« ともに「責任は私にある」という九電社長と管首相! でも何か変だと思いません!? | トップページ | 大韓航空機の日本領空侵犯になんの関心も示さないマスコミって、一体どういうこと!? »

中国への新幹線・技術移転は小泉政権の中国への貢物だった!?

「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキングへ

日本の高速鉄道計画に「技術支援したい」と中国鉄道省の報道官。

要するに、日本やドイツから高速鉄道技術を導入したが、中国人民と中国共産党指導者がそれを消化、吸収、再革新した。それは人類の奇跡とも誇れるものだから、お返しにこの成果を日本にもおすそ分けしたいと言っているのだ。

さすが、夜郎自大の本家。いくら日本から「パクリ技術」だと叩かれようと馬耳東風、むしろ、目先のカネに目がくらんで、技術を売り渡した日本が悪いと、堂々、世界に向かって、正当性を主張しているのだろう。

だからこそ、JR東海社長も、この中国独自の技術として海外で特許を申請しようとしていることについて切歯扼腕。

基を正せば、何も考えずに技術を(中国に)供与した川崎重工の責任、

折角、「日本の汗と涙の結晶」で旧国鉄技術陣が作り上げたものがやすやすと簒奪されるのが許されないと、同社に「供与技術の範囲などを明確にし、特許侵害には断固対処するよう」求めたのであろう。

一方、名指しで批判された川重の大橋会長は4日、中国側との契約で、提供する技術は中国国内の使用に限ると規定したことを強調。

同時に「特許の内容がはっきりしないため、具体的な対応策は決めていない」とするも、「規定に違反するなら、提訴など法的手段を取ることも考慮する」と延べたという。

又、売り込みに加わったJR東日本の清野社長も、「どんな技術なのか関心はある。ただ、直ちに何をすればよいか、現時点で材料を持ち合わせていない」と述べるにとどめ、様子見の姿勢を示したとか。

ま~、JR東海の売り言葉に買い言葉の類で、どこまで彼らが本気なのかは定かでない。

何しろ、この問題は交渉段階から、

  • 中華人民共和国へ全ての技術供与をしなければならない→中華人民共和国への技術流出が懸念される
  • 技術供与により次回受注が発生しない可能性がある→日本への継続的な利益が見込めない
  • 本来、新幹線とは地上設備等も含めた総合システムであるが、そのうちの車両のみを販売しなければならない→安全の保証ができない(wikipedia)など日本側に不利な条件だといわれて来た。

だからこそ、JR東海の当時の葛西社長も「日本が技術移転をして、中国が車両などを製造する形態では日本には利益がないから、JR東海としては支援する気はない」と一線を画していたものである。

いずれにしても、特許問題ほど厄介なものはない。しかも相手はケンカ上手な中国だし、新幹線事業は国策。こなた民間一社が争うには時間と経費で無理がある。

従って、どこまで、正当性を争えるか、技術移転を承諾しているだけに、難しいといえるのでないだろうか?

では、何ゆえ、川重と共同開発のJR東日本が、メリットも少なく、日本の国益に反するようなプロジェクトにやすやすと乗ってしまったのか? きわめて、理解に苦しむころである。

いわんや、何をしでかすかわからない中国。実際技術移転途中にも、中国新幹線が350kmで運行すると聞き、大慌てで、「事故が起こった場合の責任がもてぬ」と態々、一札取ったというエピソード(wikipedia)があるぐらいなのだ。

そこで、考えられるのは、このような大きな商談につきものの”政治の影”が存在したのではないだろうか?

実は当時、小泉首相の靖国参拝で日中間がギクシャク、政・官・業界を挙げて、関係改善に躍起。そこで持ち上がったのが、中国国策の新幹線計画に協力する案。

特に、国交省と当時の扇国交相がいたく執着。

それを受け、外務省も外務次官級の日中総合政策対話で、谷内正太郎次官が戴秉国次官に、(中国が日本の技術を)採用するなら、中国新幹線にODA供与を提案したといわれる。

ご案内のように03年といえば、中国もまだまだ発展途上国。北京-上海を結ぶ高速鉄道整備計画の事業総額10兆円超に、ODA付の技術移転と言われれば食指がわかぬでない。

いや、一説によれば、ドイツシーメンス社の技術移転は全体の7割程度、基幹技術は温存している(契約の中に「一部の重要な部品はドイツ国内で生産する」という条文がある)ともいわれるから、本当に中国がほしかったのは日本のオール開陳の技術。

実際、そのことを雄弁に物語っているのは04年、小泉首相が将来の対中ODA打ち切りに言及し、日本のそれが05年に激減したのに、日本との契約が決まった06年にはなぜか対中ODAの額が04年を上回る大判振る舞い(対中ODAの推移http://livedoor.2.blogimg.jp/newskenbunroku/imgs/f/1/f106028b.jpg)。

ともあれ、マッシーパパはそこにこそ、利権に群がる汚い政治屋の影を見るのである。

それにしても、あの第4代国鉄総裁の十河が日本の未来のために、世界一速い夢の超特急・新幹線を考え、

天才技術者・島秀雄とその部下たちが、「心血を注いで完成させた」日本が誇る技術を

小泉政権の貢物(?)として、売り渡す工作をした彼らこそ、売国奴の張本人でなかろうか?・・。

国会でぜひとも、その経緯と真相を明らかにしてもらいたいものである(ま~トンチン管内閣では無理かもね)。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

http://blog.with2.net/link.php?666082">人気ブログランキング

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ

|

« ともに「責任は私にある」という九電社長と管首相! でも何か変だと思いません!? | トップページ | 大韓航空機の日本領空侵犯になんの関心も示さないマスコミって、一体どういうこと!? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1046289/40782712

この記事へのトラックバック一覧です: 中国への新幹線・技術移転は小泉政権の中国への貢物だった!?:

« ともに「責任は私にある」という九電社長と管首相! でも何か変だと思いません!? | トップページ | 大韓航空機の日本領空侵犯になんの関心も示さないマスコミって、一体どういうこと!? »