文化・芸術

『大エルミタージュ美術館展』のもう一つの謎!?

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9月29日放送の『所さんの目がテン!』で、ラーメン作り経験ゼロの番組スタッフが作ったラーメンはまずいのが当然だが、それに番組が用意した行列を被験者に見せるだけで、なんと、人気ラーメン店の店主が作るそれよりもおいしいと感じる人が増えたという、なんとも不思議な現象を見た。

が、マッシーパパと家内はそれと同じ体験(?)を先週末、味わったのである。

それは読売旅行主催の『世界の至宝と日本の至宝を一日で堪能!』、「第64回正倉院展と大エルミタージュ美術館展」をはしごして・・。

訪れた時間の関係もあったが、先に見学した「エルミタージュ展(http://www.ytv.co.jp/hermitage/piece/piece_01.html#piece_01)」は待ち時間もなく、比較的ゆっくりと、

あとの、「正倉院展(http://www.yomiuri.co.jp/shosoin/)」は一般入場者が長蛇の列。団体組も10分ほど待って、入場したが早、入り口から大混雑。

中でも螺鈿紫檀琵琶(らでんしたんのびわ)、紅牙撥鏤撥(こうげばちるのばち)、木画紫檀双六局(もくがしたんすごろくきょく)などの展示ケースに蝟集、お目当ての瑠璃坏(るりのつき)には内輪と外輪の二列に分かれて順番待ち。

この仕掛けには思わず、大阪万博の「月の石」 を彷彿とさせられたのだが、それもあってか、本来なら「世界の至宝」が「日本の至宝」に負けるはずのないのに、今回だけは「大エルミタージュ」がいやに小さく見えたものである。

(尤も、この集客数の差の真の原因は開催日数にある。正倉院展が会期16日間で動員数237118人、1日当り、14820人に対し、エルミタージュ展・京都は会期57日間で予測動員数、20万人と見て、同3500人、混雑の差はあってしかるべし)

ま~、その比較はともかくも、エルミタージュ展を見終わった感想は正直、毎年、鑑賞する大展覧会の中でも比較にならないほど、感動が伴わない。

それもそのはず、世界三大美術館の1つ、エルミタージュ美術館のコレクションは300万点以上、絵画だけでも16000点以上を数え、ダ・ヴィンチ、ピカソ、ゴッホ、レンブラントなど、巨匠傑作があまたある中で、今回展示されたのはわずか89点。

しかも、150号以上の大型サイズ好みのマッシーパパに訴えるものはなく、ようよう、出口近くで見つけたのが、マティスの「赤い部屋(赤のハーモニーhttp://www.ctv.co.jp/event/hermitage/works/works05-03.html?width=600&height=500)」、

どこかで出会ったはず、といやに懐かしみを感じたがそれもそのはず。今年5月、NTVで放映された「奇跡の美術館 エルミタージュ~2枚のダ・ヴィンチと巨匠が遺した暗号~」で紹介された作品である。

確か、マティスが「色彩の魔術師」と称えられたのもこの絵が謂れ。依頼主の注文であった”青のハーモニー”から一夜にして赤い絵の具で塗りつぶし、“赤のハーモニー”に変更、見事に色彩を操ったマティスの秘密が込められている。

だったら、そのとき、同時に紹介されたレオナルド・ダ・ヴィンチの2枚の絵、

リッタの聖母http://art.pro.tok2.com/D/daVinci/v008.htm)」と「ベヌアの聖母(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Leonardo_da_Vinci_Benois_Madonna.jpg)」の、その背後に書かれた窓から見える背景の違いも見てみたかったし、

巨匠レンブラントが、破産しても最後まで手放さなかった最高傑作「ダナエhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Rembrandt_Harmensz._van_Rijn_026.jpg)」、

この絵に取り憑かれた青年が独り占めしようとこの絵画に硫酸をかけるという大事件が起こったが、その修復結果をこの目で検証してみたい願いは、残念ながら叶えられなかった。

では何ゆえ、この展覧会、150号以下ばっかの小物の絵、なかんずく、wikipediaの「エルミタージュ美術館((http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8))」に紹介された著名絵画の中から、

ヴァン・ダイク 自画像、セザンヌ カーテンのある静物 、モネ ウォータールー橋等、たったの3点だけなのか?

マッシーパパはその謎を考えてみました。そして、到達した答えは以下の2点。

①、その一つは、この展覧会が意外や、シリーズ化していたこと。

実際、2006年にも同じ「大エルミタージュ美術館展(http://www.tobikan.jp/museum/2006/ermitazh.html)」が開催されているが、そこに出展された絵画も、ポール・ゴーギャン 「果実を持つ女」 、作者不詳(15世紀末のヴェネツィア派)  「聖母子」 、ピエール=オーギュスト・ルノワール 「扇子を持つ女」、アンリ・ルソー 「リュクサンブール公園、ショパン記念碑」など80点。

つまりは、著名な作品はたったの2、3点というところか。

②、だとすれば、その理由は那辺にあるのか? 

マッシーパパの類推するところ、業突く張りのロシア人特有の吹っかけ、悪徳商法の結果(?)。

もしも、マッシーパパの気に入るような作品を大挙、用意しようものなら、予算はいくらあっても足らず、赤字は必至。

それでなくとも、このような海外御用達の大展覧会は、レンタル料だけでも億がつき、その上、万一に備える保険料が馬鹿ならない。

今年3月に「展覧会における美術品損害の補償に関する法律」が成立し、海外から借用した美術品に破損や盗難などの損害が生じた場合、その損害を日本国政府が補償(50億円以上1000億円まで)するという制度がスタートしたとはい美術品の総評価額は1000億円を超えることはざら、いきおい、保険料も高額にならざるをえない。

その上、美術品の監視のために当該美術館の専門家の付き添いが来るが、そのあご足や、ほかにも輸送する航空運賃、こん包、会場のセッティング、パンフに宣伝と膨大な支出が伴うと聞く。

幸い、ネットでマッシーパパが見つけたある大展覧会の収支表を添付しておく(http://www.bunka.go.jp/bijutsukan_hakubutsukan/hosyoseido/pdf/hokokusyo_1.pdf)ので参考にしてほしいが、

どうやらこれをみても、新聞社や企業の共催者負担金でやっとやっとトントンにもっていっているのがよくわかる。

おそらく、今回のロシアの美術展も、よほど企画準備等基本経費(主としてレンタル料?)がかかるのでしょ?

ほとんどの海外美術館展が東京と関西の2開催が多い中、20006年も2012年も東京、京都、名古屋の3開催にしていることからもそれが十二分に推察できるのでは・・。

ともあれ、この読みがもし、あたっていれば、業突く張り・ロシアの北方4島返還も心してかからないと、2島無償返還するが後の2島は有償、目が飛び出すほど、吹っかけてくるのかも・・。

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ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 こんな見方・楽しみ方もあります!

