意見を同じくした」と語った李明博大統領の言葉を捉える。

そして、韓国右系の新聞東亜日報の、「中国とは密着、日本とはギスギス、韓国では安らか」の記事を載せる。

つまり、ノムヒョン氏が、「米国にも言いたいことは言う」と、基地問題をはじめ対米関係の見直しや、「東アジアで均衡者になる」と称した時代の冷えた米韓時代を我田引水に、今度は「鳩山政権のノムヒョン化」だというのだ(http://sankei.jp.msn.com/world/america/091119/amr0911191923007-n1.htm)。

なるほど、オバマ氏の「滞在23時間」が、産経や日本の官僚には「幽霊」に見えたのであろう。そして、60年という、年月をかけて築いた日米関係が霧消するという得体の知れない恐怖におびえているのである。

果たして本当に「幽霊(日米関係の崩壊)」は存在するのだろうか? 日韓双方から「密着」関係をうらやましがられた中国の実態を見てみよう。

先ず、「人民日報」は日本や韓国マスコミの言うような、米国とより緊密な関係を築いたなど、どこにも浮かれた記事はない。

むしろ、「中米両国の元首の2時間半にわたった会談で、中米が新しい世紀における両国関係の強化について合意した」ことで、日本メディアが騒いでいると、そのことに関心を寄せているのだ(http://j.peopledaily.com.cn/94474/6817524.html)。

彼らにとって、米国は「拝め奉る」ほどのものでないと言うのだろう。いやそれより、「レコードチャイナ」は「米国は中国重視、日本軽視路線を歩み出したとの見方は少々短絡的だ」と香港の政治学者・林泉忠氏の論を掲載。

日本より長い滞在の背景には、「米中間により大きな矛盾」の存在があったからで、米国がアジア歴訪の最初の国に日本を選んだのは「日米が単なる友好関係でなく、同盟関係であることを強調するものだ」と指摘。

さらに「基地問題は事前の準備も整っていない状況下でトップ会談で直ちに解決する最優先の課題ではなく、新政権側が主張するように、これまでの状況を検証しながら改めて選択肢を探るのが自然だ」と続ける。

この論に、「レコチャ」の記者も少々、引っかかりはしても日本の一部メディアのように「日米関係がかつてないほど冷え込んでいる」というような自虐的な議論よりずっとましに聴こえると評しているのだ(http://news.livedoor.com/article/detail/4463449/)。

一方、「産経」が羨(うらや)ましがった(?)、米韓蜜月振りであるが、韓国の別のニュースでは、「3泊4日の日程で中国に滞在したのと比べ、今回の訪韓は1泊2日と短く、滞在時間にすると約20時間30分余。韓国内からは不満の声も上がっている」とある。

そして、韓国ネチズンからは「なぜこんなに日中と違うの?」「韓国ですることが無いのか?」「韓国は米国にとって重要ではないということだろう」「韓国を無視している」といったコメントが寄せられているという(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1119&f=national_1119_021.shtml)。

つまり、「幽霊」と思った滞在時間の正体はやっぱ「白いススキ(枯れ尾花)」。それも、韓国の滞在が20時間30分、日本は23時間。結局、時間など何の関係も無かったということ。

そして、3泊4日に及んだ米中会談も、朝鮮日報が伝えるように、『米国が人民元切り上げ言及、胡主席保護貿易反対」』、『「米「両国で積極的同調を」 中「互いに異なる責任負うべき」』と具体的成果なしとか。(http://www.chosunonline.com/news/20091118000022)。

まさに、保守反動派がためにする、「鳩山政権の対米関係の見直しは日米関係を損ねる」というのはまやかしである証拠。そして、マッシーパパの「枯れ尾花論」が正鵠を得ていることをわかっていただけたと思う。

余談だが、「産経」が「最上の関係」を強調した米韓関係の改善は李大統領からのアフガンへの対米軍事協力の申し出にあるそうな(韓国マスコミも認める?)。

ならば、「産経」の論だとアメリカさんと仲良くしたいのなら、「尻尾を振れ」といっているようなもの。因みに、中国はなにがあっても、「アフガンニスタンへの軍隊派遣はあり得ない」といっています。

このどちらが、真の対等関係といえるのでしょうね。もしかして、保守反動派はそれでも、ブッシュー小泉政権のような隷属関係を復活してほしいと願っているのだろうか。

すくなくとも、まともな国民なら望んでいないと思うのですけど・・。

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「事業仕分け」は「戦後行政の大掃除」の一歩? それとも、財務省の絵図に乗ったパフォーマンス!?

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日本郵政社長人事のチョンボ(?)で一時、鳩山内閣の支持率を下げていたのが、どうやら、持ち直しているようである。

「産経」とFNNが21、22両日に実施した合同世論調査によると、支持率は62.5%と前回調査(10月17、18両日)より1.6ポイント上がり、引き続き6割を超える高水準だった。

又、,天下りや渡りとの批判がある「日本郵政社長への元大蔵事務次官の起用」には60.3%が評価しなかったものの、2010年度予算の概算要求の無駄を削る行政刷新会議の事業仕分けは9割近くの人が評価すると答えている(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091123/plc0911231430004-n1.htm)

確かに、マッシーパパもTVのワイドショーで見る限り、「必殺仕分け人!」のパフォーマンスは爽快。バッタバッタと悪徳利権屋を切り裂いている図式に見えるから不思議である。

ま~、所詮、日本人というか、お茶の間のB層(主婦や子供を中心とした層やシルバー世代。因みにA層とは勝ち組企業や、大学教授、マスコミ、都市部のサラリーマンなどの知能指数の高い人々だとか)はベースが勧善懲悪、劇場型パフォーマンスに弱いようだ。

尤も、マッシーパパも分類ではB層に属するのだが、根がひねくれているのか、冷静に見すぎるのか? 事業仕分けについては総論賛成、各論反対論者である。

総論賛成とは、やり方はどうあれ、オープンの場で、お役人がこれまで、デタラメをやっていたことがよく分かるのは非常に良いことだと思うからだ。

一方、各論反対はマスコミで、いろいろ取り上げられているのが、「政治主導といいながら財務省主導の官僚依存に変わりない」のとか、「従来の主計局査定を劇場型に変えただけ」という辛らつなもの。

又、あるいは、自民党の大島幹事長が「たった1時間の審議でなにができる」「政治主導というのは政治家が責任をもつこと。結果として、パフォーマンスに過ぎない」と批判するもの等々。

だが、こちらは「Jcastテレビウォッチ」がいうようにと「負け犬の遠吠え」。むしろ、谷川参院幹事長の「こりゃおもろいわな。なんで自民党のときにせなんだかな。残念だな、正直言って・・」の方が素直な反応に思えるのだが(http://www.j-cast.com/tv/2009/11/18054137.html)。

そして、さらには、共産党小池議員のように、(一般仕分け人の)メンバーが勝ち組加担の人物ではおかしいというのもある(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-18/2009111801_01_1.html)。

ま~、言い出せばきりがないのだろうが、マッシーパパの各論反対はそういうものでなく、いたって素朴な疑問。

先ず、事業仕分けの前半作業を終わった段階で廃止や予算削減で約4000億円、基金などの国庫への返納で約9000億円規模のあわせて1兆3千億円。(予算削減だけで)目標3兆円と当初言っていたはずが、いつの間にか基金の戻し入れまで加えだしたこと。

②又、短期間、少数の人間で対応したからこの削減数字だというが、それならなぜ、国会議員総員参加でやらないのか。前述の自民の谷川氏など、「おもろい」といって乗り気なのである。そして、予算のすべて、全事業、聖域なしにやってはどうなのか?

おそらく、それは無理。つまり、財務省が選んだものを既定の路線でやったから出来たに過ぎないのだ。従って、このことは次年度以降の課題になるのでないだろうか?

そして、解せないのは、チームの先生方がこつこつ事業の廃止や削減で集めてきた4000億円も、鳩山総理の好きな外交で、やれ、普天間基地の結論先送りの言い訳に、アフガン民生支援50億ドル(約4500億円)、そして、メコン川流域の5ヶ国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)の政府開発援助(ODA)だといっては5000億円以上の大盤振る舞いで消える。

いわば、家で毎日、おかゆすすって、地域のお祭りの寄付に大枚を弾むがごとくで、これでは、おなかをすかした家族はたまったものでないだろう。

さらにおかしいのは、民主党政権になって、仕事がなくなったはずの事務次官や局長ほか幹部。そして、当選したばかりですることのない小沢チルドレン達。

仕事がないのに、浮世離れした報酬を貰ってござる。マッシーパパなど、一番に事業仕分けでメスを入れてくれ~と叫びたいぐらいだ。

ついでに言えば、かねて指摘している処の「文書通信交通滞在費」や赤ちゃんからお年寄りまで国民1人あたり年間250円で決められる「政党交付金」、その額、約319億4000万円など、最も無駄な予算と思うのだが・・。

結局、「政治主導」の、「脱官僚」といっても、政・官お互い聖域には踏み込まないでおこうという馴れ合いの所産だったということでは。

ともあれ、与党の政治を正し、健全な野党であるべき自民党が、大島先生のように相変わらずノー天気なことを言っているようでは、民主は当分、なにをチョンボしても安泰でしょう・・。

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あなたは愛する人のすべてを知っていますか?・・「ゼロの焦点」

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500円で地下鉄、市バス乗り放題の「ノーマイデーカー(毎月20日)」を利用して三宮に出ることが多い。先週の金曜日は久しぶりに家内と「神戸北浜」で食事をしての映画鑑賞。中年に人気の映画、「ゼロの焦点」を見てきたのだが、なんと平日なのに満席。

といっても、シネマコンプレックスのお決まりとして前半分の席はパラパラ。つまり、マッシーパパは平日にしか映画を見ないから、後ろの席の満席を見たことがないというだけのこと・・。

ま~、そんなことはどうでもいいのだが、前評判どおり、見ている人は中高年ばっか。やっぱ、映画の時代背景が戦後の混乱期。そして、作者の松本清張の書くのが、同じ推理ものでも社会派推理小説(事件そのものに加え、事件の背景を社会世相などに絡めて描き出すもの)だけに、いまどきの若者では、一寸重い感じがするのかも。

うちの娘など、「ゼロの焦点」見るぐらいなら、「名探偵コナン」のほうが面白いと茶化すのだからたまったものでない。

ともあれ、映画の「あらすじ」は、

結婚式から7日後。以前の勤務地に引継ぎに行っていた夫、鵜原憲一(西島英俊)が失踪。残された妻、禎子(広末涼子)は憲一の足跡をたどって金沢へと旅立った。

そして、そこで禎子が見たものは夫の過去と、夫とかかわりのあった取引先の社長夫人の室田佐知子(中谷美紀)と受付嬢の田沼久子(木村多江)の悲しい運命だった。

しかも、憲一の失踪と時を同じくして起こった連続殺人事件はすべて、憲一と関わりのある人間だったのである。

そして、すべての謎が明らかになるとき、衝撃の真相が禎子を待ち受けていた(http://www.tsutaya.co.jp/cinema/ms/zero-f/index.html#ac_story)」・・と公式オフィシャルが紹介する

処で、この映画。なんとも奇妙なのである。確かに、(又は父親)の失踪(または殺人)を(又は娘)がその足跡を追っかけて謎解きするのは内田康夫や森村誠一の小説でおなじみのプロット(筋立て)。但し、それには必ず、探偵や刑事が側にいるのが普通である。

