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勝者なき統一地方選!ひょっとして勝ったのは有権者!?

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10日、12都道県知事選と4政令市長選、41道府県議選、15政令市議選が一斉に投開票され、結果は民主の首長・議会選敗北、自民の知事選全勝だったとマスコミの話題を集めている。

確かに、昨夜のNHKの選挙特番でも石原ジュニアがドヤ顔で、「菅政権にハンドリングを任せて大丈夫かということを示した。民心が離れた政権で国難に対処していけるのか、管首相はしっかり受け止めないと大変なことになる」といい、

一方で、岡田幹事長が「非常に残念だが有権者の判断なので、最大限尊重されなければならない」と敗戦を語っていたから、みようによっては前者が勝者、後者が敗者に写るのかも。

だからか、元国会議員の早川氏など、自身のブログで、

自民党が大阪府や大阪市を除きどの選挙でも第一党を占めたのは、現時点では自民党がもっとも安心感、信頼感、安定感のある候補者を多数擁立できたからであると思う。与野党対決型の知事選ですべて自民党推薦の候補者が当選したということは、候補者の資質もあったのかも知れないが、基本的には自民党推薦の候補者の方が安心感、信頼感、安定感に勝っていたということであろう」と自画自賛しているのかも。

はたして本当にそうだろうか?

元々、地方(選挙)は組織がしっかりした自民党の金城湯池(きんじょうとうち:他の勢力の容易に入り込めぬ地域)、勝って当たり前。

その証拠に、今回も無投票で当選した候補者(総定数に占める割合は18%)が民主党50人、自民党265人、公明党8人と自民がダントツ(「毎日」)。

しかも、全国の県議選の結果でみると、自民党は前回より131人少ない1244人を擁立。当選者数は前回比21人減の1119人(当選率90%)と過去最低を更新。

一方、民主党は07年(岩手、宮城、福島3県を除く)より146人多い571人を擁立したが当選者数は346人。当選率(61%)こそ18ポイントも低いが当選者数では前回比12人増である(「毎日」)。

だからこそ、岡田氏も「自民も負けているじゃん。要するに既成政党にNOをつきつけられたのでは」と負け惜しみを言ったのでないだろうか?

それに、12知事選に自民党推薦候補がほぼ勝利したとはいえ、民VS自対決型の東京、北海道、三重を除きその全てが相乗り候補、しかも現職というから、ことさら自慢するほどのものでない。

それでは、本当の勝者は岡田氏の言うように、地方政党、即ち橋下氏や河村氏の率いる首長政党なのだろうか

まず、河村名古屋市長が代表の「減税日本」と大村愛知知事の率いる「日本一愛知の会」だが、

選挙前の2議席から18席へと大きく議席を伸ばした。しかし、大阪府議会で過半数を確保した橋下徹大阪府知事の<

大阪維新の会>ほどの勢いを示すことはできず、静岡市長選で減税日本が公認した候補も落選した」と伸び悩みを「産経」が報じている。

一方、その過半数を制し、意気軒昂なはずの橋下知事はといえば、同じ「産経」記事に、『橋下知事が敗北宣言「都構想は支持されなかった」 白紙化、連携協議へ』と、

大阪府議選(定数109)で過半数の57議席を獲得したものの、肝心の大阪都構想推進に必用な大阪市議が33議席、堺市にいたっては候補者自体、過半数擁立ができず、当選者も13議席しか確保できなかった、と大いに反省(?)。

つまり、利益を享受する側の府民は理解を示してくれたが、サービスが今より低下する大阪、堺の市民の拒否反応は強かったということ。

だからこそ、これからは内堀を攻めるのだと、「他党との話し合いで、どこが折り合えるのかを協議したい」と戦術変更したのであろう。

ともあれ、これでは今回の統一選挙の勝者が誰なのかさっぱりわからない

いや、ひょっとして、早川氏の言う、「自民党がもっとも安心感、信頼感、安定感のある候補者を多数擁立できたから」ではなく、東京都知事選でみられたように、「石原慎太郎」も御免こうむりたいが、海のものとも山のものともわからない東国原候補も渡辺候補も今ひとつ、ならば次善の策と思った人が全国にワンサカ ・・。

又、地方政党躍進もあくまで限定品。ご当地を離れればそれもインパクト不足。ましてや胡散臭いマニフェストには有権者は民主でもうこりごり。

つまり、有権者も自民に失望し、期待した民主にも見事に騙されてずっと成長。

一人勝ちさせると、ドイツもコスタリカもろくなことがないと、敢えて勝者を作らなかった!?

結局、今回の地方選、勝ったのは案外、有権者だったりして・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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