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今や恒例となった感のある「読売旅行」主催の「休館日の美術展特別鑑賞ツアー」、

今回は京都美術館で開催の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」、テーマは「印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」で借りきり、2時間半の滞在。

何しろ、「奇跡のコレクション」と銘打つだけあって、ブーダンやマネの印象派の先駆者からモネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、カサットら印象派に至り、さらにはセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラなどポスト印象派を一堂に集めた名品83点、

中でも、同美術館の「顔」である「常設コレクション作品」と呼ばれる逸品を、それも一度に館を離れてはならないという不文律があるのになんと、今回は大判振る舞いの9点貸し出し・・と、テレビショッピング並に煽られては行かぬわけにはいかぬと家内とともに参加。

ま~、出品作品の、如何に凄いかはマッシーパパが説明するより、「展覧会公式サイト(http://www.ntv.co.jp/washington/exhibition/04.html)」の「作品紹介」を見ていただいた方が手っ取り早い。

と言うか、マッシーパパにとって、印象派の美術展は今回が三度目、

2006年の2月には神戸市立博物館主催の『オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園』、

2010年6月には大阪・国立国際美術館の『印象派の巨匠「ルノワール 伝統と革新」展』で、実はこのメンバーとはおなじみ。

しかも、ルノワールの「アンリオ夫人http://kamifun.seesaa.net/upload/detail/image/A5A2A5F3A5EAC9D7BFCD.jpg.html)」や「ボン・ヌフ、パリ(http://www.ntv.co.jp/washington/exhibition/gallery/07.html)」はナショナル・ギャラリーからの出展だった。

そこで、今回の鑑賞は違った観点からと、目をつけたのが、この印象派美術の数々の「謎」。

例えば、入場券に印刷された「ゴッホの自画像(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Vincent_Willem_van_Gogh_109.jpg)」に添付された『この「顔」、初来日』のロゴ。

ゴッホの自画像といえば、少なくとも40枚(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%BB%E5%83%8F_(%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%9B))はあるといわれ、確か、2010年の「オルセー美術館展(http://orsay.exhn.jp/work5.html)」でも、そのうちの1枚が展示されていたはず。

とすれば、one of themのこの「顔」が、「初来日」のキャッチコピーでは意味不明?

処で、いにしえより、「巨匠と自画像」はつきものだが、意外と印象派の巨匠の自画像は少ない(http://philatelic-art.com/Impression/jigazo.htm)。

そこへいくと、ゴッホの自画像の数の多さはむしろ異常。

生前に売れた絵はたった1枚と言われるから、ひょっとして、モデルが雇えなかったため?

今回の作品に、ふと気づいたのが額縁の形態。形も違えばガラスの入ったものやそのままのものなど、種々雑多。それも、常設コレクションだから特に、「ガラス入り」でもなさそう。

係りの人にその理由を尋ねたが、「ナショナルギャラリー」に展示していたままの姿とかでさして、理由はなさそうである。

ま~、これもマッシーパパには一寸した謎なのだが、ひょっとして、ここの美術館が多数の篤志家市民から寄贈されたものと聞くので、寄贈された(額縁の)ままの状態で陳列しているからかも?

今ひとつ理解できないのは作品を紹介するための「出品目録」の「製作年」。

「1889年」「1976年頃」「1868/1869年」「1888-1890年」等々、記述が異なる。中には、ドガの「アイロンをかける女性」などは、「1976年頃から着手、1987年頃完成」とあるが、何ともあやふやで、もはや、「講釈師見てきた」ような書きっぷり。

処で、展示場係りの人もこの書き方の違いに満足、答えられる人は皆無でしたが、せめて、「1868/1869年」「1888-1890年」の違いは明確してもらいたいもの。

仕方なく、マッシーパパは前者が同じ種類の作品があって、製作年が異なり、後者はこの期間に連作があったと理解したが果たして?

ともあれ、よくわかっている方がいらしたら教えてください。

次に、まったくの謎が、「第3ブース」の「紙の上の印象派」の作品群、

これまでの「油彩」と異なり、紙の上に描かれた水彩画やエッチング、リトグラフの版画なのだが、どこが「印象派」で「ポスト印象派」なのか??

折角、第1ブース、第2ブースを巡りながら、「印象派絵画」とは、

これまでの古典派の写実主義から脱却」、「画家の感性のおもむくまま」、「風景画と人物画に光と影を強調した特徴を求め」、「細かい筆触をカンバスに残し」等々、イメージを追っかけて来たのが、無残にも壊され、思わず、「どこが印象派?」と自問自答。

せいぜい、印象派の画家がこれまでの油彩の領域から、「版画も水彩画も印象派っぽく書いてみました」と一寸冒険してみたという程度のもの(?)

これも、後学のため、違いの良くわかる方がいらしたら教えてください。

そして、最後は作品自体の不思議な謎。

ーその一、ゴッホの「自画像

切り落としたのは左耳なのになぜか、自画像では右耳が包帯に覆われている(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:VanGogh-self-portrait-with_bandaged_ear.jpg)。

いや、作品に描かれているほとんどの自画像にはないはずの左耳が存在する。

そこで、美術史家たちが主張しだしたのは、「(ゴッホが)鏡像を見ながら描いたものと思われる。つまり、描かれたゴッホの顔の右半分は、実際には左半分なのである」と言う謎説き。

ーその二、ドガの「障害競馬ー落馬した騎手(http://ameblo.jp/giantlimited/image-10937707482-11318920966.html)」

およそ、競走馬らしからぬマヌケた顔の馬、又、落馬2頭に寝転がった騎手がなぜか一人、まったくドガらしくない(?)筆致。

「これ本当にドガの作品?」と係りの人に尋ぬれば、良くぞ聞いてくださったと言わぬばかりに、

「ドガも売るのは拒んだほど気に入らなかった作品。結局、3度も書き直しする結果となったので、馬の尻尾がおかしい」との返事。

ーその三、この展覧会ポスターの表紙ともなったマネの「鉄道(http://www.ntv.co.jp/washington/index.html)」

ウェブの画像で見ても、現物を見ても、「タイトル」にある鉄道の気配はどこにも見られない。係りの人は「汽車の煙で見えない」と説明してくれたが、それこそ、「煙に巻かれたようなもの」

そういえば、この絵の女の子の横に何気に置かれた「ぶどう」も謎だが、彼の代表作の「草上の昼食」のなぜか女性が真っ裸も解せない。

やっぱ、印象派の画家って、「絵」そのものを画家の印象で書くだけでなく、見る人にも印象深く訴える仕掛けがしているのかも(?)・・。

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さすがわ大歌舞伎の世界?海老蔵お詫び会見にまで見栄を張る!? 