それが、この映画では謎解きのプロ(?)はいない。禎子の推理だけでプロットを追っているのだから、犯人探しの妙味がどうしても薄くなる。

たとえば、同じ清張もので、74年に映画化された、「砂の器」のように、二人の刑事が被害者の東北訛りと、「カメダ」という言葉を唯一の手がかりとして、犯人の天才作曲家を追い詰めていくあの緊迫感がない。

又、最近TVで再放送した「点と線」の、たけしの刑事が心中事件に疑問を持ったところから、「空白の4分間」のトリックにたどり着く推理の楽しさにかけるのである。

ひょっとして、「ゼロの焦点」の監督は、推理より「清張」の社会派推理の「社会派」に重点おいたのでなかろうか。きっと、清張生誕100周年記念作品ということでむしろ芸術路線を強調したかったのかも(?)。

それに、この作品はこれまでも映画で1回、ドラマで4回も放映されているから、監督は今までにない境地をひらきたかったのでは。

そして、全くタイプの違う三人の女優を絡ませることで、推理ものというより文芸路線に近い作品に仕上げたのでないだろうか。

だからか、ドラマっぽいもの嫌いのマッシーパパには、少し食いつきが悪かったのだと思う。それに何よりも、憲一をめぐる4つの殺人の不自然さは頂けない。

それだけに、どうでもいいはずの題名の「ゼロの焦点」の意味のほうが嫌に気になりだしたのだ。

ま~、清張はよく、難解な題名をつけるのだが、それでも、「砂の器」は物語の内容から、「いくら名声を積み上げても、もろくはかないもの」即ち、「人生は砂上の楼閣のようなもの」となんとなく理解できる。

又、「点と線」も、福岡の心中事件が東京の官僚汚職と関連。そして、「空白の4分間」のトリックを使ったのが省庁出入り業者と判明、しかも、最後にその妻の犯人にたどり着くという。いわば、点と点がつながって線になるという意味合いで納得できる。

とすれば、「ゼロの焦点」はなんとも判じ物のようである。

ヤフーの知恵袋には「光輝いているのにその明るさは無いに等しい、という意味ですから、名誉ある立場にありながら、それを打ち消すような恥ずかしい過去がある登場人物を、このタイトルで表現したかったのでしょう(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1413738584)」と解いている。

それがベストアンサーなのだろうが、それでは佐智子だけに焦点を当てたことになり、主人公の禎子と憲一の存在が説明しきれない。マッシーパパは、むしろ、現在から過去(ゼロ)に焦点を当てると、誰でも人に隠しておきたいものがあるものだと清張が訴えたかったのではないかと一人合点しています。

ホント、昔の名作の題名って難しいですね。だからでしょうか、最近のテレビドラマのタイトルの長いこと。即物的ですよね!

エッ、マッシーパパのエントリーも長いって、うーん!・・。

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「機密費」とは名ばかり、使途が国民にばれるとまずいから隠すだけです!

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20日、平野官房長官が過去の官房機密費を公表した際に、先の衆院選直後の9月1日に麻生政権が2億5000万円引き出していたことが判明。官房機密費のあり方が改めて問われている。

尚、これに対しては当の河村前官房長官は「私の判断だが、今は政権内におらず、答える立場にない」とコメントを避けたという。

まさに、語るに落ちるとはこういうことだが、興味深いのは河村氏の「答える立場にある」という現官房長官のコメント。

「その時々に必要だと思って支出したのだろうから、憶測を呼ぶ類推をするつもりはない」と述べ、使途は追及しない構えだとか。

そして又、鳩山首相も「政権交代が起きる時はこういうものではないか。あまり旧政権のことをとやかく言うつもりはない」と大人の対応ぶり(?)。

ま~、民主としては、「機密費の透明化に逆行の動き」と批判が強まる中で、渋々公表をしたのが、却って火種を作ってしまった。そこで、今度は火消しに躍起というところでは・・。

それにしても、大枚2億5千万円が一夜にして消えたのだから、大人の対応でもなかろう。

むしろ、白黒つけるのが行政の務めでは。それに、目下、事業仕分けで、ちまちましたものまでカットしているのに、「行きがけの駄賃」のように掻っさらわれた金をスルーしては果たして公平性が保てますかね・・。

というより、「官房機密費」そのものを事業仕分けの俎上にのせるべきでは・・。そして、この際ですから、機密費と名のつくものすべて、とりわけ、外交機密費や防衛機密費も仕分けてほしいものです。

ご承知の様に、外交機密費は01年に、松尾何がしとかいう不埒な男が外国訪問支援室長在任中、46回の首相外遊を担当。9億8800万円にのぼる官房機密費を受領していた。このうち約7億円を詐取。そこから競走馬14頭、ゴルフ会員権、高級マンション、女性への現金に浪費していたのだ(wikipedia)。

勿論(?)、事件は個人の犯罪で結末(業務上横領罪で懲役7年6カ月の実刑判決)したが、当時も、外務省の外交機密費(55億7000万円)のうちから、内閣府に20億円が上納されていたのではという疑惑が浮上していた。

だからこそ、福山哲郎副大臣もその時の疑惑の解明をしたいと意欲を燃やしているのだが、ぜひ、そう願いたいものだ。

処で、旧政権も現政権も機密費の問題になると口をそろえて、相手に迷惑のかかるものであるから原則公開しないという。果たしてそうだろうか。マッシーパパなど、いまだかって、秘密にしておきたいという具体例を聞いたためしがない。

むしろ、うわさに出てくるのは、与野党を含め議員が外遊するときのお小遣いだとか、パー券。はたまた、ひどい例では野党議員との麻雀接待で負けた分の補填もあったやに聞く。

あるいは、マスコミ対策、なかんずく、政治記者や政治評論家の口封じに飲ませたり、金一封を包んだというのもあった。

どうせ、ほとんどがこの類だから、公表するとまずいのは間違いない。それに、当然、民主の先生方もさもしく、このおこぼれに預かっていたのであろうから、暴露しようにもしようがないということだろう。

尚、このことは「日本戦略研究所」のブログがいみじくも、「欧米では税金の使途は全部、国民や議員に明らかにされている。税金の使い道がはっきりせず、国民や議会からも伏せられている国は先進国では日本しかないのだ」とか、欧米諸国の例を見ても分かるとおり、機密費やODAを厳しくチェックしているのはその国の外務省ではなく、議会だ」と外国の例を紹介。外務省であれ、内閣であれ、聖域はない、と説いている(http://kaz1910032.hp.infoseek.co.jp/oda140726.html)。

つまり、「情報源が分かると困る」というのは方便、本当は「相手先がばれる」と困るからであろう。ハイ、間違いありませんって!・・。

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又々、出ました、CIA陰謀説! 今度はオバマに楯突く(?)鳩山首相がターゲット?

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「zakzak」によると、大宅賞ジャーナリストの加藤昭氏が「鳩山首相は丸裸にされている。虎の尾を踏み、『第2の田中角栄』になる危険がある」と警告しているという。

要するに、鳩山首相が米軍普天間飛行場移設問題を先送りしていることに米政府がおかんむり、「米情報当局や軍関係者などに首相周辺を調べてさせている」と言うのだ(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091114/plt0911141350002-n2.htm)。

そして、田中角栄のロッキード事件の例を引き、「このままでは、田中氏と同じ運命をたどることになりかねない」と危惧しているのである。

ハイ、出ましたよCIA陰謀説が!・・。マッシーパパはこれまで、一体、この手の話を幾度、耳にしたことか。

ざっとあげるだけでも、

中川一郎氏自殺の怪と鈴木宗男氏の関与疑惑(中川氏が農水大臣をしていた当時、漁業交渉で出会ったソ連が、彼を工作員に取り込むことに成功、一方、CIAがそれを察知したので、排除したとする説)

一方、ムネオ氏は鈴木-佐藤ラインからロシアとの親密な関係を築きだしたので、CIAがその蜜月関係を暴き、犯罪人に追い込んだとする説。

小沢秘書西松献金事件も同様。二階、森、尾身など自民党議員には一切手をつけず、小沢氏だけをターゲットにしたのは彼の口から出た日米対等論とか日米安保体制の見直し等、米国の怒りを買ったからだと言う説。

いや、表立って、米国に逆らうだけが対象でなく、従順な自民党政権には逆にアメで飼いならす。たとえば、よく知られるところでは、

岸や佐藤首相にCIAから20万~30万ドルの現金が何度も渡され、非武装・対米従属の自民党政権を築く源になったという説。

又、自民党をぶっ壊すと、突然、恐ろしいことを言い出した異端児のジュンイチロー氏には、CIAお得意の調査網を使い、小泉首相の学生時代のレープ事件や芸者不審死事件を調べ上げ、それをネタに米国の思いのままに彼を操ったという説、などなど。

つまり、米国に刃向うものにはムチを、尻尾を振るものにはニンジンを与えて懐柔してきたというのである。

ま、ニンジン説は、後進国の政権にCIAがも今も使っていそうだから十分ありえたとしても、ムチの方はどうだろうか。

幾らCIAがスキャンダルを暴いても、米国の裁判にかけるわけに行かないから、陰謀と決め込むには一寸無理があると思うのだが。

従って、この手をまことしやかに言うやからはなんでも我田引水にものを見る。たとえば、田中角栄事件においても、本当のスキャンダルの張本人は児玉誉士雄。しかも、本筋は民間機でなく、戦闘機購入であったが、累が自民党中枢に及ぶとやぶへびだから民間機に焦点を絞って、角栄氏だけに罪をかぶせた、と主張する。

そして、わざわざ、親米派の検察に追及させたというのである。あるいは、CIAの都合のよい調査資料を検察にリークしたというのだ。

勿論、再々、国策捜査とマッシーパパも糾弾してきた小沢秘書・西松献金事件も、彼らの言い分ではCIAの通報だと言うのだろう。

ま、確かに、防諜に関しては取り締まる法もシステムもない日本のこと、たたけばほこりだらけの政治家を洗うことなどお茶の子さいさいとは思う。が、だからといって、検察がすべて、アメリカの手先だということは、いくらなんでもありえないこと。

又、100歩譲って、情報提供は否定しないとしても、結局それも、時の政権の恣意的な判断に法務省が加担してきただけではないか。

つまり、前述の角栄氏の件にしても、彼と三木総理の確執が最大の理由で派閥抗争がバックにあったと見るべきだろう。しかも、時の法相が稲葉氏という一刻者(頑固で一本気な人)で、その追及が語り草になっただけ。そのどこにもCIAの影がちらつくものではないのだ。

このことは、小沢氏の例も同様で、「産経」が「陰謀説のウソは看過できない (http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090326/stt0903260821002-n3.htm)」と、具体的に否定していることでも明らかであろう。

ともあれ、ことが国の根幹に関わるだけに、国民の関心は並のものでないはず。それだけに、一層、国民に真実を知らせる必要があるのだが、ご存知のように日本はすべて、政府の関与することは一切、闇の中。

そこで、この手の「読み物」が興味を持って読者に受け入れられるのだが、だからこそ、「産経」も、

「CIAやユダヤに限らず、フリーメイソン、中国の客家などの陰謀説はほとんどがうそである。日本におけるCIA陰謀説の多くは国内のある政治勢力が他の政治勢力に影響を与える一手段であったし、これからもそうであろう」と種明かしをしているのである。

