« 横峰議員のさくらのゴルフ”追っかけ”は政治活動といえるのか!? | トップページ | 「産経」がほめたという民主党の「新防衛大綱」、本当にこれでいいの!? »

今度は総理のリーダーシップ論争? それも1日置いて考えないと思いだせないというのも困ったものですね!

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ</A>

仙谷由人官房長官は16日の記者会見で「首相のリーダーシップがどこで発揮されたのか申し上げる」と、施策や課題について27項目を挙げ、「指導力」をアピールしたという。

どうやら、仙石氏が前日の諫早湾干拓訴訟の上告断念で、首相の「政治決断」はこれ以外にも例があると口を滑らし、記者団から具体例を尋ねられて答えられず、宿題になっていたのを列挙したようである。

でも、数が多ければ良いというものでなく、中身が問題なのだが、そのほとんどが通常の政策決定レベルもの。

従って、「朝ズバッ」のコメンテーター与良氏は「(菅さんのすることを)くさしてばっかもなんだから」と贔屓目に見て(?)上げたのが次の6つ。

①諌早訴訟の上告断念 ②法人税の5%減税 ③硫黄島の遺骨収集 ④HTLV骨髄白血病の公費全額助成の検討 ⑤ベトナムとの首脳会談 ⑥TPP検討

あれあれ、いくら、(与良氏が)贔屓目に見たからと言って、③~⑤はまさに通常レベルの問題。こんなもの首相の指導力がなくとも省庁ですでに検討しているじゃん。

それに⑥にいたってはAPEC用に急遽話題にしただけで方針も何もあったものでない。

それとも何!自分が「毎日」の社説「硫黄島遺骨収集 国の責務として推進を」に書いたのを首相のリーダーシップの項目に入っていたので感激(?)、つい大甘な判断になった(笑い!)。

さて、残る二つもついでだから検証してみよう。

まず、①の諌早問題だが、又々始まりましたね、泥縄式が。

事前に科学的根拠を確かめず、地元の調整もなく、「政治決断」したから、「後はよろしく」と各閣僚に協力を指示したそうです。

さすが、これには、事業をもともと推進した自公政権の幹部・中川秀直氏はカンカン。

諫早湾干拓事業について、総選挙で民主党は何を約束していたのか(http://news.livedoor.com/article/detail/5214457/)」と公約違反を糾弾している。

ま~、裁判のことだけに上告したから結論は変わるという保証はないのだが、一度こじれた佐賀(漁業)と長崎(農業)の利害関係は深刻。

その影響を予測せずして、突然の決断ははたして、仙石氏の言うように、「政権交代の賜物」とひとごとですむのかマッシーパパには何か合点がいかないのですが・・。

次に②の法人税減税。これも仙石先生の言うように、英断なのでしょうか?

「マッシーパパの遠吠え」の読者なら、この政策はまやかしだとすぐわかるはず。なにしろ、財務省が持ち出すこの数字は表向きのこと。

そのことは『法人税は高い? ギリシャのようになる? すべては真っ赤なウソ!』で、「ソニー12.9%、住友化学16.6%、パナソニック17.6%、ホンダ24.5%、トヨタ30.1%。3大銀行にいたっては10年間法人税ゼロだ(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-c892.html)」と紹介済み。

よしんば、減税したとしても、雇用の拡大や投資の増にも結びつかないのも、『「その男、横暴につき」要注意! 御手洗発言には裏がある!?』で、設けた利益がちゃっかり内部留保されたのも検証済み(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/e5c5237c4fbf2185f552f9eeed38866e)。

だからこそ、経済評論家の高橋洋一氏も、『法人税5%引き下げでわかった税理論も実行戦略も欠如した民主党のお粗末』と批判しているし、

あの政策に通じた元キャリアの岸博幸氏も『法人税5%引き下げだけじゃない!諫早湾堤防開門を事実上決めた
菅政権のリーダーシップという名のもとの暴走
』とケチョンケチョン。

尤も、専門家のみならず、国民もこんな見え見えのパフォーマンスに乗る人は少なく、

「今回の法人税率5%引き下げに賛成ですか?」の問いに、支持しない(53.%)と過半数を超え、

「(引き下げが)産業の空洞化や国内投資の促進にプラスの効果をもたらすと思いますか?産業の空洞化や国内投資の促進にプラスの効果をもたらすと思いますか?」にも、「効果がない」と答えたのが75%に及んでいるのである(http://diamond.jp/articles/-/10493/votes)。

ホンと国民をなめるなよ!といいたいところである。

ともあれ、菅さんは、「(首相の)仮免が終わった」と意欲を燃やしていると聞いたが、ほとんどの人が、「仮免許」どころか、危うい言動で、ひょっとして「無免許なのでは」と疑いだしているのではないでしょうか(笑い!)・・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ</A>

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

|

« 横峰議員のさくらのゴルフ”追っかけ”は政治活動といえるのか!? | トップページ | 「産経」がほめたという民主党の「新防衛大綱」、本当にこれでいいの!? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1046289/38116312

この記事へのトラックバック一覧です: 今度は総理のリーダーシップ論争? それも1日置いて考えないと思いだせないというのも困ったものですね!:

« 横峰議員のさくらのゴルフ”追っかけ”は政治活動といえるのか!? | トップページ | 「産経」がほめたという民主党の「新防衛大綱」、本当にこれでいいの!? »