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いよいよごり押し? 震災受難者より東電救済プロジェクトを優先するトンチン管内閣!?

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これって、国民をバカにしていると思いません!

いくら、原発事故で避難を余儀なくされた人や農業、漁業などで風評被害を受けた人たちに、できるだけ早く賠償をしてあげたいという政府の考えはわからぬでもないが、出て来る策は東電抜きに国が補償する策ばっか。

どんなに酷い話か、今政府が検討している案を整理してみますね。

まず、新たに設置を検討しているのが「原発損害賠償機構」。目的は賠償金が膨大すぎて、東電だけで負担すると債務超過になるので、公的資金で面倒見るというなんともおかしな制度。

つまり、現行の原発事故の賠償責任を定めた、「原子力損害賠償法」では、1発電所につき政府が負担するのは1200億円、それを超えるものは当該事業所。但し、状況によっては国が支援することになっている。

今回の場合、被害額が余りにも膨大で、東電が残り全部、賠償できるわけがなく、強制すれば倒産しかねない。そこで、公的資金で面倒見るために救済策を講じたというのが真相(?)

となれば、政府の負担も半端でなくなる。そこでしゃしゃり出たのが震災で無能を露呈した海江田経済産業大臣。

官僚の振り付け通り(?)に、「国の支援というのは、最終的には国民の負担でありますから、国民の負担をという形なのか、電力料金という形なのか」と、無責任にのたまう。

勿論、税という形なら、ご案内の「復興財源に3年限定の消費税3%増税」を準用。

言うまでもないが、消費税増税は財務省の積年の思い。暫定とは名ばかり、一度、上げればしてやったりで、やれ「年金財源だの財政再建のために」と絶対手放さないのが道理。

又、電力料金値上げというのは、電気料金の算定基準に組み込んだ電源開発促進税(発電施設の設置促進、運転の円滑化、利用促進、安全確保、電気の供給の円滑化などを目的に電力料金に上乗せされた国税)を援用して増税すること。

従って、東電のミスを他の電力会社の利用者も一緒になって負担するハメになる。

一方、東電はといえば、心配されていた国有化路線がこの救済策で払拭され安心したのか、役員報酬と社員の給与カットをとりあえず検討しただけ。

そして、検討した結果はなんと、社員の給与を約5%減らし、ボーナスを半分程度に削減。年収で計算すると20%程度の減額と役員報酬50%、管理職年収30%カットという、実にチョロイ話。

これでは、役員平均報酬年間3433万円、社員平均年収757万円からみても責任を果たしているとはとても思えない仕儀。

なるほど、これが菅さんの言っていた政・官・業の鉄の””? おのれらの利権はしっかり守り、そのツケは全て、国民に肩代わりしてもらいますというなんとも都合のいい「賠償システム」を作ろうというのだ。

ホント笑っちゃいますよね。これが一番ベストな方法だと国民を本気に騙そうとしているのだから。

国民は決して、東電の社員や株主や東電を支えた金融機関がぬくぬくしている間は絶対に負担するつもりはないですからね。

それに、財源がないと言うのなら、それこそ霞ヶ関”埋蔵金”を吐き出したらどうですか。

そもそも、埋蔵金とは不要不急の万一の積み立てでなかった? こんなときに使わないで、いつ役立てるというのですか?

「YUCASEE MEDIA」には、『「増税」「電気料金値上げ」の前に3兆円の埋蔵金』と題し、

放射性廃棄物の処理を研究するために1976年に設立された公益財団法人『原子力環境整備促進・資金管理センター』には、最終処分積立金、再処理積立金という2つの積立金が存在する。その合計が約3兆円にも上る。そのうちの少なくとも東電分8000億円は使うべきだhttp://media.yucasee.jp/posts/index/7346?oa=ymb6048」とある。

いや、小池拓二さんの『「霞が関埋蔵金」問題と財政投融資特別会計』では、

財投特会(財融勘定)の金利変動準備金は昨今、その積み立ての基準になる金利変動リスクが減少(理由は財投債の発行額の減少と長期の財投債(30 年債、20 年債)の発行増。

2008年に財政投融資特別会計の資産残高の10%から5%に準備率を引き下げたが現状はそれ以下だといい、使用可能な埋蔵金は十分ある」と示唆しているのです(http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/issue/0634.pdf)。

賢明な官僚がこのことを知らぬはずはなく、これでは、(復興財源を)初めから「増税ありき」で進めようと言っているようなもの。

結局、管内閣は官僚の走狗! この人たちでは決して日本の危機は救えません。ハイ、まちがいありませんって!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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