そういえば、冒頭の記事の作者、加藤昭氏も『闇の男 野坂参三の百年』や『鈴木宗男研究』等、際物を書いているお人のようである。そして、何故か、「WIKIPEDIA」に出てこないところがミソかも・・。

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鳩山首相が12月に電撃訪朝!? そして、その狙いはなんと・・

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「週刊朝日(11月27日号)」に、「鳩山官邸が画策する12月電撃訪朝計画」と題するスクープ記事(http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20091118-02/3.htm)。

かいつまむと、12月上旬か中旬に、鳩山首相の訪朝が検討されているという。どうやら、総理の国連演説後に地元の朝鮮総連関係者から『東アジア共同体構想には北朝鮮も含まれるのか』と民主党幹部に近い議員に対して、問い合わせがあったのが話の発端とか。

そして、「鳩山総理は本気で東アジアを友愛で結び、二度と戦争のない地域にしたいのだ」「鳩山内閣が従来の拉致問題の土俵を広げて、特定失踪(しっそう)者問題の解決をも重視する姿勢を示している」と答えたら、強い関心を示したという。

そこへ、この話を聞いた小沢氏が、鳩山首相の支持率は依然高い水準とはいえ、日本郵政の人事あたりから下降気味。その建て直しに、かつて小泉元首相が田中真紀子外相(当時)をクビにして人気が急落した時に、電撃訪朝で支持率を回復した故事に習って、鳩山首相にやらせようというのだ。

ともあれ、小泉再訪朝後、「北」の核開発やミサイル問題で、対話から圧力に世論が変わって、日朝協議は頓挫。

拉致問題も進展せぬまま、今日にいたっているが、「友愛」を政権のバックボーンにかかげる鳩山政権にとって、拉致問題解決は願ってもない政治マターではある。

従って、拉致問題の早期解決は大いに望むところであるが、マッシーパパが懸念するのは次の3点。即ち、

鳩山首相は政権発足後の国連総会・金融サミット(9月))を皮切りに、国際オリンピック委員会(IOC)総会でプレゼンテーション(10月)、北京の人民大会堂で温家宝・中国首相、李明博・韓国大統領と日中韓首脳会談(10月)、APEC首脳会議(11月)と席の暖まる暇もないぐらい外遊ばっか。

逆に難問山積の内政はさっぱり進まない中で又、北朝鮮行きでは一寸・・。

それに、折角、中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当大臣が拉致認定の要件について、「見直しを強く進めていく」と述べ、政府認定の拉致被害者の数を増やすことに意欲を示した矢先でもある。

彼は先日も、「特定失踪者問題調査会(NPO)」が「北」による拉致の可能性があると指摘する失踪者の家族約30人や、同調査会の荒木和博代表と面会。

そして、従来の認定基準である、①北朝鮮の国家的意志があり ②本人の意思に反して ③北朝鮮に連れて行かれた等のうち、①は正日の気持ちなどわかりっこないのだから不必要だという。

つまり、国の作った高いハードルをはずすことで、NPOの目す拉致被害者30人(疑わしいのを入れれば、300人以上とも言われる)と政府の現在までの認定者19人(帰国者5人含む)の差を埋めるというのだ。

そもそも、この目論みも将来ある日朝交渉の際に、有利に運ぶためというのに、それが緒についた段階で、訪朝ではいかにもタイミングが悪かろうと思うのだが・・。

しかも、訪朝の狙いがジュンイチロー氏同様、支持率アップでは泣けてくる。そして、小沢幹事長が「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」と金銭による解決を示唆し、一部から批判を受けた(wikipedia)」と聞くから一層、恐ろしい話。

まさか、このために、あれほど内閣官房機密費のオープン化を約束していたのを急遽、否定したというのだろうか。

あのジュンイチロー氏が訪朝して拉致被害者1人1億円で買い取ったと噂された同じ手を使おうというのではないでしょうね。

そして、ジュンイチロー氏に負けていられないと5人以上を目標にしていたりして!?・・。

いや~、それだけではないようですよ。なんと、小沢氏はこの訪朝をうまく運ぶように、「在日外国人地方参政権法案」を臨時国会に提出するように指示したとも、前述の「週刊朝日」にスクープされているようだ・・。

うーん、昨日は市橋容疑者のファンクラブに「怒髪天を衝く思い」だったが、今日はショックで「頭真っ白」で~す・・。

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エッ! 市橋達也容疑者にファンクラブが誕生したって!?

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10日の逮捕以来、"だんまり"と“断食”を続けている市橋達也に警察も打つ手なしとかでそろそろマスコミもネタ切れ。

そこで、飛び出したのがなんと餓死説。日刊ゲンダイが捜査事情通の話として、「点滴による栄養補給にも限界はあるため、最悪の場合、餓死する恐れもある」と危惧するのだ(http://news.livedoor.com/article/detail/4454578/)。

勿論、市橋が自供しないまま餓死した場合、肝心の殺人容疑では被疑者死亡のまま送検され、不起訴となるのだが・・。

それと記事は、もしかしたら、「意図的な“自傷行為”かもしれない。断食を続けて衰弱し、会話もできなくなれば心神耗弱(こうじゃく)とみなされる。そして、うつなど精神不安定になる“拘禁症状”も現われば、医療施設に移されたり、判決や刑の執行にも影響が出る可能性がある」とオームの麻原彰晃の例を引く(ジャーナリストの西島ゆうじ氏談)。

一方、「夕刊フジ」は医師でジャーナリストの富家孝氏の言う、「少なくとも拘置期間(最大22日間)は何も食べなくても問題ない。ハンストをやりたければ、やらせればいい。一番怖いのは脱水症状と睡眠不足。水分を摂取しなければ死に至ることがあるが、市橋容疑者は水分と睡眠はとっているので、いずれは食事をするのではないか」を記事にする。

そして、実際、抗議のハンストを7日間経験したさいたま市議の「大丈夫、3週間は問題ない」やら、「強いプレッシャーを与えるのは逆効果。時折見せる感情の揺れを突破口に心を開かせるしかない。あとは、ひたすらに待つこと」と精神科医のアドバイス等を掲載する(http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20091117/dms0911171151000-n2.htm)。

ま~、これほどの世界が注目する事件、間違っても警察も餓死させるなど、考えられっこない。

それに県警も13日に、医師が同署に出向く形で診察を行ったがその結果、市橋容疑者は脱水症状にもなっておらず、「今後も取り調べを行うことに問題はない、と判断されている。従って、この勝負、「夕刊フジ」に軍配が上るのではないだろうか・・。

閑話休題。処で、驚くというか、あきれたというか?なんと、月曜日の16日、市橋容疑者の弁護団とか言うのが突然、記者会見。

市橋容疑者は弁護人との接見で、親への連絡をかたくなに拒否しているといい、「市橋容疑者は、憔悴(しようすい)した様子は見せるものの、取り調べに影響が出るほどではない」と近況を報告しているのだ。

スワ、親が弁護士をつけた?それも6人もの弁護団を?、と目が点になったけど、どうやらそうではなく、千葉弁護士協会の押しかけ弁護のようである。

彼らの説明では、ただいまの容疑が「死体遺棄罪(3年以下の懲役)」だけなので、訴訟前の国選弁護はつけられないから、あくまでも、弁護士会が被疑者の依頼がなくても弁護士を派遣する「委員会派遣制度」を利用したとのこと。

つまり、いずれ、殺人罪で逮捕のときがくれば、国選弁護人をつけねばならないから、それを見越して買って出たという。

しかも、録画・録音の可視化を当局に要請したという。おまけに、取調べメモのつけ方やそのほかいろいろ指導したというからなにおかいわんやである。

マッシーパパも冤罪防止のため、取調べの可視化に大賛成であるが、こんなはっきりとした犯罪。つまり、死体と本人のDNAが残り誰の目にも明らかな殺人事件、しかも、卑劣にも整形し世間を欺いて逃走しまくっていたやからになんでいたれつくせりなんじゃ!と思わず突っ込んでしまう。

どうして、弁護士先生たちは加害者の人権にだけ配慮がいきわたるのか、毎度、驚かされてしまう。そして、こんな捜査に何の足しにもならない人たちに連日、接見を許す暇があるなら、なぜ、市橋容疑者の大学時代の「恩師」本山千葉大大学院名誉教授の面会を許さないのか?

聞くところによれば、折角、先生が、「できれば面会に行き、真実を話すよう直接説得したい」と熱意を示しているのに、一般人だからといって受け付けない。なんとも、司法の世界とは浮世離れしたものであること!?・・。

いや、もっと、解せないの『頑張れ市橋達也応援ファンクラブ』たら、わけの分からないグループが「mixi」に現れたこと。

そこには、「超イケメン市橋達也さんを応援しましょう! ☆我々は市橋達也さんの無罪を心から信じています☆無罪であって欲しいです…☆ 逃げろ市橋。完全黙秘なのだわーいわーいわーい。警察のでっちあげに負けるな。でもイッチーの健康が心配です…」と記述されているとか(http://news.livedoor.com/article/detail/4453992/)。

もう、マッシーパパ、怒髪天を衝く思いですが、ネットのコミュニティもここまで来るとこれでいいのか、一寸考えさせられますよね・・。

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大阪府庁のWTC移転反対の理由は鼻毛が伸びるからだって!?

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WTC移転を審議する府議会で5日、共産党の議員が代表質問。「WTCは換気が悪くて鼻毛が伸びる」と移転反対の姿勢を見せたとか。

要するに、高層ビルでは自由に窓を開けることができず、思うように換気できないと疫学的見地から述べたようである。

確かに、マッシーパパの経験でも、転勤先の柳川から大阪の本社に戻ってきたら鼻毛の伸びること、その速さに驚いたことがある。都会の排ガスや塵芥が空中に蔓延しているから進入を阻止しようと鼻毛の生育がいつもより活発になるのだろう。

ともあれ、この質問に立った堀田先生。一筋縄でいかない橋下知事を攻めるのに正面突破でなく、搦め手から攻めてきたのではないか。

共産党の先生ってホンとまじめですよね。ことに地方議員は、首長とつるんで相乗りするどこかの人達と違って、すべからく市民目線。勿論、今回も「鼻毛論争」を仕掛けたのは先生にとっても注目を集める手段。

本筋は、橋下知事が問題の多いWTC移転を強引に進めるのに、共産党議員が問題点を追及しても柳に風。知事には一旦結論を出せば、聞く耳持たぬという悪い面も持っているからほとほと困ってのことだったのでは・・。

かく言うマッシーパパもこの先生の本意が那辺にあるのか探っていくうちに、意外なことを知った次第。

元々、橋下知事の移転暗になぜ、与党が反対するのか疑問であった。

しかも、知事の主張する「庁舎問題解決には、WTC移転が最も費用が安い。府の試算によると、WTC移転には195億円かかるが、現庁舎周辺の土地活用で371億円の収入があり、176億円の黒字になる。現庁舎を耐震補強して使い続けた場合、支出は改修費などの140億円、土地活用収入は171億円に減り、黒字は31億円。全面建て替えは365億円の赤字になる」が事実なら、完全に彼らは、民主に転んだ知事へのあてつけとしか理解できない。

それが、共産党府議団の話では真逆。WTC移転案が977億円で、耐震補強案は767億円となり、その差、210億円も移転案の方が高くなる。WTC購入によって得られる賃料、共益費収入を差し引いても67億円の差が出るというのだ(http://www.jcp-osakahugikai.com/katudou/2009/2009-10/20091009-abe.html)。

