« 政府発表の統計の嘘! こんなところにも使われています!? | トップページ | 対中ODAを止められない本当の理由は「金の切れ目が縁の切れ目」が怖いから!? »

週刊文春が飛ばし記事!? ウイリアム王子挙式に、天皇が「皇太子はぜひ行くべき」ともっともらしく書いたその意図とは!?

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ</A>

いや~、驚きました! 

9日発売の「週刊文春」に、マッシーパパのエントリー『変節漢・与謝野馨の入閣は打倒民主のためのトロイの木馬?(1月27日)』とそっくりの記事、『民主党の中でも疑念が高まる与謝野大臣は<トロイの木馬>?』が掲載・・。

ただ違うのは、陰で糸引く主が「立ち上げれ日本」の策士・園田博之氏でなく、

「与謝野氏のバックに控える中曽根康弘元首相と渡辺恒雄・読売新聞社主筆が、政界再編のために民主党を分裂させる“刺客”として送り込んだのでは?」という。

又、その目的も、「税と社会保障の一体改革」を巡って、民主党が主流派、反小沢で二分されるので、その隙に乗じ、中曽根・ナベツネが主流派に大連立を呼びかけるシナリオだ」と言うのである(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110209-00000000-sbunshun-pol)。

さすがわ物書きのプロ、”トロイの木馬”の後追い記事にもっともらしく、陰謀家を配するのには脱帽!・・。

処で、驚いたのはこれだけでない。別の記事には『天皇が「皇太子はぜひ行くべき」雅子妃の「正念場」-ウィリアム王子挙式』の見出しで、

①エリザベス女王から天皇・皇后両陛下にご出席の要請があったが、あいにく、お二人は公務で応じられない。

②そこで、皇太子ご夫妻にどうかというのである。それも、天皇陛下が皇太子時代、エリザベス女王の戴冠式に昭和天皇のご名代として参列、その際の経験が後の天皇としての心構えに役立ったから、皇太子殿下はぜひ、行くべきと勧めているとの記事。

もう、でたらめの無茶苦茶。よくもこんないい加減な記事が書けたものとびっくりするばかり!

何よりも、英王室と同格かそれ以上という日本の皇室に、王位継承順位2位の自分の孫の結婚式に天皇自らお出まし下さいとよくもいえたもの。

しかも、喜寿のご高齢でご体調も優れぬお方に遠路出て来いなど失敬千万。いくら、欧州でこんな女王の傲慢が通用しても日本では受け入れられない話。

・・と思っていたら、なんと、この招請、「産経」によれば、英王室の儀典担当局長から27日、宮内庁の式部官長に対してファクスで連絡があったという、なんとも軽いもの。

つまり、いくらでも「宮内庁」で脚色できる範囲の話なのである。

次に陛下が「いい経験をしたから皇太子も行くべき」と仰ったとは、まさに、「講釈師見てきたような嘘をつき」の類。その証拠に、「産経」にはなんら発言の形跡がない(http://sankei.jp.msn.com/life/news/110131/imp11013121590003-n1.htm)。

いいですか、皇太子殿下が英王室のご慶事にご出席するのは今回がはじめてでなく、チャールズ皇太子の結婚式にも、その弟のアンドリュー王子の結婚式にもお一人で出られています。

それを何が「いい経験になる」だと! 「嘘も休み休み言え~!」である。

何度も言う。これは王室同士のお付き合いであるとともに国と国とのお付き合いでもある。だからこそ、カウンターパートのルールが大事と口すっぱく言っているのだ。

その証拠に、天皇陛下が名代としてエリザベス女王の戴冠式に参列したからこそ、1990年の天皇即位に女王名代としてチャールズ皇太子がカウンターパートとして答礼。

チャールズ皇太子の結婚式に皇太子が参列すればその答礼に皇太子の結婚式にチャールズが参列する。それがお付き合いの決まりというもの。

つまり、ウイリアム王子はエリザベス女王の直系の孫だから、パートナーは宮家でなく天皇家(の皇太子)でないといけないという理屈ではない。

その証拠に、天皇の直系の子息・秋篠宮殿下のときのカウンターパートナーはチャールズでなかったはず。

つまり、英王室は天皇家より上位を演出しているだけで、そのことは、君塚直隆著、「女王陛下の外交戦略」に詳しいところである(http://moura.jp/scoop-e/seigen/pdf/20070731/sg070731_kimizuka_06_vfin.pdf)。

それにこの記事の姑息過ぎるのはその後の、雅子さまのご出席の可能性を説いた件(くだり)。

「皇太子殿下と一緒に参列したベルギー王子の結婚式」云々と、意図的にか(?)、フィリップ「皇太子」を「王子」に格下げ。あたかも読む人にウイリアム王子と同格の印象を植えつけているのである。

しかも、病いえぬ雅子さまが「儀式、衆人環視、カメラ」のなかに参列することはいかに厳しいものか容易でないけど、ぜひ乗り越えてほしいと、ヨイショする偏向(?)記事に終始しているのだ。

早い話、公務をサボっているのに、海外だけは喜んでいく雅子さまが目立ってはまずいから、その環境作りに一生懸命の宮内庁に手を貸したのが見え見えの記事ということである。

但し、それがわかったとして、合点行かないのはあれほど、東宮バッシングの酷かった「週刊文春」が180度転換。宮内庁のおひげの塵を払い出したこと。

まさか、最近、宮内庁も東宮も何かというと、週刊誌を目の敵に「抗議」を連発するんで、(文春が)媚(こび)いって点数稼ぎ?

それにしても、「嘘」はいけません。ましてや、飛ばし記事で読者をたぶらかすのは尚、ご法度なのですがね!・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

<A HREF="http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ</A>

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

|

« 政府発表の統計の嘘! こんなところにも使われています!? | トップページ | 対中ODAを止められない本当の理由は「金の切れ目が縁の切れ目」が怖いから!? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。これからもブログ拝見させてもらいます。

投稿: 代官山@美容室 | 2011年2月11日 (金) 21時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1046289/38816267

この記事へのトラックバック一覧です: 週刊文春が飛ばし記事!? ウイリアム王子挙式に、天皇が「皇太子はぜひ行くべき」ともっともらしく書いたその意図とは!?:

« 政府発表の統計の嘘! こんなところにも使われています!? | トップページ | 対中ODAを止められない本当の理由は「金の切れ目が縁の切れ目」が怖いから!? »