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北方領土交渉を野田総理に期待する前自民党議員の政治オンチぶり!?

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「BLOGOS」の常連ブロガー・早川忠孝氏が、「弱いはずの野田総理が谷垣総裁との隠密会談が転機となって、政局の主導権を握るほど強くなった」と宗旨替え。

挙句は、「時は来た。北方領土問題の解決と平和条約の締結に向けて一歩踏み出せ(http://blogos.com/article/33403/?axis=b:94)」と野田総理の外交交渉に全幅の信頼を寄せているのである。

いや~、さすがわ、毀誉褒貶の激しいセンセイの本領発揮!それがどれほどすごいのか? 本題に入る前に、かのセンセイのブログで検証してみよう。

2月28日のエントリでは、「男子三日会わずば刮目すべしのはずだったが、野田総理は相変わらず変わらないなあ」と、自分の日々進歩に比べ、何も変わろうとしないのが総理だと、コケにする。

又、2月19日の「野田総理の適材適所主義」では、「決して悪い人ではないが、人を見る目がない」と田中直紀大臣の任命責任を問い、

1月25日の、「四面楚歌、野田総理の足元が悪すぎる」にも「天の時も、地の利も、人の和もない。これが、今、野田総理が置かれている状態である」と批判を繰り返しながら、

野田総理は「強運の人だ」の、「政局の主導権を握った今、時代が音を立てて変わろうとしている」と最高級の賛辞をたれる。

い~や、変わり身の早さ(?)はこれだけではない。彼の嫌いな小沢氏も同様、

いわゆる小沢裁判では、連日の報道に寄せて、自信ありげに彼の有罪を云々しておきながら、雲行きが変わり、衆寡適せずと見るや否や、

この裁判所がそう判断したのなら、判決に異議を述べてもそう簡単には覆らない(2月17日)」だの、「東京地検特捜部はここで間違えた(2月18日)」と、己の不見識を棚に上げて、言い訳にならない理屈をたれる。

しかも、小沢氏の復権に関しても、「どう足掻いても、復権はない(12月29日)」と言っていたのが、

政治的復権を果たした小沢氏は、まずは解散阻止のためだけに動くだろう(2月24日)」のエントリでは、

「小沢氏の強さの秘密は、野田総理の解散権行使封じ込め戦略にあるのだろうと思っている」とのたまう。

それも、月が変わるや否や、「もはや石原新党も亀井構想も出遅れ(3月6日)」の中で、

「あっという間に小沢氏の求心力は失われていく。小沢氏のいないところで、衆議院の解散・新連立政権の立ち上げへと事態は動いている」と、評価は二転三転、

如何に、タイトルが「日々新たなリ」でも、これでは無節操きわまりない。ま~、これこそが弁護仕上がりの国会議員に共通する特徴と言えばいえるのかも・・。

さて、前置きが長すぎたが、本題に入ろう。

このセンセイのエントリ、「時は来た・・」のどこがおかしいかであるが、その毀誉褒貶もさることながら、書かれている内容の支離滅裂さ。

例えば、野田総理と谷垣総裁の隠密会談の背景を語らずして、総理が「政局の主導権を完全に握った」と断定している軽率さ。

尤も、その軽率さが(彼の)コロコロ評価が変わる原因でもあるのだが。

何よりも、センセイは小沢氏の動性に目が行き過ぎて、「一寸先は闇」の政局が読めない。

むしろ、問題なのは隠密会談がディスクロージャされたことによる自民党側、なかんずく、谷垣氏の立場がまずくなって、思うように動けなくなる事実。

何しろ、密室の談合は国民の嫌うところ。ましてや、シロアリ退治のないままに、消費税増税を民・自のできレースでやれば、民主党どころか自民もドボン、第三極の餌食になりかねない。

おまけに、密談の中身そのものが、小沢外しに色よい返事を貰ったものの、肝心の谷垣氏が欲した、「増税前の解散総選挙」の確約は取れていない。

だとすれば、総裁の失ったものの方が大きく、この先はうかつに動いて、凡失を重ねるわけにはいかない。

一方、総理の側も、内閣の支持率次第では、民主党内に代表下ろしの声が高まるから、自民、民主ともに、まだまだ、一波乱、二波乱があってもおかしくないのである。

なのに、センセイは、野田総理の支持率について、「隠密会談で歯止めがかかった」とのたまっている。

おそらく、JNNの「前回より2.8ポイント上昇して35%」の支持率をさしているのだろうが、それはブロガーとしてやってはいけないええとこどり。

なんとなれば、同じ日に「毎日」が行った世論調査(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120305ddm001010074000c.html)によると、不支持45%、支持28%と(支持率が)危険ラインの3割を切っているのだ。

それに、JNNの調査でも、「話し合い解散」については賛成33%に対し、反対が55 % と大幅に上回っている。

さらに、いい加減なのは、日ロのトップによる領土交渉で必ず、解決への道が開けるとノー天気なことを言っている。

それも、ここでも中川秀直氏の「ロシアの指導者の政治的基盤が盤石となり、日本側の政治的基盤も盤石になれば、領土交渉の条件が整う」をええとこどり。

中川氏が、結びに、「過去の日露関係の歴史を持ても、日露関係が大きく改善しそうな時には第三国からの強烈な牽制が入る。野田首相はそうした第三国からの牽制があってもなお、日露関係を打開する覚悟ができているだろうか」と、疑問符を入れているのに、

「時は来た。時代は音を立てて変わろうとしている」と飛躍している。

いいですか、この野田という御仁。国民いじめの政策では「不退転」の覚悟を見せるが、日韓、日中の問題にはからきし及び腰、

最近でも、同僚の河村市長の「南京発言」にコメントした言葉が、「友好都市同士話し合ってください」だって。

言う相手が違うだろう。言う相手は彼の国の政府、なぜ、「日本政府と同じことを言っているのに問題にするのか」と抗議しないのか?

こんな弱腰外交に、交渉ごとでは世界一、タフネゴシエーターのロシアが「WinWin」で臨んで来るはずがない。

それでなくとも、今回の大統領選挙は、国際監視団にも不正の疑いをもたれているし、ロシア国内でも反対派が騒いでいる最中。

あくまでも、彼にとって、「領土交渉」は撒き餌、本当の狙いは日本の金と技術による経済支援。そのことを一番知っているのが、他の誰あろう、外務省の歴々・・。

ともあれ、外交オンチの野田総理には荷の重いお仕事。間違っても意欲を持たないで欲しい。それが国民の切なる声。

ついでに言えば、そんなこともわからずに、「日々新たなり、進歩を続けている」とブログ更新をしている早川センセイ、

エントリも数打ちや当るというものでもないと思うのですが・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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