又、堀田先生も、WTC買収費用、職員のアクセスコスト(年、1億8千万円)、管理的経費、職員の時間コストなどの費用便益をトータルで計算すれば、耐震補強のほうが、はるかに軽い財政負担となると言っている。

しかも、知事側は現府庁敷地を1㎡97万円で売却する計画だが、路線価は47-51万円、実際、森の宮青少年会館跡地が長谷工に1㎡32万円で売却されたというのである。

もし売却価格が路線価程度になれば、それだけでも耐震改修案が安くなると訴えているのである(http://www.jcp-osakahugikai.com/katudou/2009/2009-10/20091005-hotta.html)。

いや、それだけではないようだ。そもそも、WTCの敷地は海浜埋立地。その上に立てられた高層ビルの耐震強度は東南海地震に耐えられるかおぼつかない上に、発生時に家から府庁に駆けつけられる職員が極めてわずかだという心配も露呈している。

こうなれば話は別。少なくとも、阪神淡路大震災の経験者としてのマッシーパパに言わせて貰えば、100%、橋下知事に分が悪い。

何しろ、神戸港を埋め立てたポートピアランドは震災時、しっちゃかめっちゃか。地面は亀裂を起こすは、ライフラインは止まるはで、その被害は甚大なものがあった。

おまけに、交通機関はストップしているものだから徒歩で市役所に駆けつけられた職員も少なく、おかげで、マッシーパパの友人の市幹部も泊りがけの陣頭指揮で疲労困憊していたっけ。

結局、橋下知事には目先の節減、それも府幹部の都合のいい話に乗せられているのかも。

この知事のいいところでもあるし、悪いとこでもあるのだが、一本気の悪い面はやはり、府民が冷静な判断をする必要があるようだ。

とかく、ハコモノというのは神戸の中央病院移転もそうだったが、当局がその気になれば、いかようにもコスト計算できるもの。

勿論、市民はいずれが正しいかわかりっこないのだから、やはり、ここは相乗り政党の言葉を信ずるより、本当の野党の訴えに耳を貸すべきでないだろうか。

でないと、一大事が勃発したときには、当の知事も市長もすでにそこにはいず、責任を絶対に問えません。

職員の人も一度、原点に戻って、WTCに移れば、「鼻毛ボー(http://www.youtube.com/watch?v=KxoG2S_A5vw)」の歌をのんきに歌っていられるのか、それとも、一大事に、府庁に駆けつけられず、府政を混乱に陥れるのかよーく考えてみてはどうだろうか!・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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東京五輪再招致に賭ける石原知事の狙い&彼のゴーマニズムを許してきた都議団の責任とは!?

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石原都知事は10日、福田JOC副会長と河野一郎招致委員会事務総長と会談、20年夏季五輪の招致に名乗りを上げる考えを伝えたという。

そして、今年度末に廃止される予定の招致委員会も、「立候補する限りは当然、残さないといけない」と述べたとも・・。

ま~、ゴーマニズムもここまでくればもう病的。幾ら、己の失敗を都民の目からそらすためとはいえ、反省もせぬ間に再招致を口にするなど、立派な詐欺師だわね・・。

いいですか、マッシーパパの「皇太子殿下をどうしても北京に行かせたい面々!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_c8a5.html)」でも述べたように、彼のアキレス腱、”新銀行東京”の放漫経営、及び、築地市場の移転問題等の責任を問われるのを避けるため、都知事は”東京五輪(2016年)招致”に熱を入れたのだ。

だからこそ、何がんなんでも成功させるんだと招致運動に、当初予算の3倍の150億円もの都税をつぎ込んだのです。

それが、ファイナルにも残れぬ早々の敗退。そして、なんと、共産党都議団の追及で、「150億円の招致経費以外にさらに50億円の税金投入」が明らかになったというのだ(http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2009/20091026173937.html)。

いや、それだけでない。「共同通信」によると、なんと、150億円の招致活動費の3分の1を超える約53億円について電通と委託契約を結び、その100%近くが入札なしの随意契約だったというのである(http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101901000640.html)。

それにしても、なぜこんな馬鹿が許されてきたのであろう。

そもそも、民主都議団は初めから五輪招致に反対していたはず。又、鳩山首相も野党時代、むしろ批判を繰り返しており、3月の五輪招致を後押しする与党の国会決議にも「やる意味があるのか」とコメント。

そして、政権交代が現実を帯びた8月11日になって「実現に向け、努力したい」とようやく“転向”したのである。

それも実態は首相が「温室効果ガス排出量25%削減」を打ち出したことから、12月には同じコペンハーゲンで「ポスト京都議定書」の枠組みを決める国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議が開催されることもあり、IOC総会は「環境の鳩山」をアピールする好機だと考えたからだという(http://sankei.jp.msn.com/sports/other/091004/oth0910040828003-n2.htm)。

つまりここでも、野党時代と政権奪取後で政策を一転、現実路線に変更した咎が出ているのである。

どんなことでも、やるならやる、やめるならやめるというメリハリをつけねばならないのに、まるでブレまくるから追及もつい、矛先が鈍るのであろう。

ともあれ、幾ら都知事がゴーマニズムを張っても、ずさんな融資によって経営難に陥っている新銀行東京や、移転予定地で土壌汚染が発覚した築地市場の問題を解決しなくて、なにが2020年東京五輪なのかだ。

それより、東京五輪の10万人を収容するメーンスタジアム建設に充てると遊ばせて来た中央区晴海の都有地をさっさと処分したほうが都民にとって、ずっと有益。

それに、100億も200億もどぶ金を使う余裕があるのなら、国から東京都に交付する国税を減らして、困っている国民のために使うほうがずっと生きた金になる。

このことこそ、民主のかかげたお役人のムダ撲滅でなかったのか。たとえ、都政といえ、民主が第一党になったのだからその責任は重い。二度と石原都知事のゴーマニズムを許すことのないよう、徹底的に石原都政の病弊を取り除いてほしいものである・・。

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浅見光彦氏、小沢幹事長の「キリスト教は排他的」発言の真意を推理する!?

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小沢幹事長は10日、高野山・金剛峰寺をたずね、松長有慶管長と会談、そのあとの記者会見で、「キリスト教もイスラム教も排他的」「欧米社会の行き詰まっている姿そのもの」などとコメントしたという。

これには保守反動派が驚愕、ネット上では、「そういう考え方自体が排他的だ」「独裁者小沢らしい暴言だ」「マスコミがスルーするのはけしからん」「これでキリスト教世界とイスラム世界を敵に回した」などと、批判のコメントが寄せられている・・。

又、「読売」もその経緯を報ずるとともに小沢氏の発言は、「仏教を称賛することで、政治的には中立ながら自民党と古くからつながりのある全日本仏教会(松長有慶会長)に民主党との関係強化を求める狙いがあったものと見られる」とその発言の意味を説明している(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091110-OYT1T01243.htm)。

ま~、「読売」の言うのに間違いないだろうが、それにしても、解せないのは、唐突なキリスト教批判。何も態々、いわなくても他の方法で仏教会をヨイショできたし、オバマ大統領の来る今でなくても良かったのではないだろうか?・・と考えるのが普通。

そこで、マッシーパパなりに小沢氏の意図をいろいろ探ってみました。

そしたらなんと、分かりましたよ。その発言の、「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」の原典が。

「阿修羅」の投稿者「TORA」さんのブログで紹介されているのだが、どうやら、中谷巌著の「資本主義はなぜ自壊したのか(http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/673.html)」の中にあるのだ。

そして、そこには、「西洋人の美意識は、日本人のように、山や野などの自然を見立て、その風情を庭に再現することが美であると考える意識とはまったく異なったものである。つまり、ベルサイユ宮殿の庭園のように、人間の手で品種改良されたバラなどを人工的、幾何学的に配置したものである」「このように、自然を管理し、飼い慣らし、征服することが神から人間に与えられた使命であると考えるのがキリスト教である」と。

さらには、「こうした自然観に基づく西洋文明、なかんずく資本主義社会は地球の限度を超えてしまった。また、環境破壊がとどまるところを知らず、先進国では人々の心が荒み、社会も疲弊しはじめた云々・・」と続く。

つまり、小沢氏もこの書を読み、リーマンショックと照らし合わせて「欧米社会は行き詰っている」と称したのだというのだ。

確かに、出処はこれに相違ないだろう。でも、問題は発言の時期と目的である。

実はここの処が、マッシーパパには、腑に落ちなかったのであるが、ハイ、例によって、マッシーパパの睡眠中、浅見光彦氏が訪れてこの、難解なカラクリを解いてくれたのです。

彼の推理によると、

まず、これらの過激発言が松永管長に発したものでなく、すべて記者向け。それだけに、記事になることをあえて承知しての確信犯だということ。

となれば、記者を通じて投げかけたメッセージの先が問題になるのだが、その一つがオバマ大統領。

つまり、イスラム教徒の父を持ち、自信は敬虔なプロテスタントのキリスト教徒。そして、資本主義の権化でもあるアメリカ合衆国の大統領の来日に合わせた(?)のだ。

この米国こそ、唯我独尊的に、これまでイラクやアフガンに戦争を押し付けてきた。あるいは又、「復興」を御旗に世界の同盟国に尻拭いを強要してきたのである。

彼小沢にとって、まさに、中谷先生の唱える「資本主義の自壊」とオーバーラップしたのであろう。そして、これから米国が圧力を加えようとする日米交渉に釘をさすべく、婉曲的に「キリスト教徒は排他的」と大統領に暗示、けん制したのでなかろうか・・というのだ。

そして、今ひとつは、公明党の支持母体の創価学会に充てたメッセージでもあると光彦氏はいう。

即ち、学会も仏教に違いないが、むしろ、教義的にはキリスト教やイスラム同様、他の宗派を邪教と呼んで排他的であることは変わらない。

彼、小沢は自民党だけでなく、かって新進党から袂を分かち自民党に擦り寄った公明党をいまだ許してはおらず、執拗に攻撃の手を緩めていない。

まさに、彼の党が痛手を負った今こそチャンス。その支持母体である創価学会に「排他的なキリスト教」を名指すことで、暗にプレッシャーをかけたと見るべきであろうというのである。

なるほど、世に怖いものなしとなった豪腕小沢氏の面目躍如というやつかも。いや、それとも、「読売」のいうように「今後、波紋を広げる可能性もある」のやら・・。

但し、その点は、光彦氏に聞きそびれましたけど・・。

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ホントに名古屋が変われば日本が変わるの? 河村たかし市長VS名古屋市議会の仁義なき戦い!

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名古屋の河村たかし市長が公約の市民税10%減税を巡り、議会との間で仁義なき戦いを繰り広げている。

実は喧嘩を売っているのは市長。その理由は、就任して半年が過ぎたのに肝心の減税法案は過去2回も継続審議となり、11月議会でも成立は危ういというからだ。

そこで、「名古屋から革命を起す!」(飛鳥新社)を出版、その中で、「行き詰まったら何らかの手を打たにゃならん」として、市民リコール(署名36万人分が必要)による議会解散の可能性に言及しているのである(http://mainichi.jp/select/today/news/20091022k0000e040076000c.html)。

又、一方では、減税の条例案を審議する財政福祉委員会(江口委員長)の「減税にかかる市民への情報提供は継続審議中であることから行うべきではない」とする抗議文を逆手にとって、「言論封殺で、民主主義の崩壊だ」とマスコミにリークする。

そして、解散権もない市長の無力さを嘆き、その原因である二元代表政治を批判。その奥の手として、前述の市民リコールを呼びかけているのだ。

ま~、確かに、11月に(減税条例が)制定されないと、予算に計上できず。(減税の)実施が出来なくなるから、あせっているのは間違いない。

処で、不思議なのは、市民の誰もが喜ぶ減税に市議会が反対していることである。それもただ、反対の名目は減税の方法論だとか。

つまり、市長の主張する「定率」は「金持ち優遇」になるので、所得の低い層に厚くなる「定額」にすべきだと彼らはいうのだ。

さて、ホンとに両者の争点は方法論なのだろうか? もし、そうなら妥協の余地は残っているし、ここまでもつれなかったのでなかろうか?

