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『大エルミタージュ美術館展』のもう一つの謎!?

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9月29日放送の『所さんの目がテン!』で、ラーメン作り経験ゼロの番組スタッフが作ったラーメンはまずいのが当然だが、それに番組が用意した行列を被験者に見せるだけで、なんと、人気ラーメン店の店主が作るそれよりもおいしいと感じる人が増えたという、なんとも不思議な現象を見た。

が、マッシーパパと家内はそれと同じ体験(?)を先週末、味わったのである。

それは読売旅行主催の『世界の至宝と日本の至宝を一日で堪能!』、「第64回正倉院展と大エルミタージュ美術館展」をはしごして・・。

訪れた時間の関係もあったが、先に見学した「エルミタージュ展(http://www.ytv.co.jp/hermitage/piece/piece_01.html#piece_01)」は待ち時間もなく、比較的ゆっくりと、

あとの、「正倉院展(http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/)」は一般入場者が長蛇の列。団体組も10分ほど待って、入場したが早、入り口から大混雑。

中でも螺鈿紫檀琵琶(らでんしたんのびわ)、紅牙撥鏤撥(こうげばちるのばち)、木画紫檀双六局(もくがしたんすごろくきょく)などの展示ケースに蝟集、お目当ての瑠璃坏(るりのつき)には内輪と外輪の二列に分かれて順番待ち。

この仕掛けには思わず、大阪万博の「月の石」 を彷彿とさせられたのだが、それもあってか、本来なら「世界の至宝」が「日本の至宝」に負けるはずのないのに、今回だけは「大エルミタージュ」がいやに小さく見えたものである。

(尤も、この集客数の差の真の原因は開催日数にある。正倉院展が会期16日間で動員数237118人、1日当り、14820人に対し、エルミタージュ展・京都は会期57日間で予測動員数、20万人と見て、同3500人、混雑の差はあってしかるべし)

ま~、その比較はともかくも、エルミタージュ展を見終わった感想は正直、毎年、鑑賞する大展覧会の中でも比較にならないほど、感動が伴わない。

それもそのはず、世界三大美術館の1つ、エルミタージュ美術館のコレクションは300万点以上、絵画だけでも16000点以上を数え、ダ・ヴィンチ、ピカソ、ゴッホ、レンブラントなど、巨匠傑作があまたある中で、今回展示されたのはわずか89点。

しかも、150号以上の大型サイズ好みのマッシーパパに訴えるものはなく、ようよう、出口近くで見つけたのが、マティスの「赤い部屋(赤のハーモニーhttp://www.ctv.co.jp/event/hermitage/works/works05-03.html?width=600&height=500)」、

どこかで出会ったはず、といやに懐かしみを感じたがそれもそのはず。今年5月、NTVで放映された「奇跡の美術館 エルミタージュ~2枚のダ・ヴィンチと巨匠が遺した暗号~」で紹介された作品である。

確か、マティスが「色彩の魔術師」と称えられたのもこの絵が謂れ。依頼主の注文であった”青のハーモニー”から一夜にして赤い絵の具で塗りつぶし、“赤のハーモニー”に変更、見事に色彩を操ったマティスの秘密が込められている。

だったら、そのとき、同時に紹介されたレオナルド・ダ・ヴィンチの2枚の絵、

リッタの聖母http://art.pro.tok2.com/D/daVinci/v008.htm)」と「ベヌアの聖母(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Leonardo_da_Vinci_Benois_Madonna.jpg)」の、その背後に書かれた窓から見える背景の違いも見てみたかったし、

巨匠レンブラントが、破産しても最後まで手放さなかった最高傑作「ダナエhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Rembrandt_Harmensz._van_Rijn_026.jpg)」、

この絵に取り憑かれた青年が独り占めしようとこの絵画に硫酸をかけるという大事件が起こったが、その修復結果をこの目で検証してみたい願いは、残念ながら叶えられなかった。

では何ゆえ、この展覧会、150号以下ばっかの小物の絵、なかんずく、wikipediaの「エルミタージュ美術館((http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8))」に紹介された著名絵画の中から、

ヴァン・ダイク 自画像、セザンヌ カーテンのある静物 、モネ ウォータールー橋等、たったの3点だけなのか?

マッシーパパはその謎を考えてみました。そして、到達した答えは以下の2点。

①、その一つは、この展覧会が意外や、シリーズ化していたこと。

実際、2006年にも同じ「大エルミタージュ美術館展(http://www.tobikan.jp/museum/2006/ermitazh.html)」が開催されているが、そこに出展された絵画も、ポール・ゴーギャン 「果実を持つ女」 、作者不詳(15世紀末のヴェネツィア派)  「聖母子」 、ピエール=オーギュスト・ルノワール 「扇子を持つ女」、アンリ・ルソー 「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」など80点。

つまりは、著名な作品はたったの2、3点というところか。

②、だとすれば、その理由は那辺にあるのか? 

マッシーパパの類推するところ、業突く張りのロシア人特有の吹っかけ、悪徳商法の結果(?)。

もしも、マッシーパパの気に入るような作品を大挙、用意しようものなら、予算はいくらあっても足らず、赤字は必至。

それでなくとも、このような海外御用達の大展覧会は、レンタル料だけでも億がつき、その上、万一に備える保険料が馬鹿ならない。

今年3月に「展覧会における美術品損害の補償に関する法律」が成立し、海外から借用した美術品に破損や盗難などの損害が生じた場合、その損害を日本国政府が補償(50億円以上1000億円まで)するという制度がスタートしたとはい美術品の総評価額は1000億円を超えることはざら、いきおい、保険料も高額にならざるをえない。

その上、美術品の監視のために当該美術館の専門家の付き添いが来るが、そのあご足や、ほかにも輸送する航空運賃、こん包、会場のセッティング、パンフに宣伝と膨大な支出が伴うと聞く。

幸い、ネットでマッシーパパが見つけたある大展覧会の収支表を添付しておく(http://www.bunka.go.jp/bijutsukan_hakubutsukan/hosyoseido/pdf/hokokusyo_1.pdf)ので参考にしてほしいが、

どうやらこれをみても、新聞社や企業の共催者負担金でやっとやっとトントンにもっていっているのがよくわかる。

おそらく、今回のロシアの美術展も、よほど企画準備等基本経費(主としてレンタル料?)がかかるのでしょ?

ほとんどの海外美術館展が東京と関西の2開催が多い中、20006年も2012年も東京、京都、名古屋の3開催にしていることからもそれが十二分に推察できるのでは・・。

ともあれ、この読みがもし、あたっていれば、業突く張り・ロシアの北方4島返還も心してかからないと、2島無償返還するが後の2島は有償、目が飛び出すほど、吹っかけてくるのかも・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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