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いや~、驚きました!この海老蔵騒動。

事件の発覚が先月の25日というのに、半月たった今も連日、ワイドショーの目玉で、次々新事実とか言うのが現れてくる。

それも事件当初は、海老蔵さんが暴走族と思われる26才の男に一方的に殴られて「前歯折れ、頬は陥没、目にはあざ」とぼこぼこ。被害者と思われていたはずが、

今度は加害者の周辺から情報提供があり、「被害者はこっち。灰皿で殴られ鼻血ボー、髪を引きずられ、倒された拍子に背中痛めて、全治2週間、それも海老蔵が先に手を出した」というのである。

またまた、これに海老蔵も黙っていられないと急遽、お詫び会見を開いて、全面否定。真っ向から双方の言い分が異なってきたのである。

いやはやまるで、言うたもん勝ち。何しろ、方や大看板の役者、芝居はお得意。一方、暴走族のお兄~さんはヤクザも一目おく怖い人たち。よしんば真相を目撃していてもまともにそのことを証言するのはよほどの難事業。

そこで、事件の専門家ですら意見がわかれる始末。

「スパモニ」の元検事、大澤孝征弁護士は、「証拠上たしかなことは、海老蔵さんが暴行を受け重傷を負ったこと。警察に診断書が提出され、被害届も出ており、確かな証拠がある。しかし、相手側の言い分を伝える報道はほとんどが伝聞。伝聞証拠の価値は低い。しかも、相手側はいまだに警察に出頭してきていないし、説明もしていない。現段階では海老蔵さんの言い分を信用せざるを得ない」という。

一方、同じヤメ検の若狭勝弁護士は、「加害者に診断書があると話は別。治療を受けるのに嘘はないだろう」と海老蔵の傷害罪もありえるという。

又、海老蔵が会見で発言した「何人かの男に殴られた」点も、「捜査では共謀、共犯関係を確定させなければならないし、誰が陥没骨折をさせたのかも特定しなければならない」と事件の難しさを指摘しているのだ。

どうです、玄人でこれですよ。素人のマッシーパパなど疑問だらけ。

何よりも、逮捕状が即、出たのに、一向に犯人の男を逮捕しようとしない当局(ま、やっとのことで本人が10日、出頭して来たようだが)。

逮捕状の有効期間は1週間だそうだが、それも更新したと聞く。それにマスコミを通じて漏れ聞くのは、「もうすぐ出頭してくる」と言うだけ。これって、まさに警察と暴力団の取引にそっくりじゃん。

事件現場のカラオケバー関係者が保管していたという海老蔵の携帯電話と自宅の鍵。

いくら、泥酔していたからと言っても大事な携帯電話や鍵をおいて逃げる(?)。しかも逃げ回っているときに裸足だったそうだから、これって異常すぎるよね(ひょっとして、暴走族グループに何らかの目的で強奪されていた?)。

警察も海老蔵の家に再捜査に行ったという「当初の聴取内容と記者会見での説明の食い違い」はなぜなのか? それと、犯人の逮捕前になぜ、急いで、会見せねばならなかったのかである。

一説には、水面下で手打ちが進められており、和解金を払う代わりに海老蔵のイメージを守るために記者会見を許してもらったという(http://news.livedoor.com/article/detail/5195691/)。

が、これも「zakzak」の記事に、「加害者グループ側が反論会見 弁護士事務所が説明 海老蔵事件」とあるし、日弁連の民事介入暴力の対策委員長をつとめた弁護士が海老蔵側に付いたことで対決必至だからはずれ?

ともあれ、間違いないのは海老蔵も事件当夜は体裁を繕うのに余裕なく。梨園に疎い麻央ちゃんが警察に通報。

処が一転、マルボウに強い弁護士がついてやっと平常心、振り付け通りに動くのはあたりまえ(?)。

それも深読みすれば、「単独」から「複数説」変更は案外、この事件、最後はうやむやに決着付けるつもりも(?)。

さらに、不思議といえば、この手の傷害事件なら当然のこと、(被害者の)海老蔵に擁護の声が上がるのだが、マスコミ初め、芸能界から誰一人、弁護をする人も現れない。

むしろ、海老蔵が源氏物語を演じた縁で懇意になったという瀬戸内寂聴が「たとえ、誰も味方しなくなっても私だけは・・」と強調するのも妙といえば妙なこと。

それと気になるのが、父、団十郎の言う、「過去にも服ぼろぼろで帰宅」だの「風呂場で転んで舞台休演」も、あながちこの事件と無縁と思えないのだが。

となれば、起こるべくして起こった事件(?)で真相も意外な展開?

い~え、おかしいのはこれだけでない。本来なら、ただの酔っ払いの喧嘩。こんなにも大事件にならずに済んだのだろうが、何しろ当事者がタニマチの多い梨園の御曹司と暴対法で取り締まれない厄介な愚連隊、必要以上にことが拡大したのだろう。

その上、面白おかしく、はやし立てる無節操なマスコミで、一層、大仰に。思えば、面妖なことよ・・。

ま~、それはともかくも、酒の上で犯した犯罪に甘く、暴力の取り締まりに弱い日本の恥部を浮き彫りにした、なんとも情けない事件であるのは間違いないだろう。

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「ボストン美術館 浮世絵名品展」の謎とは!?

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今月の20日、家内と久しぶりにノーマイカー・デイ(500円で市営交通機関が乗り放題)を楽しんできた。

マッシーパパのノーマイデーカーといえば、お気に入りの食事どころで昼を済まして、神戸市立博物館を訪れるか、映画を見るかだが、本日は博物館で開催中の「ボストン美術館・浮世絵名品展」の鑑賞。

それも、ボストン美術館自慢の5万点の浮世絵の中から、天明・寛政期の錦絵の黄金時代を飾った鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽の優品144点を一挙に公開してくれている。

まずは、百聞は一見にしかずで、その名品を公式ホームページで楽しんでもらいたい・・。

どうです、美人画、役者絵、子供絵を集めた鳥居清長38点(http://ukiyoe.exhn.jp/highlight/part1.html)と喜多川歌麿56点http://ukiyoe.exhn.jp/highlight/part2.html)、

そして、大首絵の役者絵を中心に東洲斎写楽20点(http://ukiyoe.exhn.jp/highlight/part3.html)の見事なこと。

これを、暑い夏の平日のお陰か、ゆるりと邪魔されずに堪能させてくれるのだから、入場料700円(65歳以上は1400円の半額)は安いものである。

処で、浮世絵といえば、謎が多いことでも有名。

その筆頭はなんと言っても、忽然と現れ僅か10ヶ月で150枚の絵を残して消えた「東洲斎写楽」の正体。

推理小説の世界でも格好の題材になるのか、高橋克彦氏も「写楽殺人事件」で、幾多の候補者を取り上げて検証している。とにかく、この犯人(?)探しは浮世絵愛好家ならずとも興味の的。