どうやら、仁義なき戦いの真相は「二元代表政治」の主導権争いにあるようだ・・。

そもそも、市長は市長選に立候補したときから、二大公約の一つに、「減税しないと税金の無駄使いはなくならない」と10%減税を公約。

そして、そのムダこそ税金で食ってる議員や公務員の人件費にあると、自らの 「退職金の廃止」、「年収800万円」を政策に打出した。勿論、その裏には市議会定数の削減や議員報酬(現行約1500万円)を800万円に大幅減額する腹づもりであるのは明らかである。

又、もう一つの公約である、「地域委員会」の創設だが、一定の地域単位(中学校区など)ごとに予算をつけ、住民に選挙などで選ばれた7~11人の委員が使途を決める仕組み。

市長は今年度中に各区1カ所でのモデル実施を目指しているというのだが、これが成功すると、まさに革命、市議会の役割軽視にもつながりかねないのである。

というのは、今のところ、地域委員会に割り振る予算は1地区500-1500万円と低いものだが、これが成功すれば、どんどん予算が増えていくのは必至。

となれば、議員先生たちの特権である予算審議権が結果として地域のしかるべき人たちに移ることになりかねない。

だからこそ、河村市長も議員定数を減らすの、減俸するのと言っているので、議員にとっては極めて危険思想。そしてその突破口となる「減税案」は断固呑めないと、のらりくらりサボタージュに出たというわけだろう・・。

勿論、先生ばかりでなく、市内に約5500人いるとかいう区政協力委員も既得権から強く反発、「ボランティアで長年、市と住民をつなぐ活動をしてきた区政協力委員をないがしろにする制度と言わざるを得ない」とおかんむりだとか。

ま~、これが日本の政治の現状。国も地方も既得権を握って放さない一部の特権階級がのさばるのだ。だからこそ、鳩山首相も「戦後行政の大掃除」といったのであろうが、これも同様、抵抗族のおかげで、「言うは易し、行いは難し」でなかなか、道遠しなのだ。

だからこそ、河村市長も「名古屋が変われば日本が変わる」と言っているのでないか?

そして、市民の手によるクーデター「36万人の市民リコール」を呼びかけて議会を解散、河村派の議員を増やして、議会を意のままに動かしたいというのだろう。

なるほど、それで日本が変わるのなら、マッシーパパも大賛成。河村市長にめげずに頑張ってほしいと応援するものである。

ま、確かにこんな、「二元代表制」など何の意味も無いと思う。市議会など保守の塊。自分らの権益が守れるものなら、現職市長を担ぎ、河村氏のように市民目線の市長が新たに現れると今度は反対派に回る。所詮、無駄飯を食べているやからなのである。

欧米ではこんなばかな制度もなければ、市議会もほとんどボランティアで職業議員などいないそう。いや、いても、ロサンゼルス市会のように名古屋の人口より多いのに議員はたったの15人という。

つまり、市議会議員はあくまで名誉職。自分の住む市のために奉仕するのが目的で、日本の先生方のように自分の住む市に寄生し、税をむさぼるのと大違い。

ぜひ、名古屋を変えて、鳩山政権に、日本の変革のお手本を示してほしいものである・・。

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峡谷と渓谷の違い、分かります!?

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黒部峡谷(富山)、大杉峡谷(三重)、清津峡(新潟)を日本三大峡谷というそうだが、それに、広島の三段峡と帝釈峡を加えると日本五大名峡だとか・・。

その紅葉の帝釈峡を訪れるバスツアーに9日、家内と出かけてきた。題して、「もみじの湖上遊覧 錦秋絵巻の帝釈峡(http://www.amusement-tech.com/articles-202550027.html)」である。

先ず、最初に訪れたのが全長18kmあるという大峡谷の中央部に設けられた神竜湖(帝釈川ダム)で、切り立った崖に囲まれた、周囲24kmの湖を40分かけて遊覧船で一周するのである。

そして、船内ガイドが「秋になると木々が五色に輝いて・・」と説明してくれるのだが、錦秋絵巻がどこにも見受けられない。あるのは切り立った崖又、崖。

どうやら、今年は全国的に秋になっても暖かく、寒くなったかと思えば、雨が降るなど、紅葉を早めたようである。

ま~、ともかくも、船内は靴を脱がされて立錐の余地が無いほどに座らされているので、窮屈で足はしびれる。上ばっか見ているので首は痛いやで、もう、感動どころかギブアップ寸前(http://www.youtube.com/watch?v=G0pWGItLkfM&feature=related)。

ほうほうの体で船から脱出、乗船場から湖の周りに作られた遊歩道を30-40分散策して初めて秋の気配を感じる。そして、バスの駐車場に戻って来るとなんと、そこにあるもみじが一番、しっかり色づいていたのだ・・。

さて、気を取り直して、このツアーの次のビューポイント、上帝釈峡の自然歩道を散策する。

渡された地図によると、スタート地点から5分で白雲洞(はくうんどう:鍾乳洞)、さらに奥へ15-20分で「雄橋(おんばし:http://www.youtube.com/watch?v=DaBqusKBDDA&feature=related」、そして、終点の「断魚渓(だんぎょけい:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Taishaku-dangyo.jpg)」へ続く。

ここは健脚(?)のマッシーパパ夫婦にとって、途中の鍾乳洞見学(250円)15分を入れても1時間半の制限時間は楽勝。きっちり楽しんできましたよ。

特に、「雄橋(http://pds.exblog.jp/pds/1/200806/15/69/f0088569_851441.jpg)」はアメリカのロックブリッジ、スイスのブレヒシュと並び、世界三大自然橋(自然が作った岩の橋)とうたわれる壮大な景観。

家内も感動仕切りで、これだけでも遠路たずねた甲斐があったというもの・・。

閑話休題。処で、昔から気になっていたのが、「峡谷」と「渓谷」の違い。

国語辞典で、「渓谷」を引くと、「深くて急峻な側壁をもった谷」とある。同じく、「峡谷」は、「巾が狭く深く険しい谷」とあって、これでは区別がつきにくい。

そこで、「wikipedia」をみると、そこには、ちゃんと「峡谷とは渓谷の巾と比較してさらに深い谷のことである」と記している。要するに、峡谷がV字形、渓谷がU字形の谷ということか?

なるほどそういえば、かって訪れたことのある層雲峡や天竜峡、黒部峡谷に保津峡そして、瀞八丁等など、「狭」のつくほうが、

「渓」のつく菊池渓谷、寒霞渓、朽木渓谷、奥入瀬渓流などより狭く険しかったかも・・。

因みに、日本で名のある峡や渓を「wikipedia」で調べると、その数ざっと計493、内、「峡」とつくのが196箇所、「渓」との比は4対6の関係である(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B3%A1%E8%B0%B7%E3%83%BB%E6%B8%93%E8%B0%B7%E4%B8%80%E8%A6%A7)。

ま~、日本は国土の約73%を山地が占める国だけに、河川まで川床勾配が急で一気に流れ下るから、峡谷や渓谷が全国に多数見られるのかもね。みなさんも一度、違いを確かめてくださいね・・。

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政権交代で民主党が本当に変えたかったのは何だったのか!?

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11月4日の「ムネオ日記」に、「ムネオマニュアル」に対する外務省の答弁を読み、「間違いなく政権交代をしたのだと改めて実感する」と彼は記述する(http://news.livedoor.com/article/detail/4433269/)。

又、ジャーナリストの上杉隆氏も「ダイアモンドオンライン」に、「与野党問わず真剣な議論 政権交代で実現したまともな国会論戦」と題し、その成果を記事にする(http://diamond.jp/series/uesugi/10100/?page=2)。

果たして、ホンとにそうだろうか? 

マッシーパパがこのブログの、「”ムネオの復活”ついに実現、戦戦恐恐の外務省伏魔殿、鬼が出るのか蛇が出るか!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-6.html)」や

外務省のワインセラーの謎、ムネオの質問主意書で次々明るみに!(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/e2a3868dbe81374641ac0e40a65b1949)」で再々取上げたように、確かに、鈴木宗男氏にとって、私怨は言葉に表せないものがあるだろう。

それが政権交代と自らの衆院外務委員長就任で、外務省から(ムネオマニュアルに対し)、「遺憾」であったとの言質をとったのだから、彼としては、(政権交代を)実感して当然であろう。

又、国会論戦も確かに、上杉氏の言うように、閣僚が官僚の作ったペーパーをただ読むのでなく、自らの言葉で、質疑応答しているのは自公政権時代になかったこと、聞くほうも答えるほうも真剣に取り組んでいるのは間違いない。

が、一方では、先日、渡部恒三氏が党の現状を「与党になったと張り切っても、忙しいのは大臣、副大臣、政務官。それ以外はみんな暇」と言ったように、ぞろぞろ委員会に押しかけては、野次とヨイショの拍手で論戦の興をそいでいる。

いわば、見た目には改革ととれぬもないが、やっぱ真の論戦というにはその中身を問題にすべきでないのか。

となれば、天下り問題一つとっても分かるように、政府はかって、ジュンイチロー氏が得意としていた「はぐらかし」と「詭弁」を使う逃げの一手ばかりである。

何より笑っちゃうのは、あれほど野党時代、大蔵官僚だからという理由だけでことごとく反対していたのを一転。「退官後民間勤務が長い」の、「省庁が斡旋していないからいい。我々が選任したので、”斡旋”と”選任”は違う」とまでいいだす始末。

それもルビコン川を一度、渡ればこっちのものと、さらに日本郵政副社長に坂篤郎・前内閣官房副長官補(62)、足立盛二郎・元郵政事業庁長官(65)の官僚OB2人を送り込む。

いや、念が入ったことに、人事院総裁含みで人事官に江利川毅・前厚生労働次官を充てる同意人事案を国会に提起それも「(人事官は)公務員制度に熟知している方が望ましい。天下りでも天上がりでもない」とい言い出すに及んでは、もう、「脱官僚」は完全放棄したも同然である。

い~え、これだけではないですよ、鳩山首相は5日夜、官房長官が自由裁量で使用できる官房機密費についても、「国民に全部明らかにできるたぐいのものでもない。情報収集その他で必要だ。国益のために言えないというものもなくはない」と、苦しい言い訳をする。

あれだけ、野党時代に、機密費の透明化を主張して自民党政権を追及したのが、政権獲得で機密費を手にして現実的な対応に方針転換したというらしい(http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20091106045.html)。

どうやら、公表すれば自分達も傷つくという同じ狢(むじな)の類かも(?)・・。

ともあれ、民主党は政権をとる前に、「国民目線で政治をしたい。そのためには情報をオープンにしたい」と約束したのでなかったのですか?

