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中国漁船衝突ビデオを見せられない理由は? 処分保留でお茶濁す検察はとうとう落ちるとこまで堕ちた!?

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中国漁船事件を巡って、日中間の対立がエスカレート。とうとう、双方の首脳が舞台をニューヨークの国連に移して、アメリカの支持取り付けにお互い、知恵比べ。

詳細はまだ伝わって来ないが、おそらく中国は温家宝・オバマ会談で、中国への有利な対応を要請したと思われる。

何しろ、したたかな中国のこと、「沖縄普天間基地問題をめぐり日米同盟が冷え切っっている今なら米国の理解も取り付けやすいだろう」と目論んでいるのに違いない。

しかも、中国への理解の見返りに、米国による台湾への武器売却問題を受けて中断していた米中軍事交流再開と、ゲーツ米国防長官の訪中を招請する条件を提示したとも言われるのである。

一方、日本はというと、中国に押されっぱなしで、これといった外交カードが見当たず、同盟国・アメリカのバックアップが喉から手が出るほどほしいところ。

それも、国連総会に出席という名目で、誰、気兼ねなく日米首脳会談ができるのであるから好都合。

いや、それどころか、このところの中国の強圧的な言動に警戒した米国・国務次官補が、「対話による平和的解決を求める」としながらも、「尖閣は日米安保の対象」と発言したことも、大いに心強いのである。

つまり、中国としては、南シナ海同様に東シナ海でもあまり強行に出ると、中国に領土拡大の野心これありと、米国の警戒心を高める。ここはあくまでも、日中二国間の領土問題として演出せねばならないのだ。

だからこそ、「尖閣諸島は中国古来の領土。非は中国領海に侵攻してきて無理やり漁船を拿捕した日本にある」と強調するのである。

一方、日本は日中間の領土問題にはしたくないから、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」証として、アメリカに、「日米安保の対象」とする、お墨付きを貰いたいのだ。

では、アメリカのオバマ政権は一体、この問題にどう、対応しようとしているのであろうか。

勿論、アメリカとしても沖縄を占領支配していたので、「尖閣」がその一部であることは百も承知。但し、中国との近年のいい関係は維持したいし、かといって、同盟国の日本をないがしろにするわけにもいかない。

しかも、管政権は鳩山前政権と違って、普天間の日米協定を遵守すると言っているし、外相も嫌中派の前原外相に交代。

ならば、ここは逆に、米軍の抑止力を高く売れるチャンスとも見ているのでないだろうか。

ま~、幸い、米国の議会と米国民は伝統的に中国の覇権的なやり方に警戒感が強いから、日本の外務省はもっともっとロビー活動で中国の非を訴える努力をすれば、一層、日本に有利に展開するのは間違いないだろう・・。

尤も、外交・防衛に強い前原外相もそのことがわかるから、早速、ニューヨークで欧州連合(EU)の外相と会談し、この問題で日本政府の対応に理解を求めたと言う。

又、24日の管・オバマ首脳会談でも「双方、中国の動きを注視する」ことで一致、

前原・クリントン外相会談でも、「日米安保の対象」が再確認されている。いや、普天間問題を含め、仮想敵国中国としての防衛構想すら話し合っているかも(?)。

ともあれ、中国という国は強引で且つ狡猾な国。かの国に打ち勝つには国際社会を味方につけるのが最良の手。あらゆる機会を捕らえてアピールすべきでないだろうか?・・。

と、ここまで書いたところで、「情報ライブミヤネ屋」の豊田アナが、「船長釈放へ・・」のニュースを速報。

要するに、船長を釈放する理由として那覇地検が、「国民への影響」や「今後の日中関係への考慮」を挙げたと言うのである。

一瞬、何を言っているのか信じられなかったが、落ち着いてくると怒りがふつふつとこみ上げてくる。

あの、「粛々と法にのっとって進める」、「日本は三権分立、すでに司法に移っているの政治決着はない」、「船長の不法行為はビデオで明らか」などなど、一体、なんだったのか?

一般に処分保留と言えば、「犯罪の嫌疑が認められないか、不十分である」ということでは。ならば、誤って拿捕? ビデオの証拠も捏造?

それとも、船長が確信犯で口を割らないから立件が難しい?

だからといってすぐに釈放はないでしょう。19日に10日間の勾留延長を求めてまだ日も十分残っているはずじゃん。

これでは、中国国民は誰も、「今後の日中関係への考慮」など、信じないだろう。むしろ、大阪地検の捏造事件もあることだし、不当逮捕の批判を買うのは必死。

又、司法のいう、「国民への影響を考える」も、それこそ越権行為。日本に三権分立などないことを国際社会にPRしたようなもの。

まさに、”無理が通れば道理が引っ込む”日本の弱腰外交! まんまと中国のトラップに嵌められ内外の笑いもの!?

いや、笑われるだけでなく、折角、高いミカ締め料を承知の上で、「尖閣は安保の対象」とお墨付きを得たのも無駄にしてしまった。

それにしても、中国が「管政権の出方を見ている」とはよくいったもの。

中国外交部が、「船長を無条件釈放せよ、さもなくば後味の悪い結果を一切日本が背負うことになる」といったのも現実になった。但し、後味の悪い思いをしたのは「船長を釈放して」ではあるけど・・。

やっぱ、左系の管内閣では日本の国益は守れない。だからといって、大挙日本の国会議員を連れて胡琴濤に朝貢した小沢もなお、役立たず。そろそろ、真剣に日本の国民も民主政権の無能さに気づかないと、取り返しのつかないことになるのでは・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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