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中国古典に学ぶ究極の中国封じ込め策とは!?

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めったに見ない「NEWS ZERO」にチャンネルをあわせたら、「日本とインドがEPAで25日、正式合意」したという。

番組の解説では「EPAには、モノやサービスの貿易の関税を撤廃する自由貿易協定(FTA)を中核に、投資やヒトの移動などを自由化して経済関係を活発化する狙いがある」とのことで、今回の日印EPA合意は相思相愛のものだと説く。

すなわち、この種の「関税撤廃」協定にネックとなるのが競争力のない日本の農産品の輸入。

幸い、インドから輸入されるものはとうもろこし、小麦、豚などで、その影響が少ないとか。

勿論、日本からは自動車部品、鉄鋼製品、ハイテク製品、産業機械など得意分野の製品が無税となって、輸出しやすくなるので、産業界には願ってもないチャンス。

一方、インドも後発薬の日本参入でこのEPAにかける期待感は強とのことで、いわば、win winの関係だと言うのだ。

ともあれ、インドは現在人口12億を擁し、近年、経済発展も目覚しく、将来の成長性も抜群。しかも、中国と違って、民主主義の国。日本にとって安心してお付き合いのできる魅力のある市場なのだ。

それに、何よりもインドと密接な関係を構築することは同時に、中国への牽制にもつながるのである。

処で、中国への牽制と言えば、22日にも政府はベトナムとレアアースを共同開発する方針を固めたばかり。

二度と中国に禁輸カードを切らさないためにも、液晶パネルやハイブリッド車のモーターなどハイテク製品の製造に不可欠なセリウムやジスプロシウムといったレアアースの埋蔵が見込まれるベトナムと組み、一国依存からの脱却を目指すという。

いや~、これって、中国故事にいうまさに「遠交近攻(えんこうきんこう:兵法三十六計の中の戦術。遠きと交わり近きを攻めるの意味)」じゃんと、早速、ググッたら、これまたびっくり、5年前にすでに目をつけていた先覚者が存在したのだ。

ハイ、その人とは、民主党の長島昭久氏で自身のブログに『「遠交近攻」策・・・新たな日中関係を考える(http://blog.goo.ne.jp/nagashima21/e/7f9e585ec4386c908aba3ff9bfec190c)』を再掲している。

勿論、そこにも、「遠交」の相手として、ロシアはともかくもインドやASEAN諸国が挙げられ、

氏のいわく、「外交戦略というのは、それぞれの二国間関係を積み上げていく「帰納的な方法」ではなく、日本が世界をどうしたいのか、どういう世界が日本にとって望ましいのか、というトータル・イメージを先ず明らかにした上で、そこで規定された国益と国家目標にかなう二国間関係を組み合わせていく「演繹的な手法」で構築すべきものなのではないか」と結んでいる。

ま、「帰納(個々の具体的な事例から一般に通用するような原理・法則などを導き出すこと)」とか「演繹(一つの事柄から他の事柄へ押しひろめて述べること)」とか、この先生は難しい理屈をおっしゃるが、

要は外交とは漫然とやるのでなく、頭を使って、戦略的に中国の弱みを突けといっているのでしょう。

さすが、民主にあっては数少ない保守派だけに中国何するものぞの気概が伺われる。

ともあれ、中国兵法を活用すれば活路が開けるというのだが、その中国もさるもの。すでに、「尖閣」を奪うために、ロシアと遠交の手を使っていたのである・・。

となれば、南シナ海で中国の横暴に手を焼いているASEAN諸国と「遠交」を急がないとまにあわない(?)。

ただ、「弱腰」と「柳腰」を勘違いした管内閣だけに、ひょっとして、ASEAN諸国にカネをみつぐだけの「援交(援助交際)」にならないか、ちょっぴり心配なのですが・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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コメント

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投稿: 白ポーター | 2010年10月28日 (木) 15時15分

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