それを、この展示会では、なんと「阿波の能役者斎藤十郎兵衛(1761,2-1820年?)が定説になっている」と添え書きしているのだから、ちょっぴりつや消しの思い。

広重、北斎が描き残した6本指の手足。

広重の「東海道五十三次」に描かれた宿場に存在しない構図(一説には広重は実際には旅せず模写したとも言われている。

余談だが、マッシーパパは08年1月に、同館で開催された「「ヴィクトリアアンドアルバート博物館」」の浮世絵展で、北斎の「富岳三十六景」とともに、安藤広重の「東海道五十三次」を見ているが残念ながら見つけられなかったのを覚えている。

NHKスペシャルに取り上げられたボストン美術館の喜多川歌麿の「紫(当時、寛政の奢侈禁止令で効果とされていた)」の色。

これも実際に現物を目の当たりにしながら、歌麿の「紫」に込めたメッセージの謎に迫ることはできなかった。

ただ、一つ収穫があったのは彼の落款が、数枚の例外を除き、すべて、「哥麿」、決して「歌」では無いのである。

このことは(前回の浮世絵展の)安藤広重にも見られたことで、落款は「歌川広重」、安藤のアンの字も出ていない。やっぱ、謎といえば謎(?)。

他にも浮世絵の謎といえば、家内が言う。

どうして、「浮世絵に描かれている美人の顔は同じような顔」、

どうして「美人と一緒に書かれている女の子はマセ顔」、

どうして、「美人は西洋の女性と異なってスマートなのか」と・・。

そういえば、鳥居清長に描かれた芸者のそばに付き添う禿(かむろ)、間違いなく、芸者をそのまま、ミニチュアにしたような奇妙な顔かたち。

それに、鳥居清長にしろ、喜多川歌麿の美人図にしても、どこそこの何がしと有名な芸者や評判の美人茶屋娘を描いているのだが、どれもこれも、「引目鉤鼻(ひきめかぎはな)」で本当に、これで当時の美人比べの識別ができたのかなんとも疑問。

又、確かに家内の言うごとく、浮世絵の美人画はそろって、柳腰(細くしなやかな腰つき)。西洋画の特徴であるでぶっとした美人にお目にかかったことが無い。

ともあれ、不思議といえば不思議。

おそらく、当時の浮世絵は今で言うところの人気タレントのブロマイドの役をしたはずだが、こんな程度で満足していたとすれば、美的感覚が当時の人と西洋人で違っていたのかもしれない。

その西洋人が女性の美といえば、すぐに裸婦をイメージする。それも小太りの。

あのルノワールでさえ、洋服をきている絵はスマートなのですが、裸になった途端、お腹から太ももにかけてまーるく膨れたようになるのだから・・。

一方、浮世絵に見る美人図と言えば、顔はデフォルメ、姿は柳腰と決まっているが、着物はどれ一つ同じでなく、それもこれでもかというほど繊細に描く。

まさに、「艶姿」というにふさわしく、装った美を競うのである。ひょっとして、家内の疑問こそが、案外、浮世絵に秘められた決定的な謎なのかも(?)・・。

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「ルノワールー伝統と革新」展、作品77の中に秘められたその謎とは!?

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21日、家内と一緒に、読売旅行の『~愛読者謝恩特別企画 休館日利用~印象派の巨匠「ルノワール 伝統と革新」展と柳生「花菖蒲・あじさい」』に行って来た。

タイトルどおり、大阪会場(国立国債美術館)の休館日を後援している読売新聞と系列の読売旅行が借り切り、「ゆっくり見てもらう」企画なのでしょうが逆に人人人。

何しろ、1時間半ごとに、およそ大型バス10台が集うのだからその数、約500人がいっときに見る勘定。

勿論、会場入り口付近は例によって、大混雑。中でも「団扇をもつ若い女(http://www.renoir2010.com/popup/work1.html)」「アンリオ夫人http://www.renoir2010.com/popup/work2.html)」の前は、黒山の人だかり。

そこで、この手の要領になれた(?)マッシーパパは前半をどんどん飛ばして余った時間で逆に戻る方法をとって、絵に穴が開くほどゆっくりとみることができました。

そのおかげか、この展覧会の謎とも言えるいくつかの不思議な点に気づいたということです。

えっ、「ルノワールの謎」ならとっくにわかっているって!

それって、

今回出品にはなかったが「陽光を浴びる裸婦(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Pierre-Auguste_Renoir_002.jpg)」の作品が、最初は評論家から酷評。裸婦の体に写る木々の影が従来の黒の配色でなく、青や緑で描かれたのでその斑点が「死体に見える」と揶揄されたこと?

プージヴァルのダンス(http://www.renoir2010.com/popup/work3.html)」の女性モデルが私生児ユトリロの母で、その父親の最有力候補がルノワールだということ?

晩年の20年余は慢性関節リューマチに苦しみ、麻痺した手に絵筆をくくりつけてかかれた画があるということ?

い~え、そういうことでなく、マッシーパパが会場をくまなく見て回って気がついたことです。

それは

この覧会展が国内外の所蔵先40数件から寄せ集められたからか、同じような絵が一堂に展示されていることです。

尤も、(ルノワールは)生涯に6000千点ともいわれるほどの多作家であるだけに、彼の同じようなテーマ、構図があることはつとに有名。

たとえば、「ピアノを弾く少女達」だけでもオルセー美術館、オランジュリー美術館、メトロポリタン美術館などが知られている(http://www.iconfirm.org/contents/femme_au_piano/femme%20au%20Piano.html)。

勿論、今回も(会場の)第二章のブースにある「麦わら帽子の少女(http://www.kure-bi.jp/)」と第一章にある同名の「麦わら帽子を被った女(http://worldmasterpieces.jp/SHOP/MRenoir11WSH.html)」が被る。

但し、構図は似て非なるものなのだが、とにかく帽子の好きなルノワールの、「麦わら帽子を被った女」はほかにもたくさん現存するようだ。

いや、逆にタイトルが違うのに、正真正銘瓜二つなのが、E・G・ビューレー・コレクションの「夏の帽子(http://www.buehrle.ch/show_pic.php?lang=en&id_pic=65)」と、(財)池田20世紀美術館所蔵の「花飾りのある帽子(http://www.bidders.co.jp/item/134674905?e=rss_lite)」。

とにかく、この二点、同じスポットの左右に並べられているのだが、この前に立った見学者は皆一様に、両作品を比べては首をかしげる。

そして、やがて違いに気づいたか、「油絵とリトグラフの違い」、「少女の顔の表情が違う」、「もう一人の女の髪が違う」の「いや帽子だ」とまるで、「間違い探し」をやりはじめるのだ。

それと今回の目玉(?)、それも、E・G・ビューレー・コレクションの出展の条件らしいのだが、大阪会場しか展示できなかった、「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)/(http://www.renoir2010.com/popup/work7b.html)」のモデルが、なんとおん歳8才と言うからびっくり。

とにかく、西欧人の女の子のマセぶりにはいつも驚かされてしまう。あの「ハプスブルグ家の3麗人が京都美術館で美を競う!?(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/e8c150023dc7d1c2ab07fc88c37e39b6)」のエントリーでも書かせてもらったが、「11歳の女帝マリア・テレジエ」のその成熟ぶりに感心したばかりなのである。

ま~、西欧人に驚くのはこればかりでない。どうして、裸婦を描くと皆、小太りになるのでしょうか? 

