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「ルノワールー伝統と革新」展、作品77の中に秘められたその謎とは!?

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21日、家内と一緒に、読売旅行の『~愛読者謝恩特別企画 休館日利用~印象派の巨匠「ルノワール 伝統と革新」展と柳生「花菖蒲・あじさい」』に行って来た。

タイトルどおり、大阪会場(国立国債美術館)の休館日を後援している読売新聞と系列の読売旅行が借り切り、「ゆっくり見てもらう」企画なのでしょうが逆に人人人。

何しろ、1時間半ごとに、およそ大型バス10台が集うのだからその数、約500人がいっときに見る勘定。

勿論、会場入り口付近は例によって、大混雑。中でも「団扇をもつ若い女(http://www.renoir2010.com/popup/work1.html)」「アンリオ夫人http://www.renoir2010.com/popup/work2.html)」の前は、黒山の人だかり。

そこで、この手の要領になれた(?)マッシーパパは前半をどんどん飛ばして余った時間で逆に戻る方法をとって、絵に穴が開くほどゆっくりとみることができました。

そのおかげか、この展覧会の謎とも言えるいくつかの不思議な点に気づいたということです。

えっ、「ルノワールの謎」ならとっくにわかっているって!

それって、

今回出品にはなかったが「陽光を浴びる裸婦(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Pierre-Auguste_Renoir_002.jpg)」の作品が、最初は評論家から酷評。裸婦の体に写る木々の影が従来の黒の配色でなく、青や緑で描かれたのでその斑点が「死体に見える」と揶揄されたこと?

プージヴァルのダンス(http://www.renoir2010.com/popup/work3.html)」の女性モデルが私生児ユトリロの母で、その父親の最有力候補がルノワールだということ?

晩年の20年余は慢性関節リューマチに苦しみ、麻痺した手に絵筆をくくりつけてかかれた画があるということ?

い~え、そういうことでなく、マッシーパパが会場をくまなく見て回って気がついたことです。

それは

この覧会展が国内外の所蔵先40数件から寄せ集められたからか、同じような絵が一堂に展示されていることです。

尤も、(ルノワールは)生涯に6000千点ともいわれるほどの多作家であるだけに、彼の同じようなテーマ、構図があることはつとに有名。

たとえば、「ピアノを弾く少女達」だけでもオルセー美術館、オランジュリー美術館、メトロポリタン美術館などが知られている(http://www.iconfirm.org/contents/femme_au_piano/femme%20au%20Piano.html)。

勿論、今回も(会場の)第二章のブースにある「麦わら帽子の少女(http://www.kure-bi.jp/)」と第一章にある同名の「麦わら帽子を被った女(http://worldmasterpieces.jp/SHOP/MRenoir11WSH.html)」が被る。

但し、構図は似て非なるものなのだが、とにかく帽子の好きなルノワールの、「麦わら帽子を被った女」はほかにもたくさん現存するようだ。

いや、逆にタイトルが違うのに、正真正銘瓜二つなのが、E・G・ビューレー・コレクションの「夏の帽子(http://www.buehrle.ch/show_pic.php?lang=en&id_pic=65)」と、(財)池田20世紀美術館所蔵の「花飾りのある帽子(http://www.bidders.co.jp/item/134674905?e=rss_lite)」。

とにかく、この二点、同じスポットの左右に並べられているのだが、この前に立った見学者は皆一様に、両作品を比べては首をかしげる。

そして、やがて違いに気づいたか、「油絵とリトグラフの違い」、「少女の顔の表情が違う」、「もう一人の女の髪が違う」の「いや帽子だ」とまるで、「間違い探し」をやりはじめるのだ。

それと今回の目玉(?)、それも、E・G・ビューレー・コレクションの出展の条件らしいのだが、大阪会場しか展示できなかった、「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)/(http://www.renoir2010.com/popup/work7b.html)」のモデルが、なんとおん歳8才と言うからびっくり。

とにかく、西欧人の女の子のマセぶりにはいつも驚かされてしまう。あの「ハプスブルグ家の3麗人が京都美術館で美を競う!?(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/e8c150023dc7d1c2ab07fc88c37e39b6)」のエントリーでも書かせてもらったが、「11歳の女帝マリア・テレジエ」のその成熟ぶりに感心したばかりなのである。

ま~、西欧人に驚くのはこればかりでない。どうして、裸婦を描くと皆、小太りになるのでしょうか? 

ルノワールも洋服をきている絵はスマートなのですが、裸になった途端、お腹から太ももにかけてまーるく膨れたようになるのですが・・。

一説には、女性も男性も食料に乏しいその昔、「太る」ことが「富」と「美」の象徴だったと聞いているが果たしてそうなのか?

それが、この会場で奇しくも証明されていました。

ハイ、「水の中の裸婦(http://www.renoir2010.com/popup/work4.html)」にX線を当てて、二度描きされていたことがわかったというのです。

きっと、スマートな体系では(彼には)美しく見えなかったようで、さらに太く描き直したということのようです。

しかも、この後に描かれた「水浴の後(http://www.pola.co.jp/company/home/back/17r017.html)」には一切、描き直しの痕跡が見当たらないそうです。

どうです、この裸で寝そべっている女性の肉付き(?)のいいこと。もはや、ルノワールも迷いなく(女性を)小太りに描いているのがよくわかりますよね。

きっと、写実でなく、これこそ、彼の美的感覚、すなわち、「印象」で描いたのではないでしょうか?

ともあれ、謎多い絵画展でしたが、一番の謎はこの美術展と組み合わせた「平城宮跡(平城遷都1300年祭)」と80万本の「花しょうぶ」見学。一体、どんな関係があるのでしょうね・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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