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陸山会の土地購入疑惑をめぐる小沢VS東京地検特捜部の仁義なき戦い。勝敗の行方はどちらが「国民」を味方につけられるかで決まる!?

4億記載「忘れていた」石川議員、不自然な供述(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100115-OYT1T00731.htm?from=y10&from=yoltop)』、

「ミス」一転、虚偽認める 石川容疑者 「小沢氏の指示ではない」(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-e20100116036/1.htm)』

小沢氏側への裏献金 鹿島が下請けに指示か 水谷建設に「あいさつに行った方がいい」(http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100115/crm1001150131003-n1.htm)

これは例の陸山会の「土地購入疑惑」の新聞記事であるが、タイトルを見ただけで、明らかにニュースソースは検察当局のリークだと想像がつく。

要するに、検察が敵に回す相手は日本の政治を支配する恐ろしい男。幾ら、公務員の検察官は首にならないといっても、下手打てば地方のドサ廻りを覚悟しなければならない。

それだけに、何よりも世論を味方にしておきたいと、彼のマイナス情報を彼の仇敵の「読売」「産経」にせっせと書かせているのであろう。

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一方、マスコミ嫌いの小沢氏も尻に火がついて、そうも言っておられないのだろう。機会あるごとに、「なんらやましいことはやっていない。国民は理解してくれている」とのたまう。

又、「土地の資金はこれまで積み立ててきたもの。検察にも出所ははっきり申し上げている。従って、こういう権力行使は納得できない。今後も全面的に闘っていきたい」と、これまた、国民に訴えかけている。

つまり、彼にとって、検察の追及など痛くも痒くもない。最悪の場合でも秘書を”見殺し”に逃げ切れると踏んでいるのだが、怖いのは、検察リークによる”風評被害”である。

だからこそ、検察も国会開会前に小沢氏の元秘書を含め三人の逮捕を急いで、マスコミを煽る。そして、小沢氏も風評被害を打ち消そうと必至になるのでないだろうか・・。

処で、話は変わるが、マッシーパパの10日のエントリー、「小沢VS東京地検特捜部、愈々手打ち、それとも戦いの本番が始まった!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-1.html)にも書いたように、検察が小沢氏の事情聴取で手打ちのはず(?)が、意外や全面戦争を呈してきた。

一体、シナリオがなぜ狂ったのかと奇っ怪な思いだが、どうやら、「夕刊フジ」はその原因を「小沢氏の多忙を理由とする事情聴取拒否」にあるという。

しかも、「忙しい」のは口実。のんきに囲碁に興じているのがTVで報じられて遂に検察がキレたというのだ(http://news.livedoor.com/article/detail/4548434/)。

これが事実なら、まさに、この人の傲慢さが災いしたようなものだが、彼の一番の誤算は、この事件を単なる西松建設献金疑惑の延長、即ち、国策捜査だと誤認したこと。

そして、田中角栄、金丸信の汚職事件の捜査を間近で見聞き、検察の手の内を熟知していると油断、その上手の手から水が漏れたのかも。

即ち、諸般の事情をかんがみれば今回の事件はそれほど小沢氏に分が悪いということではないか?

たとえば、なん人であろうとも、検察から、「疑義があるから聴取したい」と言われれば、どういう形にしろ応じるのが筋。

一説には、小沢氏側から鳩山献金偽装事件同様に「上申書」で済ませてほしいと申し出たようだが、「あれとこれとは内容が違う」と検察に断られて、カチンと来たからとも・・。

つまり、それほど、小沢氏はこのケースを単なる帳簿の記載ミスと甘く見すぎた。そして、あくまでも政治資金規制法違反は形式犯だから、幾ら検察でも、裏の裏まで踏み込んでこないだろうと高をくくっていたとか(?)。

しかし、検察は幾ら政治資金とはいえ、「4億円」という金額は尋常でない。ましてや、それがコツコツ貯めて、たんす預金といわれても納得できるはずがない。何しろ、角栄、金丸仕込の古い金権政治家だけに、たたけばほこりが出ると考えるのが自然。

しかも、おかしなことに、彼の国会議員の所得公開によると、04年までの10年間の収入は計約3億5500万円だったという(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100115-OYT1T00731.htm?from=y10&from=yoltop)。収入より多い額を「コツコツ貯め」というのでは、まさに「語るに落ちる」のでないだろうか。

それも、カネの流れはあまりにも複雑。素人目にもマネーロンダリングと分かる手口。おまけに、今時、銀行決済せず、紙袋で大金を運ぶやり口など、まるで、悪党ごとき振る舞いなのである。

あの鳩山事件のときも散々マスコミにたたかれたが、鳩山氏は野党時代、「秘書の罪は議員の罪。自分なら辞める」とも。ならば、今回は秘書さんが3人、その側近中の側近といわれる大久保秘書など、西松事件に引き続き再逮捕となればもう、「秘書の罪」では済まされないでしょう。

それでも、「勝手に秘書さんがやったこと」というなら、秘書さえもよう管理できないものが国を管理するなど、噴飯もの。国民は勘弁願いたいと思うのでないだろうか?・・。

ただ、問題はこれほど、疑惑だらけの事件でも、おそらく、検察は秘書さんの政治資金規正法違反で立件するのがせいぜい。小沢氏逮捕はもとより、本丸の贈収賄にはとても及ばないのでは・・。

それこそ、マスコミの喧伝するところの角栄、金丸から学習した鉄壁の守りがそれを阻むのでしょう。

ともあれ、彼を擁護する面々は「だからこそ、疑わしきは罰せず」、「推定無罪」だと主張するのだけれど、政治の世界で推定無罪を認めれば、いつまでたっても金権政治はなくならないであろう。

だったら、法の不備にかわって、断罪を下すのはまさに世論の役割。国民の判断しかないのである。

では、果たして世論は小沢氏、検察のどちらを応援しているのだろうか?

因みに、ライブドアネットリサーチは「検察を応援する」が77.6%http://research.news.livedoor.com/r/39095)、

同じく、「捜査方法に問題はあると思う?」に対しても「思わない」が62.8%(http://research.news.livedoor.com/r/39002

又、「小沢氏の幹事長留任に納得できる?」には「納得できない」が81.1%だそうです(http://research.news.livedoor.com/r/39043)。

やっぱ、この勝負、「検察の正義」に国民は期待しているようですね・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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