ルノワールも洋服をきている絵はスマートなのですが、裸になった途端、お腹から太ももにかけてまーるく膨れたようになるのですが・・。

一説には、女性も男性も食料に乏しいその昔、「太る」ことが「富」と「美」の象徴だったと聞いているが果たしてそうなのか?

それが、この会場で奇しくも証明されていました。

ハイ、「水の中の裸婦(http://www.renoir2010.com/popup/work4.html)」にX線を当てて、二度描きされていたことがわかったというのです。

きっと、スマートな体系では(彼には)美しく見えなかったようで、さらに太く描き直したということのようです。

しかも、この後に描かれた「水浴の後(http://www.pola.co.jp/company/home/back/17r017.html)」には一切、描き直しの痕跡が見当たらないそうです。

どうです、この裸で寝そべっている女性の肉付き(?)のいいこと。もはや、ルノワールも迷いなく(女性を)小太りに描いているのがよくわかりますよね。

きっと、写実でなく、これこそ、彼の美的感覚、すなわち、「印象」で描いたのではないでしょうか?

ともあれ、謎多い絵画展でしたが、一番の謎はこの美術展と組み合わせた「平城宮跡(平城遷都1300年祭)」と80万本の「花しょうぶ」見学。一体、どんな関係があるのでしょうね・・。

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ハプスブルク家の3麗人が京都国立美術館で美を競う!?

マッシーパパは先週土曜日、読売新聞愛読者限定企画「『THE ハプスブルク展』見物とグランドプリンスホテル京都『オーストリア料理の昼食』」に家内と一緒に参加した。

何しろ、ハプスブルク家ゆかりの絵画75点と、工芸品など計120点が一挙公開。なかんずく、「白衣の王女マルガリータ・テレサ(1656年)」、「11歳の女帝マリア・テレジエ(1727年)」そして、オーストリア皇妃エリザベート(1865)」の美の競演と、一流ホテルでオーストリア料理が楽しめて、お値段がたったの5980円とあっては行かないわけにいかないのだ。

続きを読む前に、一押しよろしく m(_ _)m

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いや~、それにしてもこの美しさはなんだろう。特別展覧会場の中央、「ハプスブルク家の肖像画と武具コレクション」の間の中央にひときわ目立つ等身大のシシィ(エリザベート)が多くの人を釘付けにしているのである。

一方、シシィの肖像画の対面、ま奥には、まだあどけない4歳のマルガリータと気品と美しさをたたえた11歳のマリア・テレジアが飾られているのだが、こちらも又、シシィに負けないほどたくさんの人でにぎわっている(http://www.kyotodeasobo.com/art/2010/01/06120510/)。

さて、この3麗人、ハプスブルク家の家系図(http://homepage2.nifty.com/ittemiyou/austria-Habsburg-familytree.html)を見れば、お互いどういう関係かは分かるのだが、それにしても母方の、父親の。そして、叔父の、叔母のと、なんとも複雑な関係なのである。

それに、三人三様に数奇な運命をたどるのだが、この肖像画の中にもその片鱗が見て取れる。

15歳の時に11歳年上の叔父・レオポルト1世と結婚したマルガリータ。血族結婚の繰り返しで4人の子のうち3人が1歳に満たず死亡。又、自らも次女を出産後に体調を崩して21歳の若さで死去するが、その将来を暗示するかのような王女の顔(?)。

というより、まだ見ぬ夫への見合い用として描かれたこの絵に宮廷画家ベラスケスの目を通して、緊張と不安が覗いているのである。

神聖ローマ皇帝フランツ1世との間に5男11女をもうけたマリア・テレジア。皇后というより、ハプスブルク家の領国と家督を相続したため、入り婿の夫より実質、女帝の存在。その気丈さの片鱗がこの11歳の肖像画にも現れている(?)。

いや、ひょっとして、父カール6世が後継者問題で悩んだため、彼女は「できるかぎり子を産むわよ」とでもいいたそうな強い意志がうかがい知れる(?)。

姉の見合い相手だったフランツ・ヨーゼフ1世に見初められ、オーストリア皇室に嫁いだエリザベート。だが、母方の叔母で姑のゾフィー大公妃と折り合いが悪く、持ち前の怠惰で奔放な性格から以後、宮廷の枠に縛られない自由人を決め込む。

ただ、晩年は王子ルドルフの自殺、そして身は旅行中のスイス・レマン湖で無政府主義者の手に係り不慮の死を遂げる不幸も。まるで、イギリス王室のダイアナ妃を髣髴させる数奇な運命なのだが、好き勝手が許された分、案外、幸せだったのかも・・。

というより、この肖像画には彼女の「好き嫌いが激しく気難しい性質」や「尊大、傲慢かつ権威主義的」な風情がしのばれ、これぞ「ハプスブルク家」も垣間見られる。

ともあれ、この3点だけでも見る価値のある「ハプスブルグ展」、まだ見ぬ方はぜひ、この動画(http://osaka.yomiuri.co.jp/movie/topics/mv100113a.htm)でわずかでも感動を味わってください。

閑話休題。ところで、絵画の後のお楽しみといえば、左京区岩倉にある国立京都国際会館の近くの高級ホテル会場。ツアーバス2台の80名による大昼食会である。

何しろ、個人で来るとお昼のコースが最低でも4500円というから、団体扱いでもまさか、粗末はないだろう。

ということで、早速、テーブルにおかれたコースメニューをチェックすると、

(1)温泉卵と京水菜のシャキシャキサラダ (2)あったかオニオンスープ 京麩のチーズ焼き添え (3)国産ポーク肉のパネ ウインナーシュニッツェル風茸とメランジェ野菜とともに (4)ザッハトルテ、ホテルメイドパン、コーヒーとある。

マッシーパパにはどれがオーストリアなのかよく分からない。ひょっとして、食事会場に写された小澤征爾のウィーン・フィルニューイヤーコンサートのDVDなのか?

