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鈴木ムネオの上告棄却は”小沢つぶし”だと騒ぐ佐藤優、あなただけには言ってほしくないのですが!?

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最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は7日、受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた衆院議員鈴木宗男被告の上告審を棄却したという。

これで、ムネオ氏は懲役2年、追徴金1100万円の実刑が確定し、近く収監される予定とか。

早速、ムネオの犯罪仲間(?)の佐藤優氏が、「なぜ最高裁はこのタイミングで鈴木宗男衆議院議員の上告を棄却したか?(http://news.livedoor.com/article/detail/4996747/)」と、ブログ「眼光紙背」に、その二つの理由を挙げる。

一つは9月10日に大阪地裁で係争中の村木厚子元厚生労働省局長の無罪判決が出ると、特捜検察は正義の味方でなくなり、「国策捜査」によって事件が作られたという鈴木氏の主張を完全に無視することができなくなるということ。

又、今一つは代表選で小沢が当選する可能性が高まったので、ムネオを高く評価する小沢が政府の要職につけるかも知れず、そうなると排除が困難になるというのである。

いや~、牽強付会(けんきょうふかい:理屈に合わないことを、自分に都合よく無理矢理こじつけること)もここまで来ると、もはや達人の域。

それも、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の類で、検察の恨みを最高裁の裁判官にまで及ぼそうとしている。

驚くのはこれだけでない。この判決が「第一小法廷」の裁判なのに、まったく関係のない第二小法廷に所属する竹内行夫裁判官が、ただムネオ追放劇の先頭にいた当時の外務事務次官だっただけの理由でこの判決が左右されたと言いたいらしい。

ま~、自身もムネオの関連事件で有罪が確定しているだけに、人間不信、なかんずく、直接裁きをした司法当局が許せないのだろう。

でも、確か、こういう小人(しょうじん:度量や品性に欠けている人)のことを昔の人は小人の過ちや必ずかざる(小人は過ちをおかした場合、これを悔い改めようとはしないで、これをうまくつくろって、その場をすまそうとする)と戒めていましたよね。

さて、小人といえば、ムネオはもっとひどかったですよ。

一審、二審で、「国民の信頼を裏切った」「厳しい非難に値する」と断罪されようが、衆院で議員辞職勧告決議が出ようがどこ吹く風。

臆面もなく、無罪を主張して、言うことが、「世論に迎合した国策裁判」と自分を「かざる」。そればかりか、政権交代と同時に、同病相哀れむ小沢の苦境に取り入り、「国策捜査」だの、「推定無罪」だのと、共闘を呼びかけて政権の中枢にもぐりこむ。

彼の狙いとしては、小沢の天下制覇で検察も最高裁も軍門に下ると読んでいたのだろうが、天網恢恢祖にしてもらさず(天道は厳正で悪事をはたらいた者には必ずその報いがある)で、ついに、金築裁判長に引導を渡された。

だからこそ、佐藤優も意外なあまり、「なぜこのタイミング」と思わず口にしてしまったのだろう。

マッシーパパなど、ムネオの犯罪には折に触れ糾弾してきた。ご記憶のある方はエントリー、「あれ、ゆりもどし? 小沢氏の土地購入疑惑事件の報道姿勢にあるテレビ番組が反省」の中でも、

政治家というのはそもそも、一般人と違って相当したたかな御人が多い。だからこそ、どんな検察の攻めにも口を割らず、裁判に持ち込まれても平気の平左。十数年という気の遠くなる裁判で風化できると軽く見ているのである。その例が、鈴木宗男さん。

2002年にやまりん事件で斡旋収賄罪、そして、別の建設会社からは受託収賄罪で立件。さらには議員証言法違反、政治資金規正法違反で次々追起訴されながら、判決のつど、上告しまくり、2010年にいたるも結審しないというのが、日本の裁判事情。

いや、それどころか、その間に政権交代した小沢氏と組んで、外交委員長にまで復活。

つまり、小沢氏の政治というのは汚いお金はぐるぐる動かすことでマネーロンダリング。そして、犯罪人も、気の長くなるような裁判事情を逆手にとって人間までマン・ローダリングすると言う節操の無いことまでできるのです」と追求している。

要するに、裁判があまりにも長いから、本人も戦っているうちに、いつの間にか罪の意識が希薄になるようだし、そのリアクションが迫真なほど、周りも心を動かされる。そのいい例が彼の盟友・松山千春と北海道地盤の有権者であろう。

たとえば、千春氏だが、たかじんでさえ、彼の前では借りてきた猫になるほど、弁も立ち、頭も切れる大物。

彼ほどの男ががまさか、ムネオの主張する「真実を無視した”国策捜査、国策裁判”」だと信じているわけはなかろう。

おそらく、彼にとって、ムネオはあくまでも日本の後進地・北海道を守る橋頭堡としての存在。だからこそ少々危ない橋を渡っても北海道の道民に利益をもたらす彼にシンパシーを覚えるのでないだろうか。

このことは道民も一緒。「北海道のために尽くして何が悪い」とムネオが開き直ったからこそ、彼は04年参院選も無所属で50万票。そして、05年、09年の衆院選で新党大地の北海道比例ブロックで出て、すべて当選させて貰っている。

い~や、それだけでない。04年の第一審の判決が出た際に、当時の民主党幹事長川端達夫氏が「鈴木元議員を巡っては数多の疑惑が取り沙汰され、わが党も国会において厳しく追及した。その一部に過ぎないとはいえ、司法の場で事実関係が解明され、厳正な審判が下されたものと評価している」と言ってたはずなのに、

小沢氏が党の実権を握った途端、民主と新党大地が選挙共闘、院内会派まで組んで、なんと、外交委員長の要職に就ける有様。

いや、もっとすごいのは、、「あなたは”犯罪のデパート”といわれているが”犯罪の総合商社”だ」と国会で激しくムネオをののしったはずの辻元清美まで、社民党が民主政権と連立するや、「裁判でも追及した事実は出ていないし、確証がない」と謝罪したのだ。

今頃、彼らはどんな思いをしているのだろうか。

ともあれ、これが日本の政治の現状。バレなければ何をやってもいい。バレたら白を切り通せばいい。それもこれも、有権者のため。自分に投票する有権者さえ大事にすれば、後は自分のしたい放題だと・・。

そうそう、今思い出したが、ムネオも裁判で、「やまりん(製材会社)」の500万円も、「島田建設」の600万円も一切受け取っていないというのだが、それにしたら、7000万円の保釈金が軽々と払えたものだわね。

ホント、小沢氏のカネといいムネオ氏のそれといい、政治屋のカネは摩訶不思議ですね!・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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