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長官狙撃事件の時効、何故か「3億円事件」のお宮入りと類似性を感じるのですか?

15年前に警察庁長官が銃撃された事件の時効が成立。なのに、捜査を担当した公安部長が会見で、「事件はオウムの信者グループが敢行した計画的・組織的なテロだった」と述べたという。

さすが、この異例というか、妄言(もうげん:論理に合わない言葉)に対しては、4大紙が揃って、

法治国家としておかしい(朝日)」

敗北は素直に認めよ(毎日)」

刑事手続きを逸脱した危うさ(読売)」

弁解より大事件解決が先(産経)」と手厳しい社説で批判する・・。

続きを読む前に、一押しよろしく m(_ _)m

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ま~、当たり前といえば、当たり前。

立件できなかった事件の犯人を名指しすることは人権にかかわるし、公益性もない(読売)」、又同時に、

査が迷走した背景に、刑事部と公安部の連携のまずさや秘密主義はなかったか。聞き込みなど初動の基本捜査が甘かったのではないか。公安部長が語るべきは、そういう点についての真摯(しんし)な反省と、今後の治安維持にこの失敗をどう生かすのかという話だったはずである(毎日)」。

となれば、捜査のプロであり、法律に熟知した当局が、まさか、この手の批判を受けるのが想定外だったとは思えない。

ではなぜだろうか?

果たして、中井国家公安委員長の言うように、「犯人を特定できなかったことへ反省もして異例の発表になった」のだろうか、それとも、安藤警察庁長官のいうように、「これからしっかりと検証する」前提での発言なのか?

マッシーパパはそのどちらでもない。単なる国民への言い訳で、反省もなければ検証もなし、これですべてだと思っている。

というより、なぜかこの事件、迷宮入りになった3億円強奪事件のケースとそっくりに思えてならないのだ。

一寸、長い引用になるが、「毎日」の「巡査長に翻弄された15年」をとりあえず、読んでいただきたい。

記事には、「あいつのことは今も思い出す。同僚たちから『お前はだまされたんだ』と言われたが、おれはそうは思っていない。時効になって落ち着いたら、もう一度会って確かめたい」

 05年に退職した公安部OBは「自分が撃った」と供述した元巡査長と共同生活をして真相を聞き出そうと苦心した日々を忘れない。

 「毎日一緒にいれば、相手がうそを言っているかどうかはわかる。元巡査長は警察官として我々に協力しようとしていた」。だが、上司や同僚からも聞き出した話の信ぴょう性を疑問視され、元巡査長と会うことは禁じられた。それでも元巡査長が真相を語ったと信じている。「『軟禁』と批判された極限状態の捜査の中、自分なりに悩みに悩んで出した結論だから」

 当時係長だった栢木(かやき)国広・公安1課長は発生直後に捜査本部に入り、今年2月まで自ら元巡査長を聴取し「ミスター長官事件」と呼ばれた。「元巡査長とは今でも電話で話ができる関係を築いたが、最後の最後まで納得できる話を聞き出せなかった。挫折だな」

 4月7日に定年退職で警視庁を去る。「15年もやってホシをあげられないなんて、責任が一番重いのはおれだよ」と語る」と綴られている。

これこそ、3億円事件を40年も追っかけた警視庁捜査一課、斉藤勲刑事(当時35歳)が、昭和の名刑事、平塚八兵衛の否定するにもかかわらず、事件直後に自殺した現役白バイ警官の息子の犯行を信じ、捜査を断念させられた悔しい思いをしたのと相通ずるものがあるのだ。

つまり、二つの現場に共通するキーワードは「初動捜査のミス」、それも身内の関与に驚き慌てふためく上層部の保身がそれを招いたということ。

早い話、警察不祥事は彼らキャリアの出世には禁物。だからこそ、できるだけ表ざたにならないよう、捜査に制限が加えられるのである。

世間ではこれを警察の「隠蔽体質」と批判するところであるが、いまや、世間の人でさえ、TVドラマの「相棒」や警察小説シリーズの「隠蔽捜査(今野敏著)」でおなじみになっている。

だからこそ、「毎日」も「刑事部と公安部の連携のまずさや秘密主義はなかったか」と皮肉っているのであろう。

ま、どなたか、この狙撃事件の「真相」をドラマ化していただければ、その辺がよくわかって面白いのですけど・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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