それとも、京都とウイーンが姉妹都市?で、京水菜と京麩が、ウインナーシュニッツェル(ウイーンの名物料理)とザッハトルテ(オーストリアの代表的な菓子)とコラボレーション?と思ったが、それもなさそう。

ならばと、もう一度、メニューを読み直すと、「オーストリアにちなんだ料理」とある。

なるほど、旅行のタイトル「オーストリア料理」と異なり、「ちなんだ料理」で初めて納得。でも、どうして、「読売旅行」社さん、「ちなんだ」が外れてしまったのだろう。旅行代金が代金だけに気にしなくても良かったのに・・。

ま~、それはともかく、ただの美術展に終わらせず、最後まで気をもませてくれた読売企画の粋な計らい(?)に満足も。

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鯨を食べてなぜ悪い!猿や犬を食べる国民もいるのですけど・・

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「産経」によると、『鳩山由紀夫首相が、反捕鯨国として知られるオランダのバルケネンデ首相との会談で、日本の捕鯨問題に絡み、「私はクジラ肉は大嫌いだ」と発言していたことが30日、分かった。調査捕鯨活動を直接否定したわけではないが、再び活発化しつつある世界的な反捕鯨の動きを後押ししかねない危うさをはらんでいる』と言う。

いやそれだけでない。首相は、幹事長時代の昨年6月にもやはり反捕鯨国であるオーストラリアのスミス外相と会談したに、「実は今朝、家内(幸夫人)の手料理にクジラが出た。私はクジラを食べない主義なので拒否した」と述べているのだ(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091030/plc0910302316016-n1.htm)。

マッシーパパはやさしい心根を持った鳩山氏が嫌いでないが、この発言は承知できない。

それでなくとも、米環境保護団体「シー・シェパード」がオランダ船籍の抗議船を使い、日本の調査捕鯨船の活動を妨害したし、オーストラリアも07年に、日本の捕鯨活動に対し、「ユーチューブ」を使って反対キャンペーンをした国。

しかも、最近も、太地町でのイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画が米国やオーストラリアなどで上映されたことをきっかけに、イルカ漁批判が高まり、ブルーム町が同町との姉妹都市解消を求めるの、いや、それを又、取り消すのと大騒ぎしたほどである。

マッシーパパが鯨をこよなく愛する(?)から言うのでないが、そんな国々を相手に、首相も一寸媚を売りすぎでないのだろうか。

そして、何で、日本の食文化を国際的に否定するのか、なぜ政府を挙げて、その必要性を訴えないのか不思議にさえ思っている。

ま~、それはともかくも、そんなに鯨に憐憫をかける国がどうして、同じ生き物なのに、牛なら平気で堵殺できるのか理解しがたいことである。

マッシーパパなど、癪に障るから、こんな偏見を持つ国のアメリカ牛もオージービーフもいまだに不買運動(?)を続けているぐらいである・・。

閑話休題。そもそも、国際捕鯨委員会(IWC)だって、本来、捕鯨関係国が集まって、資源を維持管理する目的で設立されたはず。それが途中から、(鯨油だけ消費する)米・英・蘭・豪等の国家が採算が合わぬ様になり捕鯨から撤退。

代わって、動物愛護、自然保護を中心に運動するようになり、捕鯨と関係ない国を加入させるなど、多数派工作を行う一方、捕鯨を継続する日本、ノルウエーやアイスランドなどの賛成国は(野蛮国との)批判を受けながら少数派に追いやられていった。

そして、その後も日本は地道に本来の目的である鯨の生息状況を調査(捕鯨)。現在では捕獲も可能な程、増加していることを実証。しかも、鯨が、「鯨飲馬食」の文字通り、小魚を乱食、地球資源が減少する等の悪い影響すら分かってきたのだ。

そんな処から、最近では再開賛成派も増え、09年10月現在では賛否拮抗(捕鯨支持35、中間派3、反捕鯨49、不明1)、「再開」に期待が掛けられているのである。

それにしても、世界は勝手である。(生き物であるのに代わりがないのに)牛豚を平気で殺害、口に入れるのに、「鯨」の鳴き声が人間の赤ちゃんに似ていると言うだけでかわいそうだいう。

そして、親子仲良く泳ぐ「ホエールウォッチング」が見られなくなるというだけで捕鯨を罪悪視する。

又、世界には野生の猿・猫・蛇等を食する中国、赤犬を好んで食べる韓国・ベトナム人もいる。んなことを思うと、肉だけでなく骨・皮、髭・歯に到る迄、捨てる物一つもなく利用する「鯨食」の方が、ずっと地球資源に優しいと言えるのでないだろうか・・。

しかも、「鯨肉」は他の食肉と比較しても「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」と、言うことなしの食材。おまけにドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸等、体にいい物ばかり含んでいるという優れ物。

マッシーパパなど、子供の頃から、この鯨肉、なかんずく脂の多い鹿の子(模様が猪の仔に似ている)と水菜で食べる「ハリハリ鍋」がどんな料理より好物だったことか。

そして、長じてからも若いころ、会社のえらいさんに、奢ってもらった「鯨フルコース」はいまだに忘れ難く、今一度、口にしたいNO.1(?)メニューである。

処で、何かの調査で見たけど、中年以上の人はほとんど全員、「食した経験有り」だけど、20才代では60%と少ないそうだ。

しかも、食べた人ももう一度いという人はほとんどいなくなるのだとか。それもそのはず、若者が食した鯨は学校給食で、堅くて不味い代物だけにイメージが良いわけがない

でも最近、調査捕鯨で捕れた鯨を北の釧路市の学校給食に復活したら、児童の間に大評判だったとも聞く。

ともあれ、世界の餓死者が1500万人とも1800万人ともいう。そんな時に、裕福な白人連中のおためごかしな動物愛護などなんの足しにもならない。

鯨は骨皮、ヒゲのいずれをとっても捨てるところが無いという代物。これを飢餓対策に使えば、オバマの見せ掛けの平和よりどれだけ世界に貢献することだろう。

鳩山さんも好き嫌いを言っていないで積極的に捕獲再開運動に取り組んでみたら。

それに、確か、政治の世界以外は幸夫人には逆らわなかったはず。となれば、実際は夫人のおいしい料理に舌鼓を打ったのではなかったの?・・。

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中国・韓国の若者が日本語を使いたがる理由とは!?

日本もそうだが、中国・韓国でも有名人の一寸した発言がネット上の議論のマトになる。

そのひとつが、韓国TVで放送された『美女たちのおしゃべり』での日本人タレントの発言。「韓国人は日本が嫌いなのに、日本語をよく使う。特に、カンジ(感じ)やカオ(顔)といった韓国製日本語は間違った表現である」をめぐり、ブログが炎上、と「サーチナ」が伝えている(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0416&f=national_0416_011.shtml)。

どうやら、記事を読む限り、日本語の使い方の誤りを問題にしているのでなく、「反日感情を持っていながら、日本語を交えて無分別に使うのはどうか」ということらしい。

もうこれだけでも極めて異常といわざるを得ないのだが、それでもまだ良くなったほうである。その昔は、日本の言葉はもとより日本の文化一切がシャットアウトだった。

でも所詮、言葉や文化というものは高いところから低いところに流れると決まったもの。従って、段階的ではあるが、日本文化を受け入れだしたようである(http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/rel/meeting/meet_20060321_8.htm)。