上杉氏が一番やかましく言っている、記者クラブの解放も同じ趣旨のものだったはず。だったら記者クラブをいつ解体するのですか?

一体、鳩山丸はドッチ向いて、舵をきろうとしているのですかね。これでは政権交代したというより、与野党が旧態依然のままに攻守入れ替わっただけ。つまり、民主党が先祖返りしただけで、本当はただ権力を手に入れたかっただけ。国民目線からははるか遠いところにあるということになるのでは・・。

そして、このまま、軌道修正が出来ないようでは、ジュンイチローの「郵政選挙」と同様、「一体、あの”政権交代選挙”はなんだったのか」と国民の民主期待も、急速にしぼんでしまうのではと危惧するのですが・・。

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本当に「大ばか」なのは霞ヶ関でなく自民党 ただ、地バン、看バン、カバンの三バンを誇るだけで知恵も頭も使えない!?

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自民党の党再生と政権奪還に向けて、党運営や国家ビジョンなどの基本的な方針を協議する総裁直機関「政権構想会議」が16日、初会合を開いたとか(http://www.youtube.com/watch?v=SUsJiPli-Vg)。

そして、先ずは来週から次の参院選や衆院選の候補を選ぶ議論から始めるという(???)。

又、日刊ゲンダイ(5日)によると官僚が協力して「主要国における政権奪還」という冊子を作り、英国、ドイツ、オランダ、カナダ、イタリア5カ国の与野党逆転の原因や再逆転のきっかけを研究しているとも・・。

ま~、詳細は分からないが、記事に「さぞかし即効性のあるノウハウが示されていると思いきや、現実は甘くないようで…」とあるから、文字どおり押して知るべしかも(http://gendai.net/?m=view&c=010&no=22915)。

それにしても、ホンとに大ばか揃い! といったら、又菅さんの「霞ヶ関は大ばか」でないが、保守反動派から大ブーイングを受けそう。

ともあれ、自民党の先生方、よほどCMに鈍感なのでしょう(?)。

あの衆院選も麻生政権のネガティブキャンペーンが敗因というのに、またぞろ、アイデアを求めるのに0%という会議に活路を見出すと言う(FRISKコマーシャルhttp://www.youtube.com/watch?v=6faNFxVtJlM)。

それに何、野党になっても、まだ資料作成は官僚におんぶに抱っこ。こりゃホンとに駄目だ!・・。

大体、あの国会論戦の与党ボケの酷さといったらありゃしない。たったの1ヶ月の間に怨敵・民主が見せた敵失のはずの、「天下り連発」も「95兆円を超えんとする予算概算と赤字国債増発」、そして、「機密費の非オープン化」など、攻めようと思えば幾らでも攻められるのに、ことごとく不発。

せいぜい、威勢が良かったのは「鳩山偽装献金」と「小沢秘書政治資金規正法違反」、あるいは、普天間の基地移転をめぐる民主党の混乱追及ぐらいか。

そら、無理ないことか。野党になった今でさえ、官僚頼みの自民党に、官僚の「天下り」を攻め、官僚の作った「予算」にいちゃモンなんかつけられっこないよね。

おまけに、与党ボケも重症だから、細川政権時のようにすぐにも政権奪取が可能だと思っている。

いいですか、あの時は経世会が分裂、小沢氏が自民党を飛び出した、たまたまのハプニング。今度は、国民が戦後60年余の自民一党支配にうんざりしての真の意味の国民の願い。そこん処が根本から違う。

それに、元々、いつ終焉してもおかしくなかった自民党をジュンイチローという変人が「自民党をぶっ壊し、国を変えるのだ」と言って、世論を味方にした。というより、稀代のペテン師ぶりを発揮して、国民に「彼なら、何とかしてくれる」という幻想を抱かせたのだ。

処が、彼が政権をとってやったことというのはアメリカ追随政治。することも、アメリカかぶれの市場原理主義という弱肉強食の世界。

そして、その結果として出てきたのは勝ち組と負け組みの貧富の拡大。いわゆる負の遺産という結果である。しかも、根本から、国の間違いを正すべきはずが、逆に実際の国政を官僚にすべて、丸投げしたものだから、肝心の改革はすべて骨抜き。後を襲った民主党に「戦後行政の大掃除」と言わしめたツケを残してきたのである。

一方、皮肉なことに、ジュンイチロー氏が声を大にして公約した「自民党をぶっ壊す」だけが見事に的中。

この非常時においても、誰一人、今度の自民は今までの自民と違います。「脱官僚、政治主導」で新しく再生しますといえぬものだから、官僚に遠慮して、「天下り」も攻められないどころか「予算」もろくすっぽ追及できない。

そして、のんきに、机の上で、研究すれば、政権奪取が可能と本気に思っている。それも、官僚の手を借りてですぞ!

だからこそ、マッシーパパは「こりゃ駄目だ!」といったのです。違いますか?・・。

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鯨を食べてなぜ悪い!猿や犬を食べる国民もいるのですけど・・

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「産経」によると、『鳩山由紀夫首相が、反捕鯨国として知られるオランダのバルケネンデ首相との会談で、日本の捕鯨問題に絡み、「私はクジラ肉は大嫌いだ」と発言していたことが30日、分かった。調査捕鯨活動を直接否定したわけではないが、再び活発化しつつある世界的な反捕鯨の動きを後押ししかねない危うさをはらんでいる』と言う。

いやそれだけでない。首相は、幹事長時代の昨年6月にもやはり反捕鯨国であるオーストラリアのスミス外相と会談したに、「実は今朝、家内(幸夫人)の手料理にクジラが出た。私はクジラを食べない主義なので拒否した」と述べているのだ(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091030/plc0910302316016-n1.htm)。

マッシーパパはやさしい心根を持った鳩山氏が嫌いでないが、この発言は承知できない。

それでなくとも、米環境保護団体「シー・シェパード」がオランダ船籍の抗議船を使い、日本の調査捕鯨船の活動を妨害したし、オーストラリアも07年に、日本の捕鯨活動に対し、「ユーチューブ」を使って反対キャンペーンをした国。

しかも、最近も、太地町でのイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画が米国やオーストラリアなどで上映されたことをきっかけに、イルカ漁批判が高まり、ブルーム町が同町との姉妹都市解消を求めるの、いや、それを又、取り消すのと大騒ぎしたほどである。

マッシーパパが鯨をこよなく愛する(?)から言うのでないが、そんな国々を相手に、首相も一寸媚を売りすぎでないのだろうか。

そして、何で、日本の食文化を国際的に否定するのか、なぜ政府を挙げて、その必要性を訴えないのか不思議にさえ思っている。

ま~、それはともかくも、そんなに鯨に憐憫をかける国がどうして、同じ生き物なのに、牛なら平気で堵殺できるのか理解しがたいことである。

マッシーパパなど、癪に障るから、こんな偏見を持つ国のアメリカ牛もオージービーフもいまだに不買運動(?)を続けているぐらいである・・。

閑話休題。そもそも、国際捕鯨委員会(IWC)だって、本来、捕鯨関係国が集まって、資源を維持管理する目的で設立されたはず。それが途中から、(鯨油だけ消費する)米・英・蘭・豪等の国家が採算が合わぬ様になり捕鯨から撤退。

代わって、動物愛護、自然保護を中心に運動するようになり、捕鯨と関係ない国を加入させるなど、多数派工作を行う一方、捕鯨を継続する日本、ノルウエーやアイスランドなどの賛成国は(野蛮国との)批判を受けながら少数派に追いやられていった。

そして、その後も日本は地道に本来の目的である鯨の生息状況を調査(捕鯨)。現在では捕獲も可能な程、増加していることを実証。しかも、鯨が、「鯨飲馬食」の文字通り、小魚を乱食、地球資源が減少する等の悪い影響すら分かってきたのだ。

そんな処から、最近では再開賛成派も増え、09年10月現在では賛否拮抗(捕鯨支持35、中間派3、反捕鯨49、不明1)、「再開」に期待が掛けられているのである。

それにしても、世界は勝手である。(生き物であるのに代わりがないのに)牛豚を平気で殺害、口に入れるのに、「鯨」の鳴き声が人間の赤ちゃんに似ていると言うだけでかわいそうだいう。

そして、親子仲良く泳ぐ「ホエールウォッチング」が見られなくなるというだけで捕鯨を罪悪視する。

又、世界には野生の猿・猫・蛇等を食する中国、赤犬を好んで食べる韓国・ベトナム人もいる。んなことを思うと、肉だけでなく骨・皮、髭・歯に到る迄、捨てる物一つもなく利用する「鯨食」の方が、ずっと地球資源に優しいと言えるのでないだろうか・・。

しかも、「鯨肉」は他の食肉と比較しても「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」と、言うことなしの食材。おまけにドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸等、体にいい物ばかり含んでいるという優れ物。

マッシーパパなど、子供の頃から、この鯨肉、なかんずく脂の多い鹿の子(模様が猪の仔に似ている)と水菜で食べる「ハリハリ鍋」がどんな料理より好物だったことか。

そして、長じてからも若いころ、会社のえらいさんに、奢ってもらった「鯨フルコース」はいまだに忘れ難く、今一度、口にしたいNO.1(?)メニューである。

処で、何かの調査で見たけど、中年以上の人はほとんど全員、「食した経験有り」だけど、20才代では60%と少ないそうだ。

しかも、食べた人ももう一度いという人はほとんどいなくなるのだとか。それもそのはず、若者が食した鯨は学校給食で、堅くて不味い代物だけにイメージが良いわけがない

でも最近、調査捕鯨で捕れた鯨を北の釧路市の学校給食に復活したら、児童の間に大評判だったとも聞く。

ともあれ、世界の餓死者が1500万人とも1800万人ともいう。そんな時に、裕福な白人連中のおためごかしな動物愛護などなんの足しにもならない。

鯨は骨皮、ヒゲのいずれをとっても捨てるところが無いという代物。これを飢餓対策に使えば、オバマの見せ掛けの平和よりどれだけ世界に貢献することだろう。

鳩山さんも好き嫌いを言っていないで積極的に捕獲再開運動に取り組んでみたら。

それに、確か、政治の世界以外は幸夫人には逆らわなかったはず。となれば、実際は夫人のおいしい料理に舌鼓を打ったのではなかったの?・・。

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「健康のため」に、たばこの増税をするのは法律違反だというのをご存知ですか!?

