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「ボストン美術館 浮世絵名品展」の謎とは!?

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今月の20日、家内と久しぶりにノーマイカー・デイ(500円で市営交通機関が乗り放題)を楽しんできた。

マッシーパパのノーマイデーカーといえば、お気に入りの食事どころで昼を済まして、神戸市立博物館を訪れるか、映画を見るかだが、本日は博物館で開催中の「ボストン美術館・浮世絵名品展」の鑑賞。

それも、ボストン美術館自慢の5万点の浮世絵の中から、天明・寛政期の錦絵の黄金時代を飾った鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽の優品144点を一挙に公開してくれている。

まずは、百聞は一見にしかずで、その名品を公式ホームページで楽しんでもらいたい・・。

どうです、美人画、役者絵、子供絵を集めた鳥居清長38点(http://ukiyoe.exhn.jp/highlight/part1.html)と喜多川歌麿56点http://ukiyoe.exhn.jp/highlight/part2.html)、

そして、大首絵の役者絵を中心に東洲斎写楽20点(http://ukiyoe.exhn.jp/highlight/part3.html)の見事なこと。

これを、暑い夏の平日のお陰か、ゆるりと邪魔されずに堪能させてくれるのだから、入場料700円(65歳以上は1400円の半額)は安いものである。

処で、浮世絵といえば、謎が多いことでも有名。

その筆頭はなんと言っても、忽然と現れ僅か10ヶ月で150枚の絵を残して消えた「東洲斎写楽」の正体。

推理小説の世界でも格好の題材になるのか、高橋克彦氏も「写楽殺人事件」で、幾多の候補者を取り上げて検証している。とにかく、この犯人(?)探しは浮世絵愛好家ならずとも興味の的。

それを、この展示会では、なんと「阿波の能役者斎藤十郎兵衛(1761,2-1820年?)が定説になっている」と添え書きしているのだから、ちょっぴりつや消しの思い。

広重、北斎が描き残した6本指の手足。

広重の「東海道五十三次」に描かれた宿場に存在しない構図(一説には広重は実際には旅せず模写したとも言われている。

余談だが、マッシーパパは08年1月に、同館で開催された「「ヴィクトリアアンドアルバート博物館」」の浮世絵展で、北斎の「富岳三十六景」とともに、安藤広重の「東海道五十三次」を見ているが残念ながら見つけられなかったのを覚えている。

NHKスペシャルに取り上げられたボストン美術館の喜多川歌麿の「紫(当時、寛政の奢侈禁止令で効果とされていた)」の色。

これも実際に現物を目の当たりにしながら、歌麿の「紫」に込めたメッセージの謎に迫ることはできなかった。

ただ、一つ収穫があったのは彼の落款が、数枚の例外を除き、すべて、「哥麿」、決して「歌」では無いのである。

このことは(前回の浮世絵展の)安藤広重にも見られたことで、落款は「歌川広重」、安藤のアンの字も出ていない。やっぱ、謎といえば謎(?)。

他にも浮世絵の謎といえば、家内が言う。

どうして、「浮世絵に描かれている美人の顔は同じような顔」、

どうして「美人と一緒に書かれている女の子はマセ顔」、

どうして、「美人は西洋の女性と異なってスマートなのか」と・・。

そういえば、鳥居清長に描かれた芸者のそばに付き添う禿(かむろ)、間違いなく、芸者をそのまま、ミニチュアにしたような奇妙な顔かたち。

それに、鳥居清長にしろ、喜多川歌麿の美人図にしても、どこそこの何がしと有名な芸者や評判の美人茶屋娘を描いているのだが、どれもこれも、「引目鉤鼻(ひきめかぎはな)」で本当に、これで当時の美人比べの識別ができたのかなんとも疑問。

又、確かに家内の言うごとく、浮世絵の美人画はそろって、柳腰(細くしなやかな腰つき)。西洋画の特徴であるでぶっとした美人にお目にかかったことが無い。

ともあれ、不思議といえば不思議。

おそらく、当時の浮世絵は今で言うところの人気タレントのブロマイドの役をしたはずだが、こんな程度で満足していたとすれば、美的感覚が当時の人と西洋人で違っていたのかもしれない。

その西洋人が女性の美といえば、すぐに裸婦をイメージする。それも小太りの。

あのルノワールでさえ、洋服をきている絵はスマートなのですが、裸になった途端、お腹から太ももにかけてまーるく膨れたようになるのだから・・。

一方、浮世絵に見る美人図と言えば、顔はデフォルメ、姿は柳腰と決まっているが、着物はどれ一つ同じでなく、それもこれでもかというほど繊細に描く。

まさに、「艶姿」というにふさわしく、装った美を競うのである。ひょっとして、家内の疑問こそが、案外、浮世絵に秘められた決定的な謎なのかも(?)・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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