ま~、かく言う日本も、江戸時代、封建体制強化のため、キリスト教禁止を名目に、オランダ・中国・朝鮮以外の国との交流を禁止したことがある。そして幕末になって諸外国から開港を迫られ、蘭学で西洋文化を学んだはずが英米の文化に通じず、あわてて英語を学びなおしたという故事がある。

又、先の大戦に敗れた後も、米国の進駐とともにどっと、アメリカの言葉と舶来ものが大量に入ってきた。いわゆる、マッシーパパの幼いころの思い出が一杯詰まったアメリカ文化である。

つまり、その国の文化を目一杯、享受しようとすれば必然的に、その文化にマッチした言葉やものを受け入れねばならないということなのだ。

実はお隣の中国にもその例が存在するのである。日本より遅れて開国した中国も日本に追いつけ追い越せと多数の留学生が日本に学んだ。そして、明治維新で日本人が英米の文化を取り入れた際に生まれた新しい造語、いわゆる和製漢語というのを中国人留学生だった孫文や魯迅等が中国に持ち帰ったのである。

即ち、「手続、取消、文明、演説、人道、現在、現実、原則、反対、会話、計画、交通」等々、又語法の分野でも、「民主化、機械化」の「化」、「民族性、安全性」の「性」や「・・・的」、「・・・界」「・・・観」のように語彙の末尾にくっつける用法がそれである。

いや、ビックリするのはそれだけでない。現代の中国人も社会や科学、文化の分野で日本語の「新人類」「達人」「職場」「人気」「超・・」を積極的に取り入れているというのだ。そして、前述の明治期に入った哲学、経済の分野も入れると、和製漢語が相当数に上るという(http://www.recordchina.co.jp/group/g28577.html)。

つまり、現代においても、日本語の背景にある日本文化に羨望のまなざしがそそがれているというのだ・・。

処で、同じ反日感情の強い中国と韓国で、なぜこのように対応が異なるのであろうか

それはどうやら、中国では「日本語による文化侵略」と捕らえる反面、一方で、「それは彼らがあまりにも狭い立場からでしか物事を見ていない証拠である」「現代中国語のなかにあふれる日本語は日中両国の文化交流と文化融合の結果であり、中国の現代化を推し進める原動力になっている」と好意的に見る人がいるということだ。ここが、オールオアナッシングの韓国人と違うところでないだろうか。

ともあれ、文化の交流が人の往来だけに頼っていた時代と異なり、今はインターネットで自由に文化交流が出来る世の中。所詮、反日だから日本文化を排斥し、日本語を受け入れないといってもそれは無理。前述したように文化は高きところより低いほうに流れるから、公権力をもってしても止めることは不可能と思う。

それに、「反日」そのものが、時の政府の都合で創り出されたものだから、国境を越えた文化の前ではあまり効果がない。その証拠が、「反日なのに日本語を使いたくなる」のである。いや、アーチストも一般人も日本に文化を求めて大挙して押しかけているのが何よりの証拠か・・。

ま~それにしても、64年たっても日本の統治時代を許さないという韓国人の執念深さも異常だが、敗戦後すぐに、アメリカに臣従、原爆を簡単に許した日本人の淡白さも尋常でないのかもね・・。

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温家宝の「ウルトラマン叩き」は新たなる反日教育!?それとも只のコンプレックス?

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中国共産党の温家宝首相が「私の孫はウルトラマンばかり見ているが、中国のアニメを見るべきだ」と述べたことをきっかけに、中国でウルトラマンに対するバッシングが広がっているという。

どうやら、温家宝が、中国のアニメ産業が外国、主として日本に支配されているのを快く思わず、檄を飛ばしたのが、例によって、江沢民の子供たちの「反日の餌食にされたようだ。

とにかく反響は凄いらしく、韓国紙の、『中国で「ウルトラマン叩き」、その背景とは』に詳しく報道されている。

いわく、「、わずか1日で20万人ものネットユーザーたちが、「ウルトラマンが暴力を振るうさまは、第2次大戦当時の日本軍とまったく同じだ」「日本の“卵スーパーマン”(ウルトラマンの顔が卵型であることに由来する別称)をぶっ殺せ」「なぜ日本の漫画を禁止しないのか」等々、過激なコメントが相次いだ」と(http://www.chosunonline.com/news/20090419000008)。

ま、読んで分かるように、記事は韓国紙らしく、いやに、「旧日本軍と日章旗」を持ち出して反日を強調。そして、一方で、中国にも、「日本に対するコンプレックスの表れ」と言及するいつもの小中華態度である。

従って、これが中国情報を伝える「サーチナ」になると、同じカキコの内容が、

「ウルトラマンを好むのは三歳から八歳までの子供たちが主であるが、これは最も好奇心に溢れ、最も模倣力のある年齢でもある。ウルトラマンを好きな子供たちの多くがウルトラマンによって「教育」された結果、暴力的になっている」になる。

あるいは「日本人が変身するウルトラマンが怪獣や宇宙人の襲撃をうけた地球を救うというストーリーを、中国の子供たちは日本人は正義で、勇敢な化身だという潜在的意識を持ってしまうのではないだろうか」と一変する(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0408&f=national_0408_003.shtml)・・。

ま~、日本人からすれば、どちらでも、「大人気ない話」となるが、温家宝氏や中国ネットの若者には、看過できない重大事になる(?)。

まず、温家宝氏はウルトラマンに夢中になる自分の孫を見て、一層、アニメ産業の育成が大事と触発されたと思う。いや、それだけでなく、「鉄は熱いうちに打て」といわれる幼い世代の愛国教育に、アニメこそ有効だと思ったのかも。

だからこそ彼は「中国の文化やソフトパワーを世界にアピールするとともに、中国の子ども達に自国の歴史を知ってもらうためにも、中国独自のアニメ産業を育てることの重要性は高い」と強調したのでないか(http://www.recordchina.co.jp/group/g30063.html)・・。

一方、1994年の江沢民の愛国主義教育宣言で始まった「反日」洗脳教育で育った世代が、いまや中国ネットの中心的存在になっているから、どんな些細な記事も歪曲、ニッポンたたきに化けるのでないか・・。

おそらく、温家宝氏には、「反日」を煽る意図はさらさらないのだろうが、せめて、孫にはアニメーション版「三国演義」でもみてもらいたかったのに違いない。

尤も、日中合作で総製作費6億円、製作4年、全52話と壮大なスケールで完成したようだが、果たして、孫のウルトラマン離れにまで役立つかどうかの保証はない(?)(http://www.recordchina.co.jp/group/g29613.html)・・。

ともあれ、「中国ではアニメ作品の必要放映時間が100万分なのに対し、国産アニメ作品はわずかに13万分の供給量しかない。又、本や新聞、雑誌などの出版物は、05年の輸出が730万部、輸入は1400万部でほぼ倍。音楽市場では、06年に輸出と輸入の差が10倍にまで広がった。しかも輸出物の内容には偏りがあり、出版物は中国の伝統文化を扱ったもので、映画はカンフーものばかりだ」と韓国紙もいうぐらい、中国の映画もアニメも音楽も圧倒的に輸入が輸出を上回っており、文化赤字大国なのだ(http://www.recordchina.co.jp/group/g30531.html)・・。

なるほど、これでは「ウルトラマン叩き」が起こってもおかしくないということかも・・。

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産経新聞の大誤報! 桂三枝の「文枝」襲名記事はどうして掲載されたのか!?

