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過去に内閣改造して成功した例が少ないのにそれでもやらねばならなかった管内閣の苦渋の選択とは!?

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管首相が、「日本の危機に対して、民主党政権が最も強力に立ち向かっていける体制をつくりたい」といい、官房長官に返り咲いた枝野氏も「実務強力推進内閣だ」とその世代間のバランス良さを強調する。

ま~、それにしても、改造は政権を弱くしても成功した例に乏しいといわれるのに、政権発足後、たった7ヶ月の間に2回もよくやるわと思うのはマッシーパパだけではないだろう。

しかも、wikipediaの「内閣改造の目的」にある、

①大臣任免権を行使することにより政権の求心力を高める

②内閣にマンネリ感や社会に閉塞感が漂っている場合に内閣を刷新させて国民の期待感を高める

③自民党長期政権下では当選回数の多い議員がかかった大臣病患者を癒す

・・等の例とも、まったく当てはまらない。いわば、意味のない改造ともいえるのである。

だからこそ、マスコミは今回の改造の特徴をこぞって、 ①たらいまわし内閣 ②人材不足内閣 ③問責決議隠し内閣と揶揄するのだろう。

確かに、参院選惨敗の元凶・枝野幹事長と安住選対委員長の責任追及を選挙直後にやれば自身に及ぶとして、そのまま続投させ、9月17日の第一次改造内閣でやっと両名を「幹事長代理」と「防衛副大臣」に降格させた。

それが、4ヶ月もたたぬうちに今度は、「お帰りなさい」と党、内閣の要職である「官房長官」と「国対委員長」に迎える。

又、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の推進に乗り気のない大畠章宏経産相を更迭した馬渕国交相の後任に横滑りさせ、逆に消費税増税に関心の薄い海江田万里氏をその経産相の後釜に、その又、経済財政政策担当相の後釜には「立ちあがれ日本」を離党した与謝野氏を一本釣り入閣させる玉突き人事を平気でやる。まさに、これを「たらいまわし」と言わずしてなんと言おう。

いやおかしいのはこれだけでない。一丁上がったはずの参院議長だった江田五月氏を異例の法務大臣に、衆議院副議長を務めた中野寛成氏を国家公安・拉致担当相に、おまけに鳩山内閣の財務大臣を途中で投げ打った藤井氏を、「役人を良くご存知なのはあなただから」と官房副長官にカムバックさせる何でもありの手法。

これこそが、マッシーパパのかねてより指摘している「人材難の民主党」を証して余りあるところでないだろうか。

それと今ひとつの「問責隠し」だが、昨日の「ミヤネ屋」でこの内閣を解説していた有馬晴海氏がいみじくも、

管首相が、「問責決議に負けて変えたのではない」と言いたかったからこそ、たらいまわしの人事やら、財務官僚とパイプの太い与謝野氏を一本釣りして、「最強の内閣」に見せかけたかった。これこそ問責隠しの何ものでもないと解説しているのである。

つまり、はっきりと野党が「仙石、馬渕を変えない限り、通常国会の冒頭から審議拒否する」といっている以上、ねじれ国会での「熟議」は無理。となればせめて、自分の手で予算編成だけでもなしえないと、政権が持たぬ。

いや、党内的にも親小沢派の攻勢に絶え切れない瀬戸際だったというのでしょう。

だからこそ、成功しないといわれる改造に活路を見出したのであろうし、過去に例のない他党に手を突っ込んでまで与謝野氏を大臣に仕立てたかったのだろう。

しかも、この与謝野御仁はマッシーパパの最も嫌悪する変節漢。自民党比例議員で、尚且つ、「民主党を倒さねば日本はよくならない」と公言して止まなかった人物が、「陰ながら管内閣を応援する」と言いながら、堂々と表舞台に現れる破廉恥ぶり・・。

どころか、引っこ抜いた管さん自身、08年の参院比例議員・大江、渡辺氏が民主を離党して「改革クラブ」を結成した際に、「大江、渡辺氏は離党に先立って参院議員を辞職するのが筋」と大言ぶった張本人。

まさか、他党なら無問題とでも言い訳するつもりか、ともあれ、ドイツもコイツもコスタリカ?

何度でもいう。内閣改造して、「最強内閣」だと一人悦に入っているのも結構だが、政治家の最低条件である、「信なくば立たず」を忘れるようでは、もはや国民がしらけるだけ。

その証拠に、改造内閣を支持したのは内閣支持率同様、20%にも達しないようですよ(http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201101140003/?sel=2)・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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