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長妻厚労相は1日のフジテレビ番組で、2010年度の税制改正で要望したたばこ税引き上げに関し「たばこは健康の問題がある。ヨーロッパ並みの金額にする必要があるのではないか」と述べ、実現に意欲を示したという。

たばこ税に関しては、長浜博行厚労副大臣が先に「先進国の平均はだいたい1箱600円で、日本は低すぎる」と指摘したところから、大臣も1本あたり10円程度の引き上げとなる税率を想定しているとみられるとのこと(http://www.topics.or.jp/worldNews/worldPolitics/2009/11/2009110101000112.html)。

このことは30日、総理自身も「(たばこ税は)環境や体の面から見て、増税ありうべしかなと思う」と前向きな意向を示しているし、国家戦略室長の古川元久氏など、かって、ロイターのインタビューで、増税を目的とすべきでなく、「喫煙率半減に資する水準であるべき」とまで公言していた。

いや、彼はたばこのみならず健康の視点から、アルコール度数に応じた課税にするべきとまで述べている(http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-38235120090527)。

マッシーパパは総理以下、そこまで国民の健康を考えてくれる先生方がなぜ、マニフェストに堂々とそのことを載せなかったのか。又、なぜ、予算の概算要求が95兆円に膨張し、にっちもさっちも行かなくなった段階で持ち出したのか極めて疑問、ご都合主義に写るのであるのだが・・。

そもそも、このたばこ増税問題。昨年6月にもこのブログエントリー「たばこ1箱1000円」時代が本当に来るの!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/11000_5ae8.html)」で、同じく、麻生政権が持ち出したときに、縷々、よこしまな魂胆を批判したことがある。

ただ、そのときは与党の公明党内で「たばこを吸う庶民の負担が増す」との反対論が出たし、自民党内でも総選挙を前にたばこ業界やたばこ農家への影響を懸念して、及び腰であった。

そんな時、与謝野氏の「たばこを吸う人だけにどーんと税金を掛けたら、どんどんたばこをやめる。頼りにならない税金だ」とか、「小手先の税論はやめるべき」との大島国対委員長らの意見で結局、沙汰止みになったのである。

そこで、当時もたばこ増税論者の多かった民主が、学習能力よろしく、急遽、「健康」を前面に持ってきたようである。

でも、これも付け焼刃の感がしないでない。ホンとに健康目的なら、たばこ税だけを目の敵にしないでも他に方法がなくもないだろう。

確かに、調査データーからも現行の倍に値上げすれば、喫煙する人も半減するかもしれない。だが、やめられない人は金があれば別として、結局、安い、粗悪なたばこに救いを求めるようになり結果として、よけい健康を害することも考えられるのである。

面白いのは共産党の市田書記局長が「庶民増税、大衆課税はよくない。健康の問題や医学的な見地から言えば、たばこはよくないというのは結論が定まっているが、これを税と絡めることは私は賛成ではない」と批判したという。

そして、「禁煙権と同時に喫煙権もあり、国民的な議論が必要だ」と、述べたとも(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091103k0000m010020000c.html)・・。

そうです。健康論と税を絡めることは現行の「たばこ事業税(http://www.houko.com/00/01/S59/068.HTM)」でも認められないことなのです。

つまり、「税」とは産業の発展税収確保の均衡が目的であって、そもそも、健康論になじまないものなのである。

従って、古川氏のいう、「健康のためにビールもアルコール度数で課税」も同様に矛盾する話なのだ。

いうならば、第三のビールの伸びがビールや発泡酒を凌駕しだして税収が下がってきているので、単に屁理屈こねて、アルコール度数云々を持ち出したにすぎないのである。

ご存知のようにビールも発泡酒も第三のビールもほとんどがアルコール度数5%前後(http://www.keeet.com/alco01.html)。

これを見ても、彼の狙いが、すべて、税率を一律にして、税収アップを目論んでいるのは明々。即ち、庶民いじめと言わずしてなんというかである。

しかも、「健康のため」が真の目的なら、那辺にビールだけに適用するかである。なぜ、アルコール度数の最も高い焼酎をスルーするかであろう。

それを見るだけでも「健康のため」はあくまでも方便。とりやすいところから税をとりたいというのがホンネでないだろうか?

それでも、どうしても強行したいというなら、きっと、賢い庶民とビール会社は、アルコール0.00%の「ノンアルコール」にスイッチするのでないだろうか(酒税はかけられませんよ)。

もう、民主も自民と同じように、こんな取りやすいところか税を毟り取るような姑息な手を考えず、鳩山首相の提唱するように「戦後行政の大掃除」を敢行、

脱税の温床となっているパチンコ業界、宗教法人、そして、在日関係の優遇税などにメスを入れてはどうですか?

きっと、国民は大歓迎、向こう4年どころか、ず~っと、ず~っと民主を応援するでしょう。

えっ、それでは選挙の神様の出番がなくなるって、うーん!・・。

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"逃亡者"ごっこを楽しんでいるのか市橋達也! そして、得体の知れない彼のサポーター達!?

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140-50人もの捜査員がこれほど追っかけても、ようとして行方が分からなかった処から、一時は死亡説まで出ていたNOVA講師の英国女性リンゼー・ホーカー(22)殺しの犯人、市橋達也(30)と見られる男が名古屋市の医療機関で鼻の美容整形手術を受けていたという。

しかも、整形手術は名古屋ばかりか、福岡、大阪の病院でも市橋容疑者に酷似した男が目撃されていたと言うから驚きだ。

それにしても、なぜ、「顔」を見られればすぐばれる整形医を再三に亘って、はしごするのか不可解な話ではある。

不可解といえば、これだけでない。名古屋で鼻の整形をする前にまぶたを二重に、特徴のあるたらこ唇も薄く。しかも決め手であった頬の小さなほくろまでとっていたという。

となれば、たった5万円しか持たず、着の身着のままに逃亡していた犯人が何十万円もする整形手術費をどこでいかに工面したのか謎だらけといえるのだ。

いや、解せないのは、事件の発生(07年3月)から今日に至るも、犯人の素性と外科医をしているという父親、そして、歯科医の母親など、ほとんど、マスコミで取上げられなかったこと。

従って、事件当時、一部で父親が在日だからといううわさまで流れたほどである。

それにしても、気になるのは、最初の整形手術をした医者がなぜ気づかなかったのか? あるいはなぜ、そのときに通報して逮捕しなかったのか?だ。

身内に医者が、なかんずく外科の親父がいるだけに、いっそう、疑念が起こるのはマッシーパパだけであろうか・・。

ともあれ、ホンの、先ほど整形後の顔写真が公表されたが、これでは素人では見分けのつかぬとんでもない窮極の変装。下手すれば、整形の先生達、逃亡ほう助罪もありかもよ!?

ま、こうなれば犯人逮捕に警察が全力を尽くしてもらうしかないのだが、マッシーパパの指摘する疑問も徹底的に明らかにしてもらいたいものである。

処で、犯人が必死に逃亡するのも、煎じ詰めれば日本に「時効」制度がある故。このことは、被害者の父親も、「日本の法律は遅れている。時間がたったら犯人が自由になるという日本の法律は理解できない」と語ったことよりも明らか。

実際、「毎日の記事にも、欧米のほとんどが時効制度を撤廃している。それどころか、米国では一部の犯罪でDNA起訴を認める国の法律が成立し、長期の未解決事件についてDNAを証拠として保存するシステムもできているぐらいであると問題を投げかけている(http://mainichi.jp/select/wadai/wakaru/shakai/?inb=yt)。

では、ひるがえって、日本はどうであろう。

実は、麻生政権末期の森英介法務大臣が、去る7月17日に、殺人など命をうばった凶悪事件について、時効をなくすことがふさわしいという考えを発表。傷害致死(暴力などで相手を死なせること)も時効を延長する方向を示しているのである。

勿論、その背景には、国民世論の77%という絶対数が撤廃に賛成。しかも、05年に時効年限を改正した際に、「2005年より後に発生した事件の時効は25年で、それ以前は15年のままという現状」には68%が「おかしい」と答えているのだ。

ま、司法の世界はマッシーパパが再々、ブログで取上げるように、一寸、国民の感覚とずれているのである。

従って、これも厄介なことに、日弁連は見直しに「反対」だという(http://mainichi.jp/select/wadai/wakaru/shakai/archive/news/2009/20090825org00m040003000c.html)。

さて、これは困りましたよ。肝心の政権交代後の法相が御存知、人権派弁護士の千葉景子氏。

辛光洙の釈放の要望書に署名したり、少年法の厳罰化への反対。おまけに、ごく最近も、最高裁からから中国残留孤児と血縁関係がないと判断され、大阪入管から国外退去を命じられていた姉妹に対して、法務大臣の権限で在留特別許可を認めたお人と来ている。

しかも、従軍慰安婦補償問題や夫婦別称制度に意気投合した連立の社民党・福島みずほ女史。そして、彼女の大先輩だという、仙石行政刷新会議担当相など、閣僚はみんな、みんな弁護士先生ばっか。

こりゃ、当分、鳩山政権では見込みゼロかもよ、う~ん!・・。

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「でんくう(田園空間博物館)」と行く糀屋ダム見学! 美しい「翠明湖」の湖底にも村人の悲話(?)が・・

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突然ですが、「頭首工(とうしゅこう)」いう意味をご存知ですか? えっ!「職工長」のことかって・・。いえ、「河川などから農業用水を用水路へ引き入れるための施設の総称(大辞林)」だそうです。

マッシーパパはこの日曜日、「北はりま田園空間博物館」主催のバスツアー「竹谷山の石仏と渓谷と翠明湖のパノラマ」に家内と参加してきた。

実はこのツアー、兵庫観光100選のひとつに数えられる竹谷山の渓谷に沿って、石仏を見ながら山頂にいたる2kmのハイキングを楽しむもので、その頂上の展望台から見る翠明湖(http://kobe-mari.maxs.jp/taka/koujiyadamu.htm)が圧巻なのである・・。

と予備知識を得て、運動不足解消に出かけたのだが、なんと、これがただのハイキングでなかった。

そう、今話題になっている「八ツ場ダム」をふるさとのダムから学ぼうと、糀屋(こうじや)ダムの管理所~杉原川揚水機場~源流などをたずねる企画でもあったのだ。

そして、冒頭の「頭首工」はその折、添乗されたでんくうスタッフの方の説明に出てきた言葉なのである。

彼は又、「これがお役人のお上意識で、”取水口”と言えば良いものをわざと難しく言う」と「公僕」を規定した国家公務員法第1条を例にとって独りごつ。

ま~、「公僕」論はさておくとして、確かに言えている。そして、さしずめ現代なら、「英語」をひらけかすようなものだろうがこの時代は漢語。では英語でなんと言うのか念のため辞書を引いてみると、「取水口=a head gate」とある。

あれっ、「頭」じゃん。そして、「工」といえば、漢和辞典で、「素材を変形して、別の役に立つものを作る」だ。つまり川の水を取り入れて灌漑水に役立てる。ひょっとして、これって、明治のお役人が外来語を苦労して翻訳した結果なのかも(?)・・。

閑話休題。処で、驚いたのはこの糀屋ダムの管理所長さん。れっきとした近畿農政局のお役人だが、「でんくう」ツアー客のために休日返上して、懇切丁寧にダムの説明をしてくれたのである。

おまけに、マッシーパパの、「八ツ場ダムの中止が今問題になっています。お答え難いと思いますが、ダムはホンとに必要なのでしょうか。そして、この糀屋ダムも400億円かかったと聞きましたが、そもそもなぜこのダムが必要だったのですか。費用対効果からみてホンとに必要だったのでしょうか」と問うたことにも、嫌がらずに答えてくれました。

かいつまむと、「灌漑用水の場合、ため池だけだと供給が不安定かつ、公平に行きわたらないので、常に水不足になっていたとのこと。そして、このダムのおかげで近隣4市2町3590haが恩恵を受けている」と言う。

結局、費用対効果は定かでなかったが、面白いのは「八ツ場ダム」について、「50年かかっても完成しないのでは初期の目的と大きなズレがきっと出てくるはず」と所長さんは批判的だったこと。

この発言は驚きだが、ひょっとして、八ツ場ダムは国交省で、糀屋ダムの管轄が農水省という縄張りの違いから(?)。

それとも、現実の問題として、糀屋ダムもどんどん放棄田や休耕田が増える中、配水率が大幅に減っているための反省?・・(http://www.kakogawa-west.jp/html/haisuihoukoku.htm)。

ともあれ、道路もダムも同じだが、作るときは政治家もお役人も一緒になって、都合のよい需要計算をして、でっかい工事を地元に誘導する。勿論、時を経ずしてその過ちが判明するのだが。もういい加減、こんな馬鹿にピリオドをうたねばならないのでは。

マッシーパパは、奇しくも、「でんくう」さんのおかげで、鳩山首相の言う「戦後行政の大掃除」の真の意味を実感させていただいたようです。

そして、今ひとつ。このダムにもやっぱ、水没戸数44戸、田畑、山林等91haが犠牲になっているとのこと。

しかも、水没を逃れた残りの10戸も、「立ち退き補償を受けずに残れば、立ち退いた農家の農地も低額で買い取れる」とのお上の甘言に騙されて、泣きを見たと聞く。

つまり、移転した人が結局、売却に応じず、残った住民も村落が維持できず、隣村に移住していったそうです(神戸合同法律事務所ブログhttp://www.kobegodo.jp/FileDetail.asp?FId=40)。

なんと、ここにもダム建設の裏に隠された悲話があったのですね。ホンと、お上のやり口は酷いものだというのがよく分かりました・・。

さて、今回のマッシーパパの旅行記は堅い話になりましたが、代わりに、「でんくう」の旅行記を載せますので、ぜひ読んでみてください(http://www.k-denku.com/0409/)。

きっと、旅行会社と一味違うバスツアーの楽しみが感じられると思うのですが・・。

【参考】

『有為転変は世の習い!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_4852.html)』(08.6.7)

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世間の嫌われ者? 紳助と野村監督にはこんな共通点がある!?