元旦早々、「産経」が、落語家・桂三枝の「桂文枝」襲名と弟弟子の桂きん枝の「桂小文枝」襲名を一面にドーンと報じて、反響を巻き起こしたという。

そして、これが正真正銘の誤報、「事実無根」だと三枝が所属する吉本興業関係者は呆れるのである(http://news.livedoor.com/article/detail/3965996/)。

実はマッシーパパは知る人ぞ知る(?)、大の落語ファン。この「産経」ニュースを見て思わず我が目を疑ったものである。何しろ、記事には御両人の業績をたたえ、如何にも当然視、おまけに五代目文枝の未亡人を登場させ、「名跡が弟子に受け継がれるのはうれしいこと」と言わせているのである(http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090101/tnr0901010121000-n1.htm)。

それにしても、新聞社の誤報が多すぎる。古くは「朝日」の長野の地方記者が同県の田中知事の新党結成に関し、取材もしないのに恰もしたような記事を書いている(05.8)。又、「読売」も石原裕次郎記念館の入館者が落ち込んでるというだけで、「閉鎖が検討されていた」と憶測記事を書いて、石原プロに迷惑をかけている(08.5)。さらには「毎日」も、元厚生事務次官宅が相次いで襲撃された事件について、「Wikipedia」に犯行を示唆する"予告"書き込みがあったとする誤報を伝え、「おわび」を掲載したばかりである(08.11)。

ではなぜ、当事者にちょっと、念を押せば済む、こんな単純な誤りを犯すのであろうか?

言うまでもなく、記者の思い込みも大いに原因してるだろう。又、なかなか、裏を取る取材が困難な場合もあるだろう。その上、取材の周辺から「らしき」」情報が流れてくれば、ちょっとでも、他社を出し抜こうとしてガセネタでも飛びついてしまうのかも。その典型が、先日の報道各誌が一斉に報じた「小室KEIKO離婚」の大誤報。そしてそのことは、

「小室の逮捕当日、KEIKOはすべての取材をシャットアウトし、コメントすら出そうとしなかった。それで、報道関係者はKEIKOの周辺に取材をかけ、その中で、ある関係者が『すでに離婚している』という情報を出した。それで、どっと、各紙がその情報に飛びついた」と、日刊サイゾーがネタ晴らしをしているのだ(http://www.cyzo.com/2008/11/post_1187.html)。

では、翻って、「産経」の「文枝」の襲名はどうだろう。これも、マッシーパパが思うに、きっと、同類のものでなかったか?

即ち、昨年からなぜか落語家の襲名ラッシュが続いており、まず、「読売」がそれに目をつけ、

「昨年9月には四代目三遊亭歌奴、同じく、5年前に亡くなった七代目柳橋の弟子だった春風亭柏枝(はくし)が、八代目柳橋を襲名する。そして、今年5月にも、古今亭錦之輔が六代目今輔を襲名。さらに来年3月には、林家いっ平が父の名を継いで二代目林家三平を襲名する」と記事にした(http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/comedy/20080411et07.htm)。

それを、「産経」が昨年、9月に、「落語界で、襲名が相次いでいる。今年5月には六代目古今亭今輔、21日に八代目春風亭柳橋と四代目三遊亭歌奴が襲名。10月には五代目桂米團治(よねだんじ)が高座に復活する。襲名ラッシュに活気づく落語界だが、背景には襲名興行がもたらす“経済効果”もあるようだ」と後追い記事を書いたのだ(http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080923/tnr0809230836005-n1.htm)。

早い話、「襲名」をネタに、「次は誰か」をめぐってしのぎを削っていたところ、前々から文枝一門でももっぱらネタになっていた六代目文枝に目をつけたということのようだ。しかも、桂三枝も押しも押される大看板になっているところからぼちぼちではと、先走りフライングになったのでないか(?)。

だが、マッシーパパは、今回はそんな誤報に目くじらを立てるつもりで、ブログに取り上げたのでない。それより、誤報を報じた「産経」も、記事が事実無根と訂正した「日刊サイゾー」も三枝の襲名を当然視しているのが気に入らないのである。

マッシーパパは日本の伝統芸である落語の大名跡を、最近の落語人気に便乗し、安易に襲名しすぎると思うからである。たとえば、尤も落語の下手なこぶ平が九代目林家正蔵を私する等、祖父の七代目は許すとしても、名跡を借りて名人芸を堪能させてくれた八代目を貶める仕儀であるのは間違いない。しかも、襲名披露で得たご祝儀を隠して申告せぬなど日本の伝統芸である落語を小ばかにした話でさえある。

このことは、桂小米朝の桂米團治襲名にもいえること。米團治といえば「人間国宝」である桂米朝の師匠にあたる上方落語の大看板。一代で大看板にした親の「米朝」を継ぐのならまだしも、その師匠筋の名跡を、しかも57年ぶりに継ぐのに本当にふさわしいか?大いに疑問である。

但し、「文枝」襲名はそれとは理由がちと異なる。つまり、新作落語しか高座で演じない三枝は、「上方落語四天王」と言われた師匠の芸風とはるか遠く、それだけでも襲名にそぐはないと思うからである。

しかも、五代目文枝自身、桂派の名跡を継いで苦労している落語家を見てきた為、弟子たちには薦めなかったという。そこのところが「枝雀」「ざこば」「南光」と同じ「桂」でもよその名跡まで引き継ぐ米朝一門と違うところである、とWikipediaは記している(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%96%87%E6%9E%9D_(5%E4%BB%A3%E7%9B%AE)。

逆にそこにいくと立派なのは、笑福亭仁鶴、六代目の遺言通り仁鶴に「七代目」を襲名するよう要請したが自ら大きくした「仁鶴」という名前を手放すのを嫌がって固辞したと聞く。

つまり、三枝師匠にもこれぐらいの矜持をもってほしいと思うからである。マッシーパパは、決して新作落語をさげすみ、嫌うものでない。むしろ、五代目今輔のおばあさんものや三遊亭円歌の「中沢家の人々」など彼らの新作は何度聞いても飽きないくらいである。

従って、これからも新作の「三枝」として、後世に語り継がれるぐらい「三枝」の名跡を大きくしてほしいのである。そして、「文枝」の襲名も急ぐことなく、この先、真に名人上手が出てくればその人に継いで貰うほうがよい。それこそが落語会発展に寄与すると思うのだが、マッシーパパの独りよがりだろうか・・。

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