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先月27日のJ-CASTニュースに『ビートたけしが紳助を「チクリ」「東京03騒動のせいでひどい目に』と題し、例の「オールスター感謝祭」での若手芸人とのトラブルをたけし流のギャグで皮肉っているのだ。

面白いのは、「東スポ」のコラムの記事を見た読者。「良くぞ言ってくれた」と「2ちゃんねる」に、スレッドが多数立つ「祭り」状態だったとか(http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-52657/1.htm)・・。

一方、「パ」のお荷物と言われた「楽天」をたったの5年間でAクラス、しかも、CS進出まで果たし準優勝までもぎ取った野村監督を執拗なまでにコケにする日刊ゲンダイの記事。

たとえば、野村監督がCS決定に「クビ宣告されこんな大試合なんて前代未聞」とファンに訴えかければ、「クビや解雇は正しくありません。任期満了が正しい」と球団社長の激白を 記事にする。

又、球団からの名誉監督の申し出に対し、「絶対にやらない、そんなもん。だいたいこの球団に名誉があるのか」「名誉監督なんてファンに対する(オレをクビにする)エクスキューズ。ファンの騒ぎを鎮めるための戦術だ」と、硬骨漢ぶりを見せたかと思うと、首が決まったとたん、今度は「お受けしました」と変節間漢振りを見せたことも事細かに報道する。

処で、マッシーパパはこの二人に対しては実に複雑な思いを持っているのである。とにかく、紳助の司会者としてのトークの妙、ゲストをいじる巧みな技はお笑い芸人の第一人者と認めざるを得ない。

又、ヤクルトを優勝に、ダメ虎を見事に再生したその監督術は前述の「楽天」でも実証して見せたわけであるから、その才能は非凡に違いない。がいくら二人の偉大な才能を認めても何か好きになれないものがあるのだ。

それを検証するため、二人の類似点を比較してみました・・。

【向上心】

紳助:若手の頃より、任期漫才家のレギュラー本数の推移を克明に取りその理由を探る。あるいは共演した和田アッコからは司会を、上岡龍太郎からは話術を学ぶなど、努力を怠らず、ついには吉本のトップに上り詰める。

野村:ご存知、自分を「月見草」にたとえるなど、華やかさより地味な努力を尊ぶ。その際たるものはデータを重視するID野球で、巨人のようなスター軍団にも勝つ野球を身上とする。

【いじる】

紳助:これまでバラエティ番組に無縁だった歌手や俳優を出演させたり、若手の芸能人や素人の出演者を「いじる」、独特の芸風を確立した。

野村:試合後にマスコミに露出しては選手をいじるが、その目的は選手に発奮させることであったり、時に反省させることであるようだ。

【育てる&再生】

紳助:古くは負けキャラの「磯野貴利」、又、「クイズへキサゴン」からおバカキャラの「羞恥心」や「アラジン」の「ユニット。そして、「人生が変わる1分間の深イイ話」からは新ユニット「新選組リアン」をメジャーデビューさせる。

野村:他球団でくすぶっていた江本孟紀、江夏豊、小早川毅彦等をなどをよみがえらせて、「野村再生工場」とまで評判される。そして今又、楽天でも、山崎武司や鉄平などを再生させ、打撃の原動力ととして投手陣を守り立てた。

【銭ゲバ】

紳助:能勢の豪邸はもとより、マンション2棟、テナントビル2軒、別宅マンション、淡路島の別荘などを所有し、総資産10億円といわれている。尚、難波のテナントビルはヤクザがらみとも噂されたことがある。

野村:楽天監督の契約金も億以上といわれ、シーズン中でも夫婦でTVにでたり、暴露本まで出版したりする銭ゲバぶりは球界で知らぬものが無いほど有名。何よりも、一旦はっきりと断った楽天名誉監督受諾も、「給料やるって言うから」といわれて思い直したと、その理由を明かしたとも(http://news.livedoor.com/article/detail/4414822/)。

【事件】

紳助:ま、すずめ百まで踊り忘れずの類で、若い頃からの暴力はやめられないらしい。あの吉本社員傷害事件と謹慎は誰もが知るところであるが、ほかにも数知れずというブログもある(50番http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1249200861/)。

野村:さすが、監督ご本人にはないが、嫁のサッチーは紳助に劣らず、「脱税」に「ミッチー・サッチー騒動」に「コロンビア大学卒」の経歴疑惑等、お騒がせ女である。

【口の上手さ】

紳助:御存知、傷害事件では、「100対0で僕が悪いです」、「被害者が芸能界を辞めろと言うならすぐに辞めます」といって泣きじゃくったのも嘘のように今ではptsdに悩む彼女のことも知らんプリ。

おまけに、謝罪会見で紳助は「髪をつかんで座らせ、平手で一発」と述べていたが、その後の略式起訴の際には「右手やリュックサックで頭を殴ったほか、髪をつかんで壁に打ちつけ、唾を吐きかけるなどの暴行を加え、約2ヶ月の怪我を負わせた」という犯行事実を認めたことが分かっているというのである(wikipedia)

野村:CS進出が決まるや否や、マスコミに露出して、あたかも球団ともめているのが高い契約金が理由を打ち消すように、「この年になって金に欲はないよね」だって。だったら、「金のことは(ごうつくな)カミさんに任せている」というのと矛盾していると思わないのだろうか。

一番銭ゲバはサッチーだということを・・。そりゃ、楽天の三木谷さんが嫌がるわけだわね・・等など。

なるほど、マッシーパパが偉大な才能のある彼らが嫌いなわけがよ~く分かりました。だって、マッシーパパの大嫌いな、「銭ゲバ」と「犯罪」の匂い。そして、言ってることとしていることのま逆な「口の上手さ」等々である。

さて、読者の皆様はどう思います!?・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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待ってました原口総務相!やっと出番がきましたね!

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「わたしは今、国連安保理の(常任)理事国の立場にいる。わたしがノーと言ったらおしまいだ」と、亀井静香郵政改革・金融相が地元の国政報告会で鳩山内閣での影響力を誇示してみせたとか・・。

このでしゃばり大臣のおかげでなんとなく、かすんで見えていた原口総務相にも、やっと出番がやってきたようです。

30日、彼は大阪府の橋下知事や中田宏前横浜市長、滋賀県の嘉田知事ら改革派首長ら14人を、地方自治について助言を行う総務相顧問に起用すると発表したという。

当面の間は、首長が上京した際の個別会談などを通じて意見交換し、政務三役会議にも出席してもらう。但し原則として無給扱いだそうである(http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/e20091030069.html)。

ま~、橋下知事一人でも100人力なのに、中田、河村たかし氏など首長連合、及び民主知事連合を集めたのはさすが、知恵者の大臣だけはある、おそらく、本気になって、霞ヶ関をぶっ壊そうと考えてのことだろう。

それでなくとも、橋下知事とはTV番組、「たかじんのそこまで言って委員会」で知己の間柄。知事も大臣の勉強熱心さや国の形を変えたいという熱い思いを知っているだけに、きっと強い味方になるはず。逆に、抵抗族の「官僚」はこのメンバーを聞いて苦虫を噛む思いであろう・・。

処で、大臣と彼らのとりあえずの仕事はおそらく、分権政策の柱である「出先機関の原則廃止」と「国と地方の協議の場の法制化」になるのでは。

橋下氏も、「出先機関の廃止」に関しては、早くもその受け皿として「関西広域連合」(仮称)を大臣に提案している。

しかも、広域連合の参加には、兵庫をはじめ、京都、和歌山、滋賀などの各府県が前向きだが、奈良、三重、福井などの各県が慎重な姿勢を示しているのも計算済み。

いわく、彼らが受け入れを拒否しても「広域連合」がその地域の事務まで引き受ければ無問題だと大臣に提案しているぐらいなのだ。つまり、霞ヶ関の反対理由まで抑える手まで考えているというのである(http://sankei.jp.msn.com/politics/local/091002/lcl0910020001002-n1.htm)。

やっぱ、橋下知事も本気で霞ヶ関をぶっ壊すつもりである。

ま~、俗に本丸(霞ヶ関)を攻めるには出城(出先機関)から落とせというので、むしろ、これが一番の強手かも。

ぜひ、民主知事連合と首長連合の協力を得て、霞ヶ関をぶっ壊してもらいたいものであるが、大臣に、今ひとつ忘れてもらっては困ることがある。

それは民主党マニフェストの第1項目にある、「ムダづかいをなくすための政策の一つ、国が地方に使い道を指定する”ひもつき補助金”の廃止」である。

ご記憶のある方は07年9月の国会で長妻昭氏が「こんなひどいシステムはない」と怒って、「HAT-KZ」(ハットカズ)の造語を持ち出したのを覚えているのではないだろうか?

「ひも付き補助金(H)」「天下り(A)」「特別会計(T)」「官製談合(K)」「随意契約(Z)」なのだが、なんと、この「ひもつき補助金」は年間18兆円にもなるのだ。

実はめったなことでは民主を褒ない、あの「ニュースゼロ」の村尾信尚(むらお のぶたか)キャアスターでさえ、民主のマニフェストの中でこれだけは良い、ぜひ実行してほしいといったのがこのひも付き補助金。

そして、その理由を、「ムダの権化」だからという。つまり、なまじ国のひも付きだけに、予算も仕様もすべて国に決められた上で地方に予算が下りてくるから、節約のしようがないのだという。

なるほど、元大蔵省主計局主計官だけあって、ムダのつぼを押さえているわけ。でも、心配なのはこのところ、民主のマニフェストが次々、反故にされていく風潮。

しかも、橋下氏の口からもちっともこの話が聞かれないことである。ひょっとして、首長連合でも案外そのムダに気づいていないのかも。

それにしても、18兆円はでっかいと思